６月５日、ナウムブルクからアイゼナハへ行き最初にバルトブルク城を見学して「タンホイザー」に出て来るヴェーヌスの洞窟までタクシーで行きその後バッハハウスを見学、夕食後バッハハウスでコンサートを聴く予定でしたが列車で移動中に途中、土砂降りの悪天候。<br />「ムムムこの天気ではヴェーヌスの洞窟はおろかバルトブルク城も無理かも〜」と予定変更エアフルトで下車して市内ほっつき歩きををしました。<br /><br />その後アイゼナハへ向かいバッハハウス見学、前のレストランで夕食を取った後コンサートを前半のみ聴きナウムブルクへ帰りました。<br />ナウムブルク到着午後11：30<br />駅前にタクシーがいるかどうか不安でしたがちゃんと客待ちタクシーがいました。<br /><br />終電まではタクシーはいつもいるそうです。<br />バッハハウスコンサートを途中で切り上げてよかったです。<br />写真はエルフルトの大聖堂広場。<br />

ちゃあちゃん２０１２年もドイツをほっつき歩く?ナウムブルクを拠点にして。

11いいね！

2012/06/04 - 2012/06/07

15位(同エリア29件中)

#街歩き

エリア

ナウムブルク(ドイツ)

旅行の満足度: 4.5

交通手段: 鉄道徒歩

綺麗になったエルフルト駅正面。
まずは大聖堂まで歩きました。
せっかくだからと大聖堂内を見学します。
いつ見ても立派な入口です。しかも階段をいっぱいあがったところにあるので達成感？もいっぱい。
主祭壇
棺・・誰のぉ〜？と覗いたらキリストが入っていました。
大聖堂へあがる階段上から見下ろした大聖堂広場。
この階段でーす。
大聖堂を後にして旧市街歩きを始めます。
この後アイゼナハへ行かねばならないので時間に限りがあります。

なのに迷子になってる〜
ようやくどこを歩いているか分かりました。
市庁舎です。
この中にボニファティウスの偉業の絵画（つまりゲルマン信仰の御神木を切り倒し民をキリスト教に改宗させたゲルマン信仰にとってはトンデモな絵なんですが）やドイツの歴史が描かれた絵画や室内装飾を見ることができます。

只です。
これがそのボヌファティウスの絵。
彼はのちにマインツの司教になります。
マインツ大聖堂の前に立派な像が建っています。
またフルダの大聖堂には彼が埋葬されている石棺が正面祭壇の裏側にあります。
キリスト教にはいっぱいボニファティウスさんがいてどのボニ？と思われる方はこちらをどうぞ。長いですがこのボニです。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%81%96%E3%83%9C%E3%83%8B%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%86%E3%82%A3%E3%82%A6%E3%82%B9
こちらはナポレオンの支配から解放された時の喜びの絵
展示してある会議室はこんなです。
重厚な室内です。

もちろん現役ですから会議のある時は入ることができません。
天井もこんなです。
フィッシュマルクト
賑やかな繁華街です。
クレーマー橋の入口。
一見、路地への入口にしか見えませんが橋です。
橋の途中にあった工房兼お土産屋さん。
覗くだけのつもりがあまりに可愛らしくて、買ってしまいました。
ペーパークラフトのお土産。
これ、買いました。
ブレーメンの音楽隊ですね。
ね、メルヘンチックでしょ。どれもみんな欲しくなって困りました。
橋の反対側にもうすぐでます。
可愛らしいお土産屋が軒を連ねていて短い橋なのにあっちへ寄ったりこっちへ寄ったりと渡り切るまで１時間以上かかりました。
橋を下りて川の方へ出ると路地にしか見えなかったクレーマー橋がちゃんと橋だとわかります。
エルフルトを後にしてアイゼナハに到着。
無事にアイゼナハに着いたんですがこの前にエルフルトで着かれた足を休めるのとトイレ休憩のために入った駅前のカフェでおしゃべりとまったりし過ぎ列車を２つも乗り逃すというハプニングがありました。

列車が頻繁に出ていて（といっても４０分に１本ぐらいですが）よかった。

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#街歩き

この旅行記へのコメント（2）

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frau.himmelさん 2017/01/27 14:07:45

久しぶりの旅行記♪

utaさん、こんにちは。

旅行記、久しぶりですね。
毎回、まだかまだかと首を長くして覗いていましたよ。

今回の旅行記、2012年のものですね。
ナウムブルク、エアフルト、アイゼナハ、バルトブルク城・・・。懐かしい地名が続々。
私はutaさんより1年後にこの付近を訪れたのでした。
もしかして、utaさんの影響だったかも。

さてエアフルト、確かutaさんの大好きな街でしたね。
（他にヴュルツブルク、ドレスデン、ウィーンなども）

久しぶりに見るエアフルトの街並み。懐かしかったです。
次も楽しみにしています。

息子さんご夫婦を案内してのドイツ・オーストリアのご旅行計画、進んでいますか？

himmel

utamiumiuさんからの返信 2017/01/27 14:40:54

RE: 久しぶりの旅行記♪

himmelさん

お便りありがとうございます。
中途半端な旅行記に投票もありがとうございました。

実を言いますと4月にお嫁さんの両親もツアーでヨーロッパへ行くというメールをもらいまして、

その行程がリューデスハイム、ライン下り、ローテンブルクだったりノイシュヴァンシュタインだったり、そしてスイスにモンサンミッシェルを8日間で周るという驚異的なツアーだったのでびっくりして8日間でそんなに周れるものなのかと自分の旅行記を見返していたのです。

そしたら2012年のが公開しないまま残っていたのを見つけ公開しちゃったというわけです。

ですからエルフルトもアイゼナハも、ナウムブルクもあの旅行記のあとも1回くらいは訪れているのに旅行記書いてないというテイタラクです。

一昨年2015年にスロバキアの演奏旅行の後でも行ってるのに、何てことでしょう！

両親の介護もさることながら去年に引き続き今年もオペレッタ「こうもり」の合唱を引き受けてしまい天手古舞でした。

なにしろ総勢6人の極小合唱でアルトがそろわず本来ソプラノの私が助っ人に駆り出されました。

1月21日に本番が終わり一息つけるはずがバロックルネサンスの作曲家モンテベルディの二重唱とビヴァルディの二重唱も並行して始めたのでなかなかＰＣの前に落ち着いて座る時間が取れません。

ＰＣの前に座るときはたいていYoutubeを参考に聞いてる時です。

そんなこんなで一昨年の写真のSDカードどこへやっちゃたかしら〜？状態です。

ドイツ、ウィーンの旅は総論と音楽会のチケットは手配できました。
あとは各論で、himmelさんの旅行記を大参考させてもらってます。

カフェもホイリゲも、レストランも。

今後やらねばならない一番大切なこと。

パスポートの紛失届と再発行。

そうなんです。パスポート失くしちゃったんです。

もっともあと一年しか残ってなかったんですが、紛失届を出さないと再発行してもらえないんですね。

後はＤＢパスの手配くらいかな？難民問題のこともあり今回は奮発して1等のパスにしようかと思っています。

ｕｔａ

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