2014/07/09 - 2014/07/09
8位(同エリア29件中)
まみさん
2014/07/09水 ライプツィヒからナウムブルク日帰り観光
・中央駅~大聖堂広場~マルクト広場散策
・ヴェンツェル教会+オルガン・コンサート
・大聖堂見学
(ライプツィヒに戻って)
・マルクト広場まで散策しアウアーバッハス・ケラーで夕食
【ライプツィヒ泊:ベストウェスタン・ホテル・ライプツィヒ・シティセンター】
ナウムブルグは、フォートラベルのとんちゃん健康一番さんから推薦してもらった町です@
実はナウムブルクは、「地球の歩き方ドイツ」では1ページしか紙面が割かれていなくて、それを読んだだけではそそられず、当初、行く予定に入れていませんでした。
しかし、街歩きを楽しみにするなら、こんなに可愛い町はない、と思いました。
ほんとにガイドブックの記述だけを当てにしていたら、自分にとってすごく魅力ある町を逃してしまうな、とつくづく思います。
この日は曇天だけでなく、午前中は雨がちでした。雨が降っているとカメラが濡れてしまうので町並み撮影をしづらくなるのが困りもの。
しかも、列車から降りてナウムブルクのホームに立ったときは、夏であることが信じられないくらい寒くて、レインコートを防寒着代わりにすればいいや、とウィンドブレーカーをホテルに置いてきてしまったことを後悔しました。
幸い、駅からてくてく歩いてセントラルに着く頃には、雨もやみ、観光をしている間は雨に見舞われずにすみました。
でも、雨がやんでも防寒着代わりにずっとレインコートを着ていたわけですから、ちょっと気恥ずかしかったです。それに100円ショップで買った安物のレインコートだったので、いざ雨で、カサだけでなくレインコートも着た方がいい、となったときにぼろぼろになっていたら困るところでした。
ナウムブルクは、本当に可愛らしい町でした。
駅からセントラルまで私の足で30分ほど歩きましたが、その間のふつうの住宅地ですら、なにげに可愛らしくて、写欲がそそられました。
ただ、その間、車通りはあれどほとんど人は通らず、駅前で最初に“Zur Stadt, Dom”という看板を見たっきり、標識が全然なかったので、方向音痴の私が、間違えずにセントラルに向かっているかどうか、心配でした(苦笑)。
ナウムブルクでは、まず第1にヴェンツェル教会のオルガン・コンサートを楽しみにしていました。
ところが、セントラルに向かって歩いているうちに、私の頭の中ではいつのまにか、オルガン・コンサートの会場がヴェンツェル教会から大聖堂に変換されてしまい、先に大聖堂に入ろうとしたので、あやうく間に合わなくなるところでした。
ナウムブルク市内で観光したのは、そのヴェンツェル教会と大聖堂、そしてその間の町歩きだけでしたが、町中の撮影散策がとても楽しくて、数歩進んだだけでもいちいち写真を撮りたくなって、困ってしまうくらいでした。
大聖堂もものすごく見応えありました。
本陣は東西に高台の内陣(Choir)があって内装にメリハリがあり、列柱が美しい回廊もあり、大聖堂の庭もとてもステキでした。
その大聖堂については、それだけで1本、別の旅行記にまとめます。
ちなみに、ナウムブルクは小さな町なので、当初は半日しか観光しないつもりでした。
なので、時間が余ったら、午後、ライプツィヒに戻って何をしようか、頭の中であれこれ候補を挙げていました。
きのう行くのをやめたミュージーアムに行くか(造形博物館は、水曜日は20時までやっているのです)、あるいは動物園を再訪することも考えました(動物園は、夏季は19時まで)。
でもそれは全く余計な心配でした。
大聖堂とヴェンツェル教会とその間の町中撮影散策をのんびり楽しんだことで、時間はあっという間にたってしまいましたし、その気になればマリエン教会や市門やいくつかの広場など、まだまだ足をのばす先がありました。
そもそも1日で2都市回るには、全然スロースタートすぎでした(苦笑)。
それに明日のアイゼナハ移動のために座席予約しておいたドイツ国鉄は7時11分発。
なので、明日のために早めにホテルに戻って準備をしておくことにしました。
その前に、きのう入り損ねたライプツィヒの有名なレストラン「アウアーバッハス・ケラー」でゆっくり夕食をとりましたけどね。
<2014年ドイツ旅行:簡易旅程>
07/02水 職場から成田前泊
07/03木 成田第2空港からJALでヘルシンキ経由でベルリンへ
07/04金 ベルリン観光1日目
07/05土 ベルリン観光2日目
07/06日 ベルリン観光3日日
07/07月 ベルリン観光4日目
07/08火 ライプツィヒへ移動&観光
07/09水 ナウムブルク日帰り観光★
07/10木 アイゼナハへ移動&観光
07/11金 ゴタ日帰り観光
07/12土 エアフルト&ワイマール日帰り観光
07/13日 フランクフルトへ移動&観光
07/14月 イトシュタイン日帰り観光
07/15火 マールブルク日帰り観光
07/16水 ハーナウ&シュタイナウ日帰り観光
07/17木 フルダ日帰り観光
07/18金 ハイデルベルク日帰り観光
07/19土 フランクフルト半日観光~夕方出国
07/20日 JAL直行便で14時頃に成田第2空港着
※この旅行記の対象の日に★をつけました。
詳細旅程はこちら。
「2014年ドイツ旅行~12年ぶりの再訪~【旅程一覧】
http://4travel.jp/travelogue/10909977
準備編や帰国後の背全体の感想は、ブログ「まみ’s Travel Diary(http://4travel.jp/dynamic/jump.php?url=http://mami1.cocolog-nifty.com/travel_diary1/)」
に掲載しています。
- 同行者
- 一人旅
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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まずは現代的で広々としたライプツィヒ中央駅から
早めに駅に着くようにしたので(と言っても、滞在ホテルは駅の目の前なので5分とかかりません)、10-22mmの超広角レンズで駅構内の写真を撮って遊ぶことにしました。 -
こういう駅は超広角レンズで実に撮り甲斐がある@
地下2階分はショッピングセンターになっていました。
私は2日ぽっちの滞在だったので特に利用しませんでしたが、なにかと便利そうでした。
レストランもいくつもありました。 -
私が乗る9時27分発のナウムブルクへ行くインターシティーの発車ホーム
アイゼナハに行く方面ということは、明日のアイゼナハへの移動と同じ路線ということになります。 -
ヨーロッパのターミナル駅は英国の画家ターナーの絵を思い出させる@
9時27分発のインターシティは定刻より10分ほど遅れ、ナウムブルクには10時35分に到着しました。 -
パステルグリーンとピンクのナウムブルク駅舎
列車を降りてホームに立ったとき、風も強く、小雨も降っていて、7月のドイツなのに11月の日本かよ、とびっくりしてしまいました。
とんちゃん健康一番さんが、ドイツは風が冷たいので雨の日は夏でも冬みたいだよ、と教えてくれたので防寒用にウィンドブレーカーを持参してきたのですが、それをホテルにおいてきてしまった私はバカでした。
100円レインコートで間に合うだろうと思ったせいでした。 -
こぢんまりした駅前広場からナウムブルク駅舎を眺めたところ
100円レインコートは確かに防寒着代わりになりましたが、雨がやんだ後もレインコートを着ているのは案外恥ずかしかったです。
それに安物なので耐久性が心配で、また雨が降ったときにぼろぼろになっていたら困るところでした。 -
Stadtzentrum(町のセントラル)の標識に従ってななめ右の道を行く
実は「地球の歩き方」にもとんちゃん健康一番さんの旅行記にも、駅前から斜め左に伸びた道を行く、とありました。
なのに私は、この標識を見つけたせいもあり、右の道を進んでしまいました。
途中のロータリーで合流したので、私が選んだ道でもセントラルに行けなくもなかったのですが、なんというか、こんな風に事前に調べた通りにせず、その場でいきなり考えてきたことと違うことをするクセが私にはあります。やんなっちゃう。 -
セントラルに向かって歩き始めてすぐに、可愛らしいアジサイが咲くお宅に写欲がそそられて
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ベランダをお洒落に飾った家を発見!
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地方都市の郊外の家のものらしい庭にも惹かれて
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いかにもドイツらしい家庭菜園かな
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突きあたりの家もなかなか可愛らしかった@
さあて、ここでどっちに進んだらよいか、迷いかけてしまいました。
でも……。 -
少し先のロータリーでZentrumの標識を見つけて一安心!
どうやらガイドブックに従って斜め左の道を進んでいたら、あの道からこのロータリーに出ることになったようです。たぶん。 -
もうすぐセントラルっぽいところでも田園風景に似合いそうな可愛らしい家に出会う
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オレンジ屋根と花が飾られた窓辺がいいかんじ@
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ステキな庭のある大聖堂
ナウムブルク大聖堂が写真映えしてうなことは、ガイドブックやとんちゃん健康一番さんの旅行記から知っていましたが、こんなにステキな中庭まであったとは!
大聖堂についてはそれだけで別の旅行記を1本まとめました。 -
まず12時からのオルガン・コンサートを聴きたくて大聖堂へ向かったが……
切符売り場でオルガン・コンサートのことを聞いてみて幸いでした。
コンサートは大聖堂ではなく、ヴェンツェル教会で行われるのだと、私の勘違いを指摘してくれましたから。
駅前からずっと、オルガン・コンサートをめざしてヴェンツェル教会に向かっていたはずなのに、大聖堂の庭を見て感激したあたりから、私の頭の中で、コンサート会場がいつのまにか大聖堂だと誤変換されてしまったようです。いやですねぇ。 -
大急ぎでヴェンツェル教会に向かい、オルガン・コンサートに間に合うように到着!
幸い、教会に入る前にこんな写真を撮る余裕くらいありました。
曇天で白飛びする空はマルクト広場の該当で埋めるようにしました。 -
オルガン12時、と垂れ幕があったヴェンツェル教会
入口はマルクト広場側ではなかったので、ちょっとあせりました(苦笑)。
料金は3.00ユーロ(2014年7月現在、1ユーロ=約140円で換算)。
12時から30分。 -
10-22mmの超広角レンズでとらえたヴェンツェル教会のオルガンとその周囲
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美しいオルガンと宮殿のようなテラスにズーム
教会は音響も欲、教会で聴くオルガンはほんとうにすばらしいです。
でも、東欧圏を旅行していたここ数年は、正教会のアカペラに聞き惚れる機会はあましたが、正教会にはオルガンはありません。久しぶりでした。
なので、この旅行中、機会があれば、なるべくオルガン・コンサートやリサイタルをねらおうと思いました。
結果的には、翌日、アイゼナハでは教会そのものが修復中で定例のオルガンは聴けませんでしたが、約1週間後のハイデルベルクで、オルガン・リサイタルを聴けました。
ちなみにこれらの写真はコンサートの後で撮りました。 -
ラストにオルガン奏者が顔を出して挨拶
オルガン奏者はRhonda Edgingtonという人で、アメリカ人でした。
<オルガン・コンサートの演目>
・ヨハン・ゴットフリート・ミューテル作曲の幻想曲ヘ長調
・ヨハン・セバスチャン・バッハ作曲のコンツェルトニ短調(BWV 596)(アントニオ・ヴィヴァルディのコンツェルトニ短調の編曲)
・ゲオルク・ベーム作曲の「主なるイエス・キリストよ 我らを顧みたまえ」(6ヴァリエーション)
・ヨハネス・パッヘルベルズ作曲の前奏曲
知っている作曲家も知っている曲もバッハのものだけでした。
知っている曲の方が聴きやすく、音の世界に浸りやすかったですが、どれもステキでした。
最後の曲がラストを飾るにふさわしく(?)、とても華やかでぞくぞくしました。 -
ヴェンツェル教会の主祭壇
オルガン・コンサートの後でゆっくりと撮影会。
ドイツ・バロックらしいハデハデな祭壇ですが、豪華です。 -
天井とそれを支える柱のドイツ・バロックの柱頭
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天井とパイプオルガン
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さらに超広角でとらえた天井とパイプオルガン
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シャンデリアと天井と主祭壇
これだけいっぺんに撮れてしまうのですから、10mmの超広角レンズってすごいです。
肉眼でも見られないアングルです。
しかも、超広角レンズのゆがみも面白い効果になっています。
まこと教会は超広角レンズでチャレンジし甲斐がありました! -
横向きで捉えたシャンデリアと天井とパイプオルガンと説教台
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シャンデリアと主祭壇
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美しいテラスと主祭壇
思うに、この教会は戦災を受けて大部分が破壊され、壁の薄ピンク部分の修復後のものです。
以前はこのグレーの部分のようなレリーフの壁と装飾で教会内部が全部覆われていたのではないかと。 -
ななめ左から主祭壇に迫る
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ブドウを手にしたキャーピットが指すのは
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復活したキリスト像
その足取りがお茶目!
と言ったら不謹慎? -
「やあ、みんな、元気でやっとるかい?」
という脳天気なセリフが聞こえてきそう。
と言ったら不謹慎? -
主廊をぐいーんと超広角レンズで見渡す
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レリーフが美しい説教台
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説教台のバラのレリーフ
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壁に飾られた祭壇画:東方の3賢者による祝福
私が好きな中世フランドルらしい絵です。
「地球の歩き方」で触れられていたクラナッハの絵ではないかと推測。 -
キリストの逸話にありそうなシーンの絵の一部
良きサマリア人の逸話かな。
ターバンの人物が異民族っぽかったので。 -
絵の背景の城と湖のある情景に注目
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残された古い扉の一部かな
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側廊のキリスト十字架磔像
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もとは何かの一部だつたと思われるレリーフ
旧約聖書のヨナと大クジラのシーンだと思います。
この中で注目したのは……。 -
大きな口を開けた恐ろしげなクジラはどこかユニーク!?
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かつては教会の壁を飾っていたと思われる古い墓碑
いまは全体的にすっきりとしたヴェンツェル教会でしたが、こういうのが壁にあっても似合う教会だったんだろうと思います。 -
墓碑のキューピットたち
墓碑らしく、下のキューピットを骸骨を抱えていました。 -
柱頭のレリーフの1つは福音書記者の聖ルカを示す羽根のあるウシ
柱もかつては柱頭部分だけではなく全体的にこのよう装飾がなされていたかもしれません。 -
側廊に一部残った、ひまわりととうもろこしのレリーフのある飾り柱
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チューリップやひまわりやブドウのレリーフのある飾り柱
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回廊へ出る扉を飾っていたレリーフの飾り柱
ただし、回廊へは出られませんでした。 -
最後に再び超広角レンズでオルガンとその周りをとらえる
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紋章付きのオルガンの美しい装飾
1746年、ザカリアス・ヒルデブラントの手になるオルガンです。 -
テラスと天井を支える支柱の美しい曲線の中のオルガン
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ヴェンツェル教会脇の広場とオレンジ屋根の家
昼前まで雨が降っていたせいか、カフェの外テラスはお休みでした。 -
ドイツあるいは東ヨーロッパらしい街並みに惹かれて
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パステルカラーの家並みがなんとも可愛らしい@
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マルクト広場に面した建物は華やか
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ステキな看板とパステルカラーの建物
現在は地方銀行ってところかな。 -
Ratskeller(市庁舎地下レストラン)の看板がヴェンツェル教会の上にまたがるように撮ってみる@
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ほんのり見えて来た青空を背景に
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ヴェンツェル教会とRatskellerの看板と可愛い屋根裏部屋の窓
実は、ランチは軽くドイツ・ソーセージパンを立ち食いしただけなので、Ratskellerで早めの夕食をとってもいいかな、と思ったのですが、マルクト広場をうろうろしても見当たりませんでした。
これっていまは看板だけ? -
屋根裏部屋の窓が可愛い@
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可愛らしい窓が並ぶ家
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マルクト広場に面した建物の中で最も華やかな扉
市庁舎のものだと思います。 -
市庁舎の扉のレリーフの一部
王女さまにおひげ!?
と思ったけれど、よく見たら長髪の王さまでした。 -
またまたステキな看板を発見@
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答と時計のあるステキな建物@
ステキな扉もあって、16〜17世紀の市庁舎の全貌もルネサンス&バロック様式の建物でした。 -
ステキな窓に注目
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こちらの扉も一見の価値あり
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歴史博物館となっていたロマネスク様式の建物「のっぽのリリィ」
ほんにマルクト広場は写欲が刺激されっぱなしで、離れがたかったです。 -
マルクト広場から大聖堂方面へ伸びるヘレン通り(Herrenstrasse)
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ヘレン通りも実に絵になる@
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途中で交差する環状通りの菩提樹通り(Lindenring)に面した可愛らしい家
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Lindenringに面したこのレストランも可愛らしい@
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シュタイン小路(Steinweg)にて
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ヤギと椰子の実の看板は何を意味するものぞ?
大聖堂が見えてきました。 -
パステルカラーな家が並ぶSteinwegと大聖堂
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ふと道なりに見えた中庭を覗いてみると
古い庭園の一部とBeauty Houserという新旧融合!?
そしてここにもヤギのモチーフがたくさん! -
ナウムブルク大聖堂が描かれた可愛いイラストを発見!
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大聖堂の壁の聖人像を背景に、大聖堂広場のカフェ
ナウムブルク大聖堂の写真は、それだけで1つの旅行記にまとめました。
続きの旅行記にて。 -
大聖堂広場の別のカフェの案内
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可愛い宣伝マン
シードル(Cidre/りんご酒)とツヴィーベルクーヘン(Zwiebelkuchen/玉ねぎのケーキ)の文字が食欲をそそりました。 -
ナウムブルクのセントラルの地図
大聖堂裏の駐車場のそばの有料トイレの壁に、この地図とともに町の見どころ案内がありました。
これから帰ろうってときに気づいたので、観光資料として写真を撮っておきました。 -
ナウムブルク大聖堂の写真と説明
真ん中の木の葉が落ちた秋以降の方が、このアングルでちょうどいいかんじに大聖堂が撮れるようです。
7月現在、このアングルで撮ろうとすると、木が邪魔でした(苦笑)。 -
エギディエン礼拝堂の写真と説明
ちょっと足を伸ばせば、このアングルのこの建物が見られたはずでした。 -
高等裁判所の写真と説明
これも大聖堂に近かったので探してみればよかったです。
しかし、この時点で、17時。
本日はもう、あとはライプツィヒに戻って、きのう入り損ねた有名レストランであるアウアーバッハス・ケラーで夕食をとるんだ、という気分になってしまっていたので、もうちょっと足をのばすということができませんでした。 -
じっくり楽しんだマルクト広場の写真と説明
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マルクト広場のすぐ近くにあった「のっぽのリリィ」の写真と説明
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本日のハイライトの1つだったヴェンツェル教会のマルクト広場側の写真と説明
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ホルツマルクト広場の写真と説明
足をのばす気になっていれば、ぜひ行ったはず。 -
ニーチェの母の家でニーチェも過ごしたという家の写真と説明
現在は博物館。 -
マリエン塔の写真と説明
市に唯一残る中世の市門だそうです。
地図によると、近くには教会もあったはずです。 -
ナウムブルグ市のトラムの写真と説明
駅からセントラルへの交通手段としては、本数やコースとの関係では利用しづらそうでしたが、観光目的としては良さそうでした。 -
駅に向かう道沿いにステキな建物を発見
柵越しに撮りました。
建物を隠すように立っていた木々がちょっとじゃまで残念でした。 -
Staatsanwaltschaft Halle Zweigstelle Naumburg(州立弁護士会館ナウムブルク分局)
正門前から撮ったものです。
うーん、木が邪魔でしたが、さっきのアングルの方が好みでした。
というわけで、11時30分に大聖堂に到着し、先に12時からのヴェンツェル教会でのオルガン・コンサートを聴いてから散策し、大聖堂観光で終わらせ、駅に向かい始めたのは17時15分頃だつたので、ナウムブルク市内観光そのものは、実質半日でした。
ひとえにスロースタートだったせいです。
前日夜更かししたので早起きできず、9時までホテルの朝食をのんびりとっていたものですから。
でも、結果的には、午前チュウは雨が降っていて昼過ぎから止んだようなので、かえって町歩きのタイミングは悪くなかったといえるでしょう。
ライプツィヒへの帰りは、17時34分発のインターシティに乗るはずが、ドイツ国鉄は往路同様、帰路も10分ほど遅れ、ライプツィヒに到着したのは18時35分頃でした。
ナウムブルクの町歩き編の旅行記おわり。
ナウムブルク大聖堂編の旅行記へとつづく。
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