2009/07/11 - 2009/07/14
15位(同エリア36件中)
ショコラさん
朝起きて外を見ると、あいにくの曇り空。でも、雨は降らなさそうだし、明日はインスブルックへ移動なので、予定通りヴァルーガ展望台&ガルツィヒ・ハイキングへでかけました。まさかケガして帰ることになろうとは、このときは思いもせず……。
【旅程】
□7/04 フランクフルト ⇒ (OS) ⇒ インスブルック
ハーフェレカー展望台&旧市街ぶらぶら[インスブルック泊]
□7/05 パッチャーコ-フェル・ハイキング&旧市街ぶらぶら[インスブルック泊]
□7/06 旧市街ぶらぶら(チロル民族博物館、宮廷教会、王宮見学など)[インスブルック泊]
□7/07 アンブラス城&ベルクイーゼル・ジャンプ台&旧市街ぶらぶら[インスブルック泊]
□7/08 インスブルック ⇒(列車)⇒ ザンクト・アントン[ザンクト・アントン泊]
□7/09 カパル&ガンペン・ハイキング[ザンクト・アントン泊]
□7/10 レッヒへ日帰り[ザンクト・アントン泊]
■7/11 ヴァルーガ展望台&ガルツィヒ・ハイキング[ザンクト・アントン泊]
■7/12 ザンクト・アントン ⇒(列車)⇒ インスブルック[インスブルック泊]
■7/13 インスブルック ⇒ (OS) ⇒ フランクフルト ⇒(LH)[機中泊]
■7/14 ⇒ 成田
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 鉄道 飛行機
- 航空会社
- ANA
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
ガルツィヒバーンの乗り場は滞在ホテルのすぐ近く。今年は前日から運行が始まったばかりです。
ゴンドラはスタイリッシュで、まだ新しい感じです。 -
では、しゅっぱ〜つ。
-
ぐんぐん上っていき、
-
ザンクト・アントンの町がみるみる小さくなっていきます。
-
乗り換え駅のガルツィヒ(標高2082m)
ハイキングはここから始めることにしていますが、先にヴァルーガ展望台のほうへ行きます。
でも、その前に少し辺りを散策。 -
おととい見た、シュタンツァータールの谷が見えます。
-
左の山の中腹に見えるのが、おととい乗ったゴンドラの乗り換え駅ガンペン。
ここから見るシュタンツァータールの眺めもなかなかです。 -
ガンペン駅をズーム。
-
では、ヴァルーガバーンに乗り継いで、ヴァルーガグラートへ。
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シュタンツァータールがよく見える!
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ずいぶん上ってきました。
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あたりの風景に雪が混じり始めました。
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一気に季節が逆戻りしたかのよう。
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あの建物はなんだろう? 観測所か何かでしょうか?
-
ヴァルーガグラート(標高2646m)に到着。
あたり一面、雪!
ヴァルーガ展望台へは、ここからさらにゴンドラを乗り継いでいかなければなりません。 -
ちっちゃなゴンドラに乗ってヴァルーガ展望台へ。
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上にヴァルーガ山頂駅が見えます。
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ヴァルーガ山頂に到着〜!
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気温は4℃
-
展望台へ出ると、風がびゅうびゅう。
眺めはいいけど――寒いっ〜〜!! -
-
上空には雲がたれこめているものの、下界はけっこう見渡せます。
山稜には木や草は全くなく、荒々しい風景。 -
寒すぎて、もう限界。。。
というわけで、ロープウェイでとっとと下山。 -
乗り換え駅のガルツィヒまで戻ってきました。
ここからサン・クリストフ(St. Christoph)までハイキングします。
所要時間は約1時間、しかも下りなので、これは楽チンと油断したのがいけなかった…… -
ハイキング・パスはずっと視界が開けていて、眺めよし〜。
-
山肌に緑の絨毯を敷き詰めたみたいに見えます。
-
このあたりまではパスもフラットで、お散歩気分で歩けました。
-
下に見えるのがマイエンゼー(Maiensee)。
-
草の間にワタスゲが。
-
そしてさらに下っていくと、向こうにサン・クリストフの村も見えてきました。
このあたりからパスがガレ場になり、下りも急になってきました。
そのとき、ちょっと大きめの石に足を取られ――
グキッッ!! -
体を支えきれず、パスにばったり。
立ち上がろうとしても、足に力が入らず、左足首がゴムにでもなったかのよう。数年前に左足の甲を剥離骨折したときのことが頭をよぎりました――まさか、また骨折?! -
足はジンジンするけれど、このときは痛みはそれほどありませんでした。靴を脱いで足首を動かしてみると、一応動いたので、たぶん骨折はしてなさそう。
昔の体重ならまだしも、今のわたしを夫がおぶって歩くのは無理なので、なんとか自力で村まで歩くしかありません。
で、できるだけ左足に体重をかけないようにして、ちょっとずつちょっとずつ足を前に進めました。
パスの半分にあたるマイエンゼーまでなんとか来ました。 -
軽やかに歩くハイカーを尻目に、わたしはよろよろと村を目指します。
道が平坦になってきたのが、せめてもの救い。 -
足を引き摺りながら必死に歩いていたら、牛に出くわしました。
牛の表情、なんだか「どうしたの?」と気遣ってくれているような?? -
――なんてのはわたしの思い過ごしで、牛はもくもくと草を食べ始めました(~~;)
-
当初の予定の倍以上の時間かかって、ようやくサン・クリストフの村へ着きました。ここまで来れば、バスでホテルへ帰れます。
ザンクト・アントンのホテルにたどりつき、靴を脱ぐと、足が腫れ、紫色になっていた……。
とにかく、夫に持参していた湿布と包帯で足を固定してもらい、応急処置。なんだか痛みがひどくなってきたような……。
翌朝、左足首はさらに腫れあがり、靴に足は入っても靴紐を結べないくらいになっていました。
そんな足でも、なんとかザンクト・アントンからインスブルックまで電車で移動。 -
帰りのインスブルックの宿は、最初に泊まったホテルより駅に近い「ヒルトン・インスブルック(Hilton Innsbruck)」を予約していました。歩く距離がそれほどなかったのは幸いでした。
←泊まった部屋。けっこう広い。清潔で綺麗だけれど、建物自体は新しくはなさそうです。 -
部屋からの眺め。インスブルックの町が見渡せるけれど、わたしには眺めを楽しむ余裕なし。
次の朝、足はさらに腫れていて、足が靴にきちんと入らず、踵を踏んで歩くしかなくなっていました。痛みもひどくなってきて、もう泣きそう〜〜。 -
痛みに耐えながら、インスブルック空港からフランクフルトへ。
素晴らしいお天気なのに、気分はブルー。。。
フランクフルトから成田の便はマイルでビジネスにアップグレードしていて本当によかった。足を少しでも上げていないと耐えられない状態だっから。
成田に到着したときは、もう靴に足を入れることすらできないほどになっていて、左足だけ機内スリッパを履いて飛行機を降りることに……。
で、帰国後、捻挫(中度)で1ヵ月間、治療とリハビリで病院通い。
最後にとんだオチのついたチロル旅行でありました。。。
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この旅行記へのコメント (8)
-
- Reinheitsgebotさん 2020/05/28 10:17:28
- 実は……
- こんにちは。
医者に3回飛び込んでいます。1回は整形外科で、足の親指付け根が炎症を起こしてどうにもならず。
残り2回は歯の詰め物が取れて歯医者にというものでした。詰まった日程で旅行していないのが幸いして、うまいこと処理することができましたが、移動移動だったら難しかったでしょう。
↓1回目の歯医者さん
https://4travel.jp/travelogue/11488215
あれこれ注意はしているつもりですが……お互いに気をつけるしかありませんね。
- ショコラさん からの返信 2020/05/29 00:15:28
- RE: 実は……
- Reinheitsgebotさん 、こんにちは。
チロルの旅行記もご覧くださってありがとうございます。
旅先で病院受診のご経験がおありなのですね。それも3回も!
先ほど歯医者受診の旅行記を拝見しました。
いやー、旅行中にこういうこともあるんですね。慌てられたことと思いますが、大事に至らなくて本当によかったです。
それにしても辺境伯旧宮殿の中にクリニックがあるなんてびっくり!
わたしは旅行中に病院に駆け込んだことはまだないですが、今回のように捻挫したり、蜂や虫に刺されたりして、激痛を経験したことが何度か。
過ぎてしまえば思い出になりますけれど、やはり旅先での怪我や病気は避けたいものですね。
ショコラ
-
- ハッピーねこさん 2012/08/19 18:55:14
- タイトルを見てびっくりしました!
- ”ケガして帰国”なんて、一体どうされたのかと。
読みながら、どこでどうやってどんなケガされたんだ・・・?と
ドキドキしましたよ〜。
大変でしたねー!その状態で帰国便の半日・・・さぞ長く感じられたことでしょう。
骨折じゃなくてよかったですねー。でも充分痛かったですよねー?
おケガのことにすっかり気をとられてしまいましたが、山歩きはまた
素晴らしかったですね。
あんな景色を拝見すると、いつか私も、と思ってしまいますが、
どんどん体力が落ちていっていますから、”いつか”なんて言っている
余裕はないんですけどね。^^
夏休みのご旅行記のアップもスタートされているので、今夜から楽しみに
読ませていただきます。(今日まで帰省していましたので。)
ハッピーねこ
- ショコラさん からの返信 2012/08/20 17:25:06
- RE: タイトルを見てびっくりしました!
- ハッピーねこさん、こんにちは。
帰省なさっていたのですね。お帰り早々に旅行記を見てくださって、コメントまでありがとうございます〜。
ほんとに、このときの捻挫は痛みと腫れで参りました……。片方だけスリッパで都内を歩くのは恥ずかしかったー(帰国後、ドイツからの荷物が届くまで、数日ホテル住まいだったんです)。これまで旅行中に蜂やブヨに刺されたり、レンタサイクルでこけて足が血だらけになったりしたことはあったのですが、歩行困難になるほどではなかったので。
チロル最後のハイキングはとんだ結果になりましたが、この旅行ですっかりチロル・ファンになりました。
オーストリアはファミリー向けのハイキング・パスがたくさんあるので、気軽に歩くことができると思います。ハッピーねこさんも機会がありましたら、ぜひ♪
ショコラ
-
- カヌ太郎さん 2012/08/15 20:19:38
- 痛そう…
- ショコラさん
こんばんは。
これまた
痛そうな…
私も通勤の時、たまにぐきっとするんですよ。
じゃまくさくても
トレッキングではくるぶしを保護できる
ハイカットの靴を用意してくださいね。
そういえば、昨年は親不知の化膿で激痛を
こらえながらヴィアフェラータやってました…
あれも痛いですw
かぬ
- ショコラさん からの返信 2012/08/16 14:55:41
- RE: 痛そう…
- カヌ太郎さん、こんにちは。
コメントありがとうございます〜。
このときの捻挫、ほんと痛かったーー。。。痛みも辛かったけど、腫れもすごくて、しまいにはふくらはぎまで腫れちゃって、まさにゾウの足状態でした。。。
やっぱりハイカットの靴じゃなきゃダメなんでしょうね。夫はハイカットを履いてますが、わたしはハイカットでは歩きにくくて、ずっとミドルカットの靴なんです。捻挫したときの靴はまだ新しかったんだけど、ケガ以来、その靴は怖くて履けず、古いミドルカットの靴をしつこく履いちゃってます(^^;)
カヌさんは歯痛の中、ヴィアフェラータをされたんですね。わたしは歯痛の経験がないので、痛さは想像することしかできないんだけど……。そういえば、数年前、歯の検診に行ったとき、わたしは親不知が4本ともない(存在していない)ことを知りました。わたしのように親不知がない子どもが最近出てきているそうですが、わたしの年齢でない人はものすごく珍しいらしい。人の歯も進化するのだそうで、あまり必要のない親不知は退化してきているのが理由らしいです。歯医者さんには「進化した歯だー!」とひどく驚かれ、喜んでいいんだかどうなんだか困りましたです。
ショコラ
-
- フルリーナさん 2012/08/14 22:30:36
- だいじょうぶですか?
- ショコラさん
お久しぶりです。
たいへんだったですね・・・。
旅先のお怪我、しかも、足だとほんとに大変ですよね。
わたしも、もう15年ほど前、ゴーザウで叔母がコケて、そのあと足が腫れて痛み、あわててハルシュタットの診療所にいったらレントゲンがないからと救急車のような車で(車の上に青い光が回ってました)バートイシュルの病院に行って大変だったことがあります。幸い捻挫でしたが、骨折してたらと青くなりました。
でも、ご無事に帰国なされてよかった!
- ショコラさん からの返信 2012/08/15 11:19:04
- RE: だいじょうぶですか?
- フルリーナさん、こんにちは。
さっそく旅行記を見てくださってありがとうございます〜。
いやー、このときの旅行の帰路はほんと大変でした。ぼーっとしている上にそそっかしいので、日頃からケガやアクシデントは絶えないんですが、このチロル旅行のときは、ドイツからの帰任にくっつけた旅行で、荷物の量がハンパでなく、ただでさえ移動が大変だったのに、ケガまでしちゃって……。帰国後は引越し作業や手続きなどが山積みの中、整形外科通い――結局、実家の母が九州から手伝いに来てくれて、引越し荷物の開梱をやってくれたので、なんとかなりましたけど。ケガしたのが旅の最後だったのがせめてもの救いでした……旅の初めにケガしていたら、もう目も当てられなかったです。
フルリーナさんの叔母さまも旅行中に捻挫されたことがあるのですね。ケガは本人も大変だけど、同行者も大変ですよね。叔母さまはフルリーナさんがご一緒で心強かったと思いますけれど。それにしても、骨折でなくてよかったですね。
ショコラ
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