2012/07/20 - 2012/07/20
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kawakoさん
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ルツェルンにある主要なカトリック教会を三つ巡る旅もいよいよ最後。ついにホーフ教会までやってきました。
しんみりと終わりたいところですが・・・
ん年ぶりにやってきたルツェルン、前回来た時とは違っていたことのひとつが町並みではなく中国人観光客の多さ(爆)
も~びっくりです!
いつの間にこんなになっちゃったの?
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ホーフ教会の前はなかなか賑やかな通りに面しています。
ここにきて初めて1〜2人連れの女子の観光客らが目の前に現れました。
コレがまた全員中国人!も〜ビックリです。
ところで彼女ら、なかなかお洒落で一見すると日本人のようなんですが、決定的に違うところを発見してしまいました。
それはアイメイク!
この年頃の日本人女子なら、何気なくも凝ったシャドウ使いとマスカラが欠かせないところですが、中国人女子の皆さんまだまだその域には達していません。
彼女ら目元が子供みたいなんで、見慣れるとすぐに分かるようになります。 -
教会前の泉。
この泉の前には大きなあじさいの株が咲いていたのですが、その花の前で三脚を立ててじぃ〜っと撮っている日本人のおじさんが。
そしてその横でじぃ〜っと辛抱強く待っている奥様。
ここに来て撮るのはそれ?と思って最初は驚いたのですが、もっと驚いたのは私が教会を見て出てきたらまだ彼らがそこにいたこと(笑)
いやぁ〜・・・いい奥様をお持ちで。 -
ゼラニウムがきれいなのがスイスらしいですね。
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十戒かな?
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教会の外壁にはところどころカラフルな彫像が飾られています。
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この教会は他のと雰囲気が違う・・・と思ったら、教会の周りに墓地があるんです。
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教会を囲む回廊は壁も床もお墓だらけ!
さして広くない敷地です、ここに墓を持っている家系ってかなり由緒正しいんでしょうね。 -
花鉢を置くのは日本と違う点ですね。
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墓碑銘はそれぞれ凝った細工で、まるで美術品。見ていて飽きません。
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墓碑を見るうちに教会をぐるっと一周してしまいました。
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では入りましょうか。
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熱心に撮ってるなぁ〜
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木の扉の彫刻がとてもきれいです。
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取っ手も凝ってます。
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イエズス教会といい、ここといい、観光客の皆さんバシバシ写真を撮っているので、私も遠慮せず撮影できます。
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全体にシックな色調ながら祭壇はキンキラで、いわゆる教会らしい感じ。
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台座も凝ってるなぁ〜
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こっちがメインの祭壇
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ここでもロウソクを灯してきました。
ところでこの教会にも中国人の団体がうわ〜っと現れてはバシバシバシwwwっと写真を撮って、またあっという間に出て行くという・・・
いやいいんですよ、入場自由ですし、撮影は許可されてますし。
彼らが献金箱に小銭を入れたら凄い金額になりそうなんですけどねぇ・・・ -
このマリア様は、スルバランの描くマリア様のようなちょっと無邪気な顔立ちで可愛らしいです。
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子供の遊び場があるのが生活に根ざした教会って感じですね。
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立派なパイプオルガンが・・・ここでは演奏会も開かれるようですよ。
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鉄細工も凝っています。
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教会を出ると目の前はこの風景です。
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教会のすぐ横に建っていた家。
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突然スイスの牧場に来たみたいです。
(´∀`)かわいいです -
教会の前には、関連グッズを取り扱う店が。
天使のオーナメントなどギフトっぽい品も売っていましたが、いかんせん高い!ちょっと気軽に買える感じではないなぁ・・・ -
さて、3つの教会を全て回ったし、後は旧市街をぶらついて帰ろうっと。
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と思って歩き出したら湖岸に沿って屋台が並んでいたので、ちょっとひやかしてみることに。
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飲食店はそろそろ店じまいを始めていました。
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チベットか〜
彼らは中国人観光客に対して何か思うところがあるんじゃないかなぁ・・・ -
立ち並ぶ屋台の間から時々湖が見えます。
これは船着場からカペル橋方向を眺めているところ。 -
かもめ
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なかなか似ていますよ。
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キモカワ系?
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全体にエスニックな店が多いかな。
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セクスィ〜
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ここで斜めがけショルダーを買いました(・∀・)
このお店、昔のロンリープラネットに載っているそうで、そのページを広げながら、ダwwwwwっと機関銃のように話しかけてきましたわ。 -
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子供用の可愛いサマードレスを売っていて、女の子たちが自分で選んでいました。
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湖岸を駅方向に進むうちにロイス川に出ました。
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せっかくだからカペル橋でも見ようかなと思ったら、またまた中国人観光客でいっぱいでした。
こういうタダで見られるところは軒並み中国人でいっぱいですねぇ〜
でも美術館や湖船などのお金のかかるところではあまり見かけないんですよ。 -
せっかくだから旧市街を覗いていこうかな〜
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ルツェルンに訪れた人が必ず写真を撮る壁画。
そしてたいがいキモいと言われる・・・
ルツェルンはカーニバルが有名なんですが、これはカーニバルの仮面をつけた人々を描いてるんです。 -
WA〜O!ちょっと大きく写せないオブジェが・・・
そういえば、ルツェルンって夜のお店も多いんですよ。 -
セクスィ〜
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旧市街の建物は壁画がいっぱい。
これで天気がよければなぁ〜(´д`)〜3 -
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セクスィ〜
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てきとうにうろついてますが、旧市街の中はいたるところ泉や壁画があるので、つい立ち止まって撮ってしまいます。
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こういうリアル風景はちょっと珍しいな
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おちり(*´∀`)
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旧市街ではいっぱい壁画を撮ってしまったな〜
でも旧市街で一番印象的だったのはコレ、スイスバージョンキティちゃん!
Σ(゚Д゚)ついにスイスにもコラボキティが・・・あらたなスイス土産の誕生か!?
8月1日はスイスの建国記念日なので、それに向けてスイス国旗グッズがいっぱい売られていたのですが、その中の一つがこのキティちゃん。
ただの赤い柄のキティと思うなかれ、ロゴの「HELLO」の○のなかに+が入ってスイス国旗を現しているのだwww!
もちろんキティのリボンにもスイス国旗があしらわれています。う〜ん。
ちなみにCOOPの中で売っていました。 -
なんだかずいぶん遠回りして駅まで戻ってしまいました。
このころにはついに雨が降り出しました。歩いてる時に降られなかっただけでもラッキーだったな。 -
歩き回って喉が渇いたので、駅地下でビール(水より安かった!)を購入〜
ルツェルンのメーカーEICHHOF/アイヒホフにしました。 -
今日の歩数は16194歩でした。
いや〜よく歩いたわ(;´Д`)
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この旅行記へのコメント (4)
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- ひゅうひゅうさん 2012/08/03 20:42:37
- ルツェルンの教会
- kawakoさん、こんばんは
ルツェルンの街は素敵ですね
ゼラニウムの花と教会がとってもマッチして、こういう風景がスイスらしいのかしら?
旧市街の壁画も見事ですね。ゆっくり見て歩きたい場所ですね。
それにしても、中国人観光客は増えましたね。
友人が先日オーストリアに旅行に行ってきました。
最初に言ったことが、中国人が多くて、店に入るとウィンドーを占領して見られなかったと。お店の方が気が付いて声を掛けてきてくれたので買い物が出来たそうです。
昔は日本人がそんなだったのかなあと思いました。
ひゅうひゅう
- kawakoさん からの返信 2012/08/04 03:01:12
- RE: ルツェルンの教会
- 書き込みありがとうございますφ(・∀・)
私も、昔の日本人旅行者ってこんな風に見られていたのかしら〜と、ちょっとしょんぼりしました。
今は、どちらかというと歓迎されていると思いますが。
ウチの夫曰く、ロシア人観光客も多いそうで、やっぱり札びら切って買い物に走ってるそうです。
ルツェルンには観光客向けの貴金属・時計店が多いのですが、どのお店にも中国人がいて店の看板も中国語を併記していました。
スイスの時計メーカー「TISSOT」のロゴの横には中国語で「瑞西天梭表」と併記されていたり。
雰囲気ぶち壊しだと思うんですが・・・
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- じゃが♪さん 2012/08/02 14:51:45
- 中国人の多さ
- こんにちはー。
中国人の多さ、自分も共感しました。
今年も、(実はつい最近)、スイス/イタリアへ旅行へいってきたのですが、
何が驚いたって、中国人の多さにびっくりしました。
5年前、はじめてスイスへいったときは、日本人の多さに驚きましたが、
今年は、日本人より中国人の方が、あきらかに多かったような気がします。
(ひょっとしたら、日本はまだ夏休み前という事情もあるかもしれませんが。。)
以前は、スイスの旅先で日本人をみかけると気恥ずかしかったのですが、
今では、
「日本人、もっとスイスへ行こうよ!」
という気分です。
さらに気になるのは、旅行客の年齢です。
日本人はどちらかというと年配の方が多く、中国人は若い方が多かったようにみえましたが、
10年先、20年先は、いったいどうなるのでしょう。。
じゃが♪
*イタリアのフィレンツェとベネチアにもいきましたが、
こちらは、さらに中国人の団体さんで溢れていました。
- kawakoさん からの返信 2012/08/02 23:58:54
- RE: 中国人の多さ
- あぁ〜わかります、私も日本人にもっと来てもらいたくなりました。
それに、中国人は老若男女バランスよく来てるんですよね。
あ、でもツェルマットはまだまだ日本人大勢いましたよ〜
ツェルマット駅を出た瞬間「ここは長野か?」と思いました(爆)
今の日本の若い人はお金を使いたがらないし、そもそも物欲が低い感じがします。
しりあいのブティックの店長(もちろん日本の)が嘆いていましたわ。
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