2012/06/19 - 2012/07/12
107位(同エリア274件中)
moejさん
1日目の後半、ホテル到着から夜までの様子です。
今後のスケジュール確定のために、列車のきっぷを買いに
予約センターに行って来ました。
※自分自身の備忘録となっているため、説明がやたらと
長くなっていることをご了承ください。
1Rs=1.5円
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ホテルに荷物を置いた後、まずは列車のきっぷを買うために予約センターへ向かう。
大通りまでサダルストリートをぶらぶらと歩いていると山羊の群れが教会前にたむろっていた。(@_@)
インドと言うと牛がたむろしてるイメージが大きかったが、この後各地で野良犬ならぬ野良山羊を見かけることとなった。
まあ、この山羊は野良ではないのだろう。 -
大通りからはタクシーを利用。
タクシーにメーターはついているが、運ちゃんはメーターを使おうとせず、80Rsと言う。(○`ε´○)
ガイドブックで見た距離からすると、空港からのタクシーに比べて高すぎると感じたものの時間がもったいないので了承した。
が、タクシーの運ちゃんが最初に止めたところはどう見ても予約センターではなかった。
危うく降りそうになったのをぐっと堪え、違う!!と言ったところ、少し進み、次は国鉄の予約センター前につけてくれた。
知ってるなら最初からちゃんと連れて来てくれればいいのに〜〜。(;´д` )
建物に入ると窓口がずらりと並んでいるものの、表示が読めずにオロオロしてしまった。
すると入口に居た警備員がやって来て、外国人は隣のビルだと親切に教えてくれた。
ライフルを肩から提げているし、体がでかいから恐ろしく感じるが、インド人は結構やさしい!
コルカタから先どのように回るか、実はこの時点まで全然考えてなかったのだが、列車の指定席が取りにくいと聞いていたので、この場で即決して買わなくてはならない。
結局、南インドを回るルートにして、まずはインド最南端のカニャクマリまでのきっぷを手配することにした。
夕方だったせいかそれほど混んでおらず、1時間ほどでコルカタ→チェンナイとチェンナイ→カニャクマリのきっぷを購入できた。
あいにくどちらもエアコン付きの寝台車は満席で、ノンエアコンの寝台車 ガ━━(゚Д゚;)━━ン! -
無事きっぷを買ってホッとしたので、散歩がてらホテルまで歩いて帰ることにした。
ちょうど勤めが終わる時間だったのか、オフィス街には人が溢れかえっている。
通り沿いにスナックを売る店が並んでおり、大勢の人が立ち食いをしていた。 -
この店ではジャガイモと他の具とを炒めていた。
これにチリソースをかけてできあがり。
そのまま食べてもよし、パン生地に挟むもよし。o(*^^*)o
美味しそうだったのでこの店で買ってみた。 -
具をパン生地に入れてもらった。
チリソースをかけてクルクルと巻くと出来上がり。
それにしてもおやつにしては量が多すぎ!(;゚?゚)ノ
結局これを食べたせいで、初日だと言うのに夕食を食べる楽しみがなくなってしまった。(;_ _;)
タイに比べてインドは何でもボリュームがありすぎる。 -
歩いてる途中で見かけた欧風の建物。
説明が短いのはあまり関心がないから(笑)。 -
ホテルに戻り、バッテリーを充電しようとしたところ、日本のプラグではインドのプラグに刺し込めないことが判明!!w(°o°)w
ま、普通に考えればそういうこともあるとは思ったが、出発前にタイでプラグを買うことができなかった。
プラグ形状を写真で見て、もしかしたら指し込めるかもしれないと一縷の望みを持っていたのだがダメだった…。
これにはかなりショックを受け、写真を撮れないのもやむを得ないと諦めようとしたが、いちおう近くの携帯電話の部品屋に行き接続用のプラグがないか尋ねてみると、なんと置いてあった!!
しかも40Rsと激安。(ノ・・)ノ
いやあ本当に助かった〜〜。
写真が撮れないのは諦められるが、携帯電話の電池切れは正直言って痛いからね。 -
近くにあったサトウキビジュース屋さん。
タイでもサトウキビジュースを売ってるが、タイと違うのは、一本のサトウキビを何度も折り曲げて圧搾機にかけること。
タイは機械絞りで、きつく絞れるから1回だけなのかもしれない。
サトウキビの間にライムを入れ一緒に絞っている。
こうすることで甘い中にも若干の香りと酸っぱさが入り、美味しく感じる。
タイに戻ったら同じようにライムを絞って飲んでみよう。(*´ー`)
それにしても、コップは汲み置きの水でゆすぐだけなので、衛生面がちょっと心配。Σ( ̄ロ ̄lll) -
こちらはチャイの屋台。素焼の入れ物に入れてくれる。
小さい入れ物は5ルピー、大きい入れ物だと10ルピー。
マサラチャイというスパイスを入れる店と入れない店があって、ここは入れない普通のミルクティーだった。
本当にチャイはインド人にとって身近な飲み物で、今回の旅行では数え切れないほどのチャイを飲んだ。U(^〜^*) -
夜のサダルストリート。
明かりは煌々とついているが、ナイトライフを楽しむところはまったくない。
近くのインターネットカフェに行ったら、パスポートの提示を求められた。\(〇O〇)/
ホテルのチェックインと一緒で、詳細に記録している。
そこまで必要なのかなあ〜。
日本人の若いカップルがやって来たので、少し雑談する。
予約センターに行きたいと言うので、私のガイドブックの地図を写真で撮らせてあげた。
つーか、世界一周するわけでもなくインドだけなのになんでガイドブックを持って来ないんだ?
男の方は、人のことをおっさん呼ばわりして失礼なヤツだ!!(`m´#)
ま、ジジイに間違いはないのだけどねw
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