2009/08/28 - 2009/08/31
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makkoさん
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道東旅行2日目は、阿寒湖~摩周湖~屈斜路湖…と湖巡りです。
午前中は天気がいまひとつだったのですが、かなりの晴れ女のため雨はふらずピーカン晴れに☆
霧の摩周湖、といわれるくらいで霧の発生率が高い摩周湖。
私たちが行く直前までは霧がかかっていたらしいですが、私たちが着いたときには霧は一蹴されていました♪
なんてラッキー!と思いきや、霧のかかっていない摩周湖を見れた人は婚期が遅れるというジンクスも…。
そのジンクスが現在まで効いているのか?笑
この旅の醍醐味、自然いっぱいの2日目をお届します。
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- レンタカー
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
2日目、早起きして朝食前に阿寒湖周辺をお散歩です。
私たちの旅はいつも早起き。
朝が弱い私も旅行中はスッキリ起きれるんです。
アドレナリンがものすごいんでしょうね。 -
まだ朝日も昇る前。
すずしくて気持ちいいです。 -
少しずつ陽が昇ってきました。
水面に反射してきれいです。 -
白鳥ボートはまだお仕事前。
昼間はフル稼働なんだろうな。 -
昨日泊まった旅館です。
阿寒湖周辺は大きな旅館がいっぱい並んでいます。 -
阿寒湖自然探索路へ。
30分くらいの散歩道です。 -
木漏れ日に癒されます。
木がいっぱいで涼しい。 -
途中足湯がありました。
まだ散歩の序盤なのに足湯でまったり。 -
木々の中を歩いて行くと、湖が近くに見えます。
-
水が透き通ってて、冷たくて本当に気持ちいい。
-
こんなとこにも看板が。
-
マリモの歌です。
マル・マル・モリ・モリではありません。
阿寒湖はマリモが名産なんですよね。 -
ボッケとは、泥と水が地中の熱やガスによって噴き上げられる地質現象のこと。
語源はアイヌ語のポフケ(煮立つ)らしい。 -
ボコボコと気泡が浮き上がっています。
温度は100℃近くあるらしく、近くへ行くと熱いです。 -
散歩してお腹をすかせたあとは、旅館で朝ごはん。
ここのバイキングはめっちゃ種類豊富でおいしかったです。
よくばって取り過ぎて、食べ過ぎて満腹!
お昼ごはんいらないかも…。 -
朝ごはんのあとは摩周湖に向けて出発!
朝は曇りで摩周湖がきれいに見えるのかドキドキ。
摩周湖付近の観光センターでは各地で摩周湖の霧発生状況が中継されています。
途中立ち寄った観光センターでは、朝は霧がかかってたけど段々晴れてきてるって!
私たちが行くころにはきれいに見えるかもらしい(^^)
ちなみに、昨日、一昨日は霧が出ていたとのこと。
さすが我ら晴れ女集団。
到着すると、空は雲が多いものの霧は全くなく湖の全貌が見えました! -
冒頭でも書きましたが、霧のない摩周湖を見ることができると婚期が遅れるとのこと。
立ち寄った観光センターのおばちゃんが教えてくれました。
摩周湖に来る前にちょっと複雑な気分に(笑)
いっそ見えないほうがいいのか…
満場一致で、一生独身でもいいから摩周湖を見るぞー!ということになりました(笑) -
写真ではあまり伝わらないかもしれませんが、真っ青で本当にきれいなんです。
晴れてたらもっと藍色で美しい光景らしい。 -
残念ながら湖畔に降りることはできないらしく、展望台から見るだけとのことです。
景観を守るためなのでしょうか。 -
展望台からの、摩周湖と反対側の風景です。
結構 高いところにあるんですね。 -
次は屈斜路湖〜!と向かっていたらなにやら立ち上がる湯気が。
川湯温泉が近くにあるから、硫黄の匂いも。
降りてみると、「硫黄山」。
なんてそのままのネーミング。
せっかくなので得意の寄り道。 -
すごい匂いです。
結構広く、観光客もいっぱい。 -
ここは北海道?っていうくらい暑い!というか熱い!
-
気がつけばすっかり青空。日差しも強くなってきてます。
さすが北海道。空も広いです。 -
雲もダイナミック。
-
今度こそ屈斜路湖へ。
晴れてるとやっぱり景色も一段ときれいですね〜。
阿寒湖、摩周湖、屈斜路湖の中では私は屈斜路湖が一番好きでした。 -
屈斜路湖の周りにはいくつか展望台がありますが、一番の眺望を誇るのがここ、美幌峠です。
本当に、空気が澄んでてきれい。
空と、緑と、湖と…。
それだけなのにいくら見ても飽きない景色です。 -
駐車場から展望台は結構歩きます。
でもこの景色のためなら、全然苦にならない! -
屈斜路湖を出て、本日のお宿斜里方面へ。
途中、道路の脇にちょっとした駐車場。
何があるんだろう?とまたまた寄り道。
車がすいてるし信号少ないから移動で時間をかせげちゃうので、意外と時間に余裕があったんです。
オシンコシンの滝、といって知床半島最大の滝らしい。
別名双美の滝。 -
豪快できれいな滝でした。
水しぶきのミストが気持ちいい〜 -
旅館に行く前に夕陽台へ。
オホーツク海に沈む夕陽が見れる、知床八景のひとつ。
滝に寄ったせいかもうすでに陽が沈みかけてます。
急いで車を飛ばします。 -
着いたときには陽が沈む寸前!
間に合った〜 -
若干雲が邪魔ですが、海岸線に沈む夕陽がきれいです。
-
真っ赤な夕陽を見てると心が和みます。
こういう作り物じゃない美しさ、大好きです。 -
あっという間に沈んでしまいました。
暗くなる前に旅館へと向かいます。 -
旅館へ向かう途中、鹿を発見!
車に驚くことなく悠々と歩いてらしゃいました。
みんな「鹿だー!!」とはしゃいで写真を何枚も撮ったんですが、知床滞在中は野良犬レベルで普通に鹿と遭遇するため旅行の終りの方ではすっかり慣れてしまってました(笑) -
本日の旅館、地の涯。
羅臼岳のふもとにあるため主に登山客がいっぱい。
若い女性客なんてめったにいないらしく、よく来たね〜とスタッフさんに優しくしていただきました。
ちなみにこれは次の日撮影した写真。
夜はあまりに真っ暗で撮れなかった。 -
確かに旅館というより、何かの施設のよう。
これも次の日撮影。
でもどうしてもここに泊まりたかったんです。
自然、アウトドアが大好きな私たち。
お目当ては… -
敷地内にある露天風呂!
岩尾別温泉に入るためです。
荒削りな岩風呂からなる3段の湯と、少し奥にある滝見の湯を総称して言うらしいです。 -
さすがに水着着用で。
時間も遅かったためか、私たち貸切。
すーっごく気持ち良かったです。 -
夜は暗かったので滝見の湯には行かなかったのですが、翌朝恒例の早朝散歩してみました。
-
これが滝見の湯らしいです。
う〜ん、入らなくて良かった。 -
ちなみに三段の湯はこんな感じ。
旅行記は3日目に続きます。
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