女３人道東旅行☆大自然に癒される旅　その①

2009/08/28 - 2009/08/31

夏休みを利用して海外旅行！のつもりが、新型インフルエンザ流行のせいで職場からまさかの海外旅行禁止令。
じゃあどこ行く？ってことで候補に挙がったのは北海道か、沖縄か。
沖縄はよく行くし、北海道が涼しいし北海道にしよう！と満場一致で決定。
札幌や函館はみんな行ったことあったので、せっかくなら知床まで行っちゃおうと道東旅行になりました。
北海道はでっかいどう！とはよく言ったもので、レンタカーで移動してたのですが目的地から目的地への移動距離がとにかく長い。
まぁ信号もないし車も少ないので時間はかからないのですが(^^)

３泊４日の道東旅行、１日目は網走刑務所に行って阿寒湖周辺に泊まりました。
網走刑務所は友達が行きたがったのですが、普段資料館みたいなところに興味がないものであまり乗り気ではなかったんですが、行ってみると結構楽しかった！
当初の予定時間をオーバーして長居してしまい、ホテルチェックインの時間に間に合わないという大迷惑な結果に。
旅館は阿寒悠久の里鶴雅に泊まったのですが、料理もおいしく部屋もきれいでスタッフの接客も素晴らしい、とても良いホテルでした。

エリア 網走(北海道)

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 交通手段: レンタカー JALグループ
• 旅行の手配内容: 個別手配

14:30　女満別空港着。
レンタカーを借りて網走刑務所へ向かう途中、ひまわり畑を発見。
時間に余裕がないと分かっているのだが思わず車を止めて寄り道。
こういうのも旅の楽しみですよね。

久しぶりにこんなに大量のひまわりを見て興奮。

ここに２０分くらい滞在しちゃいました。
公園とかではなく、ただのひまわり畑なんですが（笑）

車を走らせていると、何やら湖が。

網走湖と書いてあります。
せっかく網走に来たんだし、刑務所以外にも行っとこうぜ〜とまた寄り道。

特に何の変哲もない湖でした。
天気が良かったらもしかしたらきれいに見えたのかもしれませんが…

予定より３０分遅れで博物館網走監獄へ到着。

１９８４年まで網走刑務所で使っていた建物を移築して復元したこの博物館。
いたるところに実物大の囚人の人形がいて服役中の生活を再現しています。

食事中？
結構楽しそうに見えますが。

シムラー　後ろー！

チラリズム。
この人形作る必要あったのか…

入浴の様子。
背中にお絵かきある人多いですねー。

これまた入浴（笑）
なぜか入浴の写真が多かった。

昭和の脱獄王、白鳥由栄さん。
この網走刑務所含めて４回脱獄したらしい。
この方主役で日本版プリズンブレイクやらないかなー

こんなお土産売ってました。
誰が着るんだろう…（笑）

当初１時間くらいで見終わる予定が、３０分オーバー！！
ひまわり、網走湖も入れると１時間くらい時間おしてしまいました。
もう１８時前。
旅館には１８時半で夕食の予約してたけど、絶対間に合わない！！
旅館に遅れることを連絡すると、快く了承していただきました。

夕陽を横目に阿寒湖へ車を飛ばします。

１９時半旅館到着。
ホントは旅館の前で写真撮りたかったのですが、遅刻してる身分でそんなことできず(^^;)
料理の写真ももっと撮るつもりが腹ぺこのため忘れて食べちゃってました（笑）

でもひとつひとつが凝っててすごくおいしかったです！

食後はアイヌコタンへ。
４０戸、１３０人のアイヌ人が暮らす集落です。
アイヌ文化のお店がたくさん並んでいます。

２２時までと結構遅くまで開いてました。

疲れたので早めの就寝。
明日から毎日早起きです。