2012/05/20 - 2012/05/20
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mas98765さん
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ホーエルマルクト広場のアンカー時計を見ます。
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前の旅行記から続きます。
11時20分頃、またケルントナー通りに戻ってきました。 -
時間節約のため、またファーストフードです。
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またシュテファン広場まで来ました。
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たくさんの人がいます。
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シュテファン広場の北のホーエルマルクトという広場に向かいます。
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工事の車です。
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18時50分、ホーエルマルクトに着きました。ここで左手を向くと
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こんな感じです。手前が工事中でした。
(参考)周辺の地図
http://maps.google.co.jp/?ll=48.21064,16.373792&spn=0.004054,0.010568&t=m&z=17&brcurrent=3,0x0:0x0,1 -
ここには、こんなものがあります。アンカー時計(Ankeruhr)という仕掛け時計です。フランツ・マッチュという人のデザインにより、20世紀初めに数年の歳月をかけて、アンカーという保険会社のために作られたようです(ちなみにAnkerという保険会社は現在はHelvetiaという名前になっています)。1時間に1人ずつ、ウィーンにゆかりのある人の人形が現れます。特に正午には、12人全員が現れます。
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さて、その12人は誰かということが時計の左下のあたりに書かれています。後で見るのを忘れてしまうといけないと思い、ズームアップして写真に撮っておきました。案の定、後で近づいて見るのを忘れてしまいました。
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時計は、人形の上のローマ数字が時刻を表していて、その上の目盛りが分を表しています。この場合だと11時47分くらいですね。ちなみに現在11時50分(わたしの時計は正確です)。
12時を回って、周囲の教会(シュテファン大聖堂かも)の鐘の音も鳴り響きましたが、まだ動きがありません。しばらく待ったところで音楽が鳴り始め、 -
時計が動き出しました。平面的に見える人形が文字盤のような丸いところの左から現れて右に進んでいくというシンプルなものです。でも、100年前に作られたにしてはよく出来ています。
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12時のこの人は作曲家のハイドン(1732-1809)です。たしかによく見ると、左手にヴァイオリンを抱え、右手に弓を持っているようです。少年時代はシュテファン大聖堂の少年聖歌隊で歌い、晩年はウィーン西駅近くの家で過ごしたのですが、先ほど訪れた中央墓地ではなくウィーンの南東のアイゼンシュタットに葬られています。
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1時はローマ皇帝のマルクス・アウレリウス(121-180)です。当時ウィーン(ウィンドボナと呼ばれていました)はローマ帝国が北方の民族と対峙する前線で、マルクス・アウレリウスはここで病に倒れ客死しました。
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2時はこれはカール大帝(742-814)です。フランク王国の国王でした。カール大帝はドナウ地域にいたアヴァール人を征服してウィーン周辺の地域をキリスト教世界に組み込みました。
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3時はレオポルド6世(1176-1230)です。ウィーンの整備や拡張を積極的に行い、現在のウィーンの基礎を築いた人です。
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4時はヴァルター・フォン・デア・フォーゲルヴァイデ(1170頃-1230頃)という詩人です。
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5時はルドルフ1世(1218-1291)のようです。ハプスブルク家による最初の神聖ローマ帝国皇帝です。よく見ると奥さんも向こう側にいます。
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6時はハンス・プクスバウム(Hans Puchsbaum 1390-1454)という人です。ゴシック様式の建築家で、シュテファン大聖堂の建設にも携わりました。
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7時は皇帝マクシミリアン1世(1459-1519)です。武勇に秀でた人で、芸術も保護しました。
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ここで今頃気づいたのですが、左右の窓にも人形が現れます。左手の窓はこれから登場する人がちらりと見えるのだと思います。丸い部分では平面的に感じてしまうのですが、左右の窓から見える人形は立体的です。
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8時はリーベンベルク(1627-1783)です。ウィーン市長だった人です。
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9時はシュターレンベルク伯爵(1638-1701)です。オスマン帝国との戦争で活躍しました。
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10時はオイゲン公(1663-1736)です。軍人として活躍し、ハプスブルグ皇帝も一目置きました。ベルヴェデーレ宮殿はオイゲン公の離宮です。
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11時はマリアテレジアと夫のロートリンゲン公(フランツ1世)です。
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再び12時のハイドンが登場。でも真ん中まで行かず、中途半端な位置でストップ。考えてみたらこれが今の時刻でした。やがて音楽が鳴りやんで、集まった皆さんはまるでコンサートが終わったかのように大拍手。
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そして解散します。
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シュテファン大聖堂の辺りを通ります。
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シュテファン広場では、大勢でダンスを踊っていました。
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地下鉄に乗って、次の場所に移動します。プラットホームにはモニターがあって、
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ニュースなどが表示されます。
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相変わらず目についたものを写真に撮っていますが、これは地下鉄駅のエスカレーターです。
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エスカレーター使用上の指示事項が書かれています。一番下には「右側に立ってください」と書かれています。中央上には「危険時には引いてください。乱用は罰せられます。」と書かれていて緊急停止レバーのような絵があります。中央下にはエレベーターのような絵があって、ゆりかごや車椅子はエレベーターを使ってくださいということでしょうか。左上のゆりかご(?)の絵と右下の大きな荷物を抱えた人の絵は斜線が入っていて禁止のようです。右上と左下は×印のところが挟まれていて、注意してくださいという意味でしょうか。挟まれたら緊急レバーを引いてくださいという意味でしょうか。わたしは「絵心」がないので、こういうものの解釈があまり得意ではありません。そもそもよく見ないでしょうし。
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同じく地下鉄駅の風景。
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ヴォティーフ教会です。この前来た時は雲が出ていましたが、今度は快晴です。芝生ではたくさんの人が座椅子のようなものにもたれかかって、日光浴をしていました。
さて、何故またここまで来たかというと、バスクァラティハウス(ベートーベンの家)に行くためでした。でも閉まっていて、ガイドブックを見ると13時から14時の間は昼休みでした。後でまた訪れることにして、美術史博物館に向けてリンクを歩きます。 -
相変わらずのブルク劇場。
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相変わらずの市庁舎。
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相変わらずの国会議事堂。
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相変わらずの馬のウンコ(失礼しました)。
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次は美術史博物館を見ます。次の旅行記に続きます。
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