2012/07/16 - 2012/07/17
2926位(同エリア6966件中)
窓際さん
祇園祭、宵山の今日・・・
薄暮時となるこれからが
最も美しい時間帯になるのだろうが
それだけ混雑も凄まじいことが予想される。
なので、ディナーしてる間に
混雑時間帯を
ちょっとでも避けられたらなと・・・・
しかも、京都に来たなら、
や〜っぱ、どっかでなんか食って帰らないと
気が済みませんしね〜(笑)
なので、今回の選択は
久しぶりの「末友」さんに決定です!
-
日中は
汗だくでの山鉾見学だったんでね。
も、耐えられない!と
ホテルでアタマからシャワーを浴び
気分爽快でタクシーに乗り込む。
確か・・・・前回、末友さんに伺った際は
祇園祭の“後祭り”とやらのおかげで
ずいぶん渋滞に巻き込まれた。
なので、今日は尚更道が混んでいるだろうと
“遅刻を覚悟”したのだが・・・(爆)
案外、スルっと目的地到着。 -
3連休終わって、カレンダーでは今日は平日。
タクシーの運ちゃん曰く、
昨日の方が混んでいたそうで・・・
ラッキー(笑)
久しぶりに見る「末友」さん。
変わらぬ佇まい・・・ -
背後には、建仁寺。
正直、アタマから水浴びて
ホテルのエアコン最強でカラダを冷やし
タクシーの車内まで
キツすぎる程エアコンが効いていたおかげで
冷え切っちまったカラダをあっために
ちょっとだけ建仁寺をぶらつく(笑) -
予約時間の18時。
いつの間にやら、
「一斉スタート」形式ではなくなったらしい。
悠々とのれんをくぐると、涼しげなガラスの風鈴。
柵越しに覗く中庭には・・・・
おっきなガラス鉢に
ものごっつい活きのいい鮎!!! -
カラリと引き戸を開け、中へ・・・
ココもがっつり効いたエアコン。
前回と変わらぬ、涼しげな氷柱・・・
外の酷暑がウソのような空間・・・・ -
腰掛けて、案内を待つ。
見上げると・・・
“京都”って感じだな〜。 -
冷えた梅酒をいただきながら
女将さんとしばし談笑。
18時からの予約なので
ウチが一番のりかと思ったが
中へ入ると、すでにおひとりのお客様。
“一斉スタート”をやめてから
かなり自由に開始時間を
決めさせてくれるようである。
っつうか、1週間前でも
あちゃこちゃ予約可能だったなんて
京都・・・景気悪いのかね〜。
応援せねば! -
ご挨拶をしてから着席。
リクエスト通りの
鮎に一番近い窓際の席(笑)
まずは・・・
生のフカヒレ。手前は山椒味噌。
オリーブ乗ってるから、タプナードかと思った。
オリーブオイルもかけられてある。
薬味は芽葱とセロリだったか・・・
フカヒレのコラーゲン。
しびれる辛さの山椒味噌。
んー・・・これは
こんなにたくさんいらなかったかな(笑) -
八寸。
さすが「末友」さん!ってな
萌えて盛り上がる盛り付け! -
ちょっとあれこれ乗ってる
お飾りをどけるとこんな感じ。
左奥から・・・
七夕の願いごとを書くのに使った
“カジ”の葉をどけると蒸し鮑。
生くらげ・生寒天は
土佐酢に漬かった瓜と和えて・・・
やわらかな蛸。
出汁粉まぶした里芋。きなこ餅かと思った(笑)
右の3種は奥から・・・
鴨ロース。
青紅葉に隠れちゃってるが、天然鰻の信田巻き。
真ん中のは“イナダ”って言ってたな。
お魚のジャーキーみたいで
抜群に旨い酒盗(笑) -
蒸し鮑は・・・
やわらか。お出汁がおいちぃ。
そのお出汁が
たっぷりシュんだ白ズイキ。梅肉。
もうちょっと細かく切ってくれると助かる。
ひとくちで、クチいっぱい(爆) -
鬼灯の中は、
ハモの肝と浮き袋の煮こごり。
百合根みたいなのも入ってたかな。 -
祇園祭の粽っぽい中身は、
鱚のお寿司。
山椒の香り。 -
さすがに八寸にビールじゃかなちぃので
お酒を頼むのだが、
京都らしくお猪口は
好きなものを選ばせてくれる。
ガラスが涼やか。 -
お椀。
以前は“お茶筅”でさっと水をかけていたが
いつのまにやら「さヽ木」式、
園芸用スプレーで
シューっとかけるようになったらしい。
ちょっと風情が無くなったな〜。 -
フタを開けると・・・
ひゃーっ
夏ぐじと早松!
今年も超フライングな
秋の味覚(爆)
夏もぐじ、食べるんだね!
しかしこの松茸・・・・
もうちょっとこぉ、
切り込みとか欲しかったな。
タテの繊維な松茸に
かぶりつくのはちょっと・・ね(笑)
吸い地の旨さに感動。 -
お造り・・・
すごい器。
ぶっちゃけ
怯む量(爆)
手前は白身、イカ、カレイ、鱧。
カレイ・・・おいちぃ。
鱧の梅肉には
柚子胡椒を混ぜてあるって言ってたけど
よく分かんなかったな(笑) -
反対側・・・
イクラおろしに、和歌山のマグロだっけな。
もたもた食ってると
氷で冷えすぎて鮪の脂が固まります。
あと、氷でふやけます。残念。 -
すんごい面白かったのが・・・
白身はライムをしぼってお塩でどうぞ。
マグロは海苔とワサビでどうぞと・・・
一皿目のオリーブオイルも驚いたが
この“ライム”にもびっくり!
ライム、いいね!クセの無い爽やかさ。
柚子よりこっち!
こうなるともぉ・・・
お醤油の出番が無い。 -
窓の外では
あのガラス鉢の鮎を捕まえている。
すごい勢いで逃げようとする鮎。
捕まえた鮎は
こうして・・・・
香りを嗅がせてくれる。
うん!瓜系のニオイ! -
鮎を焼いてる間に
出てくるのがコレ。 -
一番下にじゅんさい。
その上に、茄子ととうもろこしの
すり流しが3層になっている。
素材の味だけの旨みだそうで。
ハーブはミント。
ちょっとミントが多いかな。
スプーンをさしこむと
スプーンのお尻にミントがわぁーっと。
クチに入れると苦みがね・・・・ -
窓外では・・・
ちなみに
前回はご自身が汗だくで
焼いてくださったのだが
今回は助手の方が・・・
後から入った客の分も
このときまとめてガラス鉢から出され
串打ちされている様子。 -
キレイにアタマと尾と中骨を外して
供してくれる。
あ・・・・
蓼酢はあんまりいらない派なので
ベトっと載せられると
ちょっち悲しい。
バリバリっと食べて欲しいと言われるが
皮はもうちょっと焼いて欲しかったかな。
香ばしさが・・・
身はギリギリの火入れでふわふわ! -
大好物の鮎を楽しんでる向こうでは・・・
すばらしい手さばきで
鱧がさばかれていく。 -
出てくるのは・・・
うひゃ〜っ
夏なのに鍋っすか?!(笑)
“炊き合わせ”の代わりだそうで・・・・ -
ふたりで一尾の鱧。
美しい・・・(爆) -
食べ方は、すべて末友さんが
指示してくれる(笑)
フタを開けて・・・・ -
タレを入れる。
梅肉とお醤油?
かなり濃厚なタレ。
たっぷりと付けて食べて欲しいと言われる。 -
“睡蓮菜”と言われる台湾野菜?を
まずは全て鍋に投入。
この睡蓮菜が変わっていて
お鍋に入れっぱなしでも
シャキシャキ感が消えない。
味の主張は無し。
鱧を入れて・・・・ -
末友さんが
15ほど数えてくれる。 -
これがまた、最高に旨い!
でも、ちょっと多いかな(笑)
最後は睡蓮菜じゃなくて
薬味が欲しくなる。
“具”を食べ終わると
おたまですくってお出汁をいただく。
そのまま飲んでも旨いし
梅肉のタレを入れても旨い。
お腹がいっぱいと言いながら
何杯もおかわりする(笑) -
鮎の頭と骨は
素揚げにして・・・
バリバリっと最高! -
ごはん。
これまた、リクエスト通りの
鮎ごは〜ん!!! -
前回いただいたのが
おいしかったんでね〜。
お味噌汁は
さつまいもが入ってたような・・・
でも、正直満腹。
もぉ入んねぇ(爆)
そうそう、水茄子。
お願い。切るか割くかしておいて。
かぶりつかねばなりません(爆) -
水物。
うわぁ〜っ
切っただけのフルーツじゃ無い!
キレ〜イ!
思わず別腹発動(爆) -
こっちは
マンゴー、さくらんぼ、
きれいに剥かれたデラウェア。
下にココナッツプリン。
なんか・・・中華のデセールみたい(笑)
でも、おいちぃ。 -
ブランデー風味の羊羹。
これがまた最高。
バターたっぷりの重たいケーキと違い
さっぱり甘く、風味を楽しめる。 -
最後は
レモンの香りのほうじ茶?
日本茶のフレーバードティなんて
初めて飲んだ!
なんか・・・
今回は、日本料理っぽくない食材が
いっぱい出てきたな〜。
オリーブ、ライム、ミント、睡蓮菜、レモン。
そういや末友氏、昔の勢いはなく
抑え気味の声でおちついた貫禄のある・・・感じ?
前の大騒ぎなのも、好きだったけどな〜。
じゃ、「宵山」、見に行きますか!
そのために、泣く泣く3合でガマンしたんですから(爆)
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