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スチャバは世界遺産「五つの修道院」のツアーの基点。<br /><br />それぞれの修道院はブコヴィナの山々に点在している為に、<br />とても不便である。<br />タクシーで行くしかない。<br /><br />ホテルでツアーを斡旋してくれる。<br />1日100ユーロ(13400円)を75ユーロ(10000円)に、<br />してと交渉!<br /><br />英語は出来ないと断りが入ったが、負けてくれたので了解した。<br /><br />朝9時!いよいよ5つの修道院巡りに出発だぁ〜

2009年・・・北・東・中欧の旅(8)ルーマニア・・・スチャバの五つの修道院

7いいね!

2009/05/18 - 2009/06/18

204位(同エリア442件中)

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32

スチャバは世界遺産「五つの修道院」のツアーの基点。

それぞれの修道院はブコヴィナの山々に点在している為に、
とても不便である。
タクシーで行くしかない。

ホテルでツアーを斡旋してくれる。
1日100ユーロ(13400円)を75ユーロ(10000円)に、
してと交渉!

英語は出来ないと断りが入ったが、負けてくれたので了解した。

朝9時!いよいよ5つの修道院巡りに出発だぁ〜

旅行の満足度
5.0
観光
5.0
ホテル
3.5
グルメ
4.0
交通
5.0
交通手段
タクシー
航空会社
フィンランド航空
旅行の手配内容
個別手配

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  • 1つ目は『フモール修道院』<br /><br />スチャバから西に47km<br />1530年にモルドヴァ公国のブブイオグ大臣夫婦により、<br />建てられた修道院。<br /><br />森の中にいきなり現れる修道院・・・<br />何とも地味で謙虚な修道院。<br />

    1つ目は『フモール修道院』

    スチャバから西に47km
    1530年にモルドヴァ公国のブブイオグ大臣夫婦により、
    建てられた修道院。

    森の中にいきなり現れる修道院・・・
    何とも地味で謙虚な修道院。

  • 1535年に仕上げられた壁画。<br /><br />宮廷画家「トーマ」等の手で描かれた。<br />この修道院だけが、画家の名前が判っているそうです。<br /><br />当時の民は字が読めず、このような壁画で、<br />キリスト誕生や戦いや宗教を教えたそうです。<br /><br />

    1535年に仕上げられた壁画。

    宮廷画家「トーマ」等の手で描かれた。
    この修道院だけが、画家の名前が判っているそうです。

    当時の民は字が読めず、このような壁画で、
    キリスト誕生や戦いや宗教を教えたそうです。

  • 南面の壁画だけが保存が良く、<br />モチーフは守護神聖母マリアに捧げた24の詩の場面。<br /><br />でも・・・私にはイマイチ解りませんでした。<br />

    南面の壁画だけが保存が良く、
    モチーフは守護神聖母マリアに捧げた24の詩の場面。

    でも・・・私にはイマイチ解りませんでした。

  • コンスタンティノーブルの戦いの場面では、<br />スチャバの砦を上に描き、<br />トルコ人が敗者として、見下ろす構図で描かれていた。

    コンスタンティノーブルの戦いの場面では、
    スチャバの砦を上に描き、
    トルコ人が敗者として、見下ろす構図で描かれていた。

  • 内部は、とても美しい「イコン」が置かれていた。<br /><br />信者はそれに、口づけをする。<br />信仰が深い人が多い。<br /><br />ふと・・・我が家は浄土真宗やぁ〜と思い出した。

    内部は、とても美しい「イコン」が置かれていた。

    信者はそれに、口づけをする。
    信仰が深い人が多い。

    ふと・・・我が家は浄土真宗やぁ〜と思い出した。

  • 内部には、「受胎告知」の壁画があった。<br /><br />

    内部には、「受胎告知」の壁画があった。

  • 「最後の審判」<br /><br />聖堂の入り口はすべて西側にあり、<br />そこには「最後の審判」が描かれている<br /><br />フモール修道院は、南面以外は剥げ落ちていた。<br />

    「最後の審判」

    聖堂の入り口はすべて西側にあり、
    そこには「最後の審判」が描かれている

    フモール修道院は、南面以外は剥げ落ちていた。

  • 2つ目は『ヴォロネツ修道院』<br /><br />シュテファン大公の命で1488年に完成した。<br />東面には「聖人伝」<br />南面には「エッサイの樹」<br />西面には「最後の審判」が描かれている。<br /><br />他の修道院と比べると、壁画が美しく残っていた。

    2つ目は『ヴォロネツ修道院』

    シュテファン大公の命で1488年に完成した。
    東面には「聖人伝」
    南面には「エッサイの樹」
    西面には「最後の審判」が描かれている。

    他の修道院と比べると、壁画が美しく残っていた。

  • 「エッサイの樹」<br /><br />ヴォロネツの青と呼ばれる鮮やかな色が特徴です。<br /><br />

    「エッサイの樹」

    ヴォロネツの青と呼ばれる鮮やかな色が特徴です。

  • 内部も色彩豊かな壁画が残っていた。<br />壁一面に描かれているので、<br />少し息苦しさを覚えた。

    内部も色彩豊かな壁画が残っていた。
    壁一面に描かれているので、
    少し息苦しさを覚えた。

  • 祭壇も美しい・・・<br /><br />今も人々の祈りの場、そして心の支えなんだろうなぁ〜

    祭壇も美しい・・・

    今も人々の祈りの場、そして心の支えなんだろうなぁ〜

  • 『最後の審判』<br /><br />生きている人々はもちろん、すべての死者も復活して、<br />生前の行いを神に裁かれる「人類最後の日」<br /><br />「聖人伝」が所せましと描かれていた。<br /><br />通常キリスト教会堂の入り口は西側にある。<br />祭壇がエルサレムに向けられて作られている為である。<br /><br />『ヴォロネツ修道院』は、西側の『最後の審判』を、<br />完全に描ききるために、西側にはありません。

    『最後の審判』

    生きている人々はもちろん、すべての死者も復活して、
    生前の行いを神に裁かれる「人類最後の日」

    「聖人伝」が所せましと描かれていた。

    通常キリスト教会堂の入り口は西側にある。
    祭壇がエルサレムに向けられて作られている為である。

    『ヴォロネツ修道院』は、西側の『最後の審判』を、
    完全に描ききるために、西側にはありません。

  • 『最後の審判』<br /><br />私は天国?それとも地獄?<br />神のみぞ知るやぁ〜(^_-)

    『最後の審判』

    私は天国?それとも地獄?
    神のみぞ知るやぁ〜(^_-)

  • 神に選ばれた者は天国へ・・・<br /><br />天使が奏でる楽器が描かれている。<br />ルーマニアのプチューンという楽器。

    神に選ばれた者は天国へ・・・

    天使が奏でる楽器が描かれている。
    ルーマニアのプチューンという楽器。

  • 罪深い者や、異教徒は地獄に落ちている。<br /><br />当時はトルコ人が地獄に落ちている壁画が多かった。

    罪深い者や、異教徒は地獄に落ちている。

    当時はトルコ人が地獄に落ちている壁画が多かった。

  • 3つ目は『モルドヴィツァ修道院』<br /><br />シュテファン大公の息子。ペトゥル・ラレシュが、<br />1532年に建てた修道院。<br /><br />この修道院も東面は聖母子を中心として聖人、<br />天使達が並んで描かれている。

    3つ目は『モルドヴィツァ修道院』

    シュテファン大公の息子。ペトゥル・ラレシュが、
    1532年に建てた修道院。

    この修道院も東面は聖母子を中心として聖人、
    天使達が並んで描かれている。

  • こうした壁画は、聖書を読むことができない農民達に、<br />解りやすく布教する為に描かれたもの。<br /><br />描かれた時は、色彩も美しく鮮明で、見事な壁画だったと思う。<br />農民達の熱い祈りが聞こえるようだった。

    こうした壁画は、聖書を読むことができない農民達に、
    解りやすく布教する為に描かれたもの。

    描かれた時は、色彩も美しく鮮明で、見事な壁画だったと思う。
    農民達の熱い祈りが聞こえるようだった。

  • モルドヴィツァ修道院で独特なのは、<br />南面の一角に戦場場面が描かれている事。<br /><br />626年のペルシャ軍襲来がモチーフ。<br />当時のオスマントルコに対する恐怖心が、<br />描かせたにかもしれない。<br /><br />この写真の左奥なので、見えにくいぃぃぃぃ<br />

    モルドヴィツァ修道院で独特なのは、
    南面の一角に戦場場面が描かれている事。

    626年のペルシャ軍襲来がモチーフ。
    当時のオスマントルコに対する恐怖心が、
    描かせたにかもしれない。

    この写真の左奥なので、見えにくいぃぃぃぃ

  • 内部の天井を見上げると・・・<br />キリストさんと目が合った。<br /><br />

    内部の天井を見上げると・・・
    キリストさんと目が合った。

  • イコンも美しい。<br /><br />銀で出来ていた。<br /><br />お祈りの時に「口づけ」を・・・

    イコンも美しい。

    銀で出来ていた。

    お祈りの時に「口づけ」を・・・

  • 4つ目は『スチェヴィツア修道院』<br /><br />5つの修道院の中で、最大の規模と敷地を持つ聖堂だけど、<br />世界遺産には登録されていない。<br /><br />防壁が北風を防ぎ、外壁のフレスコ画も保存状態もいいのに・・・<br />どうして「世界遺産」に登録されていないのかな???

    4つ目は『スチェヴィツア修道院』

    5つの修道院の中で、最大の規模と敷地を持つ聖堂だけど、
    世界遺産には登録されていない。

    防壁が北風を防ぎ、外壁のフレスコ画も保存状態もいいのに・・・
    どうして「世界遺産」に登録されていないのかな???

  • 北面外壁いっぱいに描かれた「天国への梯子」<br />天国に至る32段の梯子を境に、<br />右が天国、左が地獄で、<br />悪魔の誘惑と戦いながら、梯子を登る修道士が描かれていた。

    北面外壁いっぱいに描かれた「天国への梯子」
    天国に至る32段の梯子を境に、
    右が天国、左が地獄で、
    悪魔の誘惑と戦いながら、梯子を登る修道士が描かれていた。

  • 修道院の内部は、どれも同じくらい豪華絢爛・・・<br />民の信仰心の凄さが感じられました。<br />

    修道院の内部は、どれも同じくらい豪華絢爛・・・
    民の信仰心の凄さが感じられました。

  • 天井いっぱい、壁画が描かれていた。<br /><br />ちょっと暗めだけど・・・綺麗でした

    天井いっぱい、壁画が描かれていた。

    ちょっと暗めだけど・・・綺麗でした

  • 南面は「エッサイの樹」<br /><br />ダビデの父「エッサイ」に始まるキリストの系譜である。

    南面は「エッサイの樹」

    ダビデの父「エッサイ」に始まるキリストの系譜である。

  • アーチをくぐった所に「最後の審判」が描かれていた。<br /><br />保存状態は少し悪かった。

    アーチをくぐった所に「最後の審判」が描かれていた。

    保存状態は少し悪かった。

  • 5つ目は『アルポーレ修道院』<br /><br />5つの修道院の中で、もっとも小さな修道院だった

    5つ目は『アルポーレ修道院』

    5つの修道院の中で、もっとも小さな修道院だった

  • 壁画の保存は悪いけれど・・・<br />青色が美しかった。

    壁画の保存は悪いけれど・・・
    青色が美しかった。

  • 内部もシンプル・・・<br />でも温かみがいっぱい!!!

    内部もシンプル・・・
    でも温かみがいっぱい!!!

  • 内部の壁画で、私が一番好きなフレスコ画です。<br /><br />顔が面白いでした。

    内部の壁画で、私が一番好きなフレスコ画です。

    顔が面白いでした。

  • アルポーレ修道院を管理している女性が、<br />鐘楼を見せてくださった。<br /><br />「突いてもいいですよ」と言われ・・・<br />ゴ〜ン・・・?カ〜ン・・・?キ〜ン・・・?<br />忘れちゃった(^_-)

    アルポーレ修道院を管理している女性が、
    鐘楼を見せてくださった。

    「突いてもいいですよ」と言われ・・・
    ゴ〜ン・・・?カ〜ン・・・?キ〜ン・・・?
    忘れちゃった(^_-)

  • 修道院の中庭はお墓だった。<br /><br />お花が綺麗に供えられていた。<br /><br />あぁ〜主人のお墓にも、お花をたまには供えないと・・・<br />(=^−^=)ふふ<br /><br />

    修道院の中庭はお墓だった。

    お花が綺麗に供えられていた。

    あぁ〜主人のお墓にも、お花をたまには供えないと・・・
    (=^−^=)ふふ

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