2009/05/18 - 2009/06/18
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気楽トンボさん
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キエフはホステルに泊まった。
リュックを置き、街にでてホステルに帰ると・・・
私の部屋は、でっかいおばちゃん達に占領されていた。
おばちゃんは明るく元気で笑顔が一杯で人懐っこい。
いくらニコニコされても困るぅぅぅ
マイルームといっても英語も通じず・・・
私のリュックもないし、干していた洗濯物もない((+_+))
キョロキョロウロウロ・・・フロントには誰も居ず・・・一体全体どうなってるの???
どうしたの?とあちこちのお部屋からおばちゃんが出てくる!!!
小一時間するとフロントのナターシャが帰って来た。
「ソーリー!ソーリー!」と連発。
私が出かけている間に、団体のおばちゃん達が到着!
ワンフロアーをおばちゃん達の為に使ったようで、
私のお部屋は移動されていた(ホッと)
良かったと思ったとたんに腰が抜けそうになった(@_@;)
お部屋も判り、洗濯物もあり、リュックも異常なし。。。
気分を替えて、今日もキエフの町を歩こう
近くにはアメリカ大使館があり、毎日長い列ができていた。
アメリカにチャンスを求めて行こうとしているのかな?
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 3.5
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 4.0
- 交通手段
- 高速・路線バス 船
PR
-
ホステルからバスとトロリーを乗り継いで、
世界遺産『ペチャールスカ大修道院』へ・・・
車掌さんがここだよ!と教えてくれるので楽、楽(*^^)v
修道院の歴史は1051年、ギリシャの僧アントニオスと、
フェオドシィが河岸の洞窟で修道生活をはじめ、
洞窟内で祈り、横穴を堀続け、埋葬も洞窟内・・・
洞窟を意味する「ペチャーラ」が名前の由来。
ここは広い敷地で上の修道院と下の修道院に分かれている。
上の修道院の入り口に建つのが『聖三位一体教会』である。
この教会は12世紀の姿をとどめ、
内部の壁面を埋め尽くすフレスコ画は見事。
12世紀の外観も美しいでしょう??? -
眩くて神々しくて・・・目が潰れるぅぅぅ(*^_^*)
-
11世紀半ばから、
修道院では、聖書の翻訳や歴史書の編纂、
イコンやモザイクの制作などがすすめられ、
現在では、ロシア正教ウクライナ支部の総本山になっている。
ゆっくりと見て回ると、4,5時間かかる。
それだけの価値は大いにあった。 -
『大鐘楼』
残念なことに工事中で、上まで登れなかった。
よ〜く見ると2段目の柱には、縦に綺麗な線が入っていた。
何角形なのかなぁ〜
凸凹しているので判らない・・・美しいから良しにしよう -
真っ青な空に白い雲・・・
天にまっすぐに聳える「大鐘楼」
鐘の音は・・・どんな音かな???
なんか聞えそうに思えた -
昔の建築物の展示があった建物からパチリ!!!
額みたいで面白い1枚になった
「ウスペンスキー大聖堂」を囲むように、
教会や博物館が並んでいた。 -
この教会もその一つです。
てっぺんの飾りも繊細で美しい・・・ -
『トラベズナ教会』
朝の9時30分に着いた。
人も少なく、凄く静か・・・
丁度この教会でミサが始まり、
一緒にお祈りをしました。
浄土真宗だけど・・・真剣さは信者さんに負けませんでした。 -
下の修道院に移動する。
「聖なる世界」とも呼ばれ、修道僧にもであった。
ここには地下墓地がある。
地下墓地は「近い洞窟、遠い洞窟」があった。 -
この建物の下に洞窟があり、地下墓地になっていた。
スカーフをかぶり、
入り口で細く長いローソクを買って中に入る。
ローソクの持ち方を説明したイラストが貼ってあった。
中指と薬指の間に入れて持つようにとあった。
真っすぐ持つと蝋が手にかかり熱いし、
向うに向けると、人に迷惑になる。
なるほどと納得!!!
細い通路には無数の礼拝所や遺体安置所があり、
一部は観ることができる。
時折、ミイラ化した手が何の覆いもなく、
胸の上に置かれていてドキリとさせられる。
巡礼者たちは、涙を流さんとばかりに、
ガラスの棺に接吻を繰り返していた。
我々観光客は、すべて観ることができない。
ここは聖地なので、巡礼者達の気持ちを尊重しなくてはね。 -
下の修道院から見上げると、
上の修道院が深い森の中に広がっていた。
美しい・・と感嘆の声が出た -
『ウラジミール聖堂』
ウコン色を基調とするキエフでは、
比較的新しくて、地味目な教会・・・
しかし一歩踏み入れると・・・
内部の豪華絢爛なフレスコ画に目が奪われた。
薄暗い聖堂内で、
ロシア画家ヴァスネッフォが描いた「最後の晩餐」
「聖母マリアと幼子キリスト」は、
ひときわ目立ち、荘厳な雰囲気を醸し出していた。 -
アーチが綺麗・・・
装飾が綺麗・・・
屋根のドームの藍色が綺麗・・・
ドームの金色のお星さまが綺麗・・・ -
『血』の色をした「国立キエフ大学」
ロシア皇帝ニコライ1世が、
徴兵拒否運動を起こした学生達への罰として、
建物を血の色で塗り潰すように命令した名残とか・・・ -
「国立キエフ大学」の中・・・
何でキエフ大学に入ったかは・・・
トイレを借りました(=^-^=)ふふ
ステンドグラスが美しく、廊下は広く、清潔で・・・
学生達は静かで・・・大学かな?と思うくらいでした。
トイレも綺麗でした。
手洗いにお湯がでました。 -
『シェフチェンコ記念国立オペラ・バレー劇場』
行きたかったけれど・・・
今夜の夜行列車でオデッセに行くので、
断念しました。
「アイーダ」が上演されていたと思います。 -
『黄金の門』
11世紀前半にキエフ市街を取り囲む城壁ができ、
これが街の正式な入口になった。
1240年にモンゴル軍により破壊される。
1982年に新しく作られた。 -
19世紀ロシアの作曲家ムソルグスキーは、
友人ハルトマンの残した絵画の印象をもとに、
「展覧会の絵」というピアノ曲を作曲したが、
一番最後の曲「キエフの大門」の門とはここのことである。
この男性は誰???
キエフに城壁をめぐらした「ヤロスラフ賢公」かな? -
でっかい男性でした。
両手に教会をもっていた。
髭を蓄え、宗教を重んじる姿勢が見られた。
立派で〜す -
夜行列車まで時間があるので、
『民族建築と生活博物館」を訪れた。
キエフからバスで30分。
ウクライナ全土から集められた伝統的木造建築や、
教会、農家などが、広い丘陵地に配置されていた。 -
屋根の緑が、日の光で美しい
本当にお天気が良くて、雲ひとつなかった -
小学生が遠足に来ていた。
なんとも自由でおおらかで・・・
丘を走り、転げまわっていた。
ランチタイムには、ほとんどの子供が生の胡瓜を、
ガリガリと食べていた。
水分補給にもなるし、夏の暑さ対策には優れ物の胡瓜!
中国でもよく食べている。
胡瓜を見ると・・・ママが判る?
そのまんまの子。縦に綺麗にカットしたのを持っている子。
食べやすい大きさに切り、パックに入れている子・・・
それぞれだった。 -
なだらかな丘陵地に麦畑が広がっていた。
♪ざわわ〜ざわわ〜・・・・・♪ -
子供のエネルギーは泉の如く湧きあがる・・・
そんな子供達を見ながら・・・
のんびりしました(^O^)o/~~~~~~^ -
キエフの町の真ん中に流れる『ドニエプル川』
川沿いに歩くと、『クルーズ』があり、
乗れ!乗れ!と誘いが一杯(^_-)
夜まで時間があるので、乗船した。 -
川沿いにそって緑!緑!緑!
緑の木々の上から飛び出ている教会
いかに背が高く、でっかいか判る\(~o~)/ -
『ローヂナ・マーチ像』
第二次世界大戦を追悼する「祖国大戦」歴史博物館にある。
高さ102メートルの像。
グリコのポーズに見えてしまうのは、私だけ(^_-) -
『ペチェールスカ大修道院』が、
緑の木々の中に堂々と佇んでいた。
本当に美しかった・・・
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