2009/05/18 - 2009/06/18
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気楽トンボさん
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「黒海の真珠」と呼ばれる港町『オデッサ』
ルーマニア・ブルガリア・ギリシャ・トルコ・イタリア
に船が出る港町。
古くから国際貿易都市として栄え、
町には自由な気風が満ち溢れていた。
ポカポカと暖かい『オデッサ』
でも・・・
ナチスに抵抗し続ける独立精神旺盛な気質を持つ市民。
北のキエフとは全く違った町だった。
私はウクライナを旅するなら、絶対に『オデッサ』に行きたかった。
その理由は「階段」だぁ〜(*^^)v
学生時代に「映画論」で、
衝撃の映画”エーゼンシュテイン”の「戦艦ポチョムキン」を知った。
その映画で「オデッサ」の階段が登場!
キエフから夜行列車で朝の6時過ぎに「オデッサ」に着いた。
すぐにでも見に行きたい気持ちを抑え、
ホテル探しをした。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 2.5
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 4.0
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス
-
午前6時過ぎに『オデッサ駅』に到着。
ホームには、胸に「民宿(クヴァルティーナ)」と、
書いた札を付け、こちらに声もかけず、
静かに立っていた・・・
クロアチアのドブロブニクやネパールのポカラとは、
大違いだぁ〜(^_-)
仕方なくこちらから声をかけると、
1泊=100グリブナ(1300円)と書いてくれた。
民宿を観ないと解らないし・・・ついて行くことにした。 -
着いたら・・・4階建のアパート風の古い建物だった。
部屋は広いけれど、清潔とは言い難い(@_@;)
1泊だけだし・・と思ってOKすると・・・
おばちゃんは最低2泊だと言う。
まぁ〜いいかぁ〜と2泊で手を打った。
迷った時は止めるが正解!!!
白と黒猫が居て、躾がされていないのか、
廊下にウンチが!!!!!う〜〜〜ぅぅぅぅ!!!
キッチンにはゴキブリが出るし・・・
冷蔵庫を使っても良いか?と聞くとOK!!!
果物や野菜や食べ物は冷蔵庫へ・・・
おばちゃん宅の食材は全くなかったので、
買った卵やトマトをお裾分けした。 -
『オデッサ』で一番見たかった階段へ・・・
「ポチョムキンの階段」です。
映画「戦艦ポチョムキン」のワンシーンが目の前に現れた(感動)
ロシア革命の最中に起こったポチョムキン号の、
水平蜂起事件を映画化し、
この階段で群衆が踏みつぶされて行く・・・
画面一杯に映し出される苦痛に歪む顔!顔!顔!
鎮圧する無表情な兵士達がゆっくりと階段を下りる
映画史上初めての顔のクローズアップ!!!
モンタージュ法で撮影された映画なのだ。
この階段は上から下に見ると、
4,5段にしか見えない。 -
階段を下から上に見ると、
何段もの階段になっている・・・
階段の最上段の幅は12.5m
最下段の幅は21.6m
下に向かって広くなっているので、
下から見上げと堂々とした安定感が感じられる!!!
これを使った、ロシアの「エイゼンシュティン監督」に感激!
学生時代からず〜と見たいと思っていただけに、
自分の足で立ち、自分の目で見ると・・・
足先から感動が伝わりました。 -
1837年〜1841年に出来た階段。
階段の横には無料のケーブルカーが運行していた。
日々の生活には、この階段結構しんどいものね(^_-) -
「愛の橋」・・・
恋人たちが愛を誓い合う橋で〜す。
普通の橋なのに・・・誰かが始めたんでしょうね。 -
「愛の橋」に沢山の南京錠が掛けられてあった。
恋人達や新郎新婦が、鍵をかける所は、色々あるが、
普通は『鍵屋』さんがあり、
そこで買ってつけるので、ほとんど同じ鍵。
ここでは大きさ、形がマチマチ・・・
このくらいしっかりした鍵だと、きっと永遠に続くかも!
ただし・・・可愛さのかけらも無い・・・が、
愛の深さ?怖さがあるみたい(^_-) -
ま〜るく可愛い鍵!
-
愛を誓った可愛い黄色い鍵。
わぁ〜イニシャルが消してあるぅぅぅ・・・
ってことは、言えないぃぃぃ\(~o~)/ -
オデッサの中心には歩行者専用道があり、
「ゴーサルト公園」もある。
のんびりと歩くと気持ちが良い。
そんな公園では、
おじさんが「お掛け?」と微笑んでいた。 -
道路横には公園があり、緑豊か。
わぁ〜あまりの面白さに、お腹が捩れたみたい!
そこまで捩れなくても良いじゃないの(笑) -
アーケードの中は楽しいお土産物屋さんがならんでした。
マトリョーシカ(?)みたいなんだけど、
中にベルが入っていて、
指で弾くと、右、左に可愛いお人形が揺れ、
凄く素敵な音色を奏でる。
買おうか?迷い、3回くらいお店に通いました。
お土産に3つ買いました。 -
『プーシキン』の像・・・
オデッサには、約1年の短い滞在だったけれど、
「エヴゲーニー・オネーギン」の2章や、
いくつかの詩を執筆した。 -
「パルチザンの栄光博物館」に行こう・・・
地球の歩き方には、
「個人では行けないので、
オデッサ駅前に広場で「カタコンベ」の名称で、
エクスカーションの呼び込みをしている」とあった。
「カタコンベ」?と聞くが・・・全く判らず((+_+))
駅前も広いので前、右、左と探すが判らないぃぃ。
諦めようとしたとき、この女性を見つけた!!!
1日3回 10:30、11:00、14:30
私は早く行きすぎて、まだ看板が出ていなかったのである。
10:30分に申し込んだ
一人40グリブナだった。 -
「カタコンベ」とは、オデッサの町の建設に使う石を、
切りだした後に出来た1000Kmに及ぶ地下道。
第二次世界大戦でナチス・ドイツに抗戦するパルチザンの、
レジスタンス闘争に活用された。 -
ベトナムのクチトンネルとは比べ物にならない大きな地下道。
高くて、広くて、中に入るとひんやりした -
パルチザンの生活道具等があった
-
無線機・・・
命にかかわる無線交信があったんだろうなぁ〜 -
勇猛果敢な戦士達が使った銃が並ぶ
-
ロシア語ガイドの説明は、チンプンカンプン(@_@;)
凄く熱心に説明があるのに・・・理解できないもどかしさ・・・
この地下道はパルチザンの記念博物館になっている。
使っていた戦闘の道具や生活道具が展示され、
お花も飾られていた。 -
壁に彫られた「キリスト像」・・・
まるでルオーのキリストを見ているようだった。
磔刑のキリストのよう・・・ -
-
地下道には、このような絵も描かれていた。
-
-
地下道を抜けて地上に出たところは、
資料館になっていて、
パルチザンの写真などが展示されていた。 -
約1時間のカタコンベ見学・・・
戦争の悲惨さ、痛ましさは辛いが、
見学して、痛みを感じ、考える事は必要と思う -
オデッサの町に帰り・・・
市場や歩行者専用道をウロウロ。
猫ちゃんも日向ぼっこ。 -
ここは市場の横・・・
猫ちゃん達の餌場!
猫ちゃんにもボスがいるのか?
餌を順番に食べていた。
オデッサでは、家猫より、
野良猫ちゃんの方がマナーがいいのかな?
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