2012/04/19 - 2012/05/15
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keithforestさん
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港に近いところに昔の船が係留されている海洋博物館に行ってみたんだけれど、連れ合いの調子優れず、早々と切り上げ、プロテスタントの国オランダの重厚な聖ニコラウス教会から、南にどんどん歩き続け、どこにいるのかわからないくらい歩き、夕方一休み。夜はコンセルト・ヘボウでMarris Yansson指揮、リヒャルト・シュトラウスを三曲。
そうそう、歩いているうちに今回2件のホテルをブックした、Booking.comの本社に行き当たりましたぞ。この地域は彼らの地元なんですが、私は、アムステルダムだけ、自分で取りました。なんだかなぁ。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 高速・路線バス
- 航空会社
- スカンジナビア航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
あ、いやいや、薄暗いですが、夕食じゃなくて、これ朝飯です。
私、ずっと忘れて平気で食べておったんですが、ここは朝飯がついていなくて、これ、ひとりあたり28ユーロもする朝飯だったんです。払いの時になって勘定書を見て初めて想い出しました。きっとアムステルダムだからカフェが外にいくらもあってそこで食べればヴァリエーションもあって、安くてそれが良い!と思って朝食付きにしなかったのでした。
大失敗。もっとパンを持ってくれば良かった・・・。 -
がら空きのトラムでセントラル・ステーションに向かいます。アムステルダムのトラムは乗るときに切符を読み取り機に「ピッ!」と読ませますが、降りるときにもここで「ピッ!」としろとアナウンスされます。それを英語アナウンスは「check out」と表現しています。
これをしないと何が起きるのかわからないのですが。
この車両もSIEMENS製かもしれないです。なぜならインテリアの共通性を感じるからなんです。SydneyのCity Railでもウィーンのトラムでも。違うかもしれないですが。 -
セントラル・ステーション前でトラムを降りて、聖ニコラス教会の前あたりで21番のバスに乗ります。「Maritime Museumに行くか?」と英語で聞いたら黒人の運転手が「行く」と応えてくれて、降りる停留所でもわざわざ英語で「Maritime Museum」だとアナウンスしてくれました。
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これは大変に古い建物ですが、中は超モダンにリファービッシュされていて、この裏側に再現されたかつての帆船が浮いています。
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4面のマルチスクリーンになっていて、ここではコンテナ目線で、どのようにコンテナが取り扱われるのかという無言の説明映像になっています。
連れ合いは気持ち悪くなったといって、外に出ます。子どもに比べるとわれわれの年代はこういう動きに簡単に酔ってしまいます。もうTDLのマジック・カーペットでも気持ち悪くなりそうだなぁ。 -
さればと、外に出て再現された本物の帆船に乗り込みます。確か、長崎のハウステンボスができたときにかつての観光丸を復元しましたがあれもオランダで建造されたものだそうです。
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横を水上警察のゴムボートが警邏していきます。
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残念ながら上甲板に出てみると雨が降りしきっていて、アテンドのお姉さんも手持ちぶさたそのものという雰囲気で座り込んでいます。
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帆船は必ず舳先に彫刻がついています。私はあれは海を沈めるための女神なのかと思っていたのに、ここの展示を見ると様々なものがあったのだということがわかります。
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19世紀後半にこの人が公開中に立ち寄った日本の写真というアルバムのレプリカが置いてあって、自由に見ることができます。
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どこの街かわかりませんけれど、これは街火消しですねぇ。この頃の写真というのは随分残っていますが、往々にして、このように日本人がまるで南太平洋の人たちの様に色黒です。本当にこんなに日焼けした人たちだったのですかねぇ。焼き付けの時にこんなトーンにするということでしょうか。
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帆船で捕鯨というのはどうやっていたんだろうかと不思議でしたけれど、なるほど、こんな絵が残されています。
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ここのミュージアムがどれほど新しいのかというのは、このトイレを見ていただければおわかりかと。対岸の映画博物館のトイレも見てみたいものがありますが、これは素晴らしいのですよ。
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連れ合いが気分が悪いともいうし、雨の日だからか小学生が大挙して入ってきてうるさくて堪らないので、這々の体でセントラル・ステーションまで戻ってきました。
聖ニコラス教会に入りました。オランダはプロテスタントの国だと聞いていたんですが、ここは立派。 -
ステンドグラスもさすがです。
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如何にもアムステルダムにふさわしい帆船です。確かコペンハーゲンの教会でも帆船が飾ってある教会がありましたねぇ。
日本だとさしずめ金比羅様ですけれど。 -
立派なパイプオルガンには1889年と刻んでございますな。それにしても今回の旅ではパイプオルガンの生音には全く縁がありませんでしたし、CD音源もわずかにアントワープで入手しただけでした。
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ハイライトの潰れてしまった写真ではなはだ恐縮ですが、ドームもとても美しいものです。
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Zeedijkの通りを南下します。なんだかマリタイム・ミュージアムでの不完全燃焼が尾を引いている中、まだ昼飯には早いし、ぶつぶつ言いながら歩いているうちにニューマルクト広場は通過。
St. Antoniesbree通りをドンドン南下。「この辺に南教会があるはずだ」というので、路地に入るけれど、それらしい教会はあれど、しまっていて入れない。疲れてしまった。何しろ地下鉄二駅分を歩いたことになる。
とにかく気分を取り直してエルミタージュ美術館に行くことにする。 -
運河沿いの「アムステル通り」を歩いてウォータールー広場へ行く橋を渡るとエルミタージュ美術館へ行く橋があがって行くじゃないの!慌てて駆け寄ってみる。
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浚渫をした泥を運ぶ様な箱船が出てきて「なぁんだ」と思ったものの、この船の推進はどうなってんだろうなぁと期待。
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すると、なんということか、後ろからプッシャーが押しているんですよ。ちょっと待てよ、この運河は左へ曲がることになるんじゃないのか、これって面白い舵切りが必要になるってことじゃないの?と興味津々。
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すると現れたのは、これは驚き。
プッシャーとバージは両舷のムアリング・ロープでしっかりとタイトに結ばれていて、押す訳ですから、あたかも一隻の長い船と同じことになる訳です。だから、操船としては普通の船と全く同じってことです。なるほどね、こりゃ勉強になります。
これを見ていてすっかり気分が戻ります。 -
橋が降りる中、カナル・クルーズの観光船が通過していきます。
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エルミタージュ美術館は2009年にできたばかりで、外観は目立つ建物ではありませんけれど、一歩構内に入ると、広い庭があってとてもモダンな造りです。
さすがのエルミタージュでそれはそれは見応えのあるのですが、全館撮影禁止です。
とうとうおなかが空いてしまってここのカフェで簡単なランチにしました。 -
昔の金持ちの邸宅をミュージアムにして公開しているところがいくつかあるんだそうですが、このエルミタージュの傍にも、Museum Willet-Holthuysenというのがあります。アムステルダムカードを持っていると無料です。
お金持ちのお宅だったという印がこの入り口を上がる階段ですね。
Herengracht 605
1017 CE Amsterdam, Nederland
020 523 1870
http://www.willetholthuysen.nl -
とにかくこの街でこれだけ大きな庭を持っているというだけで、やんごとないというか、とてつもない大金持ちだということの証明になりますね。
この邸宅の造られ方もまるで御殿でございますが、やっぱり私はもっと明るいところに住んでいたいなと。
このすぐ傍でBooking.comの本社を見つけ、そのそばでオーガニックのスーパーマーケットを発見。ここは相当に優れたスーパーで面白いものを一杯扱っていた。ゆっくり買い物を選別したかった。ちょっとした食べ物と水を買って帰る。 -
トラムでホテルに戻って、一休み。夜コンサートがある日は必ず小一時間休むことにしている。
コンサルト・ヘボウに到着してみると私の席はこんなところでした。ステージに向かって上手一番後ろの隅。壁に沿ってぐるりとしつらえられている一列の座席です。
このあたり、やたら日本人率高く、若い地元在住とおぼしき日本人と西欧人カップルが二組。挙げ句に隣には私たちとほぼ同年齢とおぼしきカップルが座ります。 -
このホールは面白い造りで、クロークがステージ裏になっています。インターミッションに行ってみるとプレイヤーと聴衆が渾然一体となっていました。
日本人のツアーがやってきてステージ後ろの席に座るのですが、インターミッションになると平気で席を移ったりして、それがよく見えます。
今でも「旅の恥はかきすて」根性が抜けきらない。
リヒャルトストラウス特集は大変に満足。 -
帰りはさすがにミュージアム広場を歩く気にはならず、トラムに飛び乗って帰ってきました。
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