2012/06/15 - 2012/06/15
66位(同エリア95件中)
haneさん
ヨルダンとイスラエルの北の正式国境シェイフ・フセイン橋/ベトシェアンを越えて、イスラエルへ無事入国~! 考えてたよりはだいぶ楽な入国でした(←あくまで、考えてたより、です)。まぁ、イスラエル側だけでも、同じ建物の中で3回パスポート・チェックされましたけど。
私は善良な本人ツーリスト、ほらパスポートもきれいでしょ、ってムダに愛想よく振舞ってたのが功を奏したのかも(笑)。やっぱりパスポートの更新を待ってから来てよかった・・・。前のパスポートだったら、確実に別室行きだったもん。それでも入国時の質問攻めはありましたけどね。間隔あけて同じ質問したりして、その反応を観察してるみたいです。
でも荷物検査や入国管理をしているのは、みんな若い兵隊さん。男性も女性も18歳(以上)で徴兵されて、市街や国境の警備や係員に配属されるパターンも多いそうです。一日に何万人もの人が出入りする空港はまた別なんでしょうが、ここベトシェアン国境は比較的のんびりしてるというか・・・ガラガラというか・・・他に数えるほどしか入国者もおらず、スムーズでした。ヨルダン側出国20分、移動10分、イスラエル側30分、てとこでしょうか。時間や日によっても違うんでしょうが、たまたまユダヤ教の安息日シャバットが日暮れから始まるのもあったのかもしれません。半日かかる時もあるそうなので、余裕だけはもっていったほうがいいですね~。あと、この国境、公式な国境にも関わらず公共交通機関ナシ、タクシーもほとんどナシ、最終手段ヒッチハイクにかける!っていう所になります。だからすいてた?もしかして(笑)。
それにしても国境のヨルダン川・・・。乾季だから仕方ないんでしょうが・・・細っ! 歩いて渡れそうなくらいです。
もちろん、特にイスラエル側は、川沿いに何重ものフェンスを張り巡らせ、常に車や戦闘機(!)を走らせて監視しているそうです。この緩衝地帯のフェンスにうっかり触ると、即座に山の上にある指令室に情報が行くそうなのでご注意を・・・。
さてここからはヨルダン側を北上してきた部分を、ヨルダン川を挟んで、今度は南下していきます。そしてすぐに西岸地区へ入り、エリコ、そしてエルサレムです。逆に更に北上すればガリラヤ湖、ゴラン高原、そしてシリア方面になります。
ヨルダン・イスラエル間の国境は3つありますが、アンマンとエルサレムを最短で移動できるのはキング・フセイン橋(アレンビー橋)の国境です。ただしこの国境は両国の正式な国境ではありません。ヨルダンには本当に沢山のパレスチナ難民の方が住んでいますし、戦争と国家の利益で分断された死海の向こう側はパレスチナです。現在はイスラエルになっているヨルダン川西岸地区等、もともとヨルダンだった部分に居住する人々の行き来のためや、パレスチナの人々がヨルダン経由で国外へ出るために設定されている、非公式なものです。(なので、外国人の通過は認められていますが、この国境でヨルダン・ビザを取得することは出来ません。)また、国際情勢や政治判断等によっては予告なしに封鎖される可能性もあります。キング・フセイン国境だけでなく、他の国境(北のシェイフ・フセイン/ベトシェアン、南のアラバ/イツハク・ラビン)を陸路で両国間を移動される場合は、必ず最新の情報をご参照ください。
- 旅行の満足度
- 4.5
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ヨルダン側の国境、シェイフ・フセインへ到着!
この先は写真撮影不可になります。 -
写真撮影不可なんですが・・・
ちょっとだけ撮ってしまいました(軍には直接関係ないと思われるもののみ、こっそり)。ごめんなさいごめんなさい。。。ほんとはダメですよ・・・
小さいけれど、免税店があります。ヨルダンのワインや死海グッズも売ってます。
死海クッズはお土産屋さんで買うよりも多少安いようです。免税ぶんは安いってことですね。
イスラエルにも死海グッズはありますが、物価がだいぶ違うので、当然高くなります。 -
だだっぴろい駐車場(ヨルダン側)。ガラガラです。今日も暑い・・・
荷物検査と出国審査が終了したら、ヨルダン川を越えてイスラエル側のイミグレーションへ移動します。
イスラエル側へ着いたら、同じように荷物検査と入国審査を受けます。
何かあったら全部荷物開けられます。
入国審査では、噂通り英語はわかりませーんって顔してたほうが良さそうです。ただ年齢がある程度若かったり、明らかに旅慣れてそうだと、英語分からないわけないよね?ってロックオンされます・・・。
よく訊かれる内容は
・入国目的
・滞在日数
・自分の名前
・両親や祖父母の名前
・イスラエルと仲よくないムスリム国家への入国履歴があった場合、その理由
など。
同じことを再度訊かれることもあります。
ヨルダン側はむさくるしい(←失礼)おっちゃんが多かったのに、イスラエル側は20代の徴兵された若者ばかり。女の子が軍服だけどばっちりメイクでかわいいです(笑)。 -
無事イスラエル入国!
国境施設を出ると、すぐ農園がひろがっています。
イスラエル特有の集団、キブツが管理している場合が多いです。 -
ちなみに、これがヨルダン川。
用水路みたいだが・・・
乾季だし・・・
当然国境の橋は撮影出来ないので、イスラエル側へ出たあと、近くの橋を渡ったときのものです。 -
検問所はあちこちにあります。
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車窓から。
黒いのは、枯草を焼いたあとだそうです。
春には、ここら辺一帯はとてもきれいな花畑なんだとか。 -
緩衝地帯のフェンス。
何重にも張られています。
センサー付きなので、絶対触っちゃダメ! -
ヨルダン川を挟んで、向こう側がヨルダン領。
空に浮かんでるように見えるボールは、電線にたくさん付けられています。
国境に沿って戦闘機が低空で哨戒飛行をするそうなので、電線に引っかからないように取り付けられたものだそうです。
普通の国道なのに、すぐそばを戦闘機や戦車がいる、それがこの国の現状です。 -
国道90号線でエリコの町へ
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エルサレムに行く途中にある、エリコの町へやってきました。
こちらはパレスチナ自治区なので、検問があります。
自治区を訪れる際は、念のためパスポートを持っていた方が良いです。 -
イスラエルとはいえ、自治区内は雰囲気が違います
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パレスチナ自治区であるエリコでは、当然言葉もアラビア語
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テル・アッスルターンのそばにある泉。
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水飲みクジャク
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ドリンキング・ウォーター、とはあるけど、念のため味見程度。
あんまり冷たくはないです。
それでも外気温はとっくに40度を超えているので、水辺の木陰はまだ涼しげ。 -
カモも休憩中
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エリコの様子
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世界最古の町、エリコ。
海抜下260m、猛烈な暑さだけど、昔からオアシスとして栄えていたそうです。
確かに町の周辺だけ、はっきりと緑が濃くなります。 -
誘惑の山へ行くロープウェイ。
このロープウェイ、かなり古いため、昇り・降りのすれ違いのため、かならず真ん中で止まって動かなくなります。
この暑さの中・・・ -
誘惑の山
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誘惑の山の中腹にあるギリシア正教の修道院(40日の修道院デール・クルントゥル)。
白く、長細いのが修道院です。 -
テル・アッスルターンの地図。
聖書時代の町の遺跡です。 -
かなり風化してしまってます。
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かつて塔だったもの。
何千年もたって、地中に埋まってしまっていました。 -
ちょっと掘りすぎたところもあるみたいです。
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エリコを出る時も、再度検問所を通ります。
自治区の警備兵。
当然大きな自動小銃持ってます。 -
ベドウィンのテント。
子供の教育とかもあり、本当に遊牧生活をおくるベドウィンは少なくなっているそうです。 -
エルサレム市街へ入る際の検問所。
バスだと中へはいって来てチェックされる場合もあります。 -
遠くにオリーブ山が見えてきました。
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トンネルを抜けると・・・遠くにエルサエム旧市街。
黄金のドームだぁぁぁ!
とうとうやってきました、エルサレム!って実感が湧きます。 -
標識も、ヘブライ語、アラビア語、英語です。
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