2012/06/15 - 2012/06/27
74位(同エリア1175件中)
広州ヒロさん
本日は私が今回の旅で、最大の楽しみにしていた、天空の都市「マチュピチュ遺跡」の観光である。
空も晴れ渡り、青空の下の遺跡観光は想像以上のものとなりました。
こんな高地にしかも切り立った山の頂上にあんな村を作り、1000人近くが暮らしていたなんて・・・・・・・
どのようにあの大きな石を頂上まで運んだのでしょうか!
石積みの技術は古代インカ人の得意技なんでしょうね!
信じられません、しかも断崖絶壁に作られた棚田・・・・・・・
高所恐怖症の私にはお手伝いは出来ないですが!
マチュピチュとは現地のケチュア語で「老いた峰」と言うそうです、それに対して奥にそびえる小さな山の、ワイナピチュは「若い峰」と言うのだそうです。
いまだに謎の多い村、天空の都市マチュピチュ遺跡でした。
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朝,ロッジのベランダにて!
とても気持ちの良い朝です。 -
鳥のなき声、川のせせらぎが聞こえてオゾン一杯の朝です。
オゾンが一杯! -
目の前には食堂が見えます。
我らのロッジは食堂のそばでした! -
朝食を取りに!食堂入口を入ったところ。
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朝食はバイキングスタイルです。
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軽め?に取ってきて・・・・・
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さらに追加してしまいました!
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食堂からの景色!
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食堂内部
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昨日からの洒落た屋根は、喫茶コーナーです。
その奥で夕食を頂きました。 -
すぐ前を電車が走っています。
ロッジから食堂へは線路を渡っていきます。
遮断機も何もありません!
朝食と夕食は別でした。夕食は2日間とも此処でした。 -
イザ!マチュピチュへ・・・・・・このバスで行きます。
途中の道路は舗装されていなくて、運転が荒いので怖かったです。
狭い道路をバスがピストン輸送しますので、すれ違う時が怖い! -
それでも見えてきました、怖さは忘れてしまいました(笑)
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しかし、途中の道はガードレールも何もないため、一歩間違うと奈落の底へ!・・・・・
でも何時かは事故が起きそうです。 -
無事に、到着しました。
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これです、世界遺産登録!
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どうですか?
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そうそうこんな感じです、写真で見たのと一緒!!!!!!
とうとう来ました!
感激です! -
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犬も暖かくて気持ちよさそう。
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ラマも放し飼いです。
昔から居たわけではなく、何かのスチール撮影の時に連れてきてそのままにしておいたそうです。
本当に?・・・・・でも迷惑な話ですよね!(ラマにしてみれば)
それでも力強く生きているので良かったです! -
通り道にいる為すれ違います。
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石を上手に組んだ階段です!
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違った角度から!
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真っ青な青空!
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思い思いのポーズで写真を撮っています。
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こんな風にも!失礼して撮らせてもらいました。
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この門をくぐると村へ!
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こんな所に棚田が!
足がすくんでしまいそう。
マチュピチュ山からの水を石の水路に集め、わずかな高低差を利用して遺跡の居住区に行き渡らせた。その水は16ヶ所の水汲み場を経て、農耕エリアに無駄なく送られる仕組みだそうです。 -
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石造りの技術は凄いですね!
でもどこからこんなに石を持ってきたんでしょう、また石の加工も!
あの時代に!
後で解ったんですが、どこか遠くから運んだのではなくて、この山にあった岩を石切り場へ運んで加工したそうです。 -
雨が降ったときの排水のことも考えられていたようです。
クスコ地方を襲った大雨によって遺跡へ向かうルートが遮断され、復旧作業中の立ち入りが全面禁止になっていた。遺跡の麓にあるマチュピチュ村を始め、近隣の村々に多大な被害を与えた豪雨だったが、随所に水路が巡らされ排水システムが整っていたこの遺跡は、何ら影響を受けなかったという。 -
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ところどころこのように傾いているところが出てきたようで!
そろそろ観光客の立ち入りを制限するか、禁止にするかも?
と言っていました。 -
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太陽の神殿のインティワタナ、一枚岩の上の一部分が出ていて、その陰の位置で時間を見ていた・・・・いわゆる日時計の代わりをしていたんですね!
神聖なもののために観光客も触ることが出来ません。 -
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奥に見える山がワイナピチュです。
事前に登山の許可がいるそうです、ネットでもOKとか! -
此処からワイナピチュへ登るそうです、我らの中で一組の新婚さんがネットで登山許可を得たらしく、朝早くに出かけました。
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バスで登ってきた道路・・・・・・
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野生のウサギが居ました。
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水力発電設備
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よくもまあ、こんな急斜面に畑を作ったものです。
安全対策は取られていません(笑) -
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眼下には、鉄道の駅と電車が見えます。
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畑にはただ土が投入されているのではなく、下に行くほど大きな石が敷き詰められている。そのため、畑にしみ込んだ水が滞留することなくスムーズに排水されるとのこと。加えて畑の法面は、土圧で構造が安定するよう5度傾斜させている。セルバ(ジャングル)との境界付近に位置するマチュピチュは、雨の多い地域。こうした治水技術を有していたがゆえに、マチュピチュに聖なる都市を建設することが可能だった!と「エイビーロード」より。
早めに観光が終わり、あとは自由時間!再度遺跡を見るもよし!バスで下界を散策するもよし!
我らは下界へ降りて、村内散策としました。
ロッジにはプールもあるとの事でしたが、利用しませんでした。
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