ビジネスクラスで行く南米世界遺産紀行１2日間（７日目世界遺産「クスコ市街」観光後ペルーレイルにてマチュピチュ駅へ移動）

2012/06/15 - 2012/06/27

本日はリマ空港からクスコ空港へ！到着後世界遺産に登録されているクスコ市街観光をします。

クスコ市はアンデス山脈の山中標高３６００メートルに位置しているため、歩く速度はゆっくりでないと息苦しくなります。
色々言われていた高山病対策品は殆ど準備していかなかったけれど大丈夫でした。・・・・・でも少し急いで歩くと息切れがしましたが！

サント・ドミンゴ教会、アルマス広場、１２角の石等を観光してから、今度はペルーレインにてマチュピチュ駅へ移動します。
宿泊するホテルは今回の旅行では唯一素敵なホテルへ２泊します、ホテル名は「インカテラ　マチュピチュ　プエブロ」INKATERRA MACHU PICCHU PVEBLO HOTEL でした。

エリア クスコ(ペルー)

朝5：00に起きて空路でクスコへ！

7：00発の便です。

搭乗開始です。

約１時間１５分程で到着！
高度が高いためか、酸素を売っています。

クスコの空港

バスにてクスコ市街へ！
山に広がる住宅は貧民だそうです。
どこかの国は逆に高いところが裕福な人たちが買い占めているのですが・・・・・・・

何処の山の住宅も貧民たちだとの事。

世界遺産に登録されているクスコ市街に到着！

サントドミンゴ教会が！

お城みたいですね！

民族衣装に着替える人たちがいました。

地元の小学生さんたちかな？

教会入口です。

太陽の神殿の黄金

遠くの山には「ペルーへようこそ」の文字が！

インカ時代の石積みは、石と石の間に「カミソリの刃一枚通さない」といわれる巧緻さで建設されているそうです。

その為か、現地ガイドは石積みの建築の話ばかり・・・・・・・

子供たちの社会見学ですかな？多かったです！

ビクーニャもいます。

何処の国の子供たちも可愛いですね！

１２角の石だそうです。なんでも有名だとか！
石造りの話ばかりで・・・・・あまり興味が無くて！熱心に説明していましたが、殆ど覚えていません。

インカ時代の石造りの通り。

アルマス広場

今日はお祭りらしく、沢山の部族が民族衣装を着てアルマス広場に集まり踊っていました。

とにかく凄い人手でした。

続いてバスに乗ってやってきたのは昼食の時間で、洒落たレストランに来ました。

入り口ではインコが出迎えてくれます。
何も喋りませんでしたが・・・・

中庭では、色々な楽器の演奏が繰り広げられていました。
南米に来て、随所で演奏される曲目は「コンドルは飛んでいる」や「明日にかける橋」が多かったです。

そして必ず演奏者のＣＤの販売が・・・・・

料理はバイキング形式で、品数も多かったです。

各種小物も売っていました。

満腹になったお腹を抱えて又バスで移動です。
途中でサボテンの花についている白いものは・・・・・虫だそうです。
バスを止めてガイドがそれを手に取り、指でこすると真っ赤になってしまいます。
これを口紅の代わりとか、祭りの時の化粧に使用するとか・・・・・

ペルーレインの駅に到着。

時刻表です。

来ました・・・・・これでマチュピチュ村へ移動します。

車内の様子・・・・満席です。

切符

途中のアンデス山脈の景色！雪がまだ帽子のようにかぶっていて、良い眺めです。

車内ではこのようなサービス品が・・・・・・
コカ茶、とパン菓子でした。

到着！マチュピチュ駅です。

周りの景色。

この列車はボケてしまいましたが特別列車で、われらが乗ってきた列車の何倍もの値段がするそうです。

現地の子供たち。

マチュピチュ村

橋の向こうに見える洒落た屋根の建物がこれから泊まるホテルの一部です。

此処マチュピチュ村では一番のホテルです。

中はこんな感じ！

この地図のようにロッジみたいに広い敷地に点在しています。

私たち夫婦の泊まる部屋は此処。

ベット！

素敵な部屋です。

シャワールームしかありません、バスユニットはなし！

一応シャンプーなどは揃っていました。

夕食の時間です。

まずはスープ！・・・・・あまり味は！・・・・・

魚はマスのバター焼き・・・・・・これも今一！

塩味が強すぎ！

デザートは甘すぎ！

コカ茶は美味しかったです。
後は部屋でノンビリして、眠りに付きました。