2011/09/02 - 2011/09/02
488位(同エリア765件中)
ぽすとれさん
オヤンタイタンボ駅から向かったのは「クスコ」
この日はクスコに宿泊です。
そしてクスコからプーノに向かいました☆
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マチュピチュ遺跡からオヤンタイタンボ駅についてクスコに向かいます。
クスコは標高が高い所なので、外の景色も空が近い。
すごい景色の中にいるなーと放心状態になる時がありました(笑)
その分空気の薄さも実感します。 -
広大な何にもない土地がずっと広がっています。
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山間に「ウルバンバ」聖なる谷の村が見えます。
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村とウルバンバ川
この辺り、夜になったら星がすごく多くてキラキラで近くて本当に降っているかのようでした。 -
見える山はもう5000m級の山々。
9月ですが山の頂きは雪をかぶっています。 -
ここはちょっとしたお土産屋が出ていました。
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おじさんがリャマを連れてます。
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向かって右に続きます。
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そして今日、宿泊するホテルに到着しました。
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「リベルタドール・パラシオ・デル・インカ」
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中に入ると石造りのしっかりした雰囲気。
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フロント・ロビーもとても広いです。
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正面はフロント。
お花もきれいです。 -
このホテルはパティオがあってそれを囲むような造りで広いので迷子になりそうでした。
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お部屋はこんな感じ。
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シンプルな使いやすいお部屋です。
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シンク・トイレ
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バスタブ
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バスローブやスリッパもありました。
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部屋から見える向かって左側の景色
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右側の景色。
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このホテルのすぐ側に「サントドミンゴ教会」があるのです。(この写真の左側に少し写ってるのが教会の建物です。)
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クスコを後にします。
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アイスクリーム売りのおじさん。
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クスコプーノに向けて30分ほど走ると「オロペサ」という村がありました。
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オロペサの村はペルーのパンの都と呼ばれているそうで、大きな丸いパンが名物だそうです。
専用の大きなカマドでパンを焼く様子がうかがえました。 -
これがその大きなオロぺサ名物のパン「チュータ」と呼ばれるパンです。
味見したら、見かけより柔らかくて甘くて美味しいパンでした。
軽いので結構食べられます。
みんな遠くからもこの村にこのパンを買いに来るそうですよ。 -
そんな長閑な景色を見ながらプーノに向かっています。
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川が結構あって、綺麗な水でした。
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ここは建設途中で中断した道路だそうです。
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たぶん…そうだったと…思います。
(うそかも!?) -
そしてここは「日干し煉瓦」を作っているところ。
奥の煉瓦は乾いた煉瓦、手前の煉瓦はまだ乾いてなくて色が濃いです。 -
この辺りも1年前の大洪水の被害にあった所で、今もこんな風に仮設住宅の様な所で暮らしている人がまだまだいるそうです。
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長閑です。
相変わらず空が近いです。 -
公園には人がたくさん集まっていました。
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これはどこだったかな?
旗を持ってる像があって…・後ろの山のてっぺんにはキリスト像が見えます。 -
村が見えたら写真に撮りたくなるのです。
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川を見かけても写真に撮りたくなるのです。
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長閑な景色を見ても・・・
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ついつい・・・。
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おっ!
スーパー発見!
結局何でも撮っている私です。 -
さてそろそろ…途中の目的地へ着きそうです。
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到着していただいたのはこれ!
「チチャ」
「チチャ」というのはアンデスのお酒でとうもろこしを発酵させて作られたお酒です。
「チチャ」のある時期があるそうなので貴重なものを味見させて頂けました。
「チチャ」がある時は「ありますよ」と家の前に赤い布を出して知らせるそうです。 -
これは「クイ」
モルモットの仲間だというこの「クイ」
かわいいけど・・・。
アンデス地方ではお祝いや特別な時に食べるのだそうです。
特別な日じゃなくてもレストランで食べれるそうですよ。
丸焼き料理だそう・・・。 -
そしてこちらは「アルパカ」
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コロンコロンしててかわいい。
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いっぱいいます。
リャマを見てきた後なのでアルパカがかわいく見えます。 -
それにしてもよく食べるアルパカたちでした。
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並んだお尻もかわいい☆
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でも!!
ここに来た目的は、この子を見るためなのです。
そう「ビクーニャ」です☆ -
「ビクーニャ」の毛は最高級なので放し飼いにしておくと盗まれてしまうそうです。
買うことの登録もしなくてはいけないそうです。
何だかビクーニャは凛としてます。 -
ということで大切に育てられているので滅多に見ることはできない「ビクーニャ」なのです。
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その最高級の毛に触れてみようとするけど、すぐ逃げてしまうしもう少し!!と思ったら唾を吐くんですよー。
これはリャマもアルパカも!!
でも、貴重なビクーニャを見ることが出来て良かったです☆ -
そしてまたバスはプーノに向かって進んでいきます。
ここは、もう…空が近いです。
今までよりもぐんと近く感じます。
ちょっとここをぐるっと写真を並べてみます。 -
向かって右側に続く景色。
アンデスの山に雪が積もっています。 -
その右側に続く景色。
お土産屋さんも並んでいます。 -
更に右に続きます。
奥の山も雪! -
更に右側。
結構高い所なのです。 -
ここは「ラ・ラヤ峠」
標高は4335mという所。
富士山より高い所と聞いてもピンときませんが、すごい所にいるんだなと少し感動します。
さすがに空気も薄いし空気もひんやりします。 -
「ラ・ラヤ峠」の看板は道路の前後2か所にあったのですが、1つの荷は「4335m」と書かれているのに、もう1つのは「4338m」になっているんですよ。
でもどうやら「4335m」ということだそうです。
ここにもアルパカがいました。 -
その右側に続く景色。
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更に右側。
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ということでラ・ラヤ峠はとても標高が高い所で少しふわふわした感じ。
バスに乗って再びプーノに向かっているのです、「標高が下がってくるまでなるべく眠らないでね」ということでした。
高山病対策だそうです。 -
それにしても空が近い。
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空が近いって何度感じて、何度文字にしてるだろう…っていうくらい1番の感想です。
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こんな景色日本にはないですよね。
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そしてここは「プカラ」という村。
標高は3879m。
プカラはこんな牛の置物が有名なのです。
牛のお守りだそうです。 -
シーサーみたいです☆
色々な所でよく見かけました。 -
何だか「アンデス」を感じます。
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これも…異国にいることを実感します。
こんな素朴な風景いいですねー。 -
ここは「フリアカ」という町。
標高は3827m -
ちょっと町ですね。
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プーノはもうすぐです。
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こんな教会もありました。
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クスコからプーノに寄り道をしながら400?程のドライブ。
プーノに着く頃日が沈んでいきました。
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