2011/07/15 - 2011/07/22
14599位(同エリア17068件中)
hiroさん
友だち5人と行った、初めてのパリ。
楽しかったこと、困ったこと、嬉しかったこと、
たくさんの思い出をここに記録しておこうと思います。
私たちが選んだのはJL041便。エールフランスとの共同運航で羽田を0:35に出発し、パリ到着は朝6時過ぎ。
仕事を終えて夕食の支度をしてシャワーも浴びて、あとは寝るだけ!!っていう感じで出発できるこの便は、寝ながらいけるという利点もあり、私たちは思ったより楽に行くことができました。
到着したシャルル・ド・ゴール空港は、嫌がらせ?って思うくらい
わかりにくい空港で、エスカレータを昇ったと思ったら、下り坂を進み、シャトルに乗り、やっとタクシー乗り場へ。
フランス語はおろか英語すらまともに出来ない私たちは、ここで、
タクシーを差配する女性に、なんとか自分たちが5人であることを伝え、ワゴンタクシーを待つことにしました。
基本的にタクシーは3人までのようで、私たちのようにそれ以上の人数のグループはワゴンタクシーを待たされるのか、2台に分乗するのかは、この女性にかかっているように思えました。
それと、2人でも荷物の多い人たちはワゴンタクシーに回されていました。
しゃべれない私たちはとにかく身振り手振りで希望を伝え彼女の指示を待ちます。結局、15分くらい待たされてワゴンタクシーに乗り込みました。
ホッとしました。
やってきました花のパリ!!
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 3.5
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 3.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- 鉄道
- 航空会社
- JAL
- 旅行の手配内容
- その他
-
今回、私たちが選んだホテルは、とにかく移動に便利な場所
ということで、オペラ座近くのアパルトマン形式の「メトロポール・オペラ」
ホテルに到着したのは朝7時過ぎ。空港からは80ユーロ位でした。
ここで最初の試練が。
ホテルの入り口が開いてない!!
自動ドアがあかないのです。
ガラス張りなのでフロントが見えますが、だれもいません。
5人で自動ドアのまえでうろうろ。
そうこうしているうちに女性が表れて自動ドアの鍵を開け、私たちを入れてくれました。どうも防犯のためにフロントから離れる時は、鍵をするようです。
さて、英語のできない私たちは暗記した英語で予約している旨を伝え
荷物を預かってくれるように頼みました。
ただ、暗記なので相手から予想外のことを言われると何を言われているか
まったく理解できず。
でも、ホテルで言われることは限られているので、なんとか話は通じ(と思っているのは私だけだったかも…)
いざ、ヴェルサイユへ出発です!
と、そのまえに腹ごしらえをしなくてはなりません。
オペラ座前の日本人でもしっているパン屋さん「PAUL」へ。
ここには陽気で親切な女性が、つたない私たちの英語を理解し、
ちゃんとお願いしたクロワッサンとカフェオレを運んできてくれました。
そして、「マダム、パリを楽しんでね!」と声をかけれくれました。
美人のアフリカ系パリジェンヌでした。
一休みし、お腹もちょうどいい具合になった私たちは、
いざ、ヴェルサイユに向かうことにしました。
7月のヴェルサイユは観光客で非常に混雑しているということだったので、事前にチケットを手配済みです。
地下鉄の回数券「カルネ」も日本で手に入れてきました。
というわけで意気揚々と「サン・ラ・ザール駅」へ。
ここまで意外と順調に来た私は、油断してました。
駅で「ヴェルサイユ・リヴ・ゴーシュ駅」までのチケットを買うと、
窓口の男性が何か言っています。
「インバリット」で乗り換えろといっているみたい。
この時点で私の頭のなかには????がいっぱいに。
だって、いままで「インバリッド」なんで駅名は、パリ旅行の下調べのなかに一言も入っていません。
とにかく乗り場に向かうのですが、これまた迷って行きつけません。
そこで友だちが道行く人に聞いてくれました。
パリの人は意外にも親切で、このパリ旅行の最中、いろんな人に片言の英語で聞きまくりでしたが、本当にみなさん、丁寧に教えてくれました。
なかには連れて行ってくれたり、一緒に探してくれたり。
このことはこの旅の一番の思い出となりました。
パリのみなさん、ありがとうございました!! -
とにかく不安でいっぱいながらメトロに乗り込む私たち。
ガイドブックの駅名を眺めながら必死です。
あっ、気が付きました。
「インバリッド」とは私たちが「アンヴァリッド」と呼ぶ、あの金色に輝く
ナポレオンのお墓のあるところです。
その上、私は「アンヴァリッド」は「ヴァ」にアクセントがあると思っていました。
でも、パリの人たちの発音は「インバリッド」で「イン」にアクセントがあるのです。
謎が解けてようやく落ち着いてきた私たち。ちょうど、「アンヴァリッド駅」に到着。
ここでRER-C線に乗り換え。ここでまた試練が。
「ヴェルサイユ・リヴ・ゴーシュ駅」は終点なはずなのに、列車の行き先案内が違います。
一気に不安になる私たち。結局乗ろうとしたものの取りやめ。
すると隣の扉から乗ろうとしたサリーを着たインド系のグループも取りやめました。
ここはヴェルサイユに行く観光客がいっぱいで、サリーを着たグループ、スカーフを被るアラブ系、中華圏や東南アジアからのグループ、全身ヤンキースのグループと多種多様な人たちがいました。
次の列車がきました。
こちらにはちゃんと「VSRG」の文字が。
でも、掲示板の時間と違うのです。迷った挙句、今回は乗ることにしました。
すると、お互いに様子をうかがっていたアラブ系のグループも乗り込んできました。
結局、そこにいたグループのほとんどが乗り込んできました。
私たちも自信があったわけではないのですが、自信ありげにみえたのでしょうね。
列車はというと、雰囲気や佇まいが、常磐線水戸行という趣でした。
乗ること30分程度。到着しました「ヴェルサイユ・リヴ・ゴーシュ駅」!
あのヴェルサイユ宮殿のある駅とは思えないほどのどかな駅。
しかし、最初の角を曲がると、正面にあの黄金の門が青い空に輝いており、私たちのテンションも一気にマックスへ!!
近づくと、それ以上に驚かされたのはチケットを持っている人たちが入場をまっている長蛇の列!
宮殿はあとから見ることにして、私たちは正面向かって左手から庭園に入り、トラムに乗って先にトリアノン宮へ行くことにしました。
こちらはほとんど人がいなくて、喧噪から離れ、のんびりと見て回ることができました。
そして、ここでは、18世紀のドレスや小物、男性の服などを現代のデザイナーがデザインして展示してありました。
私の印象にのこったのは「ゴルチエ、ヨージヤマモト、ラクロワ」
他にもティエリー・ミュグレー、ヴィヴィアン・ウェストウッド、
このままマリー・アントワネットの舞踏会に参加できるんじゃ?とおもったディオールやバレンシアガなどがありました。
女性にとってはいくつになっても見るだけでもワクワクするような展示でした。 -
さて、王妃の農村へやってきました。
とにかく長閑で美しく、愛らしい場所。
人工で作られたという緑にあふれ、光にあふれたこの場所は
心が洗われるようですが、そうは問屋がおろしません。
とにかく、暑い!!当然、農村ですから日の光を遮るものは木陰しかありません。
それすらも限られています。
というわけで、足早にグルッとまわり退散し、プチ・トリアノンへ戻ることに。
ここは、淡い色彩で美しく彩られた小さな部屋がいくつもあり、
そこにはマリー・アントワネットが愛した可愛い道具類が飾られていました。それはそれは意匠に凝った素晴らしい細工物でした。
二時間以上歩き回った私たちは、トラムにのってヴェルサイユ宮殿へ戻ることにしました。
ここで、問題発生。
そうです、ふつうは宮殿から見て回るため、この時間帯ではトラムにのった人たちは中途半端なプチ・トリアノンでほとんど降りないのです。
私たちはジリジリと焼き付けるような日差しの中、トラムを待つことになりました。トラムは次々到着しますが、2,3人しかおりません。
でも、並んでいるのは50人近い人たち。
とうとう、係の人は、乗っている人たちにここで降りて先にプチ・トリアノンを見学しないか?と誘い始めたようです。
それでも、降りる人はほとんどなし。
私たちはこの間に、乗り場の近くにあったオレンジジュースを飲むことに。
友だち二人が買いにいってくれました。
そして、このオレンジジュースのおいしかったとこ!!
あんなにおいしいジュースは飲んだことがありませんでした。
暑くて喉が渇いていたこともありますが、ここのジュースは
オレンジをそのまま絞ったものなのです。
そのため、作るのに時間がかかり、5人分を作ってもらうのに、結構かかったようです。
そうこうしているうちに、とうとう係の人があきらめて新しいトラムを運んできました。
この瞬間、まっている観光客から拍手が!
ようやく宮殿に戻ることができました。 -
やっと、宮殿まで戻ってきました。
若くはない私たち、疲れたのでカフェでお茶することに。
やっとカフェテリアのようなものを見つけたものの、これだけの混雑であれば、当然カフェも混んでいました。
そして、このカフェテリアも面白くて、宮殿の外側の一角にあるのですが、
まず売店のある小さな部屋にはいります。
ここで、飲みものなり、食べ物を買って、その先にあるそれぞれの部屋で食べる方式。
日本みたいに広いエリアではなく、宮殿の小さな部屋をそのまま利用したもので、いくつか部屋があり、そこで食べます。
当然、席なんて空いていません。
空いたなぁと思っても、とろい私たちが行き着く前に取られちゃいます。
あきらめかけて戻ろうとした途中の廊下の反対側に看板が。
なんの看板だかわからないのでじっくり見ようと近づいてみると、
どうもレストランのよう。
なかにはだれもいません。
とそこへ、男性が。
思わず、疲れ果てていた私たちは「コーヒー、オーケー?」
思いっきり日本語チックな英語で聞いちゃいました。
すると、にっこり笑って「ウィ、マダム、プリーズ」と言われ、中へ。
もう地獄に仏のような気分。
ここで、ゆっくりとコーヒーとケーキを食べ、1時間以上居たと思います。
払ったのは、12ユーロ位。
たしかにカフェテリアの倍以上だったけど、絶対こっちをお勧めです。
鋭気を養って、いざ鏡の間へ!
しかし、鏡の間に入る手前の部屋には入りきれないほどの人たちが。
ここで、友だちとお別れです。あまりの人混みで一緒に行動するのは
ロスが大きいので、一人のんびり回ることにしました。
というより、離れてしまったのですが。
とにかく世界中の観光客がいるため、ラッシュアワーなみの混雑でした。
中国語、ハングル語、英語、スペイン語等々でガイドさんが説明しています。
私はそっと、日本人のグループの後ろにくっついて解説を聞きました。
ガイドさんがいない場合はイヤホンを借りたらいいなあとおもいました。
ただ、あまりの混雑で借りるのもままならないようでしたが。
また、こんなに混んでいるのに、子供たちの授業なのか円形に座って
先生の解説のメモをとっているグループも…。
ヴェルサイユ宮殿のあまりの人混みとその絢爛豪華さに、ちょっと酔った私は階段脇で一休み。どの部屋もゴージャスで華やかで、荘厳。
それぞれ違うデザインや色彩、調度品。
でも、との部屋も絢爛豪華。
プチ・トリアノンへ入浸ったマリー・アントワネットの気持ちが少しわかるような気がしました。
あっ、そういえば途中にモンブランで有名なアンジェリーナのカフェがありました。食べたかったけど、さっきお茶してケーキを食べたばかりなので我慢。
このあたりでようやく友だちと合流。
そのまま売店へ。
ここにはかわいらしいグッズがたくさん。思わずたくさん買ってしまった。
帰りは、疲れ果てていたのでヴェルサイユ宮殿前からバスで戻ることに。
終電までバスで行き、そこからメトロへ。
このメトロは乗り換えなしなので、安心して乗れました。
この路線は往路より20分くらい時間が余計にかかるけど、オペラ座付近だとメトロは乗り換えなし、バスは終点なので、このほうが楽かも。
オペラ座で降りて、ギャラリー・ラファイエットの食料品売り場へ。
ここで夕飯を調達して、ホテルに戻り夕食。
ここはキッチンがついているので、スープを温めたり、キッシュを温めたり、サラダを作ったり。
疲れていたので言葉のわからないレストランでメニューに頭を悩ますより
楽ちんでした。
こうして、私たちのパリ旅行の一日目は無事に終了したのでした。
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