天空の都市と天空の鏡に逢いに８年ぶりの南米へ!!　⑮空と大地の出逢う場所・ウユニ塩湖～幻想編～

2011/12/24 - 2012/01/04

　◆⑮空と大地の出逢う場所・ウユニ塩湖～幻想編～◆

博物館兼ホテルの『プラジャ・ブランカ』を後にして『インカ・ワシ』と言う島に向かう。
ここまで来ると、かなり塩湖の奥の方(ウユニの街からして)に当たるために、雨季の真っただ中には来れないらしい。
そのために、塩湖の表情も『天空の鏡』という呼び名に相応しい幻想的なもの。
そこには言葉にならない美しさが存在する。

エリア ウユニ(ボリビア)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 50万円 - 100万円

塩湖の奥に入ってくると水の量も増え空の青さも際立つ、いっそう非現実的な景色になる。
余分な言葉はいらないので、しばらくは写真だけで。

観光バス発見。
けっこうはスピードで疾走してた。

疾走するランクル。

天空の鏡には空や雲だけではなく、山や島も写り込む。

これは塩を取った後なんかなぁー？
かなり大きいけど・・・。

綺麗に映り込んだ観光バス。

お昼ご飯をインカ・ワシ島でとるはずやったんやけど、少々出発が遅れたために塩湖の真ん中でとることに。

自分だけの世界。
人間も景色の一部にすぎひん。

天空のレストランの準備。

ただ単に椅子を持つ姿もアートに。

イス。

こんなプラッチックないすもアートになってしまう。

またまたアートになってしまうランクル。

セルヒオが頑張って穴をあけてる。
が、堅いためになかなかあかへん。

なんで穴をあけていたかと言うと、パラソルを立てるため。
が・・・・。

結局上手く穴があかんかったために、ランクルに括りつけることに。

即席天空のレストランの完成。
周りには何もない、ただただ広い空間。

ルナサラダ特製弁当。
ヌキアと鶏肉のロースト。
ヌキアってのは穀物の一種で、南米では一般的らしい(パラグアイでは食べたこと無いと思うけど)。
食感があまりないお米みたいな感じ。

デザートのフルーツ。

食後のくつろぎ中。
塩湖でまったり。

さて、インカワシに向かいますか。

この旅行記へのコメント （2）

• こあひるさん 2012/06/22 16:54:59

  ほんとうに言葉はいらない光景ですね

  tossiyさん、初めまして。
  
  勝手にフォローさせて頂いているこあひるです。
  
  ウユニ塩湖、ほんとうに言葉にならないほど幻想的で美しすぎる光景ですね〜。塩が結晶化しているっていうのは理解できますが、その結晶はどの深さまであるんでしょう・・・。深部は、水なんでしょうか・・・。表面がガラスみたいに見えるのも、ほんとうに不思議ですね〜。１日眺めてても飽きなそうです。
  
  こんな光景なら、はるばる南米へ行く気持ちがわかります。
  
  続き楽しみにしております。
  
  こあひる

  tossiyさん からの返信 2012/06/22 23:33:26

  こんばんは

  こあひるさん、こんばんは。
  
  メッセージとフォローありがとうございます。
  
  ウユニ塩湖、良かったです。
  地球上にこんな場所があったのかと思うほど幻想的で、
  その中に立っていると自分だけが存在しているような錯覚に陥ります。
  南米は遠いですが、本当に行って良かったと思える場所でした。
  あーまた行きたい。
  
  また訪問させていただきます。
  
  　tossiy