2012/03/05 - 2012/03/05
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気まぐれなデジカメ館さん
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ヒマラヤ遊覧の後朝食の弁当を食べ、一旦ホテルへ戻り休憩します。
休憩後、カトマンヅゥ郊外にあるボダナートを観光します。
ボダナートは、古くからチベット仏教徒の主要な巡礼地であり、チベット文化の中心地でもあり、そしてネパール最大のストゥーパ(仏塔)がある聖地です。
特に1960年代から亡命チベット人が住み始め、ゴンパ(僧院)、住宅、工場が建ち始め、近年その動きが加速されています。ストゥーパそのもののエネルギーにチベット人の真摯な祈りが加わり、ますます聖地化がすすんでいます。
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昼食後、空港をそばを通って、ボダナートへ向かいます。
市内で信号待ちするバイクを見かけました。
すごい数です。 -
市内繁華街です。
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途中、釈迦の娘を祀るという仏教の寺の前を通ります。
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カトマンドゥ市内は、この日も相変わらずの渋滞です。
渋滞の車窓から、脇道の様子です。 -
前方に民衆が固まっています。
何事かと思いきや、ビルの取り壊しです。 -
ビルの取り壊しを見守る人々、暇な人が多いなー。
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14:00 ボダナートに到着です。
入口で20歳のお祈り来たという美人を見かけました。
ストゥーパの周囲を多くの店が取り巻いています。
そのうち、このレストラン、ブッダキッチンで昼食です。
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レストラン(2階)の窓からストゥーパの全貌がよく見えました。
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今日はチベット料理です。まずはスープから。 -
これがメインのチベット料理です。味が結構濃いです。カレー味もついていました。
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昼食後はストゥーパの周囲を時計回りに回ります。
チベット僧の衣装を見かけました。ビルマの僧もこんな衣装ですね。
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ネパール最大のストゥーパです。それに白く美しいストゥーパです。
ボダナートは古くからチベット仏教徒の主要な巡礼地です。
カトマンドゥとラサを結ぶヒマラヤ越えの交易が盛んだったころ、チベットからの商人や巡礼者はここに立ち寄って無事にヒマラヤ声ができたことを感謝し、帰路には再び旅の安全を祈ったそうです。
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四方にあるブッダの目
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ゴンパ(チベット僧院)です。
ここは15世紀にイスラム教の改廃を受けています。そして現在のの建物はその後の再建によるものだそうです。 -
ストゥーパの周りには夥しい数の鳩たち
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ストゥーパ仏塔でした。
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ストゥーパの周りのレストランや土産物店
タマン族の静かな農村にすぎなかったこの村に、1960年代から多くの亡命チベット人が住み始め、ゴンパやカーペット工場など建物が建ち始めたそうです。
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ストゥーパの登り口です。
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これもチベット文化でしょうか?
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チベット仏教の象徴、曼陀羅が並んでいます。
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ストゥーパに鳥が一杯です。
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ここでは必ず右回り(時計回り)するようになっています。
熱心なチベット仏教の信者、マニ車を回して祈ります。 -
チベットのゴンパ(僧院) 中に入ってみます
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ゴンパ2階から見たストゥーパです。
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一旦ゴンパから出てゴンパの全容を撮りました。
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もう一度よく見ながらゴンパに入ります。
大きなマニ車が左右に2台あります。 -
ゴンパの2階、中に何を安置しているのか、煌びやかな扉でした。
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ゴンパの前にあるストゥーパです。
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チベット仏教は、建築や彫刻、絵画など文化の殿堂です。
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ゴンパからストゥーパの全容がよく見えます。
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ゴンパには、鐘と両端に鹿の像。日本の寺でも見たことがあるものです。
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ゴンパの屋上にある寺です。
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そして入口まで戻ります。
マニ車、回した数だけ真言を唱えたことになるそうです。 -
ここからストゥーパに登ります。ここの入口にもマニ車があります。
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巨大な壷、象に乗るブッダ像です。
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五色の祈祷旗のストゥーパ
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ストゥーパを歩きます。
周囲がよく見えます。
ここにもゴンパがありました。
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以上、ネパール最大のストゥーパがある、ボダナートでした。
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