大分～長崎、九州横断旅行・・・三日目　端島上陸♪

2012/05/28 - 2012/05/28

大分をあとにし、この日は一気に長崎へ・・・今日は、６年ぶりの長崎にここ数年上陸が可能になった「軍艦島クルーズ」を観光するため急ぎました。

軍艦島とは、炭坑の島でこの島に当時たくさんの人が住んでおり、閉山した今もいくつかの建物が廃墟という形でかなりの数が残っている歴史記にも貴重な島なのだそうです。
たしかに、この当時この島には病院や学校、娯楽施設や買い物をするところまで、この島にないものは火葬場とお墓だけだったそうです。

特別、廃墟を見るのが好きというわけではないのですが、世界遺産にも登録を申請するかもとのことで、登録されてしまうと、なかなか上陸もできなくなるかもしれないし、なにせこの島の上陸、一年１００日しかないとのこと。

船から、長崎の造船所などの風景等も見ながら、船に乗ること４０分ほどで遠くに軍艦島が見えてきました。まさしく、軍艦といわれるのも納得なほど戦艦でした。
到着後、見学コースを歩きこちらのガイドさんの説明を聞き、これほどの建物がこのような島にそのまま残されているのには驚きでした。

今回は、長崎に一日しか滞在できなかったため、この軍艦島と大浦天主堂にしかいけなかったのですが、この訓感島をみれただけでもとても有意義でした。

夜は、写真がありませんが長崎チャンポンをいただきました。

ただ、長崎市内は車で走りたくない町の一つですね。観光されるなら、早めにホテルへ行き路面電車での移動を強くおすすめします。
道も狭いく、入り組んでおり、坂も多いですから・・・
歩いてもそんなに苦ではないと思います。

エリア 長崎市(長崎)

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: 船 自家用車 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

軍艦島上陸直前

軍艦島を東側から長崎の町の方を向いてとった、お尻の方に当たる写真

歴史を感じさせられる炭坑の作業場などの建物

長崎、中華街

かなり短いです。

大浦天主堂を正面に