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【旅の内容】<br /> 青春18きっぷを利用して、常磐線で水戸へ。<br /> 水戸の街をうろうろし、水郡線、東北本線経由で帰路につく。<br /><br />【行程】<br /> 1日目 − 2008/08/08(Fri)<br />  …上野→水戸→大宮

水戸散策

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2008/08/08 - 2008/08/08

493位(同エリア844件中)

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25

バンブースペース

バンブースペースさん

【旅の内容】
 青春18きっぷを利用して、常磐線で水戸へ。
 水戸の街をうろうろし、水郡線、東北本線経由で帰路につく。

【行程】
 1日目 − 2008/08/08(Fri)
  …上野→水戸→大宮

旅行の満足度
4.5
観光
4.0
ホテル
4.5
グルメ
4.5
ショッピング
4.5
交通
4.5
同行者
一人旅
一人あたり費用
1万円未満
交通手段
高速・路線バス JRローカル 徒歩
旅行の手配内容
個別手配

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  • <水戸駅南口><br />水戸駅まで、上野駅から常磐線でおよそ2時間。<br />千波湖を目指すため、南口に出る。<br />周辺は開発の真っただ中。

    <水戸駅南口>
    水戸駅まで、上野駅から常磐線でおよそ2時間。
    千波湖を目指すため、南口に出る。
    周辺は開発の真っただ中。

  • <桜川><br />千波湖に向かい、桜川沿いを歩く。<br />桜川は、水戸市の中央を流れ那珂川に注ぐ、全長19kmの一級河川。<br />川の両岸には、桜並木が続く。

    <桜川>
    千波湖に向かい、桜川沿いを歩く。
    桜川は、水戸市の中央を流れ那珂川に注ぐ、全長19kmの一級河川。
    川の両岸には、桜並木が続く。

  • <千波湖><br />駅から10分ほど歩くと、千波湖に到着。<br />手前は桜川で、千波湖は遊歩道の向こう。

    <千波湖>
    駅から10分ほど歩くと、千波湖に到着。
    手前は桜川で、千波湖は遊歩道の向こう。

    千波湖 自然・景勝地

  • <千波湖><br />芳流橋で桜川を渡り、千波湖畔の遊歩道へ。<br />遊歩道ではコクチョウさんがお散歩中。<br />もしかしたら、コクチョウを見たのは初めてかもしれない。

    <千波湖>
    芳流橋で桜川を渡り、千波湖畔の遊歩道へ。
    遊歩道ではコクチョウさんがお散歩中。
    もしかしたら、コクチョウを見たのは初めてかもしれない。

    千波湖 自然・景勝地

  • <千波湖><br />湖上を飛ぶ2羽のコクチョウ。<br />千波湖は干拓によって現在の大きさとなる前は、3倍くらいの大きさだった。<br />今でも十分大きいとは思うが、意外にも水深は1m程度しかなく、分類上は沼となる。<br />しかも、法律上は河川(桜川の一部)扱い。

    <千波湖>
    湖上を飛ぶ2羽のコクチョウ。
    千波湖は干拓によって現在の大きさとなる前は、3倍くらいの大きさだった。
    今でも十分大きいとは思うが、意外にも水深は1m程度しかなく、分類上は沼となる。
    しかも、法律上は河川(桜川の一部)扱い。

    千波湖 自然・景勝地

  • <千波湖><br />ハクチョウさんも日陰で休憩中。<br />一緒にいるのはカモさんかも。

    <千波湖>
    ハクチョウさんも日陰で休憩中。
    一緒にいるのはカモさんかも。

    千波湖 自然・景勝地

  • <千波湖><br />ここにいる鳥たちは人間がそばを通ろうと、微動だにしない。<br />信頼関係が築かれているのだろう。

    <千波湖>
    ここにいる鳥たちは人間がそばを通ろうと、微動だにしない。
    信頼関係が築かれているのだろう。

    千波湖 自然・景勝地

  • <千波湖><br />こちらはコクチョウのお子さんだろう。<br />体はまだ黒くないが、赤い嘴はおとなと一緒。

    <千波湖>
    こちらはコクチョウのお子さんだろう。
    体はまだ黒くないが、赤い嘴はおとなと一緒。

    千波湖 自然・景勝地

  • <桜川><br />千波湖と偕楽園を結ぶ偕楽橋を渡る。

    <桜川>
    千波湖と偕楽園を結ぶ偕楽橋を渡る。

    千波湖 自然・景勝地

  • <偕楽園/東門><br />偕楽橋を渡り、さらに坂を上れば、偕楽園の東門に至る。<br />入園は無料なので、ためらいなく中へ。

    <偕楽園/東門>
    偕楽橋を渡り、さらに坂を上れば、偕楽園の東門に至る。
    入園は無料なので、ためらいなく中へ。

    偕楽園 名所・史跡

  • <偕楽園/南崖の洞窟><br />南崖(なんがい)の斜面にあるこの洞窟は、江戸時代、「神崎岩」と呼ばれた石を採掘した跡である。<br />中には入ることができない。

    <偕楽園/南崖の洞窟>
    南崖(なんがい)の斜面にあるこの洞窟は、江戸時代、「神崎岩」と呼ばれた石を採掘した跡である。
    中には入ることができない。

    偕楽園 名所・史跡

  • <偕楽園/僊湖暮雪の碑(せんこぼせつのひ)><br />9代水戸藩主徳川斉昭が選定した水戸八景の一つ「僊湖の暮雪」の碑。<br />「僊湖」は千波湖のこと。<br />偕楽園から見た雪の積もった夕暮れの千波湖は、それは絶景だろう。

    <偕楽園/僊湖暮雪の碑(せんこぼせつのひ)>
    9代水戸藩主徳川斉昭が選定した水戸八景の一つ「僊湖の暮雪」の碑。
    「僊湖」は千波湖のこと。
    偕楽園から見た雪の積もった夕暮れの千波湖は、それは絶景だろう。

    偕楽園 名所・史跡

  • <偕楽園/仙奕台(せんえきだい)><br />南崖の上に戻る。<br />仙奕台からは千波湖をはじめ、偕楽園の南側を一望できる。<br />この場所で将棋や囲碁、文雅を楽しんだということだ。

    <偕楽園/仙奕台(せんえきだい)>
    南崖の上に戻る。
    仙奕台からは千波湖をはじめ、偕楽園の南側を一望できる。
    この場所で将棋や囲碁、文雅を楽しんだということだ。

    偕楽園 名所・史跡

  • <偕楽園/左近の桜><br />この立派な桜の木は、京都御所にある左近の桜の根分けなのだそうだ。

    <偕楽園/左近の桜>
    この立派な桜の木は、京都御所にある左近の桜の根分けなのだそうだ。

    偕楽園 名所・史跡

  • <偕楽園/好文亭><br />好文亭は徳川斉昭自ら設計したとのこと。<br />いろいろな人を呼んでここで楽しんだという。

    <偕楽園/好文亭>
    好文亭は徳川斉昭自ら設計したとのこと。
    いろいろな人を呼んでここで楽しんだという。

    好文亭 名所・史跡

  • <偕楽園/偕楽園記の碑><br />偕楽園創設の趣旨が記されている。<br />学問や武芸を学んだあとの余暇に休息し心身を養うために、領内の人たちが利用できる場所である、という内容らしい。

    <偕楽園/偕楽園記の碑>
    偕楽園創設の趣旨が記されている。
    学問や武芸を学んだあとの余暇に休息し心身を養うために、領内の人たちが利用できる場所である、という内容らしい。

    偕楽園 名所・史跡

  • <偕楽園/二季咲桜><br />その名のとおり、春と秋の年2回花を咲かせるという桜。

    <偕楽園/二季咲桜>
    その名のとおり、春と秋の年2回花を咲かせるという桜。

    偕楽園 名所・史跡

  • <偕楽園/御幸の松><br />天皇が偕楽園に来たことを記念して植樹された。

    <偕楽園/御幸の松>
    天皇が偕楽園に来たことを記念して植樹された。

    偕楽園 名所・史跡

  • <偕楽園/好文亭><br />好文亭への入口。<br />これより先は有料である。<br />ということは、私は入らない。

    <偕楽園/好文亭>
    好文亭への入口。
    これより先は有料である。
    ということは、私は入らない。

    好文亭 名所・史跡

  • <偕楽園/大杉森><br />偕楽園には梅のイメージしかなかったが、こんな場所もある。<br />突然、別世界に来たような感じがした。

    <偕楽園/大杉森>
    偕楽園には梅のイメージしかなかったが、こんな場所もある。
    突然、別世界に来たような感じがした。

    偕楽園 名所・史跡

  • <偕楽園/吐玉泉(とぎょくせん)><br />この辺りは湧水が多いらしい。<br />好文亭の茶室で供する茶の湯に使っていた。<br />眼病にも効くと言われている。

    <偕楽園/吐玉泉(とぎょくせん)>
    この辺りは湧水が多いらしい。
    好文亭の茶室で供する茶の湯に使っていた。
    眼病にも効くと言われている。

    偕楽園 名所・史跡

  • <偕楽園/孟宗竹林><br />大杉森に隣接する孟宗竹林。<br />この近くにある表門から入り、大杉森や孟宗竹林を抜けて見晴広場に出るのが本来のルートである。

    <偕楽園/孟宗竹林>
    大杉森に隣接する孟宗竹林。
    この近くにある表門から入り、大杉森や孟宗竹林を抜けて見晴広場に出るのが本来のルートである。

    偕楽園 名所・史跡

  • <偕楽園/東西梅林><br />ここには約3000本の梅があるという。<br />名前の付いた梅の木もいくつかある。<br />花が咲いている季節に是非とも来てみたいものだ。

    <偕楽園/東西梅林>
    ここには約3000本の梅があるという。
    名前の付いた梅の木もいくつかある。
    花が咲いている季節に是非とも来てみたいものだ。

    偕楽園 名所・史跡

  • <東照宮><br />偕楽園からバスで水戸駅方面へ。<br />水戸東照宮は駅からほど近いところにある。<br />両脇に建つ銅造燈籠は水戸市指定文化財。<br />社殿は戦後再建されたものである。

    <東照宮>
    偕楽園からバスで水戸駅方面へ。
    水戸東照宮は駅からほど近いところにある。
    両脇に建つ銅造燈籠は水戸市指定文化財。
    社殿は戦後再建されたものである。

    水戸東照宮 名所・史跡

  • <水戸駅北口><br />2時間半ほど散策して水戸駅に戻った。<br />ここから水郡線踏破のため、13時15分発の郡山行きに乗車。

    <水戸駅北口>
    2時間半ほど散策して水戸駅に戻った。
    ここから水郡線踏破のため、13時15分発の郡山行きに乗車。

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