2012/04/29 - 2012/05/05
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liberty-libertyさん
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さて、バリ島到着3日目は
今回のスケジュールで1番アクティブな観光です。
バリ島のガイドブックを最初に母に見せた時
「この中の何に興味がある?」と尋ねたら
「棚田のところとか・・・・・お寺も良さそうやし・・・・
象に乗るのも面白そう・・・・・」
と言った母。
マジで!?
私は乗りたかったけど
母は完全拒否すると思っていたので、全くプランに入れていなかった
エレファントライド。
で、調べました。
71歳、象に乗っても大丈夫なんだろうか?
調べたところ
特に年齢制限はありませんでした。
乗った人の旅行記やブログを見ると
シニアの方も、まぁ、いることはいらっしゃる。
現地のガイドさんも
「ご年配の方も乗られていますよ。ゆっくり歩くから大丈夫だと思います」
とのこと。
で、とりあえず乗ってみて
何か危険そうだったらすぐに降ろしてもらおう、ということで
ライド体験決定!
その他、美しい山の風景を楽しみ
バリの信仰に触れ
人気の街らしいウブドを歩いた1日です。
山はリゾートっぽくない、と思ってたけど
そんなことはありませんね~♪
滞在エリアとはまた違った魅力がいっぱいでした(^o^)
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 4.5
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 航空会社
- シンガポール航空
- 利用旅行会社
- 旅工房
PR
-
バリ3日目の朝。
このバリ旅行で唯一の終日観光に行ってきます♪
旅工房さんで申し込んだウブド方面のオプションツアーです。
ガイドさんは昨日と同じ方(最終日までずっと同じ方でした)。
朝9時にホテルにお迎えに来てくれました。
下町はまだ朝市の真っ最中。
歩道にズラリと色々な商品が並んでいました。 -
バイク天国バリ。
バリの印象は?と聞かれたら
第5位くらいに入ると思う
バリのバイクの多さ。
(ついでに犬も多い。写真がなくてザンネンです)
こんなにバイクが集団で走っている姿なんて
日本じゃまず見られませんよね〜。 -
ングラ・ライの銅像。
中心地にさしかかって
立派な銅像が目に付いたので
ガイドさんに「あれは誰?」と尋ねました。
インドネシア独立戦争で殉死した
バリ島出身の兵士らしいです。
バリでは英雄なので
空港に彼の名前がつけられたとか。 -
バリもダウンタウンでは
しょっちゅう渋滞がおきます。
そして
信号待ちで停車すると
色んな物売りがやってきます。
この人達は新聞とか雑誌を売っていた様子。 -
日本ならイライラする渋滞も
バリだと色々目新しい光景ばかりで
気付いたら市街地を抜け、のどかな田園地帯を走っていました。 -
のどかな山間の道を
停まることなく車は北上していきます。
(山間部にはほとんど信号がないので)
ウブドの郊外。
すごくキレイなお供え物を運ぶ女性。 -
アヤナから
2時間ほどでしょうか。
ようやく最初の目的地
エレファント・サファリ・パークに到着しました♪ -
まずは入場券購入。
といっても
私達はツアーで予約しているので
ガイドさんが私達の名前を告げるだけです。 -
入場ゲートを抜けると
早速ジャングルのような小路。
この道を歩くこと数分・・・・・・ -
突然視界が開けて
目の前に池
そして象さんが(^o^) -
池のほとりには
オープンエアのレストラン、そしてお土産物屋さんがあります。 -
そして
池の脇の広場に象さんが3頭。
ここでは
柵越しに誰でも象さんに触ったり
一緒に写真を撮ったり出来ます。
象さんは賢くて♪
ここのスタッフさんが指示したら
目の前にいる人に
お鼻を使って造花のレイをかけてくれるんですよ〜(*^o^*)
もちろん私達もやってもらいましたが
残念ながら写真はタイミングが合わず
上手く撮れていませんでした(>_<) -
スタッフの方が
「あっちに生まれたばかりの小象がいるよ。」
と教えてくれたので
見に行ってみました♪
いたいた(^o^)
さっきの柵の向こうの象さんより確かにちっちゃい♪
でも
ちっちゃいけれど、私達より大きいんだね(^o^;) -
遠くから写真を撮っていたら
スタッフの方が
一緒に写真撮る?
て聞いてきたので
イエ〜ス!と答えたら
小象の名前を呼んで
小象はちゃんとスタッフの方のそばにやってきました!
すご〜い!
名前分かるんだね〜!
とはしゃいでいたら
スタッフの方が小象のお鼻をつかんで手招き♪
母を押しやると
そのお鼻をくるりとストールみたいに母に巻きつけ
「写真どうぞ♪」って(>▽<)
ヒャ〜といいながらも
爆笑写真が撮れました(^o^) -
もちろん私も撮ってもらいました(^o^)
象の鼻
ズッシリしていてムッチリしていて
生乾きの洗濯物みたいに
少し湿った感触でした(*^o^*)
左端に映っているのが
お鼻を巻いてくれたスタッフの方です♪ -
さて
そもそもここに何をしにきたか!
象を見に来たワケではありません。
象に乗りにきたのです♪
ここが象乗り場。
スタッフに名前を告げて
順番が来るのを待ちます。
結構高い乗り場で
母は少し緊張気味。
「乗るときに落ちたりせんやろか・・・・・」と。
同じ心配をされている方
どうぞご心配なく♪
象さんはお利口だからじっとしているし
スタッフの方も乗せるの上手です。
母がすんなり乗れたから間違いなし♪ -
1時間近く待って
いよいよ私達の番がやってきました!
ところが・・・・・おやおや?
私達がのる象さんが
急にご機嫌を損ねて乗り場までやってきてくれません(@o@)
私達
象さんに拒否されてる!?
母の緊張感が伝わったのでしょうか(^o^;) -
スタッフ陣になだめられて
象さん(多分しぶしぶ)私達を乗せてくれました(^o^)
私達は象さんの背中の
2人がけの木製の椅子に座っています。
象さんの頭の上に象使いのお兄さん♪
陽気な方で、色々話しかけてきてくれます。
(全編英語ですが、もうホントに慣れました) -
ライドコース
帰ってくる人達とすれ違います。 -
ハ〜イ♪
外国の人ってホント、フレンドリーな方が多い。
目が合ったら
笑顔で言葉をかわしてくれます。 -
広場を通り過ぎて
ジャングルのような道へ突入。
まさに山林を移動している気分です。
私達が乗った象は女の子でギギちゃん♪
人間の年齢でいうと30歳ぐらいなんですって。
「もし何か落としたら言ってね♪
このコがちゃんと鼻で拾ってくれるから」
だって。
優しくてお利口さんだね、ギギちゃんは♪
って言ったら
そうなんだよ〜ってお兄さん嬉しそう。
象さん、可愛がられてるね〜。
それが何だか伝わり、ほのぼの気分です(*^o^*) -
象の背中から見る景色。
とても静かな
風の音しか聞こえないヤシの森。 -
でも
道はこんなカンジで
象さんが歩きやすいようになっています。
写真撮れなかったけど
この辺で子犬を抱いた5歳くらいの男の子二人に遭遇しました。
「見てみて!生まれたばかりなんだよ!」
みたいなことを言っていました。 -
象の背中で
上を見上げてみる。
やしの葉っぱが近いなぁ〜♪ -
エレファントライドは
ショートコースとロングコースがあって
私達はロングコースでした。
30分くらい乗ってたかな。
山林を抜けて
また、もとの広場に戻ってきました。
水飲み場で
お水ガブ飲みのギギちゃん。
「私達がしょっちゅう止めるから
疲れちゃったのかな・・・・?」
って言ったら
「大丈夫。このコは元気だよ」
って言ってくれました。
しゅっちゅう止めるとは・・・・・・
あのですね
象の背中って
かなり前後に揺さぶられるんですよ(^o^;)
腹筋にかなりきます(^o^;)
で
母がその揺れで背もたれに背骨がぶつかって痛いというので
度々止まってもらって
座る位置を調整していたのでした。
時間かかってごめんね〜(^o^;) -
エレファントライド
最後のお楽しみ
水中散歩です。
最初に見た池の中に入って
ぐるっと1周します。
(レストランでは、この光景を見ながら食事が出来ます)
象使いのお兄さんとは
乗っている間、ずっとお話ししていました。
明るく、でもしつこくもなく
好感の持てる青年でした。
池の中を歩きながら
「色んな国の人が象に乗りにくるよ。
ボクもいつかみんなみたいに休暇を取って旅行がしてみたいなぁ」
と言うので
「長い休暇は取れないの?」
と聞いたら
「このコ達がいるからね〜」とのこと。
そして
「でも、この仕事は楽しいんだ。観光客の人達はみんないい人だから。
一緒に象に乗っていると楽しいよ。」
って言われて
何だかじ〜んと来ました。
「私はその言葉が嬉しい。有難う」
と答えました。 -
池を1周したところで
岸で待っているスタッフの方にカメラを渡したら
こうして記念写真を撮ってくれます。
あちらのカメラでも写真を撮っていて
すぐ近くで
その写真をプリントしたTシャツを販売しています(^o^)
こういうのって
日本と変わらないんですね〜♪ -
すっごく楽しかったエレファントライドを終え
次の目的地、棚田の風景が美しいという
テガラランへ向かいます。
あ、エレファントライド
やっぱり年齢はそれほど関係はないのかもしれません。
が
腰周りの筋力は多少必要だと思います。
ジョーバに30分乗っているような感覚です(^o^)
だから、若くても
腰に持病などがある方はちょっとツライかも。 -
お昼頃なのに
下校する小学生を多数みかけました。
こちらの小学校は
たいてい制服ありとのこと。
赤のチェックの制服
とっても似合っています。 -
テガラランまでの道
のんびりしていて
いろんな工芸品の工場やお店が続きます。
木彫りのお店が多い。 -
突然
人が沢山集まっている場所が現れました。
これはお祭の風景とのこと。
信仰心厚いバリは
地域ごとにこうしたお祭が度々開催されているとのこと。
上着は白。
腰布、腰紐。
これがお祈りの正装なんですね。 -
さて
エレファント〜から車で20分くらい走ったでしょうか。
次の目的地
テガラランへ到着しました。
ここでは
棚田を眺めながらお昼ご飯を頂きます。
お店もツアーであらかじめ決められていました。
ライス・テラス・カフェというみたいです。 -
お店の入り口脇の階段を下りていくと
うわ♪
ホント!ナイスビュー(*^o^*)♪
ガイドブックの写真
そのままの風景です♪
棚田の周りにヤシの木がある
それだけで何て異文化の景色(^o^) -
棚田(ってこちらではライステラスと言うので
以降、ライステラスって言います)は散策も自由らしく
数人、あぜ道を歩いている人がいました。
散策用かな?
ライステラスふもとには東屋もあるみたい。
私達は
ここではそんなに滞在時間がなさそうなので
眺めるだけにしました。 -
ライステラスに降りていく小道で
観光客に
多分ヤシの葉で作ったのであろう帽子を売ろうと
一生懸命のおじいさん♪ -
5分ほど待って
席へ通されました。
ここのウリは
このライステラスを東屋風の小屋から眺めながら
食事を楽しめるということらしいです。
風通しの良い東屋で
テーブルの向こうにライステラスです♪ -
セットのランチ。
チキンスープか春巻きか選べるので
母と1つずつ選択しました。
そういえば
ジンバランのシーフードもチキンスープだったね〜と言っていたら
ガイドさんが
「バリは牛は食べません。宗教の関係で」
と教えてくれました。
あ!そうか
バリはインドと同じヒンドゥー教。
ヒンドゥー教って牛は神聖なもので
食べたりはしないんだっけ。 -
メインは
確かナシゴレンとあと一つ
ミーゴレンだったかな?
どちらかから選べるようになっていて
これは二人ともナシゴレンを選択。
インドネシアといえばナシゴレン!
1回食べておきたかったんです〜♪
甘辛で食が進む味。
美味しかった♪
ビールが飲みたかったけど
別料金らしいのでアイスコーヒーでガマンしました(^o^;) -
そしてデザート
モンキーバナナの天ぷら。
素朴な甘さで
とっても美味しいデザートでした。
黒蜜をかけて食べると
さらにデザート感アップ♪ -
私達の席から見る
店内の様子です。 -
ライステラスを背景に
記念撮影♪ -
私達が利用したカフェの隣にあった
お土産物屋さん。
そこにかかっていた
モチーフ編みのこれは・・・・・タペストリーなのかな?
すごく可愛くて
この風景に似合っていて
一瞬買おうかな〜と思ったのですが・・・・・・
自分の部屋の
どこにこれを使えるの?って冷静に考えて
諦めました(^o^;) -
そのお土産屋さんの入り口。
バリの信仰深さ。
どんなお店にも入り口にお供え物が置いてあります。
橋においてある小さな四角いモノがお供え物です。
小花がいくつか入れられています。 -
素晴らしい景色を見ながら
美味しいご飯も食べられて満足♪
次の予定は
今でも多くのバリ人が沐浴に訪れるという
ティルタ・エンプル
ヤシの木と田んぼに囲まれたのどかな道を
またしばらくドライブです。 -
車で20分くらい移動したかなぁ。
ティルタ・エンプルに到着しました。
駐車場にあった木の実
子供の頭くらいの大きさにビックリしていたら
ガイドさんいわく
あれはまだ小さい方で
これからどんどん大きくなって
大人の頭くらいの大きさになりますよ、とのこと。
何ていう名前だったか
教えてもらったけど忘れました(^o^;) -
沐浴だけではなく
お祈りを捧げる場所として親しまれている場所
というだけあって
ここはウルワツとは違って現地の方も多数いらっしゃいました。
バリで何度もみかけたこの運び方。
何で両手を離してそんなに大股で歩けるんだろう・・・・・。 -
ティルタ・エンプルの象徴らしい
神様の像。
「何ていう名前?」とガイドさんに聞いたけど
名前は分からないって(^o^;) -
↑の像の横を通り抜けたら
目の前に見えてくるのはこの景色。
う・・・わぁ・・・・・
思わず呟いたあと
何だか
何かが体を吹き抜けていくようなゾクゾク感。
いる!
あの木には神様がいると思う!
信仰心など全くない私ですが
この木に祈りを捧げる気持ちは
この場に立った時、すごくよく分かりました。 -
騒がしい観光客など気にも留めず
ただ黙々と祈る人達。 -
寺院への入り口です。
寺院なので、またもや腰紐を借ります。
(短パンの人は腰布もここでレンタル) -
寺院の石垣。
自分でも気付かなかったけど
何故か石垣とかレンガの壁とかが好きみたい。
見かけると
フラフラと近寄ってしまいます。
ここの石垣
小さな石がギッシリと積み上げられています。
ものすごく丁寧な人達が
ものすごく根気よく積み上げたのでしょう。 -
ティルタ・エンプルって
沐浴場だけしかないのかと思っていたら
お祭のための場所や本殿など
色々なセクションがあるとのこと。
一つ一つ見て回ることに。 -
最初のエリアは
祭事を行う広場。
今でも使われている場所らしいです。
どうりで、手入れが行き届いています。 -
そして
この広場の奥にある門の向こうが
この寺院で有名な沐浴場。
行ってみましょう! -
考えたら
沐浴、というもの自体、見るのが初めてです。
(日本にもあるのかな?)
門をくぐったらご覧の通り。
ぐるりと囲む観光客など気にせずに
信者の方々は沐浴の真っ最中です。 -
沐浴場の隅には祭壇があって
まずはこちらでお祈りを捧げるみたい。 -
この水は聖水。
沐浴する人達は
みな静かに入水し
静かにこの場を離れていきます。 -
祈りながら
頭で水の流れを受け止める。
ちなみにこの沐浴
観光客でも何か手続きをすれば入水出来るようで
多分、バリ人でもヒンドゥー教徒でもないだろう、という人が
何人か入水していました。
(日本人もいた) -
神聖な世界を堪能して
沐浴場を出てきました。
するとそこに
長〜い階段が。
この上に
スカルノ元大統領の別荘があるんだそうです。
下からその1部が見えますが
さすが・・・・・と思える大豪邸です。 -
では次のエリアへ♪
-
割れ門
というのだそうです。
日本でいうところの鳥居でしょうか。
寺院の出入り口には必ずあります。 -
やってきたのは
台所エリア、とでもいうのかな♪
祭事の時の
お供え物や料理などの準備をする場所らしいです。 -
そしてその奥に
本殿がありますが
その前に見ておきたいのがコチラ↓ -
先ほどの沐浴場に流れ込んでいた
聖水です(^o^)
ティルタ・エンプルとは
聖なる泉という意味だそうで
これがその
聖なる泉です。
青く澄んだ本当に美しい泉で
下から湧き上がっているのも見て取れます。 -
泉の見学のあと
最後のエリア、本殿へ。
本殿といっても
日本の様に手を合わせて拝む場所とかはなく
クルッと見て回るだけでした。 -
帰りは今通って来たルートを逆周りで。
全体的にはシンプルな寺院なので
時折出てくるこんな可愛らしいデザインが目に止まります。 -
可愛い石像。
サルだそうです。
そういえば
アヤナのお庭にもサルの石像があったっけ。
ウルワツ寺院には
野性のサルが沢山いたし
ケチャダンスのお話しでは
サルが正義の味方だったし
ヒンドゥー教では
サルも神聖なものなのかなぁ(^o^) -
駐車場付近まで戻ってきました。
池の中の東屋。
宴会場とのこと。 -
宴会場前を通り過ぎたら
ティルタ・エンプルの観光終了です。
駐車場には
このようにお土産物屋さんが軒を連ねています。
そして
出てきた観光客に
しつこく声をかけてきます。
私達のところへも
頭にバナナのカゴを乗せた女性がやってきました。
無視して通り過ぎようとしましたが
敵もさるもの
一番ガードが甘いとみた母をピッタリマーク
そして
「買わなくていい。これ、プレゼント」
と、母にモンキーバナナを1本握らせます。
うっかり
「有難う」と受け取った母。
そしたら
ものすごい勢いで
「これ1万ルピア!100円!100円!」
とカゴのバナナを指差しながら母にまとわりつく始末(>_<)
相手にしなければいなくなるかと思いきや
どこまでもついて来るし
ガイドさんも無視してるだけなので
(助けてくれるかと思ったけど・・・・・こんなものですか)
ガマン出来ず私が間に入って
ノーサンキュー!!と
自分でもビックリするくらい厳しい口調で言うと
スッといなくなりました。
観光地では押し売りが激しいと聞いていましたが
まさにその通り。
必要なければ本当に
ハッキリ態度で示さなければダメなんですね。
がしかし
車に戻って
手に握らされた1本のバナナをムシャムシャと食べ始めた母。
「あ!これ、ものすごく美味しい!
え〜、100円なら買ってもよかった〜」
ですって(-o-)
せっかく必死にガードしたのに
後悔されてしまいましたよ〜(^o^;) -
そんなこんなで
ティルタ・エンプルを後にした私達。
最後は
山側の人気リゾート地
ウブドの街歩きです。
またもや
田んぼとヤシの木と空しかない平和な風景の中
しばしドライブします。 -
車でこれまた30分くらいですかね。
ウブドの街へやってきました。
モンキーフォレスト前で車を降りて
しばらくは自由行動。
モンキーフォレスト通りの真ん中辺りにあるという公園で
ガイドさんとは1時間後に待ち合わせです。 -
観光通りとあって
いろんなお店が並んでいます。
お土産で買って行きたいと目をつけているものの一つはカゴ。
色々な形、大きさがあって迷うところ。
で
迷いすぎて
ここでは買いませんでした(^o^;) -
そして
バリらしい色彩の布やお洋服
この辺も
自分用やお土産用で考えていました。
可愛らしい店員さんが
かなり色々勧めてくれましたが
やっぱりもう少し
あちこち見てからまた来るね〜、と退散(^o^;) -
アクセサリーショップ。
ここでは数点、自分用と姪っ子用に買いました。
気さくなお姉さんと
値段交渉やバリ観光のお話しなんかしながら
楽しくお買い物♪
バリでの買い物って、ボッタくられたり
もっと色々しつこく売りつけられるのかと思って
最初は身構えていましたが
今回入ったお店はどこもそんな問題ナシ♪
私の超カタコト英語にも笑顔で応えてくれるし
値段もおつりも誤魔化されることはありませんでした。 -
ウブドでは数軒のお店でお買い物して時間切れ。
その後、ツアーらしくお土産センターみたいなところに行って
バラマキ用のお土産を数点買いました。
(時間なくて慌しく買い物したので、写真は一切撮っていませんでした)
今回のツアー
エレファントライド、昼食、ティルタ・エンプル入場料など全て込みで
1人95$でした。
ウブドはもうちょっといたかったなぁ〜。
でも、最初の山エリア訪問としては
行きたいところに全て行けて、疲れる前に帰って来れて
(バロンダンスなどを見て夕飯もウブドで食べようかと
最初思っていましたが、母の体力を考えたら、日が暮れる前に
ホテルに戻った方がいいと最終的に考えました)
かなり満足しています(*^o^*)
3日目のウブド方面終日観光旅行記はここまでです♪
次回は4日目のショッピング、
そして5日目のエステ
最終日から帰国まで、一気にご報告しようと思います。
それではまた
お暇な時にはどうぞお立ち寄りくださいね〜(^o^)/
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