母子＋バアバの初めてバリ島のんびり旅⑩エレファントサファリと帰国まで

2017/03/20 - 2017/03/27

子供が６歳になったので、少し距離を伸ばしてバリ島に行って来ました。

初めてのバリで子供＆バアバ連れなので、無理せずベタな旅でしたが
３世代皆楽しんできました。

旅行前に４トラベルで皆さんの記事を読みまくり、参考にさせて
頂いたり、現地でもとても助かったので、つたない記事ですが、
これもどなたかの参考になれば幸いです。

『旅のテーマ』
　私：美味しい物を食べる。プールでゆっくりする。
　バアバ：舞踏を見たい。お買い物をしたい。
　子供：象に乗りたい。チョコレートを作りたい。

宿泊先
①ザヴィラズバリホテル＆スパ３泊
②パドマウブド３泊

＊７日目、エレファントサファリを楽しんで８日目の深夜便で帰国しました。

エリア バリ島(インドネシア)

• 旅行の満足度: 4.5
• ホテル: 4.0

• 同行者: 家族旅行
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）

部屋に戻ってしばらく休んでいると、ドアベルがピンポーン。
用意はいいですか？
はい。

何の用意かというと、エレファントライド。
ここでは象さんが迎えに来てくれるんです。
それゆえの２階入り口だったんですね。

かくして30分のランドを終え、帰りも部屋まで送ってくれます。

乗せてくれてありがとう。お疲れ様のご挨拶。

その後象のショーがありましたが、バアバは昼寝タイムでパス。
息子と私でゆるーいショーを見て、その後出口とは別に
2人だけ案内してもらったのが今回のメインイベント。

のりのり兄さんの後を付いて、象さんエリアに入れてもらいました。

そこへ

象さん登場。

繋がれておらず、かなり大きい迫力あります。
この象さんに

お水をかけて

ごしごし～～～

Elephant Bathing という、象さんゴシゴシプログラム。

息子にこの体験をさせてあげたくて、
貯金頑張りました。

係のお兄さん、「どうぞごゆっくり！」と、
長い時間象さんと過ごさせてくれ、写真も撮ってくれ、
間違いなく親子共に一生の思い出になりました。

帰りも敷地内だったので、象さんから「何かくれ～」アピール。
動物に物怖じしないあたり、やっぱり田舎育ち。

象さん水浴びで大興奮だった息子は自分もびしょびしょ。
お部屋で着替えてバアバに一通り報告をしてから
マンモスバーに向かいます。

こちらでハイティータイム。
テラスでのんびり、周りには誰もなし。

その後夕飯まで自由時間なので、荷物を整理したり
お店でお土産を見たり、とにかく自由に過ごしました。

やっぱりお部屋があって良かったです。
大人だけなら少し不便でも何とでもなりますが、
子供連れなら落ち着けるのが１番。
着替えもシャワーも浴びられるし、気が向けば
象を見ながらゆっくりお茶が出来るし、最高です。

そうして時間が経って、ディナータイム。
またしても象さんのお迎えでレストランに向かいました。

３コースのディナータイム。
この夕飯、サファリとは思えないクオリティーでした。
ふかふかパンとサラダに続き、３種のソースの前菜。
ほぼこれだけでお腹一杯。

息子はキッズメニューのホットドックでしたがサイズが巨大。笑
とても美味しかったようです。

メインと

デザート。

サファリパークでこんな優雅なキャンドルディナー。
すごいな。

お腹いっぱいになって部屋に戻ると更にフルーツとチョコ（笑）
さすがに無理です。でもありがとう。

そんな貴重な体験をして、午後20時過ぎにチェックアウト。
サファリの車で空港まで送ってもらいました。

途中、息子が喉が渇いたというので、道端の何でも屋さんで水を購入。
5000ルピアを出して返ってきたのは

これが噂のお釣りの代わりの飴。
わあ、嬉しい！

エレファントサファリのあるタロ村から空港までは
遠いので車中で息子は夢の中。

空港に到着し、出発ロビーまではどうにか起きていましたが、
この椅子を確保するとすぐにおやすみなさい。
運良くリクライニングチェアが２つ隣で空いていました。

バアバと交代で空港散歩をしてから飛行機に搭乗。
搭乗ゲートが変わったのですが、事前にそういう事もあると
旅行記で読んでいたので焦らずに済みました。

ありがとうございます。

抱っこのまま飛行機に乗った息子は、結局明け方まで
眠り続けました。

窓の外が明るくなってきた頃朝食サービス。
息子も目を覚まし、キッズミールを食べました。

大人はお粥。

こうして無事に成田に到着。

初めてのバリ旅行でしたが、怪我をすることも
体調を崩す事もなく、皆が楽しめた旅でした。

旅先で出会った皆さんに感謝。
参考にさせて頂いた旅行記にも沢山助けて頂きました。

夢のような数日間のおかげでまた仕事が頑張れそうです。
次の機会を楽しみに、勤労に励みます。