2012/05/07 - 2012/05/11
2207位(同エリア4436件中)
グラナダさん
5月10日、いよいよハノイも最終日です。
いやぁー、写真を取り捲ると後の編集が大変だとやっと気づきました。しかし私の旅行記を楽しみにしている4トラベラーさんが沢山いらっしゃるので編集、校正に焦りながら頑張っています。
今日の朝もやっぱり6時半に目が覚めてリビングに前の日から用意してある服に着替え、バッグを持ち徘徊に出かける。ホテルを出てすぐにホテルの全景を写していない事に気づき、写そうとするがカメラに水滴が沢山付いていて、写真をとっても霧がかかったようになってしまう。壊れてしまったのかと一瞬焦ったけれど、実際はリビングのエアコンが温度設定をしていても低い状態のままで冷え冷えとしていたのが原因だと思います。寝室のエアコンは30度に設定していて大丈夫だったのですが、リビングも30度に設定してこの状態です。
これはホテルに伝えないと。
辺りを徘徊して初日に来たハノイタワーの隣にホアロー収容所があった事に気づいたけれど写真が撮れない、この一角は以前収容所だけだったのですが1997年に半分以上が取り壊されハノイタワーを建設し、
一部を歴史的遺物として保存されたそうで19世紀末にフランスによって監獄を作ったのが始まりです。内部の観閲は私も妻もギロチン台とかに興味が無いと言うより気持ちが滅入ってしまうので見ないように心がけています。実際どこの国でも占領国は同じ事をしていたと思うし、勿論日本もアジア各国でしていたと思います。人が人を裁くのは自国の憲法に違反しての事ですから、自国民に対してする事であり他国の人が干渉する事ではないと思います。しかし沖縄(日本国内)でのアメリカ軍関係者が沖縄人(日本人)にする反社会的な行為、日本国憲法に抵触する行為は断じて日本国憲法で裁く事が当然だと思っています。今までアメリカ側からの報道、映画、ドキュメントしか見えていなかった自分が北ベトナムの著作物、反ベトナム戦争関係の書籍を読む内に自分がアメリカナイズされた日本人だとようやくベトナムに行く事によって気づかされました。開高健さんの著作にもベトナム戦争への批判もありました、数々のこういった批判を今まで人事の様に流していた自分が正直な所恥ずかしく思っています。
私の講釈はこれ位にして、旅を続けます。
ホテルに戻ってからロビーでひたすらカメラを拭き、やっとの事で回復したのが8時半、妻を起こしに部屋に戻り普通なら「奥様、時間ですので起きて下さい!」なのですが、我家は「母ちゃん、腹減ったぁ、飯を食いに行くぞぉ」なのです?妻が化粧をしている間私はシャワーを浴びて朝の徘徊の汚れを洗い流し窓からの景色を楽しんでいたら、何とハノイ大教会の後ろが見えるではないか、いつも見ていたのに土地勘が無かったので分からなかった。今日は丸一日オフなので9時に朝食へ向う。
朝食は、スクランブルエッグ、仔牛のソーセージ、フライドポテト、焼きそば、バゲット、エダム、エメンタール、カマンベールチーズ、トルティージャ、サニーレタス、ロースハムでこれまた、バインミーを作ろうとしています。
妻は、パパイヤ、スイカ、ランブータン、パッションフルーツ、人参ジュース。これに中華粥のチキンに卵とネギをトッピングして持ってきた物を半分食べていました。最終日に妻が見つけたのはダークチェリー、大好物だったけれどオリーブだと夫婦で思っていたので、何でフルーツの所に置いてあるのだと勘違いしていました。ので、妻は大量に皿に乗せてヨーグルトをかけて私の分もあると言って持って来ました、余計なお世話じぁ~。もう腹には入らない、妻は日頃私にデブになるな、と言いながら旅に出ると甘くなって余計な物を(でも好物な物)持って来て誘惑するのです。
ここで朝食会場にラテン系のホテルスタッフ登場、思わず英語でスペイン人ですか?と聞くと返事はイエス、嬉しくなってスペイン語で今までの事をまくし立てメリア・ハノイを選んで良かった事を申し出る。
この後フロントに行き今日の買い物の為に両替をするのですが、毎日両替に行ってエクスチェンジャーの彼女と手を振る仲になっていたので記念写真を妻に撮らせる。
そして昨日行ったハンガイストリートにショッピングの為にタクシーで向うが、タクシーの運ちゃんが遠回りをしてホアンキエム湖の東側を回っていくのでむっとしながら料金を払った。差額は50円なのだけれど損をした気分で妻に50円位で文句を言うなと言われ我に戻りました。何せベトナムに行くとベトナム料金が当たり前になって50円の感覚が無くなってしまう。タンミーデザインでねーちゃんの土産を買い、店を出た所でいきなり靴に何かがという現地の人に思わず自分でも靴を見ても何も付いていない。すると現地人がスプレーを出して来て自分の靴に何かの液体を掛けようとしている、そこでようやく詐欺な靴磨きだと気づきNO!と言い断る。妻はホーチミンでいきなりサンダルに同じ様な事をされそうになって断った事を私も覚えていたのにボーっとしていて気づかなかった、以後気をつけます。その後APTトラベルのスタッフ、柴田さんと出会い路上で立ち話をする。この暑い中歩いてフリーペーパーをショップに届け、尚且つ面白そうな記事を探している感服物です、柴田○○さんこれからも頑張って仕事に励んで下さい、彼女の会社はフリーハノイ・マップを出版している会社でこのフリーペーパーは重宝します。
この後ホアンキエム湖を一望出来るハイランド・コーヒーへ
頼んだ飲物は、私がハノイ・ビール、妻がアイス・アール・グレイティー共に美味しく頂いたのですが、アイス・ティーはお茶とアイス入りグラスが別々に出て来て初めは思わずホットは頼んでいないと言いそうでした。店内は綺麗でも無く、汚くも無くの状態で、只景色が良いだけのお店です。料金はレシートを無くしてしまったので分からないけれどたしか、ビールは20000ドン位で、紅茶も同じ位だったような気がします。
この後歩いてアナム・キューティー・スパへ行き妻の要望の化粧を取らないでマッサージを!の要望に割引率は悪いが2時間のコースを選んで施術する。私は前回行ったヴァン・スアンに歩いて行く。
前回写すのを忘れていた店内の写真を撮り今回は男姓スタッフを指名してのマッサージでしたが前回の最後の女性スタッフのほうが上手である。マッサージも終わり妻を迎えにアナム・キューティー・スパへ、料金は2時間で70ドル、少々高いが化粧を取るのが面倒なのでこのコースしかなかったみたいです。妻は現在50肩で今回湿布を沢山持参しての旅行なので左肩は優しくマッサージをして頂いたそうです。スパが終わってから軽い食事が出たのでランチは要らないと、その後買い足しの為にインティメックスに立ち寄りその後タクシーでホテルに戻る。
早速覚えた言葉を使いホテルに直行、真っ直ぐは、リー・タン。左へはベン・チャイ。右へはベン・ファーイです。ようやく覚える事が出来て言う事が出来ました。
私だけのランチなのでホテルのエル・パティオでペンネ・アラビアータを注文する、その前に恒例のビールです。
良く冷えていて火照った体にはとにかく美味い!
アラビアータが出て来てびっくり!並の辛さじゃない、スタッフに聞くとイタリアのアラビアータはそんなに辛くないがインドから渡って来たアラビアータは香辛料を効かせた辛いパスタにしているそうです。激辛好きの夫婦も慌てた辛さですが美味しかったですヨ!
この後部屋に戻りセフティーボックスを写すのを忘れていたという事で写真に撮り、ご説明致します。
まず最初に何も入れずに4桁の好きな番号を入力して、次に*印を押します。これでロックが掛かるので開く時は先程入力した番号を押すだけです。閉める時も入力した番号と*印を押し、ロックします。この確認をして大丈夫でしたら貴重品を入れてロックして下さい。チェックアウトの時は必ずボックスの扉を開いた状態にしておかないと次の客が困りますので要注意です!ヨーロッパではお金のかかるボックスを置いていますが東南アジアではこういったプッシュ式のボックスが主流になっていて使い易いです。
そして部屋の天井にはイスラム教の方の為にARAH QIBLATの矢印が。
これは聖地メッカの方角を示しているもので、敬謙な信者の一日5回の
礼拝の為に方角を標しているそうだとクアラルンプールで学びました、あったのは寝室の入口側です。
この後荷物をまとめ私のバッグは19.8kgにしてホテルに預ける。
今回まだウエルカムドリンクを頂いていないのでロビーで注文をしたらコーヒーだけでなく小豆のチェーが出て来て妻が大喜び、妻はお汁粉が大好きなので美味しい美味しいと食べていました。コーヒーはやっぱりちょっと炭焼きコーヒーのようなローストし過ぎのコーヒーでカフェ・ラテが恋しいですぅ。
その後これから行くスペイン・レストランの情報を聞く為にフロントに行くと日本人スタッフがいて彼女に今朝スペイン人スタッフと話をしたのですがと言うとすぐに分かって、「○○様だったのですか!その後テレサがわたしの所に来て日本人でスペイン語をペラペラ喋る人がいて、驚いたと言っていましたヨ!」何よりの言葉です、私のスペイン語もまだ錆び付いていない。そしてテレサを呼んで来てくれてハグし合い、出身はマドリッドでリアルマドリッドの大ファンで、私が冗談で「私はF.Cバルセロナのファンだと」言うと笑いながら「ナイフで刺すわヨ!」と、とても楽しいひと時です。そして本題のラ・サルサの現地情報を聞くと、スペイン料理というよりラテン料理が主体みたいで、メキシコ、キューバ、アルゼンチン料理もあって本格的なスペイン料理を食べたいのなら、オラ・デ・タパに行くと良いとアドバイスを貰い(全部スペイン語)行く前にテレサと写真を撮り、日本人スタッフのヒロイさんとも写真を撮りタクシーでオラ・デ・タパに向かいましたが、住所をテレサに書いてもらって住所の説明もスペイン語なので通りはカジェ、妻も何を言っているのか分からないみたいで一人優越感に浸ってしまった。
ホテルからタクシーで向うがテレサが外まで出て来て運ちゃんに住所を説明してから私達が乗り込み、見送られながらレストランに向います。
オラ・デ・タパはちょっと遠くにありますがそれでも料金は45000ドン、200円ちょっとです。料金を支払う時につり銭が無いと言われたけれど、私は5000ドンはチップでいいから要らないと言っても英語が通じず、運ちゃんが車を降りて近くの人に両替をしてもらって私にお釣りを渡してくれた、なので私はそのお釣りを彼の胸ポケットに入れるとそこでようやく私の言っている意味が分かったみたいで顔が見る見る内に微笑んできた。そんなこんなで車を降りてレストラン入る、
店内はスペインにいるような雰囲気の内装で、気さくなご主人が対応してくれて料理の説明から自慢の料理まで詳しく話してくれました、勿論スペイン語です。まずはタイガービールを貰いサルー!
値段は1.5ドル安いです。
料理はMONTADITOS DE JAMON (モンタディトス・デ・ハモン)これは焼いたパンの上にトマトソースとニンニクを塗りハモンセラーノを載せた品で、ニンニクが結構効いていて妻はパンが食べられなかった、私はその分パンを多めに食べさせて頂きましたヨ!でもハモンセラーノは妻に取られた。
料金は40000ドンでした。
続いて出て来たのがPOLLO AL AJILLO、(ポージョ・アル・アヒージョ)鳥のニンニク炒め。これも中々の味でスペインの品物より薄味で肉が柔らかく美味しかったです。
ARROS DEL SENYORET(バレンシア・パエジャ) ご存知パエジャの代表品です、味はさすがバレンシア出身者だけあって美味しいです、これで料金は11ドルなんて信じられなぁ~い。
スペインでは岩塩が主流で使用していますがベトナムは海塩が主流みたいで塩味が柔らかいです。
ここで飲物をワインに切り替えて、ティント・デ・ラ・カサ6ドル、
ブランコ・デ・ラ・カサ6ドルとワインは高めですが濃くがあって美味しい。
最後にCHANPIONES AL VINO(きのこのワイン焼き)1,75ドルを頼んだのですが、ワインが効いていて美味しい。ここで東洋人らしき人物が店内に入って来て奥のテーブルに座るのですが、何も発しないので私達も正体が分かるまでは黙っていようと静かに飲んでいたらもう1人東洋系の女性が現れて私の後ろの席に座った時に私の椅子にぶつかって相手が思わず「すみません」私は私で「あっ日本人ですか?」と驚くと相手も私たちの事を東洋系のシンガポール人かと思っていたと。そんなこんなで仲良くなり話しに花が咲いて自分の職業を言ったら相手も同じ経営者だと、彼女はベトナムで旅行業と美容室等を経営している方で海外での苦労話とかを聞いている内に、なんだか自分もこっちで働きたくなってしまった。帰り際に4人で記念写真を撮り、オーナーとも写真を撮りたかったのですが料理に忙しくて中々表に出られない状態で諦めました。お客は私達4人の他は、スペイン人のカップルが一組と、スペイン人男性とベトナム人女性の一組、外のテラスで1人で飲んでいた男性老人でしたが、さすがラテン系です、サッカーの話で盛り上がっていました。支払った金額は32ドルメッチャ安いです。帰る際に一通り挨拶をスペイン語でしてお店を後にしました、Hasta La Vista!です。本当に来て良かったお店です、タクシーでホテルに戻りハイさんを待って送迎をして頂きノイバイ空港に約45分で到着。思っていたより時間が短くハイさんもびっくりしていました。最後にハイさんと写真を撮り、チェックインをしてベトナムからの出国です。ボディチェックの時に荷物、ジャケットをX線に通しいつもの通り通ったらいきなり元に戻れと言われ何事かな?と思ったら、ベルトをはずせとジェスチャーで言っている。だけど今通って何も鳴らなかったじゃん!と思ったけれど別室に連れて行かれて無用な取調べは避けたいので言う通りにベルトをはずしボディチェックです。何事もない!こういう所はまだ共産国なのですネ!出発ロビーはタンソンニャット空港よりかなり小さく全部のお店を見ても1時間位です。事前にBO/Mさんから情報を頂いていた7番ゲート近くの免税店を覗いてみると忙しいのかスタッフが動き回っている、私が見ていた中ではカードを使う人がいなかったので実際の場面を見る事が出来なかったのですが、皆さんここは、カード支払いの時に端末が壊れていて使用できないと言ってはお客から、お釣りの中からお金をくすねる悪徳業者(スタッフ)だそそうです。詳細はBO/Mさんの旅行記「ベトナム ハノイ ノイバイ国際空港 免税店 への 「苦言を呈す」を参考にして下さい。
たっぷりと時間があるので隅から隅まで見学して、途中ビールを買って飲んで出発を待つが時間になっても搭乗させない、もしや飛行機のトラブルで帰国出来ない?今日のホテルはどこに泊めてくれるのだろう、やっぱりニッコー・ハノイだろうかと妻と話していたら30分遅れで搭乗開始、残念でした。原因は機材の到着遅れと単なる整備の遅れで出発時間が延びたそうな。搭乗してからはいつものように安定飛行になってからビールを飲んで、ワインを飲んで、日本を出発する時に買っていたさきイカをつまみに出して旅のお祝いをして、寝る支度です。
勿論先日ねーちゃんがハワイに行った時に機内で頂いたアイマスクを持参していたので、それをつけてさっさと寝ました。デルタのアイマスクがここで重宝するなんて思わなかった。
朝6時頃に朝食が出たのですが、寝不足でお腹が空いていない。考えてみたらハノイ線は飛行時間が短いので離陸してから4時間程しか経っていない。オムレツ トマトソース添え、フレンチトーストよりは良かったけれど全部食べられない。
グリルソーセージとフライドポテト、フライドポテトじゃなくしっとりしたフライドポテト。
フレッシュサラダ、レタスは硬くトマトは味が無い
フルーツ、これも硬く甘みが無い
クロワッサン、食べられなかった
コーヒー、紅茶、緑茶、いつものコーヒー美味しくない。というのが朝食の総評です、毎度ですが朝食は期待しない方がベストです。
そうこうしている内に富士山の近くを飛行するので写真を撮ろうと待ち続け、途中暇だったので液晶画面の写真を撮ったりしていた、やっと富士山が現れたけれどちょっと遠すぎる為富士山が小さい。機長さんお願いです、日本のフジヤマは世界的に有名なのでもう少し近くを飛んで下さい。仕方がないけれど写真を撮り少し眠る。成田到着は午前7時20分、予定より30分程遅れての到着です。毎度の事ですが申告する物はないし、タバコも買っていない、アルコールは全部で760ml。という事ですんなり再入国(帰国)してリムジンのチケットを購入して羽田に向う。私が車内で熟睡するのは珍しかったけれどとにかく眠たかった。羽田に着いてポールにパンを予約しているので11時半に受け取りに行き、それまで妻は第一ターミナルでウインドーショッピング。妻と12時に待ち合わせをしていたので落ち合い出発ゲートに入ってから虎屋の羊羹を買うのを忘れていた事に気づくが時すでに遅しです。仕方がないが、ねーちゃんが5月末にまたしてもパリに行くのでその時に頼もうと企む。
体力が無くなって来たのか、女満別行きの機内でもやっぱり熟睡してしまった。
10日のハノイの気温は昼間38度、夜は27度、東京の気温は21度、女満別は2度だって!うっそでしょ?の状態で着陸してからボーディングブリッジを歩いていたら底冷えがする、慌ててトイレに入り下着を一枚着る。荷物を受け取ってから妻をターミナルに残し車を取りに行き支払い場所でおじさんが「美幌峠は吹雪だよ」信じられなぁい、昨日までシャツ一枚で過ごしていたのに。これが現実なのですが受け止める事の出来ない夫婦はこの後寒い寒い我家に帰宅です。次の日網走も朝から吹雪でやっと咲いた桜は、本当の桜吹雪か、はたまた雪見桜の状態でした。最後になりましたが4トラベラーのるーまるこさん、バインセオを食べる事が出来ませんでした、ごめんなさい。そして4トラベラーのBO/Mさん他色々な情報を提供して頂いた事に書面をお借りしましてお礼を申し上げます、ありがとうございました、そしてこれからも宜しくお願いします。
この後お土産編⑦に続きます。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- タクシー 徒歩
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霧が掛かっていたのではありません、カメラに結露が!
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これもそうです。
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これもそうです、カメラに結露が!
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これも同じく、さみしぃ!
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ホテルのロビー
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ハノイ大教会の後ろ部分をホテルの部屋から
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本日の私の朝食
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普段はこんなに食べないのに
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妻の健康的?な朝食
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中華粥は卵、ネギのトッピング仕立て。
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噂のダークチェリー
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イチゴ入りヨーグルト
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初日に説明した種
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カッテージチーズとクリームの何か
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かい割れ大根?アルファルファでした。
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グラノーラです。
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パイナップルのカットフルーツ
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ピーチのカットフルーツ
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スイカ、ドラゴンフルーツ、パイナップルのカットフルーツ
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イチゴのスムージーとなしのスムージーの2種類
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プルーン、妻が便秘気味の私に無理矢理食べさせる。
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名前は忘れたけれど以前ねーちゃんがカナダのお土産に買って来たクラッカーのような食べ物。
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ミックスヨーグルト
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ゴーダチーズと何か。
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エクスチェンジ担当の彼女、小さくて可愛かったです。
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これから2階、3階を作るのか、単に上部分を取り壊したのかここだけ歯抜け状態です。
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建物の最上部にはチャイナ的な建造物。
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ハイランド・コーヒーの店内、おしゃれではない普通のショップ
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ハイランド・コーヒーの店内、おしゃれではない普通のショップ
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窓から見えるホワンキエム湖
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ハノイビールにはお世話になりました。
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意外と美味しかったアールグレイ・ティー・アイス(腹は下痢にならなかった)
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ヴァン・スアン・フットマッサージ
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ヴァン・スアン・フットマッサージ
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ヴァン・スアン・フットマッサージの店内
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アナム・キューティー・スパ
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インティメックス(スーパー)の正面
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アナム・キューティー・スパの店内
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アナム・キューティー・スパの店内
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メリア・ハノイのエル・パティオ、朝は朝食会場
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タイガービール、7年程飲み続けています。
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何度も言いますがこの笑顔はビールが目の前にある時だけ、普段は怖い妻。
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ノー天気なおっさん
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テーブルの花、カワウィネェ〜。
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私達もビックリ、インド人もビックリアラビアータ、分かる方は大分お年の方です。
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セフティーボックス
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セフティーボックスの説明文
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メッカの方向、アッサラーム アライクム(マレーシア語です、アラーのご加護を)
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寝室のは入口にありました、皆さんも探してみて下さい。
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チェックアウトの前のウエルカム・ドリンク?本当は苦しいので飲まないでチェックアウトするつもりだったけれど写真を撮りたいが為にオーダーしちゃった
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私は余裕の顔、初めから飲むつもりは無かった
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テーブルのセットが綺麗だったので記念写真、おっと妻がいるのを忘れていた。
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ベトナム名物炭焼きコーヒー?
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ベトナム名物餅なしお汁粉?でも甘くて美味しいそうです。
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苦しいと言っても甘味処は別腹でぇ〜す。
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スペイン人スタッフのテレサとツーショット、ベトナムでスペイン語を話せたのは今回の旅行で印象に残る思い出です。
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テレサに教えて貰ったオラ・デ・タパ、ビールはタイガー 外はアッタカイガー、親父なものですみません。料金は一杯1.5ドル安ぅ!
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店内の雰囲気、30年前のスペインのバルみたいです。
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店内の雰囲気、30年前のスペインのバルみたいです。
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棚の空き具合がやる気がなさそうでおかしい。
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お店の看板
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お店正面、おじいさんが1人で飲んでいたのですが、私達が入っていくととても可愛らしい笑顔で出迎えてくれました、ロバート・キャパの知り合いですか?と聞きたかった。
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本日のお勧め料理とイベントの告知で〜す。金曜日はライブ・ミュージックで出演はラ・マラゲーニャ・バンド、ランチも来たかったです。
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勿論スペイン語です。まずはタイガービールを貰いサルー!
値段は1.5ドル安いです。
料理はMONTADITOS DE JAMON (モンタディトス・デ・ハモン)これは焼いたパンの上にトマトソースとニンニクを塗りハモンセラーノを載せた品で、ニンニクが結構効いていて妻はパンが食べられなかった、私はその分パンを多めに食べさせて頂きましたヨ!でもハモンセラーノは妻に取られた。
料金は40000ドンでした。 -
続いて出て来たのがPOLLO AL AJILLO、(ポージョ・アル・アヒージョ)鳥のニンニク炒め。これも中々の味でスペインの品物より薄味で肉が柔らかく美味しかったです。
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スペインでさんざん食べていた平べったいパン、昨年は見つけられなかった
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ここで飲物をワインに切り替えて、ティント・デ・ラ・カサ6ドル、
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ARROS DEL SENYORET(バレンシア・パエジャ) ご存知パエジャの代表品です、味はさすがバレンシア出身者だけあって美味しいです、これで料金は11ドルなんて信じられなぁ〜い。
スペインでは岩塩が主流で使用していますがベトナムは海塩が主流みたいで塩味が柔らかいです。 -
ブランコ・デ・ラ・カサ6ドルとワインは高めですが濃くがあって美味しい。
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妻もスペインで食べた料理も良かったけれどここの料理も満足と言ってくれました。良かった良かった。
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最後にCHANPIONES AL VINO(きのこのワイン焼き)1,75ドルを頼んだのですが、ワインが効いていて美味しい。
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合計32ドルを支払い、○○トラベルの社長方と記念写真
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メリア・ハノイの日本人スタッフ、ヒロイさん。色々とお世話になりました。彼女は現在スペイン語を勉強中で私がテレサと話しているのを羨ましそうな顔で見ていました。今度は是非テレサとヒロイさんとグラナダのメリア・グラナダで再会したいです。
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ノイバイ空港内部
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ノイバイ空港内部
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3日間お世話になったハイサおじさん?。
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出発は23時50分と出ています
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ゲートは5番ゲート
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7番ゲート近くの有名な(悪名高き)免税店。
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7番ゲート近くの有名な(悪名高き)免税店。
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未だに23時50分出発と出ている
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今はグループ会社も少なくなったワンワールド、世界は一つになっていましぇ〜ん。
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午前0時35分に離陸、安定飛行後のビール、ベトナムの大地が離れて行くぅ!
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ビール&おつまみ、これは定番
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JAL特製赤ワイン、美味しいですゾ。
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社外品おつまみ、ワインには合わないけれどビールにはピッタリ。
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いつも全部食べられないJALの朝食
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只今、33000フィート上空を飛んでいまぁ〜す。
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東京まで640miles、後1時間23分、東京時間は午前5時47分。
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ハノイ時間3時47分、東京時間5時47分、着陸時間7時10分。
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空に浮かぶ富士山
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成田到着、7時10分は予定着陸時間でターミナル到着は7時30分でした、お疲れさまぁ。これから入国審査です。
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まだまだ入国審査にたどり着けません
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ここで入国審査です。
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入国審査を終えて荷物受け取り
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乗り継ぎではないのでロストバゲッジの心配はしていましぇ〜ん。
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背中の丸みが年を感じる
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羽田空港に移動してこれからまたまた女満別までの移動、しんどい。
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ターミナルが大きくなっても未だ東北、北海道線(千歳線は除く)はバス移動田舎もんじゃぁ!
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これも同じく
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整備し、誘導員の方日々ご苦労様です。
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機内の様子、画面内臓型ではありません。
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妻はまだ寝ていない、この後夫婦で爆睡。
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女満別のボーディングブリッジ、底冷えがひしひしと感じる気温2度の世界、氷の世界までは行っていない。
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荷物受け取り、場所は2つしかないのにきちんと画面表示。
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知らなかったけれど巷では発生していたのですネ!
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もうすぐ今回の旅も終わりに近づきます。
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翌朝網走は吹雪になってしまった
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桜が吹っ飛んで葉桜に。
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こんな時期の吹雪は久々です。
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一週間前に写した桜が桜吹雪、雪見酒と本当になってしまった。
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