2012年5月、旧北ベトナムがどうしても見たくて！でもやっぱりグルメが本命だった旅編。③

2012/05/07 - 2012/05/11

ここでは2日目メリア・ハノイの朝食とヒルトンホテルレストラン・バーミエンでのディナーを詳しく紹介します。
まずメリア･ハノイのご説明を、
他の東南アジアのホテル(４つ星ホテル以上)と同じく料理の種類、パン、果物、飲物が豊富です。
パンは食パンからバゲット、ロールパン、ライ麦パンなど甘さのないパンが8種類。菓子パンのような甘さのパン、クロワッサンなどが6種類。ジャム、バター類が5種類で残念ながらレバーペーストはなかった。
続いて飲物ですがコーヒー、紅茶の他にジュース類が牛乳も含めて8種類とお水。妻は目ざとく人参ジュースを見つけコップにいれ、私はパッションフルーツジュースを頂く。その他に塩味の効いたお水があったのですが、妻が水と間違えて持って来て飲んでびっくり。あわてて普通の水を持って来ました、誰が何の為に飲むのでしょう？
野菜も豊富でカッテージチーズもありカボチャの種、何かの種ありで
びっくり。シロップ漬のフルーツも6種類程あり、ヨーグルトはプレーンからイチゴ、ミックスとありました。
ハムはロースハム、ターキーハムなど4種類。チーズはブリー、エメンタール、ゴーダ、カマンベールの4種類、トーストバゲット、サニーレタス、胡瓜、トマト、ドレッシング2種類、オリーブオイル、バルサミコ酢などがあります。
和食の所には、味噌スープ、卵焼き、たくあん、味付海苔、キムチ、肉まん、お粥があり私達夫婦には殆ど関係がないけれど和食オンリーの方でも大丈夫みたい。
次に中華粥のコーナーです、プレーン粥と海老入り粥でお好みで8種類のトッピングをするスタイルです。
フルーツは写真がぶれてしまったけれど、パパイヤ、西瓜、パッションフルーツ、リンゴ、なし、ドラゴンフルーツ、バナナ、桃、ロンガン、マンゴー、パイナップル、オレンジと12種類もありさすが東南アジアだと実感するがマンゴスチンがない。
続いて目玉焼き、オムレツ、フォーのコーナーです、目玉焼きはサニーサイドかターンオーバーとして、オムレツはトッピングを指定したらお好みに出来上がります。フォーもフォー・ボーかフォー･ガーを指定すると暖められたスープをかけ6種類のトッピングはお好みに自分でします。(ライム、ハーブ、ニョクマム、唐辛子類)
シリアルは、5種類ほどありましたが味の種類は食べていないので分からないです。
続いて料理の紹介です、
スクランブル・エッグ、味付はご自分で塩、こしょう、ケチャップで。
ポーク･ベーコン、私はこのカリカリベーコンは塩辛くて苦手です。
チキン･ソーセージ、脂分が少なくあっさりしたソーセージ。
仔牛肉のソーセージ、これも脂分が少なくあっさりしたソーセージ。
パンケーキ、妻の好物の一品ですがここのパンケーキは小麦粉だけで作っているのかパサパサで美味しくなかったそうです、せめて卵、砂糖位は入れて欲しかったと嘆いている
ベイクド・ビーン、通常は名前に反してソースの中で煮て作られる煮豆です。
焼きトマトのチーズ載せ、スペインで初めて食べてから病み付きになってしまった料理、トマトの酸味が美味しく日本の甘いトマトでは出せられない味です。
ロースト・ポテト、ご存知茹でジャガイモで私の大好物の一品。
焼きそば、プレートには素早く調理された卵麺と野菜と書いているが麺は伸びていた。
ポテト・トルティージャ、スペイン名物ジャガイモのオムレツ、スペインよりも薄味で美味しかった。

次にハノイ･ヒルトン･ホテルのレストラン・バーミエン
最初に出たのは、
バナナの花と細切れチキンの和え物、これはごま油が効いていて美味しいしビールにも良く合う。
海老とマンゴーの生春巻、これは絶品でした、マンゴーの甘酸っぱさが邪魔をしない程度に出ていて2人で思わず唸ってしまいました。
揚げたエビのタマリンドソース掛け、これはタマリンド・ソースの酸味が隠し味となって美味しい一品
グリルチキンのレモン･グラス載せ、チキンにレモン･グラスを載せて時間を置いてからグリルで調理した鶏肉、味はちょっと濃いかも知れない。
牛肉の竹筒焼き、そのものズバリ、竹筒に牛肉を入れて焼いたものですが竹のほのかな香りがついてまでは良かったけれど、味が八角と中華味噌で味付をしていて濃すぎてもう少し柔らかい味の方が良い。
季節の温野菜、カリフラワーとブロッコリーの塩茹ででこれは食感も残っていて美味しかったけれどメニューにはオイスター･ソースと共にと書いていたけれどどこにもオイスター・ソースの味が出ていなかった
ジャスミンライス、これも私の大好きな長粒米で香りがとても良く上品な味がします。
季節の果物大皿盛、果物が大盛りではなくお皿が大皿、妻はこういう盛り付けが好きですが、私は庶民なので大盛りが好き。果物はベトナムではそれなりです。
お茶かコーヒー、私がコーヒー、妻がお茶を頼んだのですがお茶はウーロン茶みたいで美味しくなかった。ジャスミン茶かロータスティーでも良かったのに。コーヒーはベトナムコーヒーでローストし過ぎて炭焼きコーヒーみたいで美味しくなかった。網走のはぜやコーヒーの方が断然美味しい。総合的には翌日の1911の本格的フレンチの方が美味しかったです。
以上、現場報告でした。
食後にバーミエンの入口で勝手に椅子に座って記念写真、私は飾っていたノンを勝手に被って記念写真。
ロビーに下りていくとガイド数名がロビーでくつろいでいた、帰る時エントランスでツーショットを撮り午後8時半にホテルに戻る。
その後どうしてもフットマッサージをして貰いたくなってタクシーで
BO/Mさんに教えて頂いたVan Xuanフット・マッサージに行く、メリア・ハノイからタクシーに乗ってハノイ大教会を通り過ぎてすぐの所にあります。タクシー料金は22000ドン、お店に入ってすぐカウンターの女の子と時間と料金の確認です、チップは入っていない提示価格なので1.5時間8ドルを注文して支払い時にチップを50&程渡すと喜ばれるとBO/Mさんに教えて貰っていたので、店側で2ドルと言っていたが4ドルのチップを上げるつもりでいる。部屋に入ると先客が欧米人男性１人。施術前に袋に入った短パンにその場で着替えます、女性は別室かスカートだったらそのまま履いてスカートをはずす、施術は私の場合強押しが希望なのですが最初の彼女は力が弱く途中でリタイヤ、そんなのあり？途中で日本人カップルが入って来るが私は日本語は知らない顔をしてスルーした、と言うより隣の欧米人と英語で話していたので
こっちの方が面白いや！という事で彼はアメリカから来たそうでアメリカを破った北ベトナムに興味があったそうです。以前タイに行った時にマッサージをしてもらったのがきっかけで病み付きになったそうですが日本は高くてダメだとも言っていた、私もそう思う。
2人目のスタッフは細いのにそこそこの力、ではありませんつぼを心得ている女性で上手でした。最初に足を湯の中に入れ座っている場所を反対向きになって上半身をマッサージ、次に元の位置に戻りハンドマッサージ、背中のマッサージが終わってようやくフットマッサージ。
なにやらどでかいポンプのマッサージローションを出し足を揉み始める、マッサージが終わったらまたまたどでかいポンプからやおらボディソープみたいなものを出し洗ってくれて終わりです。
マッサージが終わってカウンターで料金を支払いチップを上乗せしたらとても喜んでいた、BO/Mさんが言っていた通り日本人はチップの習慣がないので現地ではケチで有名みたいです。帰りはちょっと小さいタクシーに乗ってみたくなってビッツクラスのタクシーに乗って帰って来ましたが料金は21000ドンでした。ちなみに本日のレートは22000ドンで100円で～す。
時間を見たら10時半なのでお風呂に入って寝る支度です、明日は朝8時半からハノイ市内観光です。おやすみなさい！！！

④に続く

エリア ハノイ(ベトナム)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.5
• ホテル: 5.0
• グルメ: 4.5
• 交通: 4.5

パンは食パンからバゲット、ロールパン、ライ麦パンなど甘さのないパンが8種類

菓子パンのような甘さのパン、クロワッサンなどが6種類。ジャム、バター類が5種類で残念ながらレバーペーストはなかった。

コーヒー、紅茶の他にジュース類が牛乳も含めて8種類とお水。妻は目ざとく人参ジュースを見つけコップにいれ、私はパッションフルーツジュースを頂く。その他に塩味の効いたお水があったのですが、妻が水と間違えて持って来て飲んでびっくり。あわてて普通の水を持って来ました、誰が何の為に飲むのでしょう？

野菜も豊富でカッテージチーズもありカボチャの種、何かの種ありで
びっくり。

シロップ漬のフルーツも6種類程あり、ヨーグルトはプレーンからイチゴ、ミックスとありました。

ヨーグルトはプレーンからイチゴとミックスです。

ハムはロースハム、ターキーハムなど4種類。

チーズはブリー、エメンタール、ゴーダ、カマンベールの4種類の日替わりで、トーストバゲット、サニーレタス、胡瓜、トマト、ドレッシング2種類、オリーブオイル、バルサミコ酢などがあります。

和食の所には、味噌スープ、卵焼き、たくあん、味付海苔、キムチ、肉まん、お粥があり私達夫婦には殆ど関係がないけれど和食オンリーの方でも大丈夫みたい。

次に中華粥のコーナーです、プレーン粥と海老入り粥(これも日替わり)でお好みで8種類のトッピングをするスタイルです。

フルーツは写真がぶれてしまったけれど、パパイヤ、西瓜、パッションフルーツ、リンゴ、なし、ドラゴンフルーツ、バナナ、桃、ロンガン、マンゴー、パイナップル、オレンジと12種類もありさすが東南アジアだと実感するがマンゴスチンがない。

続いて目玉焼き、オムレツ、フォーのコーナーです、目玉焼きはサニーサイドかターンオーバーとして、オムレツはトッピングを指定したらお好みに出来上がります。フォーもフォー・ボーかフォー･ガーを指定すると暖められたスープをかけ6種類のトッピングはお好みに自分でします。(ライム、ハーブ、ニョクマム、唐辛子類)

続いて料理の紹介です、
スクランブル・エッグ、味付は塩、こしょう、ケチャップで。

ポーク･ベーコン、私はこのカリカリベーコンは塩辛くて苦手です。

チキン･ソーセージ、脂分が少なくあっさりしたソーセージ。

仔牛肉のソーセージ、これも脂分が少なくあっさりしたソーセージ。

パンケーキ(これも日替わり)、妻の好物の一品ですがここのパンケーキは小麦粉だけで作っているのかパサパサで美味しくなかったそうです、せめて卵、砂糖位は入れて欲しかったと嘆いている

ベイクド・ビーン、通常は名前に反してソースの中で煮て作られる煮豆です。

焼きトマトのチーズ乗せ(これも日替わり)、スペインで初めて食べてから病み付きになってしまった料理、トマトの酸味が美味しく日本の甘いトマトでは出せられない味です。

ロースト・ポテト(これも日替わり)、ご存知茹でジャガイモで私の大好物の一品。

焼きそば(これも日替わり)、プレートには素早く調理された卵麺と野菜と書いているが麺は伸びていた。

ポテト・トルティージャ、スペイン名物ジャガイモのオムレツ、スペインよりも薄味で美味しかった

私の一皿目、焼きそばは殆ど残して、チーズ＆ハムサンドウイズサニーレタスにして食べちゃいました。あ〜あっ、レバーペーストがあればバインミーにして食べられたのにと悔やむ。

妻のフォー・ガー

わたしの2皿目、焼きトマトとハムサンドも美味い

トルティージャは別腹〜。

妻の朝食、人参ジュースが美味しかったって！パパイヤはもうちょっと熟したのがいいって！

ヒルトン・ハノイのエントランス

ロビーです

レストラン･バーミエンのマーク

店内の様子

本日のメニュー

まずは、死なないでハノイにたどり着いた事を神様、仏様にご報告。感謝、感謝。しかしまだ飲物が来ていないので妻の顔も寂しげです。

ビールが来た途端明るい表情が、今回のビールはタイガービール

私もビールを見ると自然と微笑む

最初に出たのは、
バナナの花と細切れチキンの和え物、これはごま油が効いていて美味しいしビールにも良く合う。
海老とマンゴーの生春巻、これは絶品でした、マンゴーの甘酸っぱさが邪魔をしない程度に出ていて2人で思わず唸ってしまいました。

揚げたエビのタマリンドソース掛け、これはタマリンド・ソースの酸味が隠し味となって美味しい一品
グリルチキンのレモン･グラス載せ、チキンにレモン･グラスを載せて時間を置いてからグリルで調理した鶏肉、味はちょっと濃いかも知れない。
牛肉の竹筒焼き、そのものズバリ、竹筒に牛肉を入れて焼いたものですが竹のほのかな香りがついてまでは良かったけれど、味が八角と中華味噌で味付をしていて濃すぎてもう少し柔らかい味の方が良い。

季節の温野菜、カリフラワーとブロッコリーの塩茹ででこれは食感も残っていて美味しかったけれどメニューにはオイスター･ソースと共にと書いていたけれどどこにもオイスター・ソースの味が出ていなかった
ジャスミンライス、これも私の大好きな長粒米で香りがとても良く上品な味がします。

揚げたエビのタマリンドソース掛け、

牛肉の竹筒焼き、

グリルチキンのレモン･グラス載せ、

牛肉の竹筒焼きが美味しくなかったのでこの野菜と一緒に食べたがメニューに載っていないので飾り物の野菜かな？

お茶かコーヒー、私がコーヒー、コーヒーはベトナムコーヒーでローストし過ぎて炭焼きコーヒーみたいで美味しくなかった。網走の　はぜやコーヒーの方が断然美味しい。

季節の果物大皿盛、果物が大盛りではなくお皿が大皿、妻はこういう盛り付けが好きですが、私は庶民なので大盛りが好き。果物はベトナムではそれなりです。

お茶かコーヒー、妻がお茶を頼んだのですがお茶はウーロン茶みたいで美味しくなかった。ジャスミン茶かロータスティーでも良かったのに。以上、現場報告でした。

満腹状態で、放心状態で、でも朝早く起こされた事に対して怒られてしまった。すみませんです、はいっ。

本当に反省しているのか、ビール代をおごるからと184800ドンを払い840円です、ケッチくさー。

バーミエンの入口で

妻、これってオブジェじゃないの？
夫　大丈夫椅子なんだから！？

妻、まぁいいかっ。

妻、それじゃぁそこのノンを被ってごらん？
夫、あっ、これっ？ちょっと小さいんじゃない？
妻、違うわよっ貴方の顔が大きいからヤ！？
夫、絶句。

ガイドのハイさんがエントランスで写してくれました。