ますますロマンチックになる国際バラとガーデニングショウ2012(1)バラを使ったロマンチックな楽しみ方───天使が舞い降りるローズアベニューや和洋折衷のバラの楽しみ方&特別展示のベルサイユのバラ等
2012/05/15 - 2012/05/15
278位(同エリア885件中)
まみさん
今年2012年も出かけてしまいました、国際バラとガーデニングショウへ。
本日はバラのメンテナンス中休みの前日の雨の日だったからか、思ったよりは混雑していなくて、今回は3時間で、展示をかなり網羅できたと思います。
全部ではないにしろ、ハンギングバスケットも切り花部門も逃しませんでした。
お供のカメラはもちろん、今年初めて手にした一眼レフ EOS Kiss X5。
ただし、レンズはいつもの高倍率ズーム1本のみで、今回マクロレンズは持参しませんでした。
一眼レフを手にする前のメイン機だったコンデジPowerShot シリーズは、こういうイベントではかなり使い勝手が良かったので、一眼レフをわざわざ持参した意味のある写真を撮れるか毎度ビミョーなところです。
今回は、大好きなバラをメインとする展示や花の写真を撮ることそのものに夢中になってしまい、去年までとはひと味違う写真をめざしたいとかあんまりそういうことは考えず、さくさくと撮りまくってしまいました。
<2012年国際バラとガーデニングショウ旅行記のシリーズ構成>
■(1)バラを使ったロマンチックな楽しみ方───天使が舞い降りるローズアベニューや和洋折衷のバラの楽しみ方&特別展示のベルサイユのバラ等
□(2)思うがままにバラづくし───麗しのイングリッシュローズ&フラワーアレンジメント・切り花・ハンギングバスケット部門と育種家たちのバラ等
□(3)たくさんの庭にお邪魔しまくった、コンテストやプロのガーデン部門
今回3本に分けた旅行記のうち、最初のこの旅行記は、主催展示と位置付けられそうな、入ってすぐに出会うローズアベニューや特別展示のベルサイユのバラ、宮殿をイメージしたフランスのフラワーアレンジメントのローラン・ボーニッシュさんの室内アレンジの洋の世界、私のお気に入りのローズソムリエ小山内健さんのバラと和の世界など、バラを使ったディスプレイの写真をメインに集めました。
このショーを訪れるのも今年で7回目。
今回の展示は全体的に、わあっと驚いたり度肝を抜くようなものよりは、日本国内でもどこかお洒落に整備された街角やガーデンで、あるいはフランスやイギリスのような国では敢えて探さなくてもひょっこり出会えるような、そんな光景が多かった気がします。
写真フリークの私にとって、写真に撮りやすい親しみの持てるものであったり、逆に二次元の一視点の写真に収めようとすると、これといったポイントのない写真になりそうな撮りにくいものだったり。
それでも、西武ドーム内にいることを忘れるような、花づくしの世界であったことには変わりませんでした。
ちなみに、特別展示のベルサイユのバラは、池田理代子さんの原作のベルバラの世界の特別展と勘違いしていたのですが、むしろフランスのメイアン社によって新しく作出され、この会場が世界初のお披露目の場である新種の「ベルサイユのバラ」の方がメインでした。
もちろん、ベルバラ世界の展示が全くなかったわけではありません。
でも、その「ベルサイユのバラ」の展示場所はステージの左右脇だったので、観客席からは舞台と一緒に眺められてお得だったかもしれませんが……私が撮影していたときのステージは、「おかあさんといっしょ/ポコポッテイトとあ・そ・ぼ!」というNHKの幼児番組のキャラクターショーだったので、ベルサイユのバラの雰囲気とは全くそぐいませんでした(笑)。
第14回国際バラとガーデニングショウの公式サイト
http://www.bara21.jp/14kai/index.html
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おしゃれなフラワーアレンジメントのポスター
ポスターの写真の花は、このイベントにいつも出展しているフランスのフラワーアーチストのローラン・ボーニッシュさんによるアレンジです。
目立つ真ん中の薄紅色のバラの品種は、イングリッシュローズ作出のオースティン社のダーシー。
今回は、セブンイレブンで前売り券(当日券より300円引の1,700円)を買っておきました。
14時15分頃に会場入りしました。 -
入場して最初に待ち受けるローズアベニュー
これは閉場時間近くで人がぐっと少なくなった時間帯に撮りました。
14時すぎに入場したときは、さすがにこのアベニューで人が切れることはありませんでしたから。
ちなみに、ドームに入る前の野外のショッピングエリア(無料エリア)は、ユ・メ・ミファクトさんが英国カントリーサイド風(会期前半/後半は赤いバラに彩られたお洒落なタウン風の予定)によってトータルコーディネートされていたのですが、あいにくの雨だったのでほとんど素通りしました。 -
ローズアベニューのセンターの芝生のアーチ
教会をイメージしたそうです。 -
アーチの奥には……
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バラの祭壇@
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ローズアベニューを行く
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キャンディーカラーのバラに迎ええられて
そのまま奥を右に進むと……。 -
バラの花壇のローズアベニュー
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ローズアベニューを飾るキャンディカラーのバラ
ここからは昼間、入場してすぐに撮ったローズアベニューのバラの写真です。
これは色合いと花の形が気に入りましたが、品種名はチェックしませんでした。
混んでましたしネ。 -
花芯を見せた藤色のバラ
品種名はチェックしていないのですが、ブルーと名のつく品種か、あるいはひょっとしたら天使ガブリエルの名を持つバラだったりして。
公式ガイドブック(500円)の写真で見る限り、ガブリエルはこんな藤色なので。 -
額縁の周りで遊ぶ白バラ
お洒落な演出です。 -
そのまま絵になる姿@
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額縁から観客を眺めるバラたち
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薄ピンクから黄色を経て白へグラデーションするロマンチックなバラ
色の変化はもしかしたら逆かも知れませんが、微妙に色が違う同じ株のバラです。
品種名はチェックできませんでした。 -
竜宮城の「おとひめ」の名のバラ
和名のついた日本で作出されたバラは、それだけでなんとなく惹かれます。 -
ローズアベニューのアーチの背後は
これもさすがに閉場時間近くの空いた時間帯に撮りました。 -
人待ち顔のバラのベンチ
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ベンチのそばの紫のバラ
品種名は「ローズ・ポンパドゥール」です。
オレンジの方は札を探したのですが、見つかりませんでした。
(周りにある札はとなりのバラのものです。) -
フランスのデルバール社作出のローズ・ポンパドゥール
ポンパドゥールというと、マリー・アントワネットの旦那のルイ16世のおじいさんのルイ15世の愛妾で、ルイ15世を通じてフランス外交も牛耳り、オーストリアのマリア・テレジア、ロシアのエカテリーナ2世とあわせて、当時のヨーロッパの3大女傑に数えられている、あのポンパドゥール夫人を連想します。 -
特別展示のベルサイユのバラ
フランスのメイアン社が、池田理代子さんの「ベルサイユのバラ」連載開始記念40周年を記念して作出した新種のバラです。
ここ「第14回国際バラとガーデニングショウ」が、世界でも初公開の場となりました。
そうと聞くと、どれをどう注目したらいいか分からない数あるバラの中でも、やはりこれは見ておかねば、という気になります@ -
大ぶりで血のように真っ赤なベルサイユのバラ
アニメの「ベルサイユのバラ」のオープニングで、オスカルの白い裸体を包むバラのイメージは、まさにこれかもしれません@
私も少女時代、原作のコミックをセリフを記憶するくらい読みふけったものですが、声優がオスカル=田島令子、アンドレ=志垣太郎、マリー・アントワネット=上田みゆき、総監督=長浜忠夫、キャラクターデザイン=荒木伸吾&姫野美智さんのときのアニメが一番印象に残っています。 -
2006年宝塚版「ベルサイユのバラ」のマリー・アントワネットのドレス
2006年は、バレエやミュージカル中心にすでに観劇趣味にはまり始めた頃ですが、このときの「ベルサイユのバラ」2本───アントワネット編とオスカル編は、大人になってから初めて見た宝塚です。 -
2006年宝塚版「ベルサイユのバラ」のオスカルの近衛兵時代の軍服
宝塚版は、原作の内容は大きく「アントワネットとフェルゼン編」「オスカルとアンドレ編」に分かれていて、これは「フェルゼンとアントワネット編」のときの衣装ですね。
その後に宝塚版外伝として「ジェローデル編」と「アラン編」と「ベルナール編」も上演されましたが、全部制覇しました@
もっとも外伝といっても、コミック原作に少しだけ肉付けしたかんじでした。 -
2006年に東京宝塚劇場で上演されたときの「オスカルとアンドレ編」のポスター
ポスターに大きく写っているキャストは、オスカルとロザリーです。
オスカル編ではマリー・アントワネットはほとんど出てこなくて脇役だったので、女役のトップはロザリーでした。
ちなみに、これを見に行ったときは、初めてデジカメを手にしたばかりの頃で、宝塚の劇場のロビーを中心とする写真を撮りまくって、フォートラベル旅行記の劇場編として第1本目を作成していたりします@
関連の旅行記
2006年3月:宝塚「ベルサイユのバラ<アントワネットとフェルゼン編>」
「手にしたばかりのオモチャに夢中:デジカメ持って宝塚劇場へ(その1)」
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10059201/
2006年4月:宝塚「ベルサイユのバラ<オスカルとアンドレ編>」
「手にしたばかりのオモチャに夢中:デジカメ持って宝塚劇場へ(その2)」
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10062015/ -
1991年度の宝塚大劇場で上演されたときのポスター
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1991年度の宝塚大劇場で上演されたときのポスター
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ベルサイユのバラのバラと宝塚版の展示の間にあったのは、フランスのフラワーアーチストのローラン・ボーニッシュ・コーナー
「(前略)今回はエレガントなドレッサーやソファ、シャンデリアなどの調度品や花柄の壁紙で装飾された中世の宮殿の女性のお部屋を再現し、室内には上品で可憐な“市川バラ園”の庭バラのアレンジメントを飾りました。(後略)」
(説明パネルより) -
女性の美を演出するドレッサーと
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バラとボンボンのあるテーブル
「パンがなければ、お菓子を食べたら?」
このセルフを言ったのは、本当はマリー・アントワネットではなかったそうです。 -
暖炉もバラでいっぱい@
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ロマンチックなバラの衝立て
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私もこんな風に覗いて写真を撮った@
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ハイライトの一つのシンボルガーデン「キャド・キッドソンの秘密の庭」は、大混雑で入るのをあきらめる
本日もそうですが、いつも午後2時過ぎに入場して時間が足らないと思っているので、こんなところで並んで時間を費やしている場合ではありませぬ。
でも、閉場間際になったらめっきり人が少なくなったので、そのときにささっと見学できました。 -
ローズソムリエ小山内健さんの世界
バラを使った和洋折衷のコーディネートを得意とされる方です。
和ものが意外に似合うバラ。そんな意外な発見を見せてくれるので、この方のコーナーはいつも楽しみにしていて、いつもバッチリ私の好みだったりします。 -
陶柱にモミジと一緒に飾られたバラと吊し雛
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陶柱にモミジと一緒に飾られたバラと
陶柱とは、「信楽焼の登り窯で陶器を焼くときに作品を乗せる棚の柱」だそうです。 -
ロゼット咲きの麗しいバラぞろい
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吊し雛とモミジとバラ
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バラにはモミジが意外に似合う・その1
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バラにはモミジが意外に似合う・その2
ちょうど小山内さん本人も居合わせていて、いまの季節だと、あやめとバラもよく似合う、とおっしゃっていました。 -
ロゼット咲きのバラには殊に惹かれる
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バラにはモミジが意外に似合う・その3
「落ち着き、やすらぎ、風靡……「自然らしさ」に「侘び」「さび」の趣きを大切とする日本の伝統美に、華やかに、優雅に彩られる西洋の美を表現。このそれぞれの美しさに共通するメッセージは、「心からの癒し」。バラ好きの皆さまが、この場所に訪れたとき心身の疲れを癒されつつも、また魅せられる……そして、バラたちの声を感じていただけたら幸せです。」
(説明パネルより) -
中国磁器と日本のバラ「あおい」
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和の容器に生けられたバラ「いおり」
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影との対話
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和の容器に生けられたバラ「花見小路」
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飾り紐とで空間アレンジ
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和の空間に溶け込んだバラ
花芯が黄色い青紫の花はミヤコワスレだと思います。 -
あるいは和の味が溶け込んだバラの世界
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菖蒲と薔薇
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本日のステージショーは「おかあさんといっしょ/ポコポッテイトとあ・そ・ぼ!」
フラワーデザイナーの深野俊幸さんのワークショップもあったのですが、ポコティテイトなるショーは午前と午後の2度あり、私がベルサイユのバラを撮影中に隣でやっていたのは、このショーのときでした(苦笑)。
これらのキャラクターの着ぐるみと番組のお姉さんが登場していました。
でも、ショー自体は撮影禁止でした。 -
バラにあふれた花壇をバックに猫ちゃんも嬉しそう@
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なつかしの、こえだちゃんと木のおうち!!
お〜私が子供の頃に遊んだおもちゃ!!
ちょっとおうちの形が違うようですし、見慣れぬ人形もいますが、「こえだちゃんと木のおうち」シリーズは大好きでした。 -
現代のこえだちゃんと仲間たち!?
こえだちゃん本人も、私の記憶の中のキャラクターと若干違うようですが(苦笑)。
まあ、リカちゃん人形のリカちゃんも、私が子供の頃と、少し顔が変わっていますものね。 -
無料休憩所があって、ほっ……!
確か東京ドームの世界らん展では、階段をかなり上らなければ休憩所にたどり着けなくて、かえって疲れてしまいそうであきらめた覚えがあります。
こちらは低い位置に休憩所が設けられてあって、ほっとしました。
缶ジュースを飲んで一息つきました(でもドーム内の自動販売機ってちょっと割高!)。
でも、私が一息ついたのは16時すぎ。
座席の数がこの程度では、会場がもっと混雑している時間帯だとすぐ満席になって、なかなか休めなかったかもしれません。 -
閉場間際に外側から眺めたシンボルガーデン「キャド・キッドソンの秘密の庭」
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今なら空いているので中に入れるゾ!
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つるバラの衣装をまとった家
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窓際に咲く、ひだの美しいバラ
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黄色いレンガとバラのロマンチックな窓際
キャド・キッドソンさんはデザイナーで、英国インテリアグッズのブランドの創始者でした。
自らのインスピレーションを得る場所である長年住んでいる英国カントリーサイドの自分の庭をモデルに、今回この会場に、ブランドイメージにそった庭を、ガーデンデザイナーのマーク・チャップマンさんに再現してもらったそうです。
実際、お庭や家のテラスにはいろんなグッズがちりばめられていたのですが、予習が足らず、キャド・キッドソンがそういったグッズのブランドと知らなかったせいと、時間がなくて上手く撮れそうになくて、そういったグッズやそのアレンジやインテリアは、みんなスルーしてしまいました(苦笑)。
バラを使ったアレンジメントやディスプレイの写真(コンテスト部門以外)は以上です。
バラの花そのものの写真をメインに集めた次の旅行記「ますますロマンチックになる国際バラとガーデニングショウ2012(2)思うがままにバラづくし───麗しのイングリッシュローズ&フラワーアレンジメント・切り花・ハンギングバスケット部門と育種家たちのバラ等」へとつづく。
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10672624/
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この旅行記へのコメント (2)
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- eahawkさん 2012/05/20 16:51:11
- こんにちは!
- まみさん
今日は、今回はとても綺麗な薔薇の写真堪能しました!!
実は、私も薔薇は大好きで旅先で薔薇園があると必ず立ち寄ってしまいます。
ルームコロンもローズでした。
会場内は良い香りで満たされているのでしょうか。
想像しただけで夢心地になってしまいます。
まみさんの花の写真は花に対する愛情で満たされているので、見ていてとても清々しいです。
良い時間でしたね!
eahawk
- まみさん からの返信 2012/05/21 08:35:09
- RE: こんにちは!
- eahawkさん、こんにちは。コメントありがとうございます。
eahawkさん、バラお好きなんですね!
ルームコロンもローズですか。すてき。
このイベントはデジカメを手にしてから毎年行ってます。
バラ園めぐりもすばらしいけれど、展示のためのバラだから、やはり状態のいいのがそろってます。
そして珍しいバラ、いろんなバラに出あえます。
西武ドームの半分はお店のエリアで、園芸をしない私には無関係なんだけど。。。それでもドームの中は広くてお店に目移りしない方が、じっくりバラやガーデンや花に集中できていいです。
なんちゃって、これまでバラグッズをいろいろ買っていて、いまさら手を出すものがなくなっただけだったりします。
バラは秋と春の両方楽しめるからチャンスは多いですね。
会場内はよい香りでしたよ。花の近くに行くとやっぱりネ。
それにローズオイル精製のところとか、香りのコーナーもありました。
写真で匂いが届かないのが残念!
つづきも鋭意作成中です。
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