台湾・鉄道で一周の旅　その１

2012/04/29 - 2012/05/05

鉄道を使い台湾を１周してきました。

１日目
関空→台湾・桃園空港→（バス）→台北

エリア 台北(台湾)

• 旅行の満足度: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 鉄道 徒歩
• 航空会社: チャイナエアライン
• 旅行の手配内容: 個別手配

関空からチャイナエアラインで台湾へ。
チェックインの際、MRTの悠遊カード（Easy Card）とセブンイレブンの割引券をもらえました。
悠遊カードの方は入金0でしたが、購入する手間が省けました。

関空から桃園空港まで約2時間30分。
短い時間ですが、ちゃんと機内食が出ました。
味はまあ普通かと。

空港から台北駅まではバスで移動。
たしか片道120元ぐらい。

外に出るといきなり雨。
日本を旅立つ前日ぐらいに沖縄が梅雨入りしたとニュースでやっていたので、こちらでも雨が多かった。

台北駅まではバスで約1時間ちょっと。
鉄道駅はすべて地下にあり、地上部分はすべてお店やレストランになっている。
1Fはお土産物屋（日本語多し！）、2FはBreezeというレストラン・カフェ街になっていた。

MRTに乗ってホテルへ移動。
駅・車両とも新しく、快適でした。

宿泊したFree An Hotel
おばさん一人が受付にいます。
MRT松江南京駅から徒歩1分ぐらいです。

部屋は結構広い。

またMRTに乗って町中へ

台湾総統府
日本統治時代の台湾総督府で、威厳のある建物。

そのまま徒歩で台北駅へ。

台北駅の2Fで夕食。
ちょっと脂っこい感じがありますが、味はまあまあです。
美味しいものが多いと過剰な期待をすると後悔するかも…

少し足りなかったので駅中の寿司テイクアウトで。
値段は100元、味はイマイチ。
食べれなくはないですが、酢の効きが弱いように思います。

ホテル近くのコンビニで買った台湾ビール。
味は日本のビールよりやや薄味です。

ちなみにコンビニで売っているビールの半分ぐらいは日本のビールでした。