2011/03/14 - 2011/03/24
453位(同エリア978件中)
ぷーこさん
マラケシュは見所もたくさんあり、買い物もとても楽しい場所でした。
マラケシュ2日目は主に観光、3日目は主に買い物をして過ごしました。
表紙の写真は見てるだけでも楽しいスパイス屋さん。
予定表が手元になく、観光スポットの名称を忘れてしまっているのですが、見つかったら追記します。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 徒歩
- 航空会社
- エミレーツ航空
- 旅行の手配内容
- その他
- 利用旅行会社
- 風の旅行社
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-
リヤドの朝食です。
このほかにオムレツを頼みました。
パンとオレンジジュースが、モロッコはどこのものもかなり美味しかったです。
リヤドのレストランは屋内と屋外があったのですが、天気が良かったのでずっと屋外で頂きました。
レストランスペースの四角い庭の4辺にそれぞれテーブルがあるのですが、3回の朝食と1回の夕食ですべて異なるテーブルに案内していただき、毎回違う景色を楽しみながら食事が出来ました。 -
この子がずっと側にいた猫ちゃんです。
甘え上手な子でした。
他の子達はこの子がいない隙に寄ってきてました。 -
リヤドのランプ、どれもこれも素敵でした。
光のアートが至る所にある感じ。
見ているだけで癒されます。 -
朝イチでバヒア宮殿へ。
ガイドさんによると、宮殿ですが王族が住んでたわけではなく、お金持ちが住んでいたとのことです。
これが自宅!?とびっくりする規模の美しい宮殿でした。 -
天井の模様も部屋の装飾もすべてが素晴らしい!
保存状態がきれいなことも素晴らしい。
正式な奥様が2人いたらしく同じ大きさのお部屋が2つありました。
どちらの部屋の装飾も美しかったです。
差をつけちゃいけない、ということらしい。 -
広々とした中庭のあるこちらの建物には、正室以外の女性がたくさん住んでいたとのこと。
ぱっと見ただけでもたくさんの部屋があるようでしたが、一体何人の方が住んでいたのでしょう。 -
今回の旅では乗るチャンスはありませんでしたが、街中の移動手段として馬車がたくさん走っていました。
-
ガイドさんが朝ご飯を食べてきていなかったので、ちょっとお店に立ち寄りテイクアウト。
シロップがたっぷりかかった分厚いクレープの様なパンを買って、私達にも分けてくれました。リヤドの朝ご飯たくさん食べてきてましたが、美味しく頂きました。
メニューはアラビア語とフランス語で書かれていました。
どちらも読めません・・・。 -
ベン・ヨーセフ・マドラサという神学校にある中庭のプールです。
沐浴を行う場みたいです。
見る場所により深さが違うように感じるのですが、それは目の錯覚で実際はどこも同じ深さのようです。 -
柱には漆喰でアラビア文字でコーランの一節が書かれているようです。
アラビア語、勉強してみたいけど難しい〜。 -
こちらもモスクのようです。
緑の屋根が特徴とのこと。 -
こちらは確か12世紀に建てられたという水路系の設備の建物です。
ドーム型で内側の漆喰がこれまた美しい!
これが9世紀も前に作られたとは驚きです。 -
パブーシュ屋さんです。
色とりどりで形も様々なパブーシュがたくさん!!
ガイドさんおすすめのパブーシュ屋さんに連れて行ってもらったのですが、確かに他のお店よりも品質は格段に良かったです。
自分用にもスリッパとサンダルとを買ってきました。
スリッパの履き心地、かなり良いです。
夏は意外と涼しくて、冬は暖かい!
今年の夏こそサンダルも履きたい! -
この日のランチは、フナ広場を見渡せる2階にバルコニー席があるレストランで。
食事を終えてからガイドさんとの待ち合わせまで時間があったので、指差し会話帳を片手にデザートとドリンクをオーダーしてみました。
なんとか通じたみたい。
良いお天気でのんびり過ごしました。 -
いったんリヤドに戻ったのですが、この通路の先の左側にリヤドのドアがあります。
きれいな小さなドアです。
外側からは壁しか見えず、中の様子は全く分かりません。
本当に別世界。 -
このお兄さんは木工品屋さんのお兄さん。
足で糸のこの様な道具を使って、小さな木工品を作っていました。
あっという間にペンダントトップ(かどうか分からないけれど)を作って、ひもを付けてくれました。 -
カーペット屋さんにもお邪魔しました。
手織りで美しい模様が織られていました。
このカーペットは細かい模様が編みこまれており最高級品とのこと。
もう少しシンプルな絨毯をハネムーンの記念に一生物だし、と思い購入しました。
が、わけあってまだ日の目を見ておりません。
次に引っ越したら出そうかな。
汚れちゃうの覚悟で。 -
こんなお店も。
おもしろアンティークショップというところでしょうか。
アラビア語で書かれた小さな看板をいくつかお土産に購入。 -
「ベリーダンスが見たい」とガイドさんに伝えたところ、このレストランを予約してくれました。
ダール・エッサラームです。
ヒッチコックの『知りすぎていた男』のロケ地となったレストランです。
このレストランのことは行く前から知っていたので映画も見てから行こうと思っていたのですが、これまた見ないまま訪れてしまいました。
ベリーダンスは、頭にキャンドルをたくさん乗せた迫力のあるおばちゃまのダンサーさんのド迫力のパフォーマンスで驚かされた後にセクシーなお姉さんのダンサーさんが踊っていました。
モロッコのベリーダンスは想像していたベリーダンスとは少し違いましたが、とても楽しかったです。 -
フナ広場にはオレンジジュースの屋台がたくさんあります。
おそらくどの屋台もお値段も量も味も変わらないかと思います。
レストランの帰りに一杯飲んで帰りたくなり、笑顔の素敵なこのお兄さんの屋台に立ち寄りました。
その場でたっぷり絞ってくれるフレッシュなジュース、本当に美味しいです。
屋台だし水とかであたるかも、とちょっと心配でしたが、旅行中はお腹の調子はすこぶる良いまま過ごしました。
飲み水とうがい歯磨きはミネラルウォーターを使っていましたが。
なぜか帰国してからお腹が下りました。日本の食事の方が合わないのだろうか。
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