モロッコPart５～リヤド・エニヤとマラケシュの夜～

2011/03/14 - 2011/03/24

マラケシュは、エキゾチックな雰囲気があり人々の活気にあふれたとても面白い街でした。
数日間滞在しましたが、あと1週間くらいマラケシュにいたい気分でした。
次にモロッコに行く時はマラケシュだけを目的地としてもいいかも。

表紙の写真はマラケシュのモスクです。

エリア マラケシュ(モロッコ)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 4.5
• ショッピング: 5.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: 徒歩
• 航空会社: エミレーツ航空
• 利用旅行会社: 風の旅行社

マラケシュでのリヤドはリヤド・エニヤをチョイスしました。
チェックインの時から目に入るものが全て素敵で感激しました。
スイートを予約していたのですが、スイートのお部屋がいくつか空いているので、どこに泊まるか見て決めて良いとのこと！！
お部屋のインテリアが全て違うので、雰囲気が全く違うのです。
一つ目に見せて頂いたお部屋はアフリカのサバンナをイメージした感じのシンプルモダンなお部屋。
そちらも素敵だったのですが、次に見せて頂いたこのお部屋の色使いがとても気に入り即決！！
ベッドも素敵〜！！

こちらはソファーとローテーブル。
赤系を中心にインテリアがまとめられていました。
真似したくてもなかなか出来ないハイセンスなインテリアです。

こんなチェアも置かれていました。
この柄と色、好み〜！！
しかしやはり自宅はなかなか馴染ますことは難しい〜！

こちらはシャワーです！
(バスタブはありません。)
シャワーということがバスルームに入った時に認識出来ず、一瞬何の部屋が分からなくて戸惑ってしまいました。
シャワーの足元には暖房が置かれています。
朝と夜は結構冷えるので。

シャワーの正面にはトイレがあります。
照明も素敵〜！

どこを見ても素敵という言葉しか出てこないくらい、良い意味で全く隙のないリヤドです。

各部屋の前にこんなスペースがあります。
ここでのんびりしても良かったのだけど、私達はリヤドにいる間はお部屋、もしくはお天気が良かったのでテラスで過ごしていました。

窓枠も美しいです。

このリヤドはいくつかの邸宅が合わさっているのか、中庭がいくつかありました。
こちらはその中のひとつ。
お部屋がある建物の中庭です。

お部屋に戻ります。
ベッドの頭側からみたお部屋。
細長い作りで、ベッドがあって机とソファーがあってバスルームに続きます。

リヤドには数匹の猫ちゃん達が飼われていました。
この子はお部屋のドアを開けっ放しにしていたら気付いたら足元にいました。
びっくりした〜。
懐いてくれて、部屋でもテラスでもレストランでもすり寄ってきて膝やお腹の上に乗ったり傍らで丸くなったりしてました。
レストランでは食べ物欲しがっていましたが、部屋やテラスではただ側にいて寛いでるだけでした。癒された〜。
猫好きだけど猫アレルギーのある夫は、日本から花粉症のため服用していた抗アレルギー薬が効いていたのか、アレルギー症状出ずに思う存分可愛がれていました。

リヤドの入口付近の通路です。
細いけど外とは全く違う雰囲気です。

勝手に夜景モードになってしまいブレブレですが、やたらと明るいところがフナ広場です。
すごい光を発しています！

評判が良いシーフードのフライのお店にガイドさんが連れて行ってくれました。
少し並びましたが回転が良く、あんまり待たずに座れました。
現地の方と思われる方々も観光客もたくさんいました。
他のお店よりも混んでいて有名な人気店のようです。

シーフードのフライとスープとパンとドリンクと、何かもう一品出てきました。
フライ、とても美味しくてがっついてしまったら喉に詰まり息苦しくなってしまい慌ててガイドさんにトイレに連れて行ってもらいました・・・。夫を残して・・・。
トイレに着くころには詰まっていたのが自然と胃に流れたようで苦しくなくなっていました。ガイドさん、ご心配おかけして申し訳なかったです。
お店に戻り全部食べつくしました(*^_^*)
(ガイドさん、私が食べられないものがあったのでは、と心配してくださり、食べている間に何度も「大丈夫？」と聞いてくれました。全部美味しく頂きました。苦しくなったのは私の食い意地が原因です。)

リヤドに戻りました。
昼とはまた違う雰囲気。

ライブラリーとなっているスペースもありました。

ソファーに置いてあるクッションも無造作なようだけど、何気にまとまっていておしゃれでした。