2012/05/03 - 2012/05/07
8410位(同エリア9832件中)
peroさん
ゴールデンウィークにドーハ乗継でロンドンに行ってきました。
HISで6日間の旅なのですが、初日深夜便なので四日間の滞在でした。
ロイヤルナショナルホテルに三泊しました。
毎日早朝からバスに乗ってストリートマーケットに行きました。
マーケットの後、バスで観光に回るという毎日でした。
その(5)は三日目の後半編。
二日目に続いて芸術鑑賞タイム。
大英博物館と、土曜日に夜間オープンしているテートモダンに入館。
移動途中でビッグベン・ウエストミンスター寺院を見物
(1)一日目 出発〜メリルボーン・オックスフォードストリート巡り
http://4travel.jp/traveler/pero/album/10667917/
(2)二日目前半 ニューカレドニアンマーケット・ロンドンアイ・バッキンガム宮殿
http://4travel.jp/traveler/pero/album/10667960/
(3)二日目後半 自然史博物館・ケンジントンガーデンズ・V&A・ナショナルギャラリー
http://4travel.jp/traveler/pero/album/10668357/
(4)三日目前半 ポートベロー・コヴェントガーデン
http://4travel.jp/traveler/pero/album/10668618/
(6)四日目〜帰国 グリニッジ
http://4travel.jp/traveler/pero/album/10669220/
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 高速・路線バス
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
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ロンドン三日目の後半
滞在時間も残り24時間となりました。
朝からショッピング三昧の後は芸術鑑賞タイム
ナショナルホテルに戻って大量に購入した荷物を置いてから。
徒歩五分ほどの大英博物館 -
博物館前にて
おしゃれな移動カフェ -
ここで買ってゆっくり過ごしている人もいます
-
入館前に記念撮影
-
いよいよ入館
グレートコート
ここから持参したガイドブックに従って順番に鑑賞します。
限られた時間で効率よく回るのに役立ちました。 -
グランドフロアー第4室、エジプトから
いきなり一番人気のロゼッタストーン
人だかりが絶えません -
古代ギリシア語がびっしり刻まれている
よく見るとアルファベットに似た文字もありました。 -
エジプトからの出土品が多数展示されています
-
ラムセス2世の胸像
高さ2.6メートル
重さ約6トン -
右胸に穴が開いています
ナポレオン軍が取り去ろうとしたそうです。 -
アメンホテプ3世の頭像
高さが約2.9メートルあります -
いかにもエジプト〜
-
エジプトエリアの奥にあるのが西アジアエリア
現在の中東あたり -
メソポタミア文明の貴重な文化遺産
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宮殿の壁のレリーフ
戦の様子が描かれた石がずらりと並んで見応え十分 -
その中でも、伝統のライオン狩りを描いたものは必見です。
-
これもライオン狩り
-
がおー
ってかられるほうかい
ライオン狩りは王だけに与えられた特権だったとか -
さらに奥に行くとギリシア・ローマエリア
ローマ帝国全域の遺品 -
ネレイドモニュメント
細部にわたる説明が壁に図示されています。
面白いのでじっくり読んでみました。
女性の像は海神様の娘たち -
パルテノン神殿の彫刻群
-
ペディメントの彫刻
神殿の正面、三角屋根の下に飾られていたので、三角形に並んでいます。 -
グランドフロア(日本式の一階)の入り口左側の鑑賞
みどころだけをおさえて回ってみました。
いったんグレートコートに戻ります -
ミュージアムショップにて
有名展示品をモチーフにしたグッズがおもしろい -
次に東洋エリアへ。
コートの北側
イースター島から来たモアイ -
東洋エリアです。
タラ像
スリランカの菩薩像 -
象の神様
ガネーシャ -
アジア各地の仏教美術が中心です。
でも、なんで日本はないの? -
そしてエレベーターでLevel 5
ここに日本のエリアがありました。
まず、漫画が目につきます -
北斎、広重などの貴重な作品
なんでロンドンにあるの?
日本にないの? -
日本エリアは充実しているので時間かかりました。
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鎧兜や刀など
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高倉健から
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よくわからない原画まで
日本人が楽しめるエリアです。
日本人以外の人も多いので、どう感じられるのか気になります。 -
コートレストランから少し降りたところ
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最後にLevel 3
この階は回りやすい構造になっています
ぐるっと一周します。 -
財宝の山?
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ひときわ目立って綺麗に光っていた
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ルイスのチェス駒
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この階の南側は古今東西の時計が一堂に集められています。
これは19世紀初頭に作られたRolling ball clock
面白い機械時計 -
大きなのっぽの古時計
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ひときわ異彩を放っているのがこの時計
ガレオン船型自動時計
16世紀に造られた晩餐会の始まりを告げるための特製品
マストの下にある文字盤は小さくて目立ちません。 -
メダルのコーナー
ロンドンオリンピックを記念して -
実際に使われるのかな
-
メダルの作り方など
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あと二か月ほど
オリンピックの開催が楽しみです -
ギリシャローマのエリア
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ポートランドの壺
古代ガラス
特筆ものなんだそうです。
ツボの表面には無数のヒビが
1845年に壊れた跡なんだそうな -
カメオ模様が印象的
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たび
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とりあえず目についたものをパシャ
何を撮ったのかよくわかりません
なにせ駆け足で巡っているので -
人気の古代エジプトエリア
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ミイラがずらっと並んでいます。
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この辺りは棺だらけです。
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ヘヌトメヒトの内棺
外棺がない〜 -
あの有名な猫もいません
どこ行ったの? -
ジンジャー
5000年以上も昔のミイラ -
古代に想いをはせる
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ヨーロッパエリアへ
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バタシーの盾
テムズ川から発見された木製の盾
これらの見所はガイドブック頼りです。
自分だけではどれかポイントなのかさっぱり -
孫悟空のつけていたやつ?
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これでようやく一通り見て回りました。
駆け足ですけど
まだまだ外は明るい
街歩きに出かけます -
ロンドン最後の夜
悔いを残さないように -
再びロンドンの撮影スポットへ
北側から見たビッグベン&国会議事堂
夜7時で曇っているけど、まだまだ明るい -
昨日、行きそびれたところ
ウエストミンスター寺院
北側の入り口 -
西側の正門
-
白人が記念撮影しているところ
絵になります
勝手に横から撮りたくなります。 -
今度は寺院側からビッグベンを
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ロンドンの象徴
96メートルの高さ -
下から見上げてみる
壮大さを感じます -
一番人気は橋の上から
車がたくさん走っています。
ふつうの車ばっかり写り込んでイマイチの写真 -
車が全然写りこんでいない写真もちょっと淋しい気がします。
ロンドンバスも一緒に撮影できるシャッターチャンスを待つ -
寒くてチャンスを逃しました
この程度が精いっぱい -
ロンドンアイのチケット売り場
通り抜けてバス停へ
最後の目的地へ -
テートモダン
土曜日は22時までオープンしています。
2000年にオープンしたばかりのモダンアートを集めた建物 -
20世紀のモダンアートの名画が集まっています。
無料の3階と5階をさーっと見て回りました。 -
ピカソ、ダリなど
数枚だけ探し出すのに必死です。 -
泣く女
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それにしても一日これほど歩き回って最後にここはきついです
広すぎます。 -
順路が複雑なので、苦労しました
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それだけに、お目当ての絵画を見つけ出したときは感動します
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テートモダンから見たテムズ川の夜景
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ミレニアムブリッジ
ハリーポッターに登場した歩行者専用橋 -
セントポール大聖堂
建物がテムズ川沿いにあり、出るとすぐに橋を渡れます。 -
こんな一日を過ごして疲れ切ってしまいました。
もっと時間をかけてゆっくり回ることをお勧めします。
欲張り過ぎました。
明日はいよいよ最終日です。
→その(6)に続く
http://4travel.jp/traveler/pero/album/10669220/
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