Netherlands マダムＧといく８婆ｓオランダ花紀行 (11/18) ライデン市内

2012/04/19 - 2012/04/25

レンブラントの生まれ故郷ライデンは古い古い大学町。
大学ができたのは日本でいへば江戸時代だそうな。
ライデン大学は若き日のアインシュタインも過ごしたとか。


インドネシアに住んでいた頃、叙事詩の書かれたロンタラ椰子の葉がライデン大学の博物館にあり、まだ全容は解明されてない、と聞かされて以来、ライデンは行ってみたい町のひとつでした。

ロンタラ椰子にかかれたその文字が、日本語のカタカナそっくりなのもあったので、なんだか日本との繋がりもあったのかも知れないと思ったり。

なぜってインドネシアは海洋民族の宝庫で、大昔から西はマダガスカル、南はオーストラリアまで渡っていたという話。東アジアまでなんてお手の物だったのではないかしら？

お祭りで見た男性の衣装に詰襟のがあったんです。
熱帯で詰襟。不思議でしょう？中国かどっかから渡ってきたものに違いないと思いません？

え？なぜインドネシアの資料がオランダのライデンにあるのかって？
それはオランダ領だったからです。

前置きが長くなってすみません。
ところでほんとにオランダは自転車王国ですね。
町の駐輪場もお洒落。

★Netherlands　マダムＧといく８婆ｓオランダ花紀行　サイトマップ
http://4travel.jp/traveler/tougarashibaba/album/10673477/

エリア ライデン(オランダ)

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日本にもこういうのがあったら
駅前がごちゃごちゃしなくていいかも。

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もちろん
こういった巨大駐輪場もあります。

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風車博物館の水路で

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みかけた足でこぐ櫓。
これって昔からオランダにあるもの？
日本からシーボルトが持って帰った日本文化？

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チーズの計量所だった建物

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レストランの窓にナンバーワンのコックさん

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お花を選ぶ人は誰もしあわせそう。

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ここは多分レンブラント関係の建物

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レンブラントの自画像

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近くの跳ね橋

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ライデン市の門

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こんな細い路地に入って行ってみたかったな。

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画商があったり

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モニュメント？

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そこには

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顔を伏せて泣いてる？人と
向かい側に広げた両手を掲げている人と
がいました。

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地○の歩き方に載ってたプチホテル
デ・デゥーレン

泊まってみたかったけどちょっと古そうでした。
17世紀の貴族の邸宅だったんですって。

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牛のいるレストラン(^o^)

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マダムG：
面白いわねえ！
階下に誰が来たか２階から確認するための鏡だって！

マダムGは何でも好奇心満々。

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このきれいな本屋さんは

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古本屋さんですって\(◎o◎)／

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とても古本には見えません。
それにBook Offと違って殺風景ぢゃないわ。

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すてきなフラワーアレンジメント

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それが置いてあったインテリアショップの窓辺

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この人の鞄の中には何が入っているんでせう？

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お気に入りの1枚。

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ここは市庁舎だったかな？

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アクセサリー屋さん？

ライデンの紋と剣を持ったライオン
いろんな所でみかけました。

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長いことインドネシアを植民地としてきたオランダ。
インドネシア料理店がフツーにあり。
ということは
インドネシア人も沢山暮らしている筈。

ドイツではトルコ人との間になにかと摩擦が
生じているみたいだけど
オランダはどうなのかしら？

Sちゃんのアンサー：どこでも同じです。

でもね、この建物はモスクなのよ。
一見して絶対にモスクには見えません。

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この看板だけがモスクと主張してる。

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三々五々集まる人々。

さういへば
町でかぶりものをした女性をみかけない。

いかにもモスレムという格好で群れて
モスクの形をしたモスクを建てて
目立つドイツのトルコ人とは
大違いのように感じます。

軋轢を避けてひっそりと暮らしてるのか？
堂々としながらもオランダ人と同じやうに
「名より実をとる」暮らしを実行してるのか？

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ラブリーな運河を観光ボートがゆく。

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ハローハロー♪

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マダムG:

どこもかしこもハイネッケン！

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日が落ちて

風車博物館がライトアップ

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すっかりライデンの町が

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好きになって。

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明日の朝食をここで買って帰りました。