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今年の1月に昔からの夢だったアンコールワットの旅を計画。<br />インターネットでアンコールワットのことを調べると乾季が11月上旬から5月中旬までとのこと。どうせ行くならこの時期。しかも今年のカレンダーを見るとゴールデンウィークの連休が多い。<br />ということで、インターネットでツアー情報調査。ゴールデンウィークは高いので少しでも安いツアーを探すと阪急交通社が4月26日の深夜出発の5泊6日(機中泊2日)が79,900円。これは安いと思い申し込もうと思いましたが、まだ申し込み時期が少し早いので待っていると、何気なく駅の旅行会社のパンフレットを見ると日本旅行が同じく5泊6日(機中泊1日)が125,900円。やはり営業所販売のツアーは高いなと思っていましたが、良く見ると燃油サーチャージ込み。先ほどの阪急交通社は、それが別で燃油サーチャージを含めると何と111,700円(シンガポール経由のためサーチャージ費が何と31,800円)。しかも日本旅行のツアー情報を見ると、1グループに専用車と専属ガイドがつくとのこと。ということで躊躇なく日本旅行のツアーを申し込みました。<br />(値段だけで判断せず、中身を良く見ないとダメですね・・・・。)<br />ちなみに今回の旅行費用は、<br /> ・ツアー料金:125,900円/人×2人=251,800円<br /> ・関空使用料、現地空港税:(2,650円+2,070円)×2人=9,440円<br /> ・ビザ取得(現地取得):20ドル×2人×81円=3,240円<br /> ・ビール代<br />旅程は、<br />4月27日:関空発ホーチミン経由シュムリアップ<br />4月28日:AM:ベンメリア遺跡<br />      PM:コーケー遺跡群とロリュオス遺跡<br />4月29日:AM:アンコールワット観光<br />      PM:バンテアイ・スレイ観光、アンコールワットの夕景<br />4月30日:AM:トレンサップ湖遊覧<br />      PM:カンボジア伝統織物研究所、アーティザン・アンコール<br />5月1日:AM:アンコールワットの朝陽見学後アンコールトム見学<br />     PM:タ・プローム、アンコールワット観光<br />        夜にハノイに移動し関空へ<br />5月2日:朝6時40分関空着<br />昨日のシュムリアップの天気予報を見ると最高気温は39℃。<br />暑さに慣れてない体でどうしよう。<br />とりあえず、安いビールを飲みながら楽しんできます。<br />その1では出発日の4月27日の日記を記載します。

美人デバターを求めてアンコールワットの旅(その1)

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2012/04/27 - 2012/05/02

4776位(同エリア8633件中)

旅好き長さん

旅好き長さんさん

今年の1月に昔からの夢だったアンコールワットの旅を計画。
インターネットでアンコールワットのことを調べると乾季が11月上旬から5月中旬までとのこと。どうせ行くならこの時期。しかも今年のカレンダーを見るとゴールデンウィークの連休が多い。
ということで、インターネットでツアー情報調査。ゴールデンウィークは高いので少しでも安いツアーを探すと阪急交通社が4月26日の深夜出発の5泊6日(機中泊2日)が79,900円。これは安いと思い申し込もうと思いましたが、まだ申し込み時期が少し早いので待っていると、何気なく駅の旅行会社のパンフレットを見ると日本旅行が同じく5泊6日(機中泊1日)が125,900円。やはり営業所販売のツアーは高いなと思っていましたが、良く見ると燃油サーチャージ込み。先ほどの阪急交通社は、それが別で燃油サーチャージを含めると何と111,700円(シンガポール経由のためサーチャージ費が何と31,800円)。しかも日本旅行のツアー情報を見ると、1グループに専用車と専属ガイドがつくとのこと。ということで躊躇なく日本旅行のツアーを申し込みました。
(値段だけで判断せず、中身を良く見ないとダメですね・・・・。)
ちなみに今回の旅行費用は、
 ・ツアー料金:125,900円/人×2人=251,800円
 ・関空使用料、現地空港税:(2,650円+2,070円)×2人=9,440円
 ・ビザ取得(現地取得):20ドル×2人×81円=3,240円
 ・ビール代
旅程は、
4月27日:関空発ホーチミン経由シュムリアップ
4月28日:AM:ベンメリア遺跡
      PM:コーケー遺跡群とロリュオス遺跡
4月29日:AM:アンコールワット観光
      PM:バンテアイ・スレイ観光、アンコールワットの夕景
4月30日:AM:トレンサップ湖遊覧
      PM:カンボジア伝統織物研究所、アーティザン・アンコール
5月1日:AM:アンコールワットの朝陽見学後アンコールトム見学
     PM:タ・プローム、アンコールワット観光
        夜にハノイに移動し関空へ
5月2日:朝6時40分関空着
昨日のシュムリアップの天気予報を見ると最高気温は39℃。
暑さに慣れてない体でどうしよう。
とりあえず、安いビールを飲みながら楽しんできます。
その1では出発日の4月27日の日記を記載します。

旅行の満足度
5.0
観光
5.0
ホテル
4.5
グルメ
4.0
ショッピング
4.0
交通
4.5
同行者
カップル・夫婦(シニア)
一人あたり費用
10万円 - 15万円
交通手段
タクシー
旅行の手配内容
ツアー(添乗員同行なし)
利用旅行会社
日本旅行

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  • 当初の予定通り、関空に8時30分集合のため、家を6時30分に出発し神戸港に7時30分到着。ここに車を駐車し、関空まではベイシャトルの高速艇で集合時間より10分遅れの8時40分に到着。旅行会社のカウンターで説明とチケットを受け取り、ベトナム航空のカウンターに行くと長蛇の列。そうだ!明日からゴールデンウィークだった。もっと早く家を出るのだったと反省。ただこの長蛇の列はベトナム航空カウンターだけで、他のカウンターは結構空いていました。そのせいか、読売・朝日新聞社のカメラマンがこの列の写真を撮っていました。(私も映っているかも。)約1時間並んでやっと自分の番が来て、バックを預けようとすると、何と私たちが乗る飛行機が急遽小型機に変更となったため、トランジット者は別の航空会社に振り分けになるとのこと。そのため1時間後の11時に再度カウンターに来いとのこと。それだったらこの長蛇の列に並ばさせずに、張り紙やアナウンスしてくれればいいのに・・・。思わず苦情を言ったものの、どっと疲れがでてしまいました。<br />その後再度、カウンターに行き説明を受けると何と本来はベトナムのホーチミン経由でシュムリアップに行く予定が、韓国の仁川(インチョン)経由シュムリアップ行きになるとのこと。これだと予定ではシュムリアップに現地時間の17時(2時間の時差のため日本時間の19時)到着のはずが、何と現地時間の23時着とのこと。早く現地に着きゆっくりできると思ったのにガックリ。(結局航空会社からは1000円のミールクーポンだけで謝罪がなく、旅行会社からは謝罪と無償でキャンセルできますと言ってくれましたが、休みを調整してきたのでやむなく決行。(旅行会社からは、その後規定により2520円/人の違約金が戻ってきました。このお金で帰国日の夕食にお寿司をいただきました。日本旅行さんどうもありがとうございます。)<br />

    当初の予定通り、関空に8時30分集合のため、家を6時30分に出発し神戸港に7時30分到着。ここに車を駐車し、関空まではベイシャトルの高速艇で集合時間より10分遅れの8時40分に到着。旅行会社のカウンターで説明とチケットを受け取り、ベトナム航空のカウンターに行くと長蛇の列。そうだ!明日からゴールデンウィークだった。もっと早く家を出るのだったと反省。ただこの長蛇の列はベトナム航空カウンターだけで、他のカウンターは結構空いていました。そのせいか、読売・朝日新聞社のカメラマンがこの列の写真を撮っていました。(私も映っているかも。)約1時間並んでやっと自分の番が来て、バックを預けようとすると、何と私たちが乗る飛行機が急遽小型機に変更となったため、トランジット者は別の航空会社に振り分けになるとのこと。そのため1時間後の11時に再度カウンターに来いとのこと。それだったらこの長蛇の列に並ばさせずに、張り紙やアナウンスしてくれればいいのに・・・。思わず苦情を言ったものの、どっと疲れがでてしまいました。
    その後再度、カウンターに行き説明を受けると何と本来はベトナムのホーチミン経由でシュムリアップに行く予定が、韓国の仁川(インチョン)経由シュムリアップ行きになるとのこと。これだと予定ではシュムリアップに現地時間の17時(2時間の時差のため日本時間の19時)到着のはずが、何と現地時間の23時着とのこと。早く現地に着きゆっくりできると思ったのにガックリ。(結局航空会社からは1000円のミールクーポンだけで謝罪がなく、旅行会社からは謝罪と無償でキャンセルできますと言ってくれましたが、休みを調整してきたのでやむなく決行。(旅行会社からは、その後規定により2520円/人の違約金が戻ってきました。このお金で帰国日の夕食にお寿司をいただきました。日本旅行さんどうもありがとうございます。)

  • 結局、関空12時50分発のアシアナ航空OZ111便でソウルに行き、ソウル発19時15分発シュムリアップ行きのアシアナ航空OZ737便で行くことになりました。<br />写真は機内食です。<br />和食でしたが、味はまずまずでした。<br />もちろん缶ビールもいただいています。

    結局、関空12時50分発のアシアナ航空OZ111便でソウルに行き、ソウル発19時15分発シュムリアップ行きのアシアナ航空OZ737便で行くことになりました。
    写真は機内食です。
    和食でしたが、味はまずまずでした。
    もちろん缶ビールもいただいています。

  • 予定通り、ソウルのインチョン空港に14時40分着。<br />シュムリアップ行き飛行機が19時15分のためトランジッションで4時間30分待ちとなります。

    予定通り、ソウルのインチョン空港に14時40分着。
    シュムリアップ行き飛行機が19時15分のためトランジッションで4時間30分待ちとなります。

  • 仕方なく広いインチョン空港内の免税店巡りをしました。<br />さすがにアジアのハブ空港を目指しているだけあってとても広いです。

    仕方なく広いインチョン空港内の免税店巡りをしました。
    さすがにアジアのハブ空港を目指しているだけあってとても広いです。

  • この写真は、免税店の中でもひときわ目についたヴィトンのショーウインドウです。<br />結構、観光客がこの前で記念写真を撮っていました。<br />さすがブランドメーカはいいセンスしていますね。

    この写真は、免税店の中でもひときわ目についたヴィトンのショーウインドウです。
    結構、観光客がこの前で記念写真を撮っていました。
    さすがブランドメーカはいいセンスしていますね。

  • この飛行機が、シュムリアップ行きのアシアナ航空OZ737便です。<br />これでシュムリアップまで5時間30分のフライトとなります。

    この飛行機が、シュムリアップ行きのアシアナ航空OZ737便です。
    これでシュムリアップまで5時間30分のフライトとなります。

  • これが機内食です。<br />メニューは忘れましたが、あまり美味しくなかったです。<br />ただここでも缶ビールをいただきました。

    これが機内食です。
    メニューは忘れましたが、あまり美味しくなかったです。
    ただここでも缶ビールをいただきました。

  • 本来なら事前にe-ビザで取得しようとしたのですが、申請書にうまいこと写真を添付することができなかったので断念。<br />このサイトの質問コーナで聞くとlove_travelさんなどの助言をいただき、シュムリアップの空港で取得しました。<br />皆さんの助言通り20ドル払って簡単に取得できました。<br />e-ビザだと20+5ドル必要でしたので5ドルの節約ができ、そのお金でシュムリアップでビールを買いました。ちなみにスーパーでは、350mlの缶ビール(アンコールビール)で1本が0.65ドルでした。(缶ジュースが0.4ドル)<br />写真がパスポートに貼られたビザです。

    本来なら事前にe-ビザで取得しようとしたのですが、申請書にうまいこと写真を添付することができなかったので断念。
    このサイトの質問コーナで聞くとlove_travelさんなどの助言をいただき、シュムリアップの空港で取得しました。
    皆さんの助言通り20ドル払って簡単に取得できました。
    e-ビザだと20+5ドル必要でしたので5ドルの節約ができ、そのお金でシュムリアップでビールを買いました。ちなみにスーパーでは、350mlの缶ビール(アンコールビール)で1本が0.65ドルでした。(缶ジュースが0.4ドル)
    写真がパスポートに貼られたビザです。

  • 24時前に無事にシュムリアップのプリンス ダ・アンコール ホテルにチェックイン出来ました。<br />来ならウエルカムドリンクが出るはずなのに、この時間ですのでそれもなし。<br />室内は、荷物を置くスペースもあり、十分な広さでした。

    24時前に無事にシュムリアップのプリンス ダ・アンコール ホテルにチェックイン出来ました。
    来ならウエルカムドリンクが出るはずなのに、この時間ですのでそれもなし。
    室内は、荷物を置くスペースもあり、十分な広さでした。

  • バスルームです。<br />もちろん様式トイレもありますが、残念ながらウォッシュレットはついていませんでした。(海外はそれだからいつも困ります)

    バスルームです。
    もちろん様式トイレもありますが、残念ながらウォッシュレットはついていませんでした。(海外はそれだからいつも困ります)

  • シャワーブースも併設していました

    シャワーブースも併設していました

  • 遅くチェックインしたものの軽食があるとのことで、それを部屋に運んでもらったのですが、現地時間の1時になっていたので食べるのを躊躇しましたが、美味しそうなサンドイッチだったため一口だけと思い食べるとすごくおいしい。カンボジアはフランスの植民地だったためパンがとても美味しいです。そのため一口のつもりが深夜の2時(日本時間の4時)だというのに完食してしまいました。それが災いして腹いっぱいで寝られず次の日は睡眠不足になりました。(2日目は郊外のベンメリアやコーケー、ロリュオス遺跡群の見学の8時出発だったため睡眠は3時間しかとれませんは、でした。)

    遅くチェックインしたものの軽食があるとのことで、それを部屋に運んでもらったのですが、現地時間の1時になっていたので食べるのを躊躇しましたが、美味しそうなサンドイッチだったため一口だけと思い食べるとすごくおいしい。カンボジアはフランスの植民地だったためパンがとても美味しいです。そのため一口のつもりが深夜の2時(日本時間の4時)だというのに完食してしまいました。それが災いして腹いっぱいで寝られず次の日は睡眠不足になりました。(2日目は郊外のベンメリアやコーケー、ロリュオス遺跡群の見学の8時出発だったため睡眠は3時間しかとれませんは、でした。)

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