2012/05/03 - 2012/05/03
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のーとくんさん
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5月3日、久米仙人の逸話がある久米寺では、菩薩たちの行列がおこなわれる練供養があります。
この久米寺の近くには橿原神宮があり、そこは伊波礼毘古命(いわれびこのみこと)が大和を平定して、神武天皇として即位した場所です。
まずは、神武天皇御陵と橿原神宮にお参りしてから久米寺に行くことにします。
神武天皇御陵と橿原神宮は、神聖な雰囲気があり、ちょっと身が引き締まります。
そのあと歩いて橿原観光ホテルに行き昼食、そこからさらに歩いて久米寺に行き練供養となります。
【写真は、久米寺練供養の練り歩く菩薩さんです。】
- 交通手段
- 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
まずは、神武天皇にご挨拶をします。
県道から神武天皇御陵への参道です。
静かな落ち着いた雰囲気です。 -
手水もあります。
このあたり一体、すべて綺麗にされています。 -
神武天皇御陵です。
ついつい古の時代に思いをはせてしまいます。 -
車を駐車場に停め参道を歩いていきます。
一の鳥居と二の鳥居の間で、全国大陶器市が行われています。 -
二の鳥居を通ります。
手前には神橋が。 -
立派な南神門が見えてきます。
紀元二千六百七十二年との看板が見えます。
2672年前に神武天皇が即位されたんですね。
ちなみに、ゼロ戦が海軍に採用されて72年ということになります。 -
手水舎も立派です。
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南神門をくぐると、綺麗にされている広い境内があります。
すがすがしさを覚えます。
外拝殿の後ろは、大和三山の一つ、畝傍山です。
手前のほうでは、記念写真の撮影用の段をつくっているようです。 -
外拝殿から内拝殿を見ています。
内拝殿の上にちょこっと見えている、千木は本殿でしょうか。 -
外拝殿から続く回廊です。
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回廊の内のすみのほうに、ご神木でしょうか。
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交通安全のステッカーは八咫烏。
八咫烏によって導かれた伊波礼毘古命、このステッカーの八咫烏によって車も安全に導かれるのでしょうね。 -
外拝殿のまえにある今年の干支の辰の前では、お宮参りの家族が記念写真を終えたところです。
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さざれ石があります。
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りっぱな松、注連縄がかけられ、ご神木のようです。
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南神門を振り返ると、境内では結婚式の記念写真の撮影をしています。
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橿原神宮と近鉄南大阪線の間にある、深田池です。
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橿原神宮をでたところにある橿原観光ホテルでお昼にします。
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海鮮ちらし寿司を食べました。
かなりおいしいちらし寿司でした。
いよいよ、久米寺に歩いていきます。 -
久米寺に着きました。
横のほうの入り口から入っていきます。 -
本堂の横に出てきます。
あじさいとツツジの寺としても有名で、いまはツツジが綺麗です。 -
真言宗御室派のこの久米寺、金色の大日如来さまがおられます。
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その隣には、五石仏が並んでおられます。
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観音堂では、婦人会の面々が休憩中のようです。
あとで練行列に加わっていました。 -
薬師如来石が置かれています。
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久米仙人像です。
女性のふくらはぎに見とれて法力を失い地上に落ちた久米仙人ですが、聖武天皇の大仏建立の際に、7日7晩祈り続けた後その神通力を復活させ、それによって大木巨石を東大寺境内に運び込んだということです。
その功績から聖武天皇から久米寺の土地を与えられたということです。 -
多宝塔です。
かつてはこの隣に塔があったのですが、損失してしまったため、1659年に京都の仁和寺より移築されました。 -
練供養は、本坊から本堂まで続く橋の上を歩いていきますが、本坊近くでは橋の上でお稚児さんの記念撮影が。
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本坊の近くには、仁王像のある三門が。
こちらが正門ですね。 -
再度本坊に戻り、渡ってもいいのですかと尋ねると、今なら良いですよとのことです。
早速渡ってみます。 -
後ろを振り返ると、稚児さんが渡りたがっているみたい。
逆に稚児さんは、いまは渡ってはいけないようです。 -
橋からみた鐘楼と久米仙人像です。
役の人が時間を知らせるためか、時々鐘を鳴らしています。 -
本堂の横には、甘茶が置かれています。
自由に飲めるようです。 -
本堂の内部です。
正面に、ご本尊の薬師如来坐像の胸の辺りが見えます。
今日は内陣には入れないようで、おおきな丈六の薬師如来様、ここからはごく一部しか見ることができません。
弘法大師がこの久米寺で大日経を感じとったことから「真言宗発祥の地」ともいわれています。 -
願いの玉が置かれています。
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まだまだ時間があるので、再び境内を散策します。
不動明王と役行者の石像を見つけました。 -
手水は、こんなところから水が出るようになっています。
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多宝塔のとなりにかつての大塔礎石が残っています。
この石から見たらかなり大きな塔だったんでしょうね。 -
蝶々もひたすら始まるのを待っているかのよう。
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練り供養、始まりました。
まずは先頭集団がでてきます。 -
途中で、お経をあげたり、行列はなかなか進んでいきません。
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この日のメインゲストでしょうか、真言宗御室派の偉い方なんでしょうね。
ちょっと雨の降りそうね空模様が気になるようです。 -
先頭が進みだして、本堂の横の縁側に入っていきます。
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二十五菩薩の先頭、観音菩薩さまそして勢至菩薩さまが登場してきます。
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進んだと思ったら、止まってお経とともに散華がまかれます。
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菩薩さまが進んでいきます。
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仮面をかぶると完全に視界がさえぎられるため、それぞれの菩薩さまにはサポーターがついています。
ここは親子の組み合わせでしょうか。 -
次々と菩薩さまが通り過ぎていきます。
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その間、本堂では護摩が焚かれています。
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菩薩さまが本堂の横に吸い込まれていきます。
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先頭の観音菩薩さまが、本堂の縁側を回り終わって、本堂に入っていきます。
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菩薩さまがどんどん本堂に。
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二十五の菩薩さまが本堂に入り終わり、読経が続きます。
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菩薩さまが本坊のほうに帰り始めました。
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山伏が何かひそひそ話。
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つぎつぎ菩薩さまが、本堂から出てきます。
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菩薩さまは、本坊にむかいます。
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いよいよご退席です。
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後に続く僧列です。
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練供養が終わっても、みんな帰りません。
何かあるのかなと待っていると、どうも餅撒きがあるようです。
餅撒きが始まる前に、本堂にむかって般若心経をみんなで唱えます。 -
餅が撒かれ始めました。
何とか片手ダイレクトキャッチで、二つゲット。 -
久米寺の近くにある、奈良のガイドブックに載っていた菓匠苑梅ぞのに来ました。
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サービスでお茶と和菓子を出していただきました。
その和菓子がすごく美味しい。
ガイドブックのお勧めは、この音信(おとずれ)。
ちょっと甘いですよと、店の人に言われたのですが、この音信と他いろいろ買いました。
音信、それほどではない上品な甘さ、他の和菓子も美味しいものでした。
(おしまい)
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この旅行記へのコメント (8)
-
- まつじゅんさん 2012/05/08 21:30:26
- 思い出深い場所です。
- のーとくんさん、いつもご訪問ありがとうございます。
いつも思い出深い場所を楽しみに見させていただいています。
この久米寺は、私が大学2年の時の建築史の夏季課題で実測図を作成した場所です。
その建物は、確か観音堂だったと思います。
高校時代は通学やテニスコートが橿原神宮の裏手にあり、試合などで何度往復したか判らない駅です。
いまや40年近くなってしまいましたが、懐かしい場所です。
偶然でしょうが、また、懐かしい場所をよろしくお願いします。
良い旅を!
matujyunn
- のーとくんさん からの返信 2012/05/09 08:19:27
- RE: 思い出深い場所です。
- まつじゅんさん
おはようございます。
いつもありがとうございます。
ここも、まつじゅんさんの思い出の地だったのですね。
観音堂の実測図を作られたとは、すごいですね。
建築史の勉強、古刹などの構造がわかるのでしょうか。
それって、すばらしいですね。
これからも、うろうろといろいろな場所に行くと思いますので、またまつじゅんさんの懐かしい場所をアップすることになるかもしれませんね。
また、よろしくお願いいたします。
のーとくん
-
- morino296さん 2012/05/05 21:10:56
- お練り
- のーとくんさん
こんばんは。
長いGWも、早くも終わってしまいますね。
久米寺の二十五菩薩のお練りを楽しまれましたね。
餅まきをダイレクトキャッチとは素晴らしいですね。
カメラを持っていて、なかなか受け取るのは難しいと思いますが。
京都・泉涌寺の山内寺院の一つである即成院でも
毎年10月第3日曜に二十五菩薩のお練りがあります。
http://www.mitera.org/sokujouin.php
宜しければ、行ってみてください。
morino296
- のーとくんさん からの返信 2012/05/08 07:07:16
- RE: お練り
- morino296さん
おはようございます。
いつもありがとうございます。
GWいろいろ行きましたが、GWに入る前に行くところを決めていたのが、この久米寺の練供養でした。
5/3は、他にもいろいろな場所で行事があるからでしょうか、めちゃ混み状態というほどではなく、練供養を楽しむことができました。
観光客というよりも、地元の人が多いようで、地元の人に大事にされている行事のようです。
持ち撒きでは、ちょうど飛んできたのを、左手でカメラを押さえていながら、右手でうまくキャッチ、でも一つははじいてしまったので、6割6分7厘です。
泉涌寺も行ってみたいですね。
のーとくん
-
- ちょんたさん 2012/05/05 13:07:58
- 面白い行事があるんですね
- のーとくん様
この仮面を被った菩薩様たち、なんだかユーモラスですね。
しかもぞろぞろと・・・。
でも、あの長い距離を真っ暗な中で進むのはちょっと怖そうです。
いくら手を引かれているとはいえ・・・。
古いしきたりなのですね。
奈良は、どこを見ても風情があって、また行きたくなってしまいます。
のーとくん様も奈良コミュの方だったのですね。
またどこかでお目にかかれますよう・・・。
ちょんた
- のーとくんさん からの返信 2012/05/08 06:49:51
- RE: 面白い行事があるんですね
- ちょんたさん
おはようございます。
書き込みありがとうございます。
そうですね、ユーモラスですねぇ。
やっぱり、こわごわの菩薩さまもおられましたよ。
手を引く人との信頼関係がないと、なかなか歩けないと思います。
奈良は風情のあるいいところがたくさんありますね。
また出かけて、アップしたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
のーとくん
-
- 義臣さん 2012/05/04 15:44:31
- 初めて
- 此方でもあるのですね
知りませんでした
当麻寺さんのは一度だけですが伺って
感激しました
次は是非 久米寺さんへです
義臣
- のーとくんさん からの返信 2012/05/05 07:25:49
- RE: 初めて
- 義臣さん
おはようございます。
書き込みありがとうございます。
久米寺で練り供養があることは、つい最近知りました。
練供養自体、初めて行ったのですが、なかなか面白いですね。
今年は平日のようですが、当麻寺の練供養も機会があればいってみたいですね。
のーとくん
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