カイロ

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2012/05/21 - 2012/05/28

216位(同エリア1691件中)

#世界遺産

KawakamiKenさん

エジプトハイライト　８日間　【ＨＩＳ】

【１日目】
21:20 成田空港

【２日目】
04:40　　カイロ国際空港
午前　　ダフシュール、メンフィス、サッカーラ
午後　　ピラミッド、スフィンクス
22:30 カイロ空港
23:30　　ルクソール空港

【３日目】
午前　　ルクソール西岸観光
午後　　ルクソール東岸観光

【４日目】
朝　　　エドフ観光
　　　　コムオンボ観光
午後　　アスワン観光

【５日目】
朝　　　アブシンベル観光
夜　　　ナイルエキスプレス寝台列車

【６日目】
終日　　カイロ市内観光

○オールドカイロ
○モハメド・アリ・モスク
○ハンハリーリバザール
○考古学博物館

ピラミッド音と光のショー

ギザ泊

【７日目】
午前　　アレキサンドリア観光
22:50　　カイロ国際空港

【８日目】
18:00　　成田空港

エリア

カイロ(エジプト)

旅行の満足度: 5.0

同行者: 一人旅

一人あたり費用: 25万円 - 30万円

交通手段: 鉄道高速・路線バス観光バス船徒歩飛行機

航空会社: エジプト航空

旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）

「エジプト航空」　で成田空港から　「カイロ国際空港」　へ。

フライト時間は　「約　１２時間３０分」。

時差は　「７時間」　。
エジプトの　「柔道代表」　が同じ飛行機でした。

エジプトは、北京オリンピックで　「銅メダル」　を取ってます。

写真はロンドンオリンピックにも出場している　「エルシェハヴィ（１９０?）」　だと思います（世界選手権銅メダル）。
機内食１回目　。

魚を選択。

エジプト航空は、機内でお酒がありません。みなさん空港でお酒を購入して持ち込んでます。

旅行中もビールはなかなか飲めませんでした。
機内食２回目

魚を選択。
早朝４時前に到着。

相変わらず、飛行機では１時間しか眠れずじまい。

カイロ空港の　「到着口」　に画かれてた　「ゲイシャガール」。

印象的でした。
朝の５時ぐらいでしょうか。

朝方は、涼しいです。
生野菜を避けた朝食。

その後は、周辺を散歩しました。
パン屋。

エジプトの至る所で見かけました。
豆類かな・・

ビールは売ってないかと尋ねると　「ない」　とのこと。

知らなかったのですが、イスラム圏では滅多にビールを売ってません！

でも、製造はしている。
各国の車が、バランスよく走ってました。

その中でも　「ヒュンダイ」　が一番多かったかな。
「選挙関連」　の落書きか？
エジプトにいることを実感します。

※　この後は、ピラミッド観光し、ルクソールへ。
　　メンフィス、ギザの項目です。
【６日目】です。

「ルクソール」　から　「ギザ」　まで　「寝台列車」　で来ました。

写真は　「ギザ駅」　です。

カイロは、人口　「約２０００万人（大カイロ）」　の大都市です。
赤い垂れ幕は、大統領選のもので、選挙中の旅行でした。

６日目の今日は、結果がわかる日で、「デモ」　があるのではと警戒してました。

が、来月に　「決戦投票」　との結果で、デモはなかったようです。
世界遺産の　「オールドカイロ」　を歩きます。
「聖ジョージ教会」　です。

教会の中の見学はなかったです。
展示室。
地下鉄の　「マル・ギルギス駅」　です。
「ムアッラカ教会」　の入り口です。

この辺りは、オールドカイロでも　「キリスト教地区」　です。

多数のキリスト教関連の建物があります。
モザイク画
中は、少し小さめ。

やや暗い感じがしました。
正面部分です。
側面の壁。
次は、「モハメド・アリ・モスク」　に向かいます。

オールドカイロの　「イスラム地区」　にあります。
見えてきました。

モスクは　「高台」　に建ってます。
城壁でしょうか？

かなり大きなモスクです。
入場口です。
イスタンブールの　「ブルーモスク」　に似せて建てられてるそうです。
道が狭く、写真が撮りにくい。
中庭です。
人が少ないような・・・
お世話になった、ガイドさんです。

「カイロ大学」　で　「日本文学」　を専攻されたそうです。

革命後のエジプトは、観光客が激減。
確かに、エジプト全土の観光場所で人はガラガラでした。

本来の　「５分の１」　ぐらいと言ってました。

ガイドさんも、１か月ぶりの仕事だそうです。
カイロで、最も　「美しい」　と言われてます。
側面から。
カイロの街を一望できます。
次は、「ハンハリーリバザール」　に向かいます。
バザールっぽいですね。
「水タバコ」　です。
「水タバコ」　を吸ってみました。

普段のタバコとは全然違い、「香り」　を楽しむって感じ。

上にタバコ。　下に水。
奥の方は、荒れてます。
昼食です。
「コシャリ」　です。

エジプト人の一般食。

見た目以上に、美味しかったです。
おそらく　「ムハンマド・アリ」　の像。

「オスマントルコ」　から独立を勝ち取った　「近代エジプトの父」　です。
「考古学博物館」　です。

「ツタンカーメンの黄金のマスク」
「ラーホテプとネフェルトの座像」
「書記座像」
「ラムセス２世のミイラ」

等　展示されてます。
かなり大きな博物館です。

黄金マスクには、感動します。

本来なら人でいっぱいなんでしょうが、観光客がほとんどいないので、正面から１０分ぐらい眺めてました。
すぐ隣には、２年前の　「革命」　で放火された建物があります。

「ムバラク大統領」　の関連した建物だったそうです。
有名なホテル　「ラムセス・ヒルトン」　です。
「カイロタワー」　です。
「信号機」　が全くありません。

あの　「インド」　でもあったのに・・・驚きです。
「バス停」　です。
子供たちを多く見かけました。

学校は　「夏休み」　です。

「４か月」　も休みだそうです。

冬は短く、春休みはありません。
カイロには、まだ魅力のある場所がいっぱいあるはず。

次回は、治安がよくなったごろに、個人手配で訪れたいです。
お腹の様子が少し変だったので夕食はパスしました。

朝食です。