１１０回目の台湾旅行・關子嶺温泉で温泉三昧①

2012/03/04 - 2012/03/20

碧雲寺を出てやっと目的地の關子嶺温泉に着きました。

まだホテルへ行くには早いので、近くを散策する事にしましたが

私が知らない所や新しく造られた名所？も出来ていました。

昔と比べこの温泉郷もかなり様変わりしていました。

そしてホテル近くの食堂で鶏１羽を４人で食べました。

大親友夫婦は食後、温泉に入ったのち嘉義へ帰り残った私達は

懐かしい關子嶺大旅社へ泊りました。

エリア 台南(台湾)

• 旅行の満足度: 4.5

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス タクシー 徒歩
• 航空会社: チャイナエアライン
• 旅行の手配内容: 個別手配
• 利用旅行会社: 旅工房

關嶺公園内の案内所の中に

貼ってあったバスの時刻表です。

上の建物は關嶺公園内の案内所です。

關嶺公園に有った台湾の作曲家

呉氏の碑文です。

本名は陳さんですね。

歌の出だしが刻まれていました。

公園すぐ下の嘉義行きの

バス停です。

公園の風景です。

關嶺公園内に有った調理器具です。

これで鶏６００羽以上を料理

出来るそうです。

明日の催しの為、準備されていました。

好漢坡の説明です。

關子嶺温泉では説明文には必ず

英語と日本語が併記されていました。

日本と繋がりが今もあるんですね。

これがその好漢坡です。

でも私達は下りるだけです。

こんな急な階段は昇れません。

登天梯の説明がされていました。

天に登るような梯子と言う事で

早い話、とても高い所に造られた

通路と階段でした。

これは残念ながら英語と日本語の

説明は有りませんでした。

これがその階段です。

高所恐怖症の私は早々にここから

去りました。

いよいよ夕食です。

メニューその１です。

メニューその２です。

メニューその３です。

メニューその４です。

メニューその５です。

メニューその６です。

夕食を摂った食堂です。

メニューが店頭に下げて有りました。

平日の為、客は誰も居ませんでした。

メニューを色々見ましたが

結局、店主お勧めの料理に

しました。

４人で７９９元でした。

先ずご飯が来ました。

次にゼンマイのようなものが

出てきました。

これは川蝦です。

ホウレン草が出ました。

そしてメインの鶏の丸焼きが

１羽丸ごと出てきました。

これはここの名物甕缺鶏です。

次に大きな椀に椎茸スープが

出てきました。

手袋をして今からちぎります。

で、お椀にこのように

盛られました。

お茶が入っていた竹の容器です。

なかなかのデザインですね。

体の為に良いのでしょうね。

明治天皇の玄孫(やしゃご)

竹田恒泰親王も買われたとか・・・

こんな山の中にバギーが

有りました。

そう言えばバギーに乗った親子に

關嶺公園で会いました。

しかもナンバープレートは付いて

いませんでした。

丸々と肥ったワンちゃんです。

尻をフリフリ歩く姿は御愛嬌でした。

夜の關子嶺温泉その１

夜の關子嶺温泉その２

この上は關嶺派出所です。

夜の關子嶺温泉その３

橋もライトアップされていました。

夜の關子嶺温泉その４

ここも台湾名物の道路わきの駐車が

有りました。

夜の關子嶺温泉その５

ここは警察の保養所です。

公務員はどの國も恵まれていますね。

夜の關子嶺温泉その６

泊った關子嶺大旅社の浴槽です。

ここは何年振りだろうか？

浴槽と便座！

このアンバランスには笑えます。

浴室からドア側を写しました。

で、これが狭いベッドです。

でもエアコンはちゃんと付いています。

しかもＴＶは液晶の薄型ＴＶでした。

小さな冷蔵庫も付いていました。

泊った部屋は１０６号室です。

全て華語で書かれている説明書・・・

一般の日本人なら判らないでしょうね。

続きは下記をご覧下さい。

http://4travel.jp/traveler/hiroshi_kakogawa/album/10662246/