１１０回目の台湾旅行・関空から台湾到着。桃園車站と新幹線車内まで

2012/03/04 - 2012/03/20

極寒の日本から暖かい台湾へ１１０回目の台湾旅行を敢行しました。
出発前は念入りに計画をして旅行に挑みましたが、何の事はない・・・
いつも通り計画倒れに終わりました。
妻の体調不良で目的地へ行けずホテルで２泊缶詰になりました。
しかし思いもかけず懐かしい所へ行けたので「良し」としました。
それでは日本から桃園までの「旅行記その１」の始まりです。
でもいつものようにワンパターンです。
先ずは初日の３月４日のその１です。

エリア 台北(台湾)

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス タクシー 徒歩
• 航空会社: チャイナエアライン
• 旅行の手配内容: 個別手配
• 利用旅行会社: 旅工房

関空内に有る金剛です。

私達貧乏夫婦にとって頼りになるラウンジです。

貧乏人にも関わらず夫婦で１枚づつゴールドカードを

所有しているのでいつも利用させてもらっています。

無料でコーヒーからジュースそしておつまみ迄ここで

調達しています。

では入ります。

いらっしゃませ。カードを確認させて頂きます。

こんにちは。はい、これです。

カードが無ければ１人１,０００円です。

この飛行機が今回搭乗する中華航空１５７便です。

古い機体ですが、エンタメ等はちゃんと有りました。

外は雨が降っていました。

座席シートは横３，４、３でした。

そして座席は見事に翼の上の３５Ａ，３５Ｂでした。

でももう今は窓から外を見る事もありませんが・・・

日本人は台湾人から見たら評価が高いようですね。

確かに地震の後、整然と行列をして食料の配給を

受けていましたね。海外であれば略奪行為が発生

していますね。

いつものワンパターンで済みません。

メインはチキンでした。

貧乏旅行者の私は一つ残らず完食しました。

私は酒が飲めませんのでコーヒーとソフトドリンク

だけです。

ペントハウスはところどころ早送りして

見ました。でも結末まで見ていません。

Ｘ−ＭＥＮ　ＺＥＲＯこれ見たかったのですが

あれもこれも見ようと欲張った結果見れませんでした。

この三銃士も早送りをしながら見ましたが

ハチャメチャな内容でした。

ホントにこの時代に飛行船など有ったのだろうか？

インモータルズは行きと帰りに分けて見ました。

どうも神というものは人と関わりを持たないそうです。

と、言うことは神頼みは無駄だという事ですね。

カウボーイ＆エイリアンこれも見たかったのですが

他の番組に気を取られ見れませんでした。

定刻通りに桃園国際空港に到着し移動中です。

トイレの前に有った公衆電話です。

公共電話の表現は面白い。

以前は公用電話と表記していたはずですが？

各関係機関と航空会社へ繋がる

インターホンの表示板です。

で、これがインターホンです。

でも日本人で使う人は居るんだろうか？

中華電信による各国のエリア番号の

表示板です。

で、これが国際電話もかけられる電話機です。

もうすぐで入境エリアに着きます。

入境したらスーツケース等カバンを

受け取ります。

で、その前に今日のレートを確認です。

でも前回の残りが１１万元ほど有りますので

今回はパスしました。

でも参考にレートを写しました。

台湾へ入国してすぐに手前に電話ＢＯＸが

有ります。ここで嘉義に居る友人に電話を

しました。

桃園国際空港から高鐡桃園車站行きの

統聯バスに乗りました。

駅まで２０分程かかりました。

バス内に設けられた旅行者専用の

カバン置き場です。

高鐡桃園車站に到着しました。

これから窓口で新幹線の指定席を

購入します。

後方には中華航空のチェックインカウンターが

有りました。便利ですね。

新幹線の上りと下りの時刻表です。

利用者が多く行列でなかなかすぐに

買えませんでした。

やっと入手できました。

桃園発１６：３９

嘉義着１７：４１

９２０元（２５００円程）でした。

新幹線の車内です。

日本と全く同じです。

統聯バスの乗車券です。

３０元（８０円程）でした。

最初の到着駅の新竹車站です。

あと２つで嘉義に到着です。

新幹線の車内です。

面白い事にドアは自動では無く

開の釦を押さなければ開きません。

現在の速度２９０キロと表示

されたのですが、タイミングが悪く

２９が写らず最後の１桁の０しか

写りませんでした。公里とはキロ

の事です。

台北の気温は１９−２１℃だそうです。

台中の温度は２１−２３℃だそうです。

出た時速２９９キロ！

慌てて写したのでブレました。

現在は２６９キロで走行中です。

非常時用の窓を破る為の

ハンマーです。

日本の新幹線には取り付けて

ありませんね。

次は嘉義車站からの旅行記となります。

続きは下記をご覧下さい。

http://4travel.jp/traveler/hiroshi_kakogawa/album/10654917/