2012/01/19 - 2012/01/26
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tenkoさん
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お城めぐりはあまり・・・と思いつつ行って来ました古いお城。
みんな同じじゃないの?
しかし、華やかさの裏側に潜む様々な思惑や怨念。
おー怖い怖い。でもとても人間的!
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 4.5
- 同行者
- 友人
- 交通手段
- 観光バス
- 航空会社
- エティハド航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
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-
並木道を抜けると。
なんの木なのか、葉っぱが1枚もないので想像すらできない。 -
右手にこの家を見ながら進みます。
赤い戸と窓枠がかわいい。
お城の管理関係の人が住んでいるのでしょうか? -
遠くに見えてきました。
シャンポール城。
完成までに140年もかかったそうです。 -
同じような写真ですが、一応近づいたってことで。
フランソワ1世の命で建てられ、ルイ14世の時代に完成。
ダヴィンチの影響が強く、一説には作とか・・・ -
ぐるりと周ります。
正面から見て一番右にあるお部屋。 -
右手に教会が見えます。
-
反対側にきました。
長ーい回廊がありました。 -
裏側の正面(こんな言い方あるの?)
フランス国旗が風にはためいています。
時間が無くて中の見学は無し。
残念!
ダ・ヴィンチの影響、見たかった! -
気を取り直して顔を上げると、パトロールへ出発する騎馬に出会えた!
これで、元気になれる!
ちょっと大げさ・・・ -
お城の前。
緑がはるかに広がります。
庭というより広場。
気持ちが大きくなります。 -
ぐるっと周って川にでました。
広々としてゆったりと流れています。 -
あっ、釣り人発見。
近づいてみよう・・・・ -
のんびりと釣りをしています。
ちょっとその辺から来ました・・・・という雰囲気。
何が釣れるのかなぁ?
声をかけると叱られそうなので、そっと見ていました。 -
釣りのおじさんを後に、バスの集合場所まで戻ります。
どこを見てものんびりした景色が続きます。 -
集合場所の近くにお土産屋さんがありました。
-
次はシュノンソー城へ。
-
この門の向こう。並木の先にシュノンソー城が。
-
木々の隙間からちらっと見えます。
この見せ方、ドキドキさせられますねぇ。 -
この門番?の石像を通って、いよいよお城へ。
-
シュノンソー城
別名「奥方たちの城」と呼ばれ、何と歴代の王様が愛した女性たちが
住んでいたとのこと。
正妻、側室・・・どろどろしたものを感じますねぇ。
こういうお城があっていいの?と思いつつ・・・ -
中に入るといきなり目に飛び込んできたのは、
一本の鉢植えの木。
東日本大震災の支援の木でした。 -
世界中の人たちから応援を受けていることを知り、
政治や宗教を超えて世界は一つ・・・・
ありがとう!!! -
やっとステンドグラスを見ることができました。
-
廊下の天井はこんな風に。
いたる所にきれいなお花が飾られています。
女性のお城ですからね。 -
食堂でしょうか?
大きなテーブルにこぼれんばかりにお花を・・・ -
階段を上り、上の階へ。
いきなり、中世に来ちゃったみたい。
ロングスカートを手で押さえて上る我が姿を想像しながら。 -
「わーかわいい!!」
思わず、出てしまいました。
ショッキングピンクのベッドや調度品が目に鮮やか。
王様に愛されていた感じが伝わってきます。
うらやましい・・・・・ -
気を取り直して外の庭園へ。
左右に広がっていて、本妻用より側室用の庭園のほうが大きいとのこと。
やっぱりここは側室用のお城だったんですね。 -
そんな人間どもの、どろどろ合戦を清めてくれそうな白鳥たち。
白っぽい写真になってしまいましたが、よーく見ていただけると
真ん中に白鳥がいますので。 -
これからワインの試飲に行きます。
お城から歩いてお店に向かいます。 -
踏切を渡ります。
赤と白の遮断機がフランスっぽい。 -
すぐ、小さな村に入りました。
屋根や壁の色に統一感があって美しい。 -
ワイン屋さんに到着。
試飲し放題と言ってたけれど・・・・ -
入口の表札。
日本語でばっちりと!
ツアー客専門かな?
ロアール地方産のワインがたくさん置いてあり、
確かに試飲できました。し放題とは言えないけど・・・
赤のスパークルワインはとても珍しいとのこと。
試飲の結果、3本日本に送ってしまいました。 -
ワイン屋さんの隣の民家。
何と2人のサンタさんが壁をよじ登っていました。
去年のクリスマスに間に合わなかったのかしら?
このまま今年のクリスマスまで待つの? -
バスはトゥールの駅にやってきました。
パリからTGVで1時間ちょっとで着くそうです。
16世紀には首都になったこともあったという古都。
駅は一言でいうとかっこいい!
今は無きオルセー駅(オルセー美術館)に似ている? -
ここで遅めのランチ。
-
鶏肉とじゃがいもの蒸し焼き。
味はすっかり忘れてしまいました。 -
古都ツゥールの街並み。
フランスの地方都市。
グレーの屋根と白壁が落ち着きを感じさせてくれます。 -
さあ一路、目指すはモン・サン・ミッシェル。
途中、ドライブインでトイレ休憩。
バスが停まるたびに、何か買ってしまうのは私だけでしょうか?
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