A380スイートで行くシンガポール2/スイートです！

2012/03/16 - 2012/03/20

A380に乗りたくて、仁川からドバイに行く予定でしたが、予約しようとしたときに仁川からの便が無くなっていたため、急遽シンガポール航空のA380でシンガポールに行ってきました。

予約を頼んだAMEXの方に、ファーストクラスの上にスイートクラスがあるがファーストでいいか聞かれたので、往復ファーストクラスかと思い成田からA380に乗りビックリ！
個室のスイートクラスでした。
シンガポール航空のA380は、ファーストクラスではなくスイートクラスだったんです。（スイートは、ファーストクラスの二割増しくらいだとか？）

空港に着き、飛行機を降りるとすぐにカートのお迎えがあり、VIPイミグレを抜けるとすぐにお迎えのメルセデスが待っているというVIP待遇。
この待遇は、SQのスイート（ファースト）クラスだからなのか、午前３時半だからなのか、お迎えの車がリッツカールトンだからなのか、ファインホテルアンドリゾートだからなのか？？？
良くわかりません。

帰りは、あえてA380ではなく７７７のファーストクラスで帰国。
チャンギ国際空港ターミナル３のファーストクラス専用チェックインとイミグレから出国し、ファーストクラスラウンジの先にある、プライベートルームに通され１９９８年のシャンパン頂きながらロブスターランチ。

ホテルは、リッツカールトンミレニアシンガポール。
こちらも素晴らしかったです。

なんとも贅沢な旅でしたが、食事は、ホテルの寿司屋も美味しかったけど、焼きそばや、ライスの上に御惣菜乗せてくれるフードコートが最高でした。

２０数年前とはすっかり変わっていましたが、素敵に変わっていて良かったです。


2012/03/16
SQ 0011
TOKYO/NARITA - SINGAPORE P 4,968マイル 5,368PP(150%)

2012/03/20
SQ 0634
SINGAPORE - TOKYO/HANEDA P 4,968マイル 5,368PP(150%)

エリア シンガポール(シンガポール)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 5.0
• ショッピング: 3.5
• 交通: 5.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 50万円 - 100万円
• 交通手段: タクシー 徒歩
• 航空会社: シンガポール航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

機内までは赤いカーペットです。

ナポレオンフィッシュのようなヘッド。

恒例の、よろしくお願いします。

搭乗しま〜〜す。

ワクワクで〜〜す。

あら、この豪華な階段は！！

もしや？

ひゃ〜
ファーストクラスじゃなくてスイートじゃないですか！
もうビックリ。


スイートは、ファーストクラスの二割増しくらいだとか？
でも、早期割り引きあるようです。

私のシートです。

すぐに飲み物を聞かれ、シャンパンをお願い。

窓三つ！！

ツレと、真ん中の会話ができるシートじゃなくていいのか聞かれましたが、窓側がいいので断りました。

シャンパン飲むより先に上のビジネスクラスを見に行くと、ビジネスクラスの人に怖い顔でみられ覗くだけ。

階段を降りていると、写真撮ってあげるとスチュワードに言われ撮ってもらった。

素敵な制服のCAさん。
でも、慌ただしく動いていておしゃべりする余裕もない感じ。
スイートの客が７人だったから乗務員も少なかったのかな？

席に戻るとツレが、コクピット見えてるから見せてもらえと言うので、スチュワードにお願いしたら連れて行ってくれ、機長にいいか聞くと、機長が振り返り私をじろり。
慌てて思いっきり「私は日本の普通のおばさんです笑顔」をしたらＯＫがでました。

写真いいか聞くとこれまたＯＫでビックリ。

シャッター押す瞬間に手前のパイロット？さんが「にー」と笑顔で振り向いてくれました。

よろしくお願いします、なむなむなむ・・・

もう興奮状態最高潮〜〜〜

高感度カメラなので明るく撮れちゃいましたが、実際はこれよりもっと暗くてとてもきれいでした。

いい加減座ってシャンパンを飲んでいると、水平飛行になったら何を飲むかきかれたので、赤ワインを頼むと、フランスかアメリカか聞かれフランスをお願い。

A380〜〜〜

着替えのジバンシーのジャージ。

アメニティはニューヨークの薬局、キールズでした。

水平飛行になると、靴下とスリッパとアイマスクを持ってきてくれました。

日本の航空会社は、離陸前にスリッパOKだけどウエルカムドリンクはダメ。

海外は、離陸前のスリッパはダメだけどウエルカムドリンクOK！

変なの・・・

赤ワインが来ました。

ひとりで乾〜〜杯

まずは、おつまみのサテ。

私には甘すぎる・・・

洋食にしました。

う〜ん・・・食べるときは一人はつまらないです。

ツレは、映画を観ながら過ごすのが定番なので、私が隣りでしゃべっている方が迷惑だとか・・・

物凄い熱くてお口をやけど・・・

赤ワインで冷やす・・・

ワインが減ると何も言わなくても勝手にそそいでくれます。

別のにして〜と言う間もなくそそぎ消え去ります。

慌ただしく感じ、がっかり・・・

食事はいまいちに感じたのはつまらないから？

食べながらの景色はこんな感じ・・・

デザートの時にやっともう一度シャンパンをお願い。

ドンペリかグリュッグか聞かれドンペリ。

洋食メニュー

ツレの和食はこんな感じ。

和食のメニューです。

さすがに飲み過ぎだし深夜だし、午前３時半着なのでチーズとポートワインはやめ、フルーツにしました。（ラップは？？？）

でも、シャンパンはいただきます。

このとき、キャノンのＳ１００カメラ故障。
こんな最高の場所で壊れるなんて・・・
よって、女優ミラーのようなトイレの画像は撮れませんでした。

シャンパンと

ワインリスト

コーヒー

酔っぱらったのでベッドを作ってもらいました。

そう言えば、
乗ってすぐに前のシートのインド系のおじさんが、私がひとりで座ってからなのか色目を使うので、ツレがいることをアピール。
個室は色々できますからね・・・笑
でも、SQでは「スイートでのＨ禁止令」が出ています。爆

ここからツレの古カメラを使用。
日時がくるっています。

シートベルトをして寝ます。

寝心地良くてびっくり。

映画を観ていてベッドはいらないと言ったツレには、真ん中の席にいつでも眠れるようにベッドを作ってくれてあったそうです。

iphoneで四苦八苦しながら撮っていると、突然個室のドアが開きCAさんがお水を置きながら苦笑い・・・
撮ってと言おうとしたらさっさと閉めていっちゃいました。

酔っ払いなのでその後はすぐに爆睡。
飛行機でうつ伏せで寝るなんて、この広さのベッドじゃなきゃできないですよね。
でも、何度か目が覚めたので星もしっかり観察しました。

着陸３５分前だとアナウンスが流れ起きました。
（撮影時間午前２時５７分）

ベッドを収納してもらい、座るとすぐに着陸。

あらま〜もう終わりって感じ。

次回は、昼間に乗りたいな〜

ボーディングブリッジを出るとお姉さんが名前を書いたプレートを持って待っていました。（ボケボケでアップ不可能）

カートに乗ってターミナルをグルグルドライブ。
午前３時半だし、お迎えがすぐにくるからラウンジには行かず、荷物が出てくるまでの時間つぶしだったようです。

この画像の撮影時間が、午前３時３５分。
（これを見ると、カメラの時間はシンガポール時間に変更してあるようですが、日が合っていないようです。）

到着したところは、薄暗いVIPイミグレーションでした。

入国審査を終え、次のフロアーのドアが開くとリッツカールトンイミレニアシンガポールのメルセデスが待っていました。

さっさと乗せられホテルへ。
なので、ボケボケ。

こちらも昼間に体験してみたい。

次は、リッツカールトンミレニアシンガポールのスイートです。

この画像の撮影時間は、午前３時４９分。
ホテルに、４時４分着。