2012/04/07 - 2012/08/05
14位(同エリア105件中)
Leeさん
ひとりで行けるの?バタム島
シンガポールから日帰りで行ける島「バタム島」
この島にはゴルフに行く人が多いみたいだけど、
他に魅力はあるの?
ゴルフをしない私でも楽しめる場所はあるの?
シンガポールからインドネシアへ!
フェリーに乗って、ゴー!
**** ****
旅行記後半部分は
バタム島のリゾート地「ノングサ」編です。
- 旅行の満足度
- 3.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 船
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
シンガポールから日帰りで行ける島って
あるの?
あるんです!
「バタム島」というインドネシアの島が。
ということで、ひとり行ってみました。
まずはMRTでハーバーフロントへ。
North East Line(NE)紫ラインだと
終点(出発点)NE1です。
Circle Line(CC)イエローラインだと同じく
終点(出発点)CC29です。 -
駅を降りたら
「HarbourFront Centre」を目指して
案内表示に従って歩けば迷いません。
左に曲がって、右に曲がって、
Bの出口までてくてく・・・。
地上に出ると、そこはショッピングセンターの中。
「vivo city」という
比較的大きなショッピングセンターがあります。 -
ショッピングセンターのおいしいにおいや
かわいいものに脇見もせず、
一直線に「HarbourFront Centre」に向かいました。
案内表示の矢印通りにいくと
←こんな場所に出ます。
フェリーチケット売り場は
2、3階にあるので
右の方にちょっと進んだ所の
エスカレーターで上がります。 -
シンガポールから
バタム島のいろんな所へ行けるんです。
今回は「バタムセンター」という所を目指します。
地域としては「ナゴヤ」という所。
ここはバタム島の繁華街らしい。
夜はちょっと怪しいニオイがするので
日が暮れる前に帰星予定です。 -
まずは、フェリーチケットを購入。
「ペンギンフェリー」さんがよかったのですが、
カウンターが見つけられず、
「バタム ファスト」さんで購入。
↑
2階の10$ショップの隣の隣にあります。
-
と、思って時刻を見たら10:45。
げっ!
10:50のフェリーを逃してしまい、
次のフェリーは・・・12:30。
約1時間半の待ち時間。
かなり、ショック(号泣)
午前中にバタム島上陸の予定でしたが、
断念です・・・。
-
時間にかなりの余裕ができたので
3階のチケット売り場をじっくり探検。
黄色いカウンターが「WAVE MASTER」さん。
手前の青いカウンターが「PACIFIC FERRY」さん。
-
「WAVE MASTER」さんの時刻表はこちら。
バタム島のHarbour bayまで運行しています。
1時間に1本、
出ているので結構、便利かも。 -
「PACIFIC FERRY」さんの時刻表はこちら。
バタム島のSekupangまで運行しています。
1時間から1時間半の間隔で
フェリーが出ています。 -
そしてこちらの大きなカウンターが
「SINDO FERRY」さん。
ん?えっ?
よく見てみると・・・
「Pengui Ferry」って書いてある!
あぁぁぁぁ〜、ここだったのかっ。 -
これが時刻表。
バタム島のBatam centreとSekupang、
ビンタン島(Tanjung Pinang)
バライ島(Tanjung Balai)に運行しています。
バタムセンター行きは1時間ごとの運行なので
Batam Fastより本数が多いです。
なので、本当はこちらの船会社のチケットが
欲しかったのです。
そしたら、ギリギリで11:00のフェリー、
もしくは12:00のフェリーに乗ることができて
待ち時間も少なくて済んだはずなんです...。 -
お腹もすいてきたのでフェリーを待つ間、
最近、お気に入りの
「Yong Tau Fu(ヨンタオフー 醸豆腐)」を食べることに。
なぜ、お気に入りかというと・・・
1. 好きな具を選べる(7つ)
2. 野菜がたくさん食べられる
3. 麺 Or ご飯も選べる
*具材をどんぶりに入れて
お店のおばさんに渡すと茹でて、
熱々スープを注いでくれます。
-
私がいつも入れる具材は
のり、空芯菜、タマゴ、フィッシュボール。
その他は、その日の気分で。
今回はお米が食べたかったので、
ライスをチョイス。
お店においてあるお味噌味のタレも美味です!
ハウ マッチ → S$4.3
-
そろそろ入らないと・・・。
一応、国外に出るので出国審査があります。
空港と同じです。 -
出国審査の後の待合場には
もちろん免税店があります。
でも、そこでのんびりしていると、
いつの間にかLast call。
ゲートが1つしかないので10分ぐらいで
次の船、次、次・・・って感じで呼ばれます。
1年間、シンガポールにいるのに
英語が全くわからないという残念な私は
電光掲示板で確認しつつ、
人の流れに乗って、乗船。 -
往復のフェリー代
ハウ マッチ → S$47
結構な値段。
そういえば!
フェリーのチケットを購入すると
インドネシアの入国カードをコンピューターで
打ち込んで渡してくれるという
嬉しいサービスがあります。
楽ちん。 -
客席はよくエアコンが効いていて寒い...。
フェリーにはよくありがちですが、
ここでもやはり「Mr.ビーン」を上映。
私は心地よいゆれに身を任せ
爆睡zzz...
約1時間の船旅。 -
到着!
12:30 SIN発ですが、12:30 BTM着です。
シンガポールとインドネシアの時差があるので
かなりあべこべです。
インドネシアはVISAが必要なので
船を下りて建物の中に入ったら
右手側の黄色のBANKで
VISAを取らなくてはいけません。
ハウ マッチ → US$10
(シンガポールでUS$の両替をしていった方が楽です)
パスポートに無駄に大きなシールを貼ってもらって、
「VOA(VISA On Arrivel)」レーンに並んで
入国審査。
さっき、フェリー会社で打ち出してくれたカードを
出せば、署名がなくても、なぜかOK。 -
バタムのターミナルを2階にあがって
右にショッピングセンターへの通路をがあります。 -
その通路を通って
ショッピングセンター「マタハリ」に向かいます。
やっぱり、南国。
暑いです。 -
ここはインドネシア。
シンガポールは英語(シングリッシュだけど)、
タミル語、中国語、マレー語ですが、
ここはインドネシア語の国。
英語表記はありますが、
話している言葉はインドネシア語。 -
ショッピングセンターでは
ケーキ作りショーをやっていました。
カラフルなクリームを使って
かなり派手なケーキを作っていました。 -
ここのショッピングセンターには不思議なものが
いくつもありました。
一番の不思議はコレ。
洋服、靴、雑貨、バッタ物などなど・・・
色々、売っています。 -
私は下の階にあるスーパーマーケットをぶらぶら。
やっぱり、どこの国に行っても
スーパーマーケットと薬屋さんはおもしろい。
おいしそう〜ナシゴレン!
ブラパ? → RP5000(約50円)
安いとは聞いていたけど、
めちゃくちゃ安い。
-
その他、こんなものも買ってみました。
右の4つはお湯でできる「お粥」
これが簡単でおいしい!それに安い!
ブラパ? → RP2200(約22円)
パンも安かったので買っちゃいました。
ブラパ? → RP5900(約59円)
バタム島はこれといって楽しめるところはなさそうですが
このお粥を買いにまた来たいと思います。
フェリー代が高いので、次回はたくさん買い込みます。 -
帰星前に左上の「Milo」を購入。
RP30/S$5.00って書いてある。
えっ?えっ?
RP30って1円以下?
S$5.00ってことは約330円。
これが本当なら、支払いはもちろんルピア。
どーなってるんだぁ???
と、思ったらRP3000だった...
0が多いから省いているらしい。
う〜ん・・・ややこしい。 -
往復便のチケットなので
カウンターでちょうどいい時間を選んで
発券してもらいます。
シンガポールと時差があるので
かなり戸惑いました。 -
出国審査をして
ゲートでフェリーを待ちます。
ここのゲートは1つしかないので
大混雑。 -
無事にフェリーに乗り、出発!
海に囲まれたバタム島。
海が綺麗だったら、
リゾートとしても発展するんだろうけれど・・・
-
無事にシンガポールに到着。
旅にはトラブルが付き物の私ですが、
今回は最初こそつまづきましたが、
何事もなく旅が終了することができました。 -
**** ここからは「ノングサ」です ****
バタム島「ノングサ」へ行くには
タナメラ・フェリーターミナルへ向かいます。
バス(35番)も走っていますが、
本数も少ないし、
一番近い駅(タナメラ)からちょっと離れているので、
タクシーの方が速く行けると思います。 -
ここのフェリーターミナルからは
ビンタン島やマレーシアにも行けます。
なので、ハーバーフロントよりも
リゾートへ行く感じの観光客が多いです。
-
私は「Batam FAST」でチケット購入。
(ピンボケしててごめんなさい)
ハウマッチ → 片道S$22(往復S$46)
*内訳を見ると、
1 Adult S$22
Surcharge S$14
PDF-SG S$6
Terminal Fee - BTM S$4ってなってる。
PDFって何だろう?わかる方、教えて!
バタムセンター行きの時と同様、
入国カードはチケットを買うと作ってくれるので
楽ちんです。
「Batam FAST」はこちら↓
http://www.batamfast.com/home/index.ashx -
時間になったらゲートへ。
シンガポールから出国することになるので
ゲートの中に入るともちろん免税店もあります。 -
長〜い通路を通って乗船。
-
約40分の船旅。
無事にノングサに到着。 -
インドネシアなので、ビザが必要です。
ビザ取得後、入国!
ハウ マッチ → US$10
(US$があるといいよー)
**** ****
ホテルまではタクシーで約8分。
ブラパ → RP50000(500円)
-
ホテルは「Nongsa Point Marina & Resort」
http://www.nongsapointmarina.com/
到着するとウェルカムドリンクのサービス、
そして、日本語を話せるスタッフがいたので安心。 -
白と青を基調にしたお部屋はすごくきれい。
広くて快適。
本当はシー・ビューがよかったのですが、
予約でいっぱいだったのでヒル・ビュー。
wifiはお部屋では繋がりませんでした。
レセプション付近では繋がりましたよ。 -
お腹がすいたのでホテルのレストランでランチ。
-
ビュッフェなので好きなものを好きなだけ、
海を見ながらのんびりと。
ブラパ → RP134,000 -
ちょっとお部屋でごろごろした後、お散歩。
ホテルを出て右の方に歩いていくと
隣のトゥリ ビーチ リゾート ホテル。
海のほうへ続く道を発見!
-
先までは行けないけど、
途中のバーで飲めないけどカクテル。
読書をしたり、
撮って写真を見たりしながらのんびり。 -
いつの間にか日が沈んで
真っ暗。 -
夜はまたまたホテルのレストラン。
ホテルの近くにレストランがないから仕方がない...。
ランチとは違って
夜はBBQがあってちょっぴり豪華。 -
デザートもあったけど、
残念ながらイマイチ...。
ブラパ → S$20 -
ホテル前のビーチは泳ぐ感じではなかったので
ビーチでごろごろ派の私には
ここでの滞在はイマイチでした。
船で他の島へツアーしたり、
ゴルフしたりする人にはいい所かもしれません。 -
朝ごはん〜。
ホテルの宿泊料金に朝食が含まれています。
朝から炭水化物をたくさん食べちゃいました。 -
帰りはホテルのバスで
フェリーターミナルへ。
でも、帰りのチケットを取っていないんだよねー。
大丈夫かな?と思ってレセプションで聞いてみると、
チケットないかも?と言われちゃった。
とりあえず、出発。 -
急ぐ旅じゃないからいいんだけど、
できたら乗りたいよねー。
しばし、キャンセル待ち...。
どうにか乗りたかった時刻の船に乗れましたぁ。
帰りの船は前日に予約しておいた方がよさそうです。
特に大人数の場合はキャンセル待ちをしても
乗れない可能性がありそうなので。
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