#48　インドネシア・バタム島　シンガポールから１日散歩

2017/03/18 - 2017/03/20

シンガポールからバタム島まではフェリーで約1時間。
バタム島はシンガポールの都会的な雰囲気とは異なり、穏やかな田舎の風景が広がります。
物価もシンガポールよりもかなり安く、ちょっとしたお出かけに最適です。

エリア バタム島(インドネシア)

• 旅行の満足度: 2.5
• 観光: 3.0

• 同行者: 一人旅
• 旅行の手配内容: 個別手配

シンガポールのハーバーフロントから出発します。
地下鉄ハーバーフロント駅からすぐです。

バタム島行きのフェリーはいくつか行先がありますが、
行きはセクパン（Sekupang）行きのフェリーに乗りました。

インドネシアの入国審査はスムーズです。
日帰り観光で、夕方にはシンガポールに戻るというとすぐスタンプをもらえます。

ハーバーフロント駅 駅

セクパン港に到着後、北に進みました。
岬の先端にはKTMリゾートがあって、中に寺院があります。

大きな仏像があり、シンガポールの方向を向いて立っていました。
インドネシアはイスラム教徒が圧倒的に多い国なので、仏教の施設は実は珍しいです。

KTM リゾート ホテル

シンガポールから来ると急に田舎に来た気がして癒されます。
ただし、それでもバタム島はインドネシアの中ではかなり発展している島です。

バタム島とレンパン島を結ぶバレラン橋。
きれいで近代的な橋。

地元の人の観光スポットになっています。

ヤシの実なんかも売っています。
買ったらその場でカットしてくれます。

89ホテルの近くに大きな中国寺院があります。

桃太郎？
奥に鬼も。

続いて市場に行きました。
熱帯のフルーツがたくさん。
特にドラゴンフルーツの赤が鮮やかです。

昔から交易が盛んな島だったので、様々な宗教の施設があり、文化が混ざっています。
帰りはバタム港からシンガポールに戻りました。