2010/04/18 - 2010/06/18
445位(同エリア1203件中)
愛走路さん
成田⇒ニューヨーク⇒サンパウロ⇒ブエノスアイレス⇒ウシュアイア⇒ブエノスアイレス⇒サンチャゴ
⇒プエルモント⇒アンクド⇒カストロ⇒プエルモント⇒サンチャゴ⇒リマ⇒ナスカ⇒リマ⇒クスコ⇒ウルバンバ
⇒オランテイタンボ⇒アグアスカリエンテス⇒クスコ⇒リマ⇒サンパウロ⇒リオデジャネイロ⇒サルバドール⇒
ブラジェリア⇒マナウス⇒サンパウロ⇒ダラス⇒ヒューストン⇒サンアントニオ
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス タクシー 徒歩 飛行機
- 航空会社
- アメリカン航空 ラタム航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
「今日は天気が良い!」
から始まり
機長の観光案内は
日本のバスガイドも顔負け
歌こそ出なかったが
アンデス山塊が見え始めると
右手に見えますのは・・・・と始まり
わざわざ、翼を右に落として?
見やすくしてくれた(4回はあった)
山々の名はむろんのこと
次々と現れる氷河、川、村を
まず、スペイン語すぐに英語だ。
ほんとに
操縦かんを握っているのかあやしくなったが、
すばらしいサービスではないか。
写真は、
リャンタイタンボ遺跡の上に
美しい月が・・・ -
クスコを出ると
一人の日本人とも出会わず
鉄道が集中豪雨のため
寸断され
日本からの団体客は全て
キャンセルとなっている。
写真は、
遺跡でくつろぐ
観光客 -
地元の
人々
クスコ到着後
高山病に近い状態が2日間続いた
しゃべる気力がなくなり
やっとあるいている状態だった
ホテルのフロントで
「フォーティファイヴ」と
1泊の料金を言われた
紙に$55と書いて見せたら
そのフロントマン 変な笑いをしたので
もう一度言ってもらった。
10ドル損するところだった。
文化省のクスコオフィスで
マチュピチュの入場券を購入
ホテルに戻って確認すると
入場する日時が明日6日になっている。
午後、オフィスが開く時間に再度
訪問したら、私の顔を覚えていてくれた
若い女性が、
「どうしたのですか?」
とやさしく聞いてくれた
「私のミスで明日入場と言ってしまいました。」
「日時の変更をお願いします。」
「大丈夫ですよ!ここに、
3日間有効とかいてありますから」
確かにスペイン語で書かれてあり3だけが読めた
「ムーチャスグラシャス!」とお礼を言って
出てきた。
やはり、気力がなえているから
ドジばかり踏む
一寝入りしてから、夕日が落ちる頃
外へ食べにでる。
まだあるいていない路地をのぞきながら・・・・
アルパカ製品が満載の店をひやかす。
広場にめんした、ピザやさんに声をかけられ
はいった。夕日が山際に沈む
急に寒くなった。
40分たってもピザはでてこない。
ウエイターにいったら
「2分待て!」
2分後に出てきたが、生地が生
玉ねぎもただスライスしたのが乗ったまま、
火が入っていない
「これがぴざか?」
ちょっと凄みを利かせて言ったら
「も一度つくりなおすから」
「また42分待たせるのか?」
「いや今度は10分」
「え!じゃまた焼けてないのがでてくるんじゃないの!」
「そんなことはない!おいしいから」
「もし、おいしくなかったら お金は払わないよ!」
「私は、日本語分からない!」
それまで得意になって、
日本語と英語を混ぜて会話していたのが
突然スペイン語になる。
私は、ゆっくり英語で
「支払うことはできないよ!」
彼は、自分の一存では答えられないと本音をはいた。
作り直してきたのは
先ほどよりましなピザだった
「これがピザだ!!」
と大きな声で私は言った
古びた薪窯(ピザ用)を前に二人のウエイターの
写真を撮ってあげたら
大きなスコップのような
ピザを焼く道具を私にもたせ
私の写真を撮ってくれた。
15ソル(450円)に2ソルのチップをおいて
立った。
若い青年は、満面の笑みを浮かべ
「またきてください」と日本語で言った
私は、即座に
「アスタルエゴ!」と返した。
体調は、だいぶもとに戻ってきたなと感じながら
ホテルへの石畳をゆっくり歩いた。 -
中心街標高3,400mクスコの街に到着
ホテル予約をせず、飛行機の中で
フロントでスペイン語を使用し、
予約できるようにメモして覚えた
ゆっくりゆっくり
歩いて行くと空港の出口を出るまえに
ホテル予約のデスクが見えた。
「予約したいんだけど?」
「・・・・・・・?」
「だめだ!通じない}
すぐ旅の指差し会話帳を出そうとしたら
「こちらで予約できますよ!」
大向うから声がかかる。
なんと、たくさんのカウンターがあるでは
ないか。
さっそく、
「SANAgustinInternacionalホテルを予約したい」
というと、
「そこは高い、デ アメリカなら」
「90だという」
同じだよとおもったけど、インターネットが
もちろん部屋の中でできるという
「私の名はElenz Herrerzanあなたは?」
タクシーで行きますか?
タクシーは拾うからと言えず
10ソルだという
5ソルが相場だけど
空港のなかのタクシーは2倍から4倍だというから
まあしょうがないか。
彼女は、私を連れてそれもゆっくり歩いてくれた。
一人の50歳くらいの男性に声をかけ
「10ソルだよ!」
と、念を彼におした。
彼はタクシードライバーだった
小さい車だ。
彼女は、なにかあったらで電話頂戴!
と、携帯のナンバーを教え、
いちもくさんに
職場であるカウンターへ。
-
-
食欲旺盛橋を渡ってすぐ
門からレストラン入口まで
花が彩り
オーナーの雰囲気づくりが伝わってくる
オジャンタイタンボ 私の一押しです
野菜サラダと特性スープを頼む
N氏がレポートしていた
DESPE1935インカコーラ(4ソム約180円)
もついでにのんでみた
-
インカコーラコーラも初めてでしたが、
野菜サラダの中の
パルミート(ヤシの若芽)も
はじめて。
離乳食や老人食にぴったりの
食材だ。
見た目には、根曲竹のようだが、口の中で
とろけてしまう食感でした。 -
眼前にそびえる
氷河もし、1月の災害がなければ
外国人とは縁がなかった
トレインの小さな村が
突然、朝から夜遅くまで
ミニバスが行き来し
大勢の観光客が
世界中から押し寄せている。
なぜなら、線路が復旧するまで
ここがマチュピチュへの始発駅となったからです。
これといった遺跡がないかわり
静かな村から見上げる氷河をいただいた
アンデスの夕日はことのほか
美しかった。 -
インカレール
鉄道駅 -
いたるところ
トレッキングコースあり -
インカ路も縦横に
-
この路も
インカ路 -
鉄道車両
-
いよいよ
乗車 -
マチュピチュ遺跡の入口にある
ただ1件のホテル -
早朝の造形
マチュピチュ
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