ウユニ塩湖・マチュピチュ旅行6

2016/02/23 - 2016/03/09

前回の続きマチュピチュ観光から、クスコの街までの帰路を紹介します。

エリア マチュピチュ周辺(ペルー)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 5.0
• ホテル: 3.0
• グルメ: 3.5
• ショッピング: 3.5
• 交通: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

朝6時起床！
マチュピチュ遺跡へ出発です、行き方は麓の街アグアスカリエンテスよりバスを利用します。
この景色で気分はふしぎ発見のミステリーハンターかインディ・ジョーンズです（笑）

バスのチケット売り場は写真の橋が目印、往復約2500円高い…
（遺跡は歩いて行けますが、かなりつらいです特に10km歩いた翌日なので。また遺跡内もかなり歩きますので体力を温存しておく意味でもバスをお勧めします。）

乗り場は売り場と道を挟んだ反対にあります。

バスは舗装されてない道をものすごい勢いで走ります、マルコポーロ製のきれいなバスですが・・・

一番最初にこの景色を見たかったので、入場したら左の階段を上がり続け着きました！
いきなり目の前に写真の光景が、感動しますよ。ここまでの苦労のおかげもありますが。

比較的早く出たので人が少ないです、昼前には人だらけだったので早くいくことをお勧めします。早朝は雨雲がかかりやすいので雨合羽を忘れずに！（現地で売ってます）

内部はお楽しみであまり写真は載せません。
ただとにかく足が疲れるので登山靴を履いていくといいと思います。

高台を陣取り2時間くらい景色を目に焼き付けました。

マチュピチュ観光を堪能した次の日、これまた楽しみにしてたペルーレイルでクスコに帰ります。
果たして超高額運賃の鉄道の乗り心地はどうなのやら。
（ペルーレイルはクスコの街で事前に予約してます）

すごいです…何も文句ありません、素敵なBGMもかかり行きに乗ったらかなりテンション上がったと思います。
ちなみに私は一番ランクの低い列車に乗りました、でもこのクオリティです。
ペルーレイルは出発時間で列車の料金とランクに差をつけてますので。乗車の際は事前にお調べください。

車掌さんです。
車内販売かと思いきやお茶菓子のサービスです。

終点のオリャンタイタンボに到着です。
列車はクスコの街に直接乗り入れてないので、ここで乗り合いバンに乗り換えです。
客引きがたくさんいるので困ることないと思います。料金は500円しなかったと思います。