JALで行く北京。泊まりは「リーガーデンサービスアパートメント」。

2011/08/19 - 2011/08/20

　JALを利用して、中国北京に行ってきました。
北京に来たのは、オリンピック以来なので、３年ぶり。
今回は、北京にたっぷり滞在して、北京をじっくり見たいと思います。
普段は通過点として、ちょこっと立ち寄るだけでしたが。

泊まりは今回は、６泊とも、サービスアパートメントにしました。
リーガーデンサービスアパートメントという、アパートです。
私は、旅先でも少し料理してみたい派なので、サービスアパートにしました。

エリア 北京(中国)

• 旅行の満足度: 4.5
• ホテル: 5.0
• 交通: 5.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: タクシー 飛行機
• 航空会社: JAL
• 旅行の手配内容: 個別手配

まずは成田からスタート。

しばしお別れの日本食に選んだのは、たこ焼き。
たこぼん。というたこ焼き屋さんで頂きました。
カウンターだけの小さなお店です。
空港で食べる食事って、なぜか高い。
でも、たこ焼きは比較的お安いので、ここにしました。
アルコールメニューもあって、ギネス片手にたこ焼きを食べてるアメリカ人もいました。確かに、たこ焼きとビールって合う。
味は美味しかったです。
ふわふわ、あつあつ。

ゲート前で待ちます。

私が被ってるけど、この飛行機で行きます。

機内食はお弁当型。
温かいゆかりご飯がつきます。

色んなおかずがあって、見た目も華やか。
アイスクリームも付きます。

あっという間に北京に着いちゃいました。

オリンピックに来た以来。変わってないな。

今回のホテルは、リーガーデンサービスアパートメント。
北京の一番の繁華街、ワンフーチンのエリアにあります。
だから立地はとても良いです。中国の中心の中心にいるようなものです。
地下鉄の駅からは、徒歩５分くらい。
今回はワンベットルームアパートに泊まりました。
二人でとまりましたが、もてあますほど広かったです。
キッチンにリビング、ダイニング、ベットルーム、バスルームもタブとシャワールームは別。
キッチンは広くて良かったのですが、実際調理するには、何かと足りない物がいっぱいでした。
ザルとかもないし、スポンジとかもないし・・・ちょっと何かを切ったり焼いたりは出来ましたが、本格的な調理となると自分で買いそろえなければならない物がいっぱいありました。
スタッフは良かったです。ベルの人がいつもにこやかで挨拶を欠かさずしてくれて、質問にも綺麗な英語で、的確に答えてくださいました。

バスルーム。
洗面台、タブ、トイレ。

手前に見えているガラス戸のところが、シャワールーム。

洗面台に置かれているグッズはちょっと安っぽい。

ドアー。

キッチン。
火もちゃんと使えるんだけど。
調理器具は不足してます。

ベッドルーム。

リビングルーム。

ダイニング。

テレビは液晶じゃなくてブラウン管。

食器類も量は少ないけどある。

窓からの眺めは・・・
うーん。工事現場。

１泊１３０００円くらいでした。

調理器具は、これでほぼ全て。

洗濯乾燥機も部屋についてます。

ここからは、自炊した物など度ちょこっとのせてみました。
調理器具があまりないので、簡単な料理しかできなかった。
あと近くに、肉や魚が売ってるスーパーがなかった。
高級なセレクトスーパーはあるけど、魚とか肉とか素材そのものがほぼ売ってなかった。

北京だもの燕京ビール。

北京の名物というと、水餃子。
でもこれは高級スーパーの冷凍食品コーナーで買った物。
うーん。あんまりおいしくない。独特の臭みがありました。
やっぱりできたての味の方が美味しいと思う。

ある日の朝食。
キッチンは、無いよりはあった方が良いね。