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目医者さんへ出掛ける時、駐車場の方向関係から、スーパーツジトミから南へ繋がっている石畳の道を通って行きます。<br />先日、眼医者に出掛けた時、隣にある念佛寺が気になっていたので、今日は余りにもお天気が良いし、買い物を待つ間、自分の買い出しに出掛けた帰りに立ち寄ってきました。<br />

八幡市「天照山光明院念佛寺」散策

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2012/03/21 - 2012/03/21

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こまちゃん

こまちゃんさん

目医者さんへ出掛ける時、駐車場の方向関係から、スーパーツジトミから南へ繋がっている石畳の道を通って行きます。
先日、眼医者に出掛けた時、隣にある念佛寺が気になっていたので、今日は余りにもお天気が良いし、買い物を待つ間、自分の買い出しに出掛けた帰りに立ち寄ってきました。

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  • 久々の快晴♪

    久々の快晴♪

  • 梅が見たい・・と思いましたが、時間的に微妙・・・。<br /><br />月末狙いで今日は我慢しました。

    梅が見たい・・と思いましたが、時間的に微妙・・・。

    月末狙いで今日は我慢しました。

  • なので、時間が空くと買い物に引っ張り出されます。<br />

    なので、時間が空くと買い物に引っ張り出されます。

  • 天気が良いくせに、風がビュービュー吹き荒れてて、自転車では無理って事です。<br />

    天気が良いくせに、風がビュービュー吹き荒れてて、自転車では無理って事です。

  • 寒い風なので春一番では無いそうです。<br /><br />桜は未だですが、サクラソウは日毎に増えている様子♪

    寒い風なので春一番では無いそうです。

    桜は未だですが、サクラソウは日毎に増えている様子♪

  • オカンをツジトミで降ろした後、自分の買い物でキリン堂へ。<br />

    オカンをツジトミで降ろした後、自分の買い物でキリン堂へ。

  • 花粉の飛びが元気になっていたようなので、抗ヒスタミン剤の目薬を買いに来ました。<br /><br />目医者の目薬は、結膜炎の炎症抑制用で「ステロイド系」なので、花粉で目が痒いのまでは直りません。<br /><br />同じ花粉症対策目薬でも、300円〜1500円まで有るんですね・・・<br />せこく、「400円」のアルガードにしました(ロート製薬)。

    花粉の飛びが元気になっていたようなので、抗ヒスタミン剤の目薬を買いに来ました。

    目医者の目薬は、結膜炎の炎症抑制用で「ステロイド系」なので、花粉で目が痒いのまでは直りません。

    同じ花粉症対策目薬でも、300円〜1500円まで有るんですね・・・
    せこく、「400円」のアルガードにしました(ロート製薬)。

  • ツジトミに戻る途中、、、<br />(その目医者です)<br />

    ツジトミに戻る途中、、、
    (その目医者です)

  • 前々から知ってたのに訪問した事が無く、目医者の時にチェックしていた「念佛寺」です。<br /><br />写真で見ると広い間口ですが、センターラインの無い車の離合が精一杯の道に面しているので、実際余り目立たないんです。

    前々から知ってたのに訪問した事が無く、目医者の時にチェックしていた「念佛寺」です。

    写真で見ると広い間口ですが、センターラインの無い車の離合が精一杯の道に面しているので、実際余り目立たないんです。

  • 左サイドからパチリ!

    左サイドからパチリ!

  • 右サイドからパチリ!<br />こちらには、「戊辰史蹟念仏寺の碑」があります。<br /><br />

    右サイドからパチリ!
    こちらには、「戊辰史蹟念仏寺の碑」があります。

  • 楼門をくぐります。<br /><br /><br />天慶年間(938年〜947年)、「阿弥陀聖」「念佛聖」とも呼ばれる空也上人が開祖で、「空也念佛堂」とも呼ばれていたそうですが、慶応4年(1868年)1月の鳥羽伏見の戦いの時、官軍の砲火によって本堂庫裏とも焼失したそうです。<br />

    楼門をくぐります。


    天慶年間(938年〜947年)、「阿弥陀聖」「念佛聖」とも呼ばれる空也上人が開祖で、「空也念佛堂」とも呼ばれていたそうですが、慶応4年(1868年)1月の鳥羽伏見の戦いの時、官軍の砲火によって本堂庫裏とも焼失したそうです。

  • 少し新しくなったような感じですね。<br />

    少し新しくなったような感じですね。

  • 本堂のうだつ面。<br /><br />うだつの凝った造りが素敵ですね。<br />こりゃ、うだつの上がらない人が来るべき所や!(←そりゃアンタでしょ!)<br />

    本堂のうだつ面。

    うだつの凝った造りが素敵ですね。
    こりゃ、うだつの上がらない人が来るべき所や!(←そりゃアンタでしょ!)

  • 正面両脇には、大きな雨水受けがあります。<br />

    正面両脇には、大きな雨水受けがあります。

  • 樋と繋げられた雨水受けの桶。<br />

    樋と繋げられた雨水受けの桶。

  • 金の紋章は、蝙蝠がデザインされています。<br />

    金の紋章は、蝙蝠がデザインされています。

  • 本堂正面。<br /><br />資料が乏しく定かじゃ無いですが、多分「天照坐」かと。

    本堂正面。

    資料が乏しく定かじゃ無いですが、多分「天照坐」かと。

  • 勝手口から入って直ぐの所に有った墓碑。

    勝手口から入って直ぐの所に有った墓碑。

  • 倉の横には駐車場がありました。<br /><br />車を正面の楼門脇に路駐してきたので、早速こっちへ回しておきましょう。<br />

    倉の横には駐車場がありました。

    車を正面の楼門脇に路駐してきたので、早速こっちへ回しておきましょう。

  • 勝手口からのご本堂。<br />

    勝手口からのご本堂。

  • 大屋根の獅子飾り。<br />

    大屋根の獅子飾り。

  • 辛そうなバランスを保っています(~&#28780;~;<br /><br />体操選手みたいです・・・

    辛そうなバランスを保っています(~灬~;

    体操選手みたいです・・・

  • 軒下の風鈴。<br /><br />風になびいて奏でる音は、敦煌莫高窟の第96窟(九層楼)で聞いた音色に良く似ていました。

    軒下の風鈴。

    風になびいて奏でる音は、敦煌莫高窟の第96窟(九層楼)で聞いた音色に良く似ていました。

  • 修繕したばかり?<br /><br />木彫りの獅子頭が、たこ糸で吊られていました。<br /><br />

    修繕したばかり?

    木彫りの獅子頭が、たこ糸で吊られていました。

  • 像頭はノーガードですね。<br />

    像頭はノーガードですね。

  • コケティッシュな灯籠。<br /><br />・・・コケ(苔)が付いてるだけやん!

    コケティッシュな灯籠。

    ・・・コケ(苔)が付いてるだけやん!

  • お堂メインでもパチリ!<br /><br />天照座の文字もクッキリ♪

    お堂メインでもパチリ!

    天照座の文字もクッキリ♪

  • 本堂正面の両脇にある灯籠。<br /><br />「平成七年三月・五重記念」の文字が。

    本堂正面の両脇にある灯籠。

    「平成七年三月・五重記念」の文字が。

  • こんな感じで並んでおります。<br />

    こんな感じで並んでおります。

  • 陽差しが暖かい♪

    陽差しが暖かい♪

  • 境内はこんな感じ。<br /><br />とても狭いですが、そんなに退屈ではありません。<br />

    境内はこんな感じ。

    とても狭いですが、そんなに退屈ではありません。

  • 倉の大屋根。<br /><br />瓦尻の模様は巴ですね。<br />

    倉の大屋根。

    瓦尻の模様は巴ですね。

  • 本堂の瓦。<br /><br />新種のような巴柄もありますが、大屋根の瓦尻は全て「蝙蝠」でした。

    本堂の瓦。

    新種のような巴柄もありますが、大屋根の瓦尻は全て「蝙蝠」でした。

  • 軒の白塗りは、下宮(頓宮)とお揃いですね。<br />

    軒の白塗りは、下宮(頓宮)とお揃いですね。

  • 見てて気がつきましたが、瓦もお堂も新しいですね。<br />

    見てて気がつきましたが、瓦もお堂も新しいですね。

  • 奥の方もパチリ!<br />

    奥の方もパチリ!

  • 向こうに見えているのは「らくがき寺」です。<br />

    向こうに見えているのは「らくがき寺」です。

  • 正面の楼門裏面。<br />

    正面の楼門裏面。

  • 楼門の獅子飾り。<br /><br />こやつも体操中です!<br />

    楼門の獅子飾り。

    こやつも体操中です!

  • 楼門越しの本堂。<br />

    楼門越しの本堂。

  • 倉の軒裏。<br /><br />白塗り部分が、象の鼻に見えます。

    倉の軒裏。

    白塗り部分が、象の鼻に見えます。

  • では、そろそろお暇したいと思います。<br />

    では、そろそろお暇したいと思います。

  • 楼門表側の獅子飾り。<br /><br />こちらの獅子飾りは、みんな体操選手でした。

    楼門表側の獅子飾り。

    こちらの獅子飾りは、みんな体操選手でした。

  • 石碑裏の文字。<br /><br />「昭和四十八年三月 志主 田伏新太郎」

    石碑裏の文字。

    「昭和四十八年三月 志主 田伏新太郎」

  • では、オカンから電話で催促もあったので、これでさようならです!

    では、オカンから電話で催促もあったので、これでさようならです!

  • こんな、普通の町風情通りに面しています。<br />

    こんな、普通の町風情通りに面しています。

  • 念佛寺を出て戻って行くと、石畳の道を通って、八幡さん下宮横にある高良神社前の木橋に出ます。<br /><br />手前にも木橋風なのがありますが、道路に面しているので、橋桁はコンクリート製。

    念佛寺を出て戻って行くと、石畳の道を通って、八幡さん下宮横にある高良神社前の木橋に出ます。

    手前にも木橋風なのがありますが、道路に面しているので、橋桁はコンクリート製。

  • この風景なら、瓦鍾馗が居ても不思議じゃ無いって感じですが、この辺りには居ないようです。<br />

    この風景なら、瓦鍾馗が居ても不思議じゃ無いって感じですが、この辺りには居ないようです。

  • ちょっとワイドで♪<br />

    ちょっとワイドで♪

  • 帰宅後、ネジネジのオキザリスをパチリ!<br />

    帰宅後、ネジネジのオキザリスをパチリ!

  • 陰で暗かったので、再度陽の当たる場所でパチリ!<br />

    陰で暗かったので、再度陽の当たる場所でパチリ!

  • 他に撮る花も無いので、ケムンパスもパチリ!<br />

    他に撮る花も無いので、ケムンパスもパチリ!

  • パチリ!<br />

    パチリ!

  • 沈丁花が、全砲門開こうとしています<br /><br />良い匂い〜♪

    沈丁花が、全砲門開こうとしています

    良い匂い〜♪

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