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年を追うごとに消えて行く夜行列車。今年も、長年活躍してきた名列車が姿を消す。それが『日本海』である。大阪駅と青森を結ぶ列車であるため、一度も利用する機会がなかったので、今回、乗っておこうと考えたのだ。大阪駅を出るのは夕方なので、それまで和歌山で時間を潰す計画とした。<br /><br />(2022.02.22 投稿)

和歌山でたまに会う【1】~遅延と運休で加太へ~

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2012/02/17 - 2012/02/17

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旅行記グループ 和歌山でたまに会う

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旅猫

旅猫さん

年を追うごとに消えて行く夜行列車。今年も、長年活躍してきた名列車が姿を消す。それが『日本海』である。大阪駅と青森を結ぶ列車であるため、一度も利用する機会がなかったので、今回、乗っておこうと考えたのだ。大阪駅を出るのは夕方なので、それまで和歌山で時間を潰す計画とした。

(2022.02.22 投稿)

旅行の満足度
4.0
観光
4.0
ホテル
3.5
グルメ
4.0
交通
4.0
同行者
一人旅
一人あたり費用
3万円 - 5万円
交通手段
高速・路線バス 新幹線 JR特急 JRローカル 私鉄 徒歩
旅行の手配内容
個別手配
  • 東京駅を9時10分に出る『のぞみ21号』に乗る予定だったが、2本前の『のぞみ19号』の自由席が空いていたので飛び乗ってしまった。出発前から、天候の悪化が気になっていたが、やはり関ヶ原のあたりはかなり雪が積もっていた。車窓に見えた伊吹山も雪化粧だった。しかし、遅れも無く、11時26分定刻に新大阪駅に到着。新幹線の旅は味気無いが、早いのだけは取り柄である。

    東京駅を9時10分に出る『のぞみ21号』に乗る予定だったが、2本前の『のぞみ19号』の自由席が空いていたので飛び乗ってしまった。出発前から、天候の悪化が気になっていたが、やはり関ヶ原のあたりはかなり雪が積もっていた。車窓に見えた伊吹山も雪化粧だった。しかし、遅れも無く、11時26分定刻に新大阪駅に到着。新幹線の旅は味気無いが、早いのだけは取り柄である。

  • 新大阪駅からは、12時ちょうど発の特急『くろしお11号』に乗り換える予定だったのだが、どうも様子がおかしい。駅の案内放送を聴いてみると、なんと阪和線で人身事故があり、運転を見合わせているとのこと。早くも予定が狂ってしまい、とりあえず腹拵えをしようと思い、駅構内の『浪花そば』でにしんそばを食べた。

    新大阪駅からは、12時ちょうど発の特急『くろしお11号』に乗り換える予定だったのだが、どうも様子がおかしい。駅の案内放送を聴いてみると、なんと阪和線で人身事故があり、運転を見合わせているとのこと。早くも予定が狂ってしまい、とりあえず腹拵えをしようと思い、駅構内の『浪花そば』でにしんそばを食べた。

    浪花そば グルメ・レストラン

  • 運転が再開されたのは12時過ぎだったが、『くろしお11号』が新大阪駅を出発したのは、13時半頃だった。結局、この日の目的地だった和歌山駅に着いたのは14時半過ぎ。予定より、1時間半も遅れてしまった。この日は、和歌山電鐡に乗り、貴志駅のスーパー駅長『たま』に会いに行き、大阪駅に戻って、夕刻に出る寝台特急『日本海』で青森へと向かう予定だったのだが、諦めるしかない。さらに悪いことに、駅で訊くと、何と大雪の影響で『日本海』も運休となってしまった。

    運転が再開されたのは12時過ぎだったが、『くろしお11号』が新大阪駅を出発したのは、13時半頃だった。結局、この日の目的地だった和歌山駅に着いたのは14時半過ぎ。予定より、1時間半も遅れてしまった。この日は、和歌山電鐡に乗り、貴志駅のスーパー駅長『たま』に会いに行き、大阪駅に戻って、夕刻に出る寝台特急『日本海』で青森へと向かう予定だったのだが、諦めるしかない。さらに悪いことに、駅で訊くと、何と大雪の影響で『日本海』も運休となってしまった。

  • しばらく呆然としていたが、思い直し、まずは友人に連絡を取り、青森の宿の予約を取り消してもらう。その後、駅前にあった旅行代理店に行き、和歌山での今夜の宿を確保した。後顧の憂いが無くなったので、陽が落ちるまでどこかへ行こうと思い再び駅へと戻ってみる。すると、ちょうど和歌山市駅行の電車が出るところだったので、思わず飛び乗ってしまった。

    しばらく呆然としていたが、思い直し、まずは友人に連絡を取り、青森の宿の予約を取り消してもらう。その後、駅前にあった旅行代理店に行き、和歌山での今夜の宿を確保した。後顧の憂いが無くなったので、陽が落ちるまでどこかへ行こうと思い再び駅へと戻ってみる。すると、ちょうど和歌山市駅行の電車が出るところだったので、思わず飛び乗ってしまった。

  • 和歌山市駅からは、すぐに接続する15時54分発の南海電鉄加太線の電車に乗車。何があるのか分からないまま、加太駅まで行くことにした。そして、加太駅には16時18分に到着した。

    和歌山市駅からは、すぐに接続する15時54分発の南海電鉄加太線の電車に乗車。何があるのか分からないまま、加太駅まで行くことにした。そして、加太駅には16時18分に到着した。

  • 加太駅は、洋風の洒落た駅舎だった。建物は木造で、加太軽便鉄道として開業した明治45年(1912)に建てられたものだそうだ。駅近くに観光案内所があったので、地図と情報を仕入れてから散策を始めた。

    加太駅は、洋風の洒落た駅舎だった。建物は木造で、加太軽便鉄道として開業した明治45年(1912)に建てられたものだそうだ。駅近くに観光案内所があったので、地図と情報を仕入れてから散策を始めた。

  • とりあえず、海の方へと歩いて行く。その途中に、中村邸と言う明治時代に建てられた洋館が建っていた。外観の雰囲気が加太駅に似ているが、昭和39年までは警察署として使われていたそうである。

    とりあえず、海の方へと歩いて行く。その途中に、中村邸と言う明治時代に建てられた洋館が建っていた。外観の雰囲気が加太駅に似ているが、昭和39年までは警察署として使われていたそうである。

    旧加太警察署庁舎 (中村家住宅主屋) 名所・史跡

  • その先に三叉路があり、そこから古い民家が多くなった。その三叉路は、旧紀州街道との追分であった。そこに古そうな道標が立っていたので近寄ってよく見てみると、『右和可山道 左あわしま道』と刻まれていた。建てられたのは嘉永2年(1849)だそうである。

    その先に三叉路があり、そこから古い民家が多くなった。その三叉路は、旧紀州街道との追分であった。そこに古そうな道標が立っていたので近寄ってよく見てみると、『右和可山道 左あわしま道』と刻まれていた。建てられたのは嘉永2年(1849)だそうである。

  • 淡島への道へと入ると、そこには、車とは無縁な細い路地が続いていた。私の好む、人が主役の道である。そこに住む人たちにとっては日常であるが、旅人にとっては新鮮な風景に映るのだ。

    淡島への道へと入ると、そこには、車とは無縁な細い路地が続いていた。私の好む、人が主役の道である。そこに住む人たちにとっては日常であるが、旅人にとっては新鮮な風景に映るのだ。

  • しばらく歩くと、左手に神社が見えてきた。旅先では、その土地の神様にご挨拶するのが私の流儀。鳥居を潜ると、どこか厳かな雰囲気が漂っていた。加太春日神社と言うそうだが、戦前までは別の名だったそうである。創建年代は不明だが、現在の本殿は、慶長元年(1596)の再建で国の重要文化財とあった。とりあえず、今回の旅の無事をお祈りした。

    しばらく歩くと、左手に神社が見えてきた。旅先では、その土地の神様にご挨拶するのが私の流儀。鳥居を潜ると、どこか厳かな雰囲気が漂っていた。加太春日神社と言うそうだが、戦前までは別の名だったそうである。創建年代は不明だが、現在の本殿は、慶長元年(1596)の再建で国の重要文化財とあった。とりあえず、今回の旅の無事をお祈りした。

    加太春日神社 寺・神社・教会

  • 加太春日神社のすぐ隣には稱念寺という寺があった。山門も本堂も、瓦屋根が良い感じであった。

    加太春日神社のすぐ隣には稱念寺という寺があった。山門も本堂も、瓦屋根が良い感じであった。

  • 加太港へ注ぐ堤川を渡ると、また寺があった。阿弥陀寺である。その山門もまた、風情があった。小さな町だが、寺社が多い。

    加太港へ注ぐ堤川を渡ると、また寺があった。阿弥陀寺である。その山門もまた、風情があった。小さな町だが、寺社が多い。

  • 堤川沿いには、古い民家や煉瓦造りの蔵などが建ち並び、どこか懐かしい感じがした。弁柄格子に瓦屋根の建物は、特に風情があった。

    堤川沿いには、古い民家や煉瓦造りの蔵などが建ち並び、どこか懐かしい感じがした。弁柄格子に瓦屋根の建物は、特に風情があった。

  • その並びに、渋い色の煉瓦造りの倉庫があった。丸治醤油と言う醸造所の醸造蔵だそうだ。すでに廃業して、この蔵だけが残っているようだ。

    その並びに、渋い色の煉瓦造りの倉庫があった。丸治醤油と言う醸造所の醸造蔵だそうだ。すでに廃業して、この蔵だけが残っているようだ。

  • 堤川から離れ、趣のある街並みが続く細い道を歩いて行く。しばらく歩くと、淡島神社の手前に、旅籠のような建物が建っていた。入口に案内板があったので読んでみると、昭和8年に建てられた吾妻屋旅館の旧本館だそうだ。高松宮様が宿泊されたこともあるそうで、司馬遼太郎氏なども利用したことがあるそうだ。<br />※登録文化財であったが、老朽化のため、解体されたそうです。

    堤川から離れ、趣のある街並みが続く細い道を歩いて行く。しばらく歩くと、淡島神社の手前に、旅籠のような建物が建っていた。入口に案内板があったので読んでみると、昭和8年に建てられた吾妻屋旅館の旧本館だそうだ。高松宮様が宿泊されたこともあるそうで、司馬遼太郎氏なども利用したことがあるそうだ。
    ※登録文化財であったが、老朽化のため、解体されたそうです。

  • 淡嶋神社に参拝する。淡島神社は、初め、加太の沖合に浮かぶ友ヶ島に鎮座していたそうだが、現在地に遷座したのもかなり昔のことだそうだ。拝殿に人形がたくさん置かれていたが、これは、3月3日に行われる雛流しの神事に関係のあるものらしい。よく見ると、かなり不気味であった。

    淡嶋神社に参拝する。淡島神社は、初め、加太の沖合に浮かぶ友ヶ島に鎮座していたそうだが、現在地に遷座したのもかなり昔のことだそうだ。拝殿に人形がたくさん置かれていたが、これは、3月3日に行われる雛流しの神事に関係のあるものらしい。よく見ると、かなり不気味であった。

  • 淡嶋神社の前には海が広がり、傾き始めた陽に輝き始めていた。なかなか綺麗だったので、しばらく景色を眺めていた。

    淡嶋神社の前には海が広がり、傾き始めた陽に輝き始めていた。なかなか綺麗だったので、しばらく景色を眺めていた。

  • 海からの冷たい風で体が冷えたので、観光案内所で教えてもらった加太淡嶋温泉『大阪屋ひいなの湯』に立ち寄り、温泉で体を温めることにした。温泉自体は大したことは無かったが、露天風呂からの眺めは素晴らしかった。そして、お休み処に、無料の心太が置いてあったのでいただくことにした。蜜の甘さが、歩き疲れた体に沁み込んで来た。

    海からの冷たい風で体が冷えたので、観光案内所で教えてもらった加太淡嶋温泉『大阪屋ひいなの湯』に立ち寄り、温泉で体を温めることにした。温泉自体は大したことは無かったが、露天風呂からの眺めは素晴らしかった。そして、お休み処に、無料の心太が置いてあったのでいただくことにした。蜜の甘さが、歩き疲れた体に沁み込んで来た。

    加太淡嶋温泉 大阪屋 ひいなの湯 宿・ホテル

  • 外へ出ると、ちょうど陽が沈む時だった。夕陽はとても綺麗だが、どこか寂しさを感じる。

    外へ出ると、ちょうど陽が沈む時だった。夕陽はとても綺麗だが、どこか寂しさを感じる。

  • 陽が完全に落ちる前に駅へ戻ることにした。同じ道でも、往きは気が付かなかった小さな風景が、戻る時には目に映ることがある。それも旅の面白いところだ。そして、猫にも出会った。辺りが薄暗くなって来たというのに、しばし撮影をしてしまった。猫に出会うと、つい時を忘れてしまう。

    陽が完全に落ちる前に駅へ戻ることにした。同じ道でも、往きは気が付かなかった小さな風景が、戻る時には目に映ることがある。それも旅の面白いところだ。そして、猫にも出会った。辺りが薄暗くなって来たというのに、しばし撮影をしてしまった。猫に出会うと、つい時を忘れてしまう。

  • 堤川沿いの道に戻って来た。観光客とは無縁の場所だが、郷愁を感じる佇まいが気に入った。結局、そこでは、スクーターに乗った地元の方とすれ違っただけで、とても穏やかな時間が過ぎて行った。

    堤川沿いの道に戻って来た。観光客とは無縁の場所だが、郷愁を感じる佇まいが気に入った。結局、そこでは、スクーターに乗った地元の方とすれ違っただけで、とても穏やかな時間が過ぎて行った。

  • 加太駅に戻る頃には、すっかり陽も暮れてしまった。そして、18時03分発の電車で和歌山市駅へ向かい、和歌山市駅からは、バスで和歌山駅前まで戻った。

    加太駅に戻る頃には、すっかり陽も暮れてしまった。そして、18時03分発の電車で和歌山市駅へ向かい、和歌山市駅からは、バスで和歌山駅前まで戻った。

  • 急遽予約した宿は、駅前に建つ『ホテルグランヴィア和歌山』である。狭いシングルルームであった上、料金が高かったのが悲しかった。

    急遽予約した宿は、駅前に建つ『ホテルグランヴィア和歌山』である。狭いシングルルームであった上、料金が高かったのが悲しかった。

    ホテルグランヴィア和歌山 宿・ホテル

  • 宿に荷物を置き、教えてもらった宿近くの店へと向かう。その店は、『魚匠銀平』と言う和歌山では知られた店らしい。店構えからして、少々敷居が高い感じがした。

    宿に荷物を置き、教えてもらった宿近くの店へと向かう。その店は、『魚匠銀平』と言う和歌山では知られた店らしい。店構えからして、少々敷居が高い感じがした。

    銀平 和歌山本店 グルメ・レストラン

  • とりあえず麦酒を注文すると、突然料理が出て来た。何と、それがお通しであった。急に、勘定が恐ろしくなってきた。

    とりあえず麦酒を注文すると、突然料理が出て来た。何と、それがお通しであった。急に、勘定が恐ろしくなってきた。

  • 鮭のハラスを注文すると、七輪が出て来た。自分で焼くと言うのは良かったが、かなり上品な大きさで、食べ応えは無かった。

    鮭のハラスを注文すると、七輪が出て来た。自分で焼くと言うのは良かったが、かなり上品な大きさで、食べ応えは無かった。

  • イカの下足揚げも、まるで高級な天麩羅のようであった。勘定が気になり、酒も、何を飲んだのか覚えていない。ただ、とても美味しかったことだけは覚えている。

    イカの下足揚げも、まるで高級な天麩羅のようであった。勘定が気になり、酒も、何を飲んだのか覚えていない。ただ、とても美味しかったことだけは覚えている。

  • 晩酌の時間が早かったので、夜中に小腹が空いてしまい、駅ビルの中にあった和歌山ラーメンの店に入ってしまった。あっさり系のラーメンが好みなので、和歌山ラーメンは、少々重かった。明日は、いよいよ『たま』に会いに行く。

    晩酌の時間が早かったので、夜中に小腹が空いてしまい、駅ビルの中にあった和歌山ラーメンの店に入ってしまった。あっさり系のラーメンが好みなので、和歌山ラーメンは、少々重かった。明日は、いよいよ『たま』に会いに行く。

    丸美商店 グルメ・レストラン

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この旅行記へのコメント (6)

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  • 義臣さん 2012/03/25 18:22:15
    国民休暇村
    国民休暇村で宿泊

     夜明けがきれいでしたよ

             義臣

    旅猫

    旅猫さん からの返信 2012/03/25 23:16:15
    RE: 国民休暇村
    義臣さん、こんばんは。

    コメントありがとうございます。
    そうそう、加太には休暇村がありましたね。
    街からは少し離れていますね。

    朝日が綺麗なのですね。
    旅猫
  • ツーリスト今中さん 2012/03/23 18:32:10
    ありゃ、ひいなの宿(*^_^*)
    日本海、、、、残念でした!

    ひいなの宿!実は最近泊まりました。
    加太の漁港も鄙びていてあんまり俗化していなくって良い感じでしたね。

    湯浅辺りをふらつきました。
    熊野古道が街中通っていたりして和歌の浦界隈の歴史を垣間見た思いでした
    出張ついでだったのであんまりゆっくりはしませんでしたが。。。


    旅猫

    旅猫さん からの返信 2012/03/24 13:31:40
    RE: ありゃ、ひいなの宿(*^_^*)
    ツーリスト今中さん、こんにちは!
    いつもありがとうございます。

    『日本海』の運休は悲しかったです。
    一度乗ってみたかったです。

    ひいなの湯にお泊りになったのですか!
    奇遇ですねぇ。
    加太の街は、鄙びてていい感じですよね。
    のんびり散策できました。
    物凄く寒かったですが。

    湯浅も良さそうな街ですよね。
    次回は、和歌山の別の街を散策してみようと思います。
    熊野古道は、もう少し落ち着いてから歩いてみます。

    旅猫
  • つきにこさん 2012/03/22 16:11:21
    たま〜!
    旅猫さん

    なんだか災難続きのご旅行でしたね。
    日本海だけでなくくろしおも?


    でも即座に次の予定を立てられて実行できるなんていいですね。
    私だったら…泣きながら家に帰りそうです(笑)

    でも無事にたま駅長には会えたのですか?
    次の旅行記楽しみです。
    そんなたまも・・老齢であとがま駅長さんができたとか??
    どんな猫ちゃんなのかな?

    つきにこ

    旅猫

    旅猫さん からの返信 2012/03/24 13:15:40
    RE: たま〜!
    つきにこさん、こんにちは〜

    今回は、まさかの列車の運休で一瞬呆然としました(笑)
    でも、国内だから何とでもなります。
    宿が2つしか残っていなかったので、ちょっと高くつきましたけどね。

    たま駅長には会えましたよ!
    とても可愛かったです。
    にたま君にも会えましたよ。

    次の旅行記でお見せできると思いますのでお楽しみに!
    旅猫

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