☆willer bus trip u-2 ☆ wakayama tomogasima☆

2016/11/10 - 2016/11/12

加太港で　友ケ島汽船の時間調べたら　なんとか行って　二時間居られて帰ってこられる計算だけど
高波で欠航になったりしないいんかと聞いたら　大丈夫　そんなことない　て切符売りのお姉さんが言うから
行くことにした　めったに来られないからね　往復２０００円なり　出発１０分前には　桟橋に集まって呉れということで

すんばらしい経験だった　島が歩くのにちょうどいい広さで　天気も良く　煉瓦の砲台跡など　見ることができた

鹿児島県の奄美大島の隣の加計呂麻島を思い出した　友ケ島の方が遥かに小さい島だけど　島からの眺め　や　青い海　や　一緒に乗ってた人たちに殆ど会わない　ところなど　加計呂麻島の体験其の儘だった　

エリア 加太(和歌山)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• グルメ: 3.0
• ショッピング: 2.5
• 交通: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: 高速・路線バス 船 JRローカル 私鉄 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

ここがお茶屋さんで　冠拉麺食べたところ

桟橋の袂

この左隣に　友ケ島汽船切符売り場がある

戻って来て暫くするとわからない言葉喋る男たちが来たわい

海を入れて

愈愈乗船　近づいてみると　意外に小さいわい
これに１００人は乗れるらしいわ

臨時便があるからそれに乗れるからそれにのあれば早く戻れるからそうしようと思いながら

ともがしま丸　ということね

おお　意外に中に入ると広いわい

熱海から　初島に行く感じね！！

加太港バイバイ

２０分　で着いたわ

島はでかい　近くに来るとでかいわい

淡路島がみえるじゃん

暫しの別れよのう！

船から桟橋に上がって島に入るところ

おお　国立公園なんね

まだ稼働してんかいね？

今度泊りがてら来たいね

宿泊所みたいだけど　閉まってるみたい

木漏れ日でも眩しい　夏だがねん！！

左に島行く人私一人だけでしたぁ

これから　長い間　誰にも会わなくなるなんてねぇ　

ガードレールもない　切通し道から　海が眩しい　独り占めは　申し訳ない　ありがとう　随分勾配がきつくて　汗かいたわい

急なシュウト

新しい　道標ね　

左側は崖　未舗装　素晴らしい　道路で　轍もなし　暖かいし　汗かきかき

まだ上がるかや？

お

下がるなぁ　また上がるのも大変だから止そうと思ったけど　折角の機会だから
いってみた　

おお　まさしく　加計呂麻島だわね　島　青い海

なんだかさ　前方後円墳の石槨みたいでね　変な感じだわ

おお　タンカー　ね

ここで最近ご飯食べた人いるんかいなぁ？

平山城址公園みたいだなぁ？

さてと　時間があんまりないから　行かなくちゃ

第四砲台跡　と　第三砲台跡　これは見なくちゃと思いながら

先を急ぐことにした

おお　下りはありがたいけど　もしかしたら　第四砲台跡行くんに　一旦下がってからまた上がるんじゃないの？　と思いながら　この樹木に」関心！！

おお　キャンプする場所ね

やっぱり上がりだわっ！！

汗かくのが一番辛いわな

おお　鋭い上り　でも　切通しで　面白い

脇から変な人が出てきても　対応できる余裕はないわ！！

時々　脇に窪みがあるけど　意味が分かんないわね

少し平らになってきたぞう

もうすぐだね！！

また見晴らしよさそうなところだね　日当たり良好！！

おお　そういうことね

遥拝処ね　向こうに時々見える島は　神島で　鳥居が　よくみるとみえるんだわ

おお滑って崖下に落ちそうな道でスリル満点ね！！

日陰は寂しいね！

もうすぐなんだけど　なかなか着かないって感じだわ

おお　またまた素晴らしい

樹木が覆い茂ってて日陰なんね

おお　浅川地下壕　で学習した穴だと思う

ここにダイナマイト入れて　爆破して　道を開いたんだと思う

また上りだし

もう４００㍍来たと思うンだけどね

やっと出てきたぁ

煉瓦じゃないねえ

左側　門柱が見える　また上りかいな

おお　静か　だあれもいない

今年から　この第四砲台跡が　みられるようになったって

桟橋のお姉さんが言ってたわ　パンフレットにも今年から載せたんだって

この廃れの熟成度はすんばらしい

これを　一人で見るのと　複数で見るのとでは　全然感激が違う

ただこうやって見るだけでは　台湾の煉瓦の建物だと　言われてもわかんない

おお脇に　部屋というか　蔵があるわけね

流石に一人だとあれこれ考えちゃう

こんなこと思い出した

このような蔵の中で女性二人の一人が動画を撮っていたら
急に空襲の爆弾の音が　ボカンボカン　聞こえてきて　一人は慌てて
逃げ出して　もう一人は気絶してるところを逃げ出した一人に救出されて
助かった　という　あとからその動画を見てみたら　間違いなく

空襲の時の爆弾が　飛行機から落とされる　ヒュー　ヒュゥー　という
音と　爆弾が破裂する音の　バン　ボカン　ボカン　バンバン　という
音も入っていた　ということを

以前　深夜に視聴者の投稿動画をテレビで流していたのをみたので
そんな７０年以上前の音が現代に蘇るなんてどう理解したらいんだろう

そんなこと考えて進んだから当然部屋というか蔵には入らなかった！！

背中　さっきの建物

加計呂麻島でも同じようなポイントオブウォーがあって　やっぱりそこも一人しか見学者がいなくて同じように思ったけど　折角きたからと　その時は　建物の中に入った！！

その日の夕方泊まったゲストハウスで泊まり合わせた彼も見学したけど一人で
気持ち悪く直ぐ帰って来たけど　絶対に中に入らない方がいいから　の忠告を破ったことになるけど　元気でいられることに感謝している

蔵は沢山あり　灯りがないので　必ず灯りを持って行ってくれと　言っていた

持ってたけど敢えて今回は入らなかった　足元も葉っぱと雨でフワフワで気持ち悪い

写真が半分がボケたのもなにかあるんかぁ？

勿論この中も首は入れてない

一歩一歩踏みしめて

もっと見たいけど第三砲台跡に行かないと時間がわかんないわ

来た道を引き返して

下りは楽だけど　景色も楽しんでる余裕もないわ
なんせ時間がわからないのでね　臨時便に乗れなければ
最終便があるからと腹を括って

とたん　余裕が

素晴らしい眺め　しかしだれもこっちは来ないね

誰にも会わないし

おお　ここはすんばらしい！！！

まだ日があるのが嬉しい

こんな道上ってきたんかなぁ？と思いながら

おおさっきのキャンプ場

建物は　雪隠　ここはかなり低いから　高波があると心配だよ

これこれ　

向こう側の海も近いし

キャンプ場　こんな感じ　

誰もキャンプしてないわ　この時期はそんなもんかな？

さて第三砲台跡行かなくちゃ

やっぱり　急な登りだわ

切通は登りでも気持ちいいわね　

石のガードレール状に少し掘ってあるんで　安心なんねきっと！！

うわうわ　まだ登りだよ

日差しはありがたい　しかし誰も来ないし

まだだはね

この辺りで　お姉さん二人にすれ違ったは　
なんか安心したわ

しかし汗が！！！！！

あの先が　そうかなぁ！

おや左側に　防空壕かなぁ？

そうらしいけど　今はゴミダメになってるじゃん！！！！！

まだだわね　いったいどこまで行けば第三砲台跡なんかね？

時間大丈夫かなぁ？

また急だわ

まだかぁ！！

無心で歩いて

おお声がする　ここは見学者がいるみたい

かなりでかいわぁ

おお

宿舎跡だね

おお　船が出ないとここで野宿かなぁ？

寝らんないだろうなぁ！

おお台所

本家がこんな感じで床の高さというか低さだったわ！！

また声が　ジーパンがみえるよい

これが外見

その脇の

愈愈奥へ

おお　明るいから助かる

ここも灯りがないから　真っ暗中は

勿論入んないよ

これはどんな意味があるんかね？

中がどのくらい広いのか　どうなってるんか見たいけど

この通路が精いっぱい！

第四砲台跡より少し長いかぁ？

時間を気にしなくちゃならない状況でみるのも苦しい

自然にみたい　

やはり朝一番で来て最終より一つ前の便で戻るのが望ましいか　一泊スルカダネ

コレデオワリカネ

ン　上がりきるとまだ通路があって左に何やらまた蔵でもあるんか

背中　第四砲台跡より広い感じ

こんななんだね

なんだか中行けそうだね

会談が狭くて滑るんで恐る恐る

右側に入り口ね　どうなってるんだか

お　通路？

向こうに抜けられるみたいだわ

足元がみえないけど　勇気を出して　GO!

出口が　左に階段で

背中　今通ってきたところ

階段上がって　何か平らになってるんであったのかもしれないね

蝮もでるんだって　右側は直ぐ南斜面で海が見える

上ってきた階段　ここ降りて戻るしかないみたいなんで

狭い長いトンネルで途中何かに躓いて転びそうになったけど何とか持ちこたえた

階段上がって背中

はいっ　通路先に　

藤棚でもあったんかなぁ？

おおまた　階段で同じように脇に穴が

行ってみるとトンネルがさっきと同じように続いてるけど先が真っ暗なので

さっきのようには開口してないようだわ　扉でもあるんだか

戻って先に進むと　こんな感じで突き当りで階段

上がると左側に降りる階段があるから　滑らないように行ってみると

なななんと　吃驚！！！

こんな施設が　何か書いてあったようだけど　時間がないから急いで来たから


おお　この先の入り口にも行けそうな感じがする

これ　怖いね　見通せる位置まで行ってみた瞬間が

何があるんか

おお案外綺麗になってる

お　抜けられるじゃん

お　来てみると　トンネルのこっちと向こうは同じような窪地になっていて

どんな意味があるんか見当がつかないわ

通路の途中に自転車があったのには驚いた　

動物の骨格にみえたので

戻ってその先の階段を上がりたかったけど　時間考えるとあれなんで　桟橋に向かうことにした

途中カップルとすれ違った　最終便で帰るんかなと勝手に思いながら　標識を当てにして急な坂を下りた