![9月に引き続き、ドイツに行ってみたわけです。<br />噂に「ヨーロッパの年末年始はどこもやっていない」と聞きながら「そうはいっても、それなりにやっているでしょうよ」と思っていたら、本当にどこも、何もやっていなくてビビりました。<br /><br />1日目(12月25日):羽田~パリ <br />2日目(12月26日):パリ<br />3日目(12月27日):パリ~ケルン<br />4日目(12月28日):ケルン~ボン~ケルン<br />5日目(12月29日):ケルン~アーヘン~トリアー~マインツ<br />6日目(12月30日):マインツ~イーダーオーバーシュタイン~ライン河畔~マインツ<br />7日目(12月31日):マインツ~フランクフルト<br />8日目(1月1日):フランクフルト~羽田(1月2日)](https://cdn.4travel.jp/img/thumbnails/imk/travelogue_album/10/64/98/650x_10649858.jpg?updated_at=1330863917)
2010/12/25 - 2011/01/01
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おとのはんさん
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9月に引き続き、ドイツに行ってみたわけです。
噂に「ヨーロッパの年末年始はどこもやっていない」と聞きながら「そうはいっても、それなりにやっているでしょうよ」と思っていたら、本当にどこも、何もやっていなくてビビりました。
1日目(12月25日):羽田~パリ
2日目(12月26日):パリ
3日目(12月27日):パリ~ケルン
4日目(12月28日):ケルン~ボン~ケルン
5日目(12月29日):ケルン~アーヘン~トリアー~マインツ
6日目(12月30日):マインツ~イーダーオーバーシュタイン~ライン河畔~マインツ
7日目(12月31日):マインツ~フランクフルト
8日目(1月1日):フランクフルト~羽田(1月2日)
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 3.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 3.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- レンタカー
- 航空会社
- JAL
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
そしてとうとう最後の日です。
が、一年のスタートであるところの元旦です。
昨晩、派手にドンパチやっていた河原もすっかり静まり返っていました。 -
まるっきりどこのお店もやっていないので、観光地っぽいところとしてザクセンハウゼンに来ました。
といっても、ここも古来からの飲み屋街なので、夜来て酒を飲むのが正しいのですが。。。 -
ただ、町だけをみていてもかわいらしい感じで楽しいです。
写真は取り忘れましたが、飲みっぱなしの大きなジョッキが外の席に置いてあったりしました。「ここも昨晩盛り上がっていたのだろう」という空気が、けっこう残っています。 -
今回のドライブ距離は1,000kmくらいだったと思います。
いつもは最初から最後まで車なのですが、今回はフランス−ドイツ間はビビって電車にしちゃいました。
ベンツ君もドロドロになるまでがんばってくれました。 -
今回の旅は、ほんと、どこ行っても雪だらけ。
フランクフルトの高層ビルも上の方が雪雲に隠れてしまっています。。。 -
旧オペラ座も雪景色。
古い建物と、新しい建物が混在するエリアの端っこくらいにあります。ここを超えると、例の高層ビル&オフィス街になっていきます。 -
昼ごはんをたべるにもやっている店が少ないです。
ちょうどオペラ座の前のしゃれおつな飯屋がサンデーブランチをやっていました。
ビュッフェで、いろいろなメニューがあったのですが、写真におさめたのはこのドイツ的な1枚のみ。
ほんと、今回も豚肉をたくさん食べました。 -
フランクフルトの大聖堂です。
すっかり美しいレンガ色の教会なのですが、第二次世界大戦ですっかり壊されて、現在の姿に復元されたのはついこの20年くらいのことらしいです。
この前の日に行った博物館でも、戦前のフランクフルト、戦後すぐのフランクフルト、の模型が飾られていたのですが、ちょうどこの大聖堂、レーマー広場のあたりは形をとどめる建物がないくらいに破壊しつくされたようです。 -
建物そのものは大きいのですが、平面のレイアウトの関係かバッと視界が抜ける広さはそれほどでもありません。
そこが逆に居心地の良さを感じさせます。 -
ここは近代美術館。
流石に元旦には営業しておらず、外観をみるのみ。
ハンス・ホラインという方が設計した建築で、多分、三角形という使いにくい敷地をうまく使った建物になっています。
この人の建物は、15年ほど前にウィーンでみたレッティ蝋燭店以来。
http://blogs.dion.ne.jp/sanskrit/archives/6091372.html
だいぶ作風が違うように思います。 -
どこに行っても悲しいほど店はやっておらず、しょうがないので駅を見に来てみました。
-
日本では少なくなったけど、ヨーロッパの大きな駅はほとんどがターミナル駅。
どこにいっても大体同じような形態で、同じような風景なのだけど、この造形と、移動する人たちの空気みたいなのが好きで、意味もなく来てしまいます。 -
そしてとうとう空港へ。
飛行機はJALでマイナーな方のターミナルなのですが、時間もあったので大きな方のターミナルに。これが、本当にでかい。そして、お店も充実していて最初からここで遊んでいればよかったと思いました。 -
昔担当させていただいていた会社のバナーですね。
世界中、どこにいってもこのバナーに出会います。現役でお世話になっているときには、どこに旅行に行ってもこれが目に入って「仕事が逃げられない―!」って気分になったものですが、今となっては懐かしく、そしてホッとしたりすらします。 -
そして、ビールだらけの旅は、ビールを飲みながら終わっていきます。
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