2010/12/25 - 2011/01/01
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おとのはんさん
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1日目(12月25日):羽田~パリ
2日目(12月26日):パリ
3日目(12月27日):パリ~ケルン
4日目(12月28日):ケルン
5日目(12月29日):ケルン~アーヘン~トリアー~マインツ
6日目(12月30日):マインツ~イーダーオーバーシュタイン~ライン河畔~マインツ
7日目(12月31日):マインツ~フランクフルト
8日目(1月1日):フランクフルト~羽田(1月2日)
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- 鉄道 レンタカー
- 航空会社
- JAL
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
この前の夜は、タリスの中の謎のご飯で済ましていたので朝ご飯は超気合を入れて食べに行くのでした。
泊っていたのはケルンヒルトン。
駅から近いし、部屋もきれいだし、愛するsixtの営業所もあるし、私としては最高です。 -
そして、ドイツでは朝ご飯とはいえソーセージが定番です。
肉肉した朝ご飯ではございますが、楽しい朝ご飯でもございます。 -
朝食を済ませまして外に出ますとそこにはケルン大聖堂が鎮座ましましております。
その尖塔の高きこと、驚くべきもの。
着工からは数百年、完成したのも明治あたりといわれればヨーロッパの文化のすごさも感じられようものです。 -
大聖堂の裏辺りには博物館やら、美術館が並んでいます。
近代美術館であるところのルードヴィヒ美術館はピカソの所蔵数が大変多いということですが、そんなことはどうでもいいほどに20世紀の美術を集められまくられているわけです。
ケルンはある種の地方都市なわけですが、そんなケルンにこれくらいのクオリティの美術品がおさめられていることには驚きを隠せません。
ちなみに、僕が行った時期には日本の幕末の写真展もやっていて、ちょんまげのお兄さんやら、日本髪のおねぇさんの写真もたくさん飾られておりました。 -
大聖堂裏の橋です。
橋を渡るとたしかコンベンションセンターがあったはず。
それはそうと、古き良き大都市はどこも川沿いにあるものですね。 -
で、その橋のあたりから大聖堂を望みます。
すっかり雪化粧でして、このあたりには観光客っぽい人しかいません。
という私も言うまでもなく観光客です。
そういえば「水曜どうでしょう」ではケルンも訪れていました。
よくわからないで走りながら「大聖堂はでかいからわかるはず」と、彼らはケルン市街を走っていました。そう、大聖堂はでかいので、なんとなくここを目印にしているとケルンの中心街に到達できます。 -
ケルン市街ですね。
ちょうどよいサイズの町で、デパートやらショッピングセンターなどが徒歩10分の半径くらいにそろっていまして、それでいてブランド物なども含めてだいたい「ドイツで買いたいなー」というブランドは網羅されています。 -
この日はボン(ケルンから30分くらい)に住んでいる大学の後輩と待ち合わせまして昼ご飯を食べました。
旅に出て日本料理を食べたいと思うことはないのですが、中華料理が食べたくなることはよくあります。
他の旅行記で書いたかもしれませんが中華料理というのは本当に偉大で、世界中どの国に行っても、たいがい、おいしい中華料理屋さんに出会うことができます。
聞くところによると紛争地帯にも「おいしい中華料理屋さん」はあるとか。 -
そしてボン在住に連れられてボンに行きます。
ボンといえばベートーヴェンということでベートーヴェンの家です。
旅行に出る前に「のだめ好きがドイツに行くからにはベートーヴェンの家にいかんとまずいでしょ」と、それがどこにあるかも知らずに言っていた先輩の指令を期せずして達成することができました。
写真を撮り忘れましたが、クラリネットのような当時の補聴器や、デスマスクやら、何かと貴重な、それもベートーヴェン本人の息吹が感じられる展示品がところせましと並んでいます。 -
ボンの商店街。通りの名前まではわからず。
クリスマス装飾の残りなのか、信念に向けての装飾なのかはわからないのですが街中、電飾で満たされていて美しいです。 -
これはボン駅。
思えば旧西ドイツの首都だったわけですが、この駅やら商店街を含めて「やや充実した地方都市」といった風情です。 -
これはボン大学。
有名とのこと。。。。
(詳しくは知りませんの) -
後輩いわく「ボンで評判のカフェ」にて茶とケーキ。
欧米のスイーツというと砂糖の塊を食わされているようになることも多いのですが、ここのスイーツは程よい甘さでおいしゅうございました。
しかしながら店の名前やらなんやら失念してしまいました。。。 -
街中のツリー。
やっぱり、まだクリスマス気分が抜けきってはおりません。 -
ボンの広場に立つベートーヴェンさんの後姿です。
色合いもさびしげな感じに調整してみまして、さびしさを全快な絵にしてみました。
ただ、ここも必要なお店はそろっていて、それでいて静かでいい街です。 -
暗くなってくるとイルミネーションは一層引き立ちます。
クリスマス休暇なのでしょうか、人出もそれなりにあったり。 -
そしてボンを後にして再びケルン。
ケルンの町もライトアップされて美しいです。 -
ここはケルンのアウトドアショップ。
5階建てくらいの建物にありとあらゆるアウトドア用品が売っていて、地下には池まで作られています。
池の横にはカヌーやらボートやらが売っていたので、おそらくこの池で「試乗」ができるものだと思われます。
ここに限らずですが、ドイツは「アウトドアショップ」というのの地位が確立されていて、町のそこここにあったりしますね。 -
これも多分ケルンの町です。
ほんと、ヨーロッパの町のライトアップは素敵です。 -
今日の夕飯はケルン駅前のビアホール。
ケルン名物のケルシュビールと、伝統的ドイツ料理のお店です。
コースターを表にしておくと、1杯100CCくらいのビールがどんどんサーブされていきます。うちでは「わんこビール」と呼んでいます。
料理もおいしいですし、それ以上にビールが非常においしいです。値段も結構食って、結構飲んで、一人20ユーロちょいちょい。おすすめですが、店の名前は忘れました。。。
ケルン駅の目の前のオオバコのビアホールです。 -
これがそこの料理。
写真が悪いのですが、手前がザワークラウトにミートボールが乗ったもの。奥は菜っ葉のサラダと、ジャガイモのサラダだったと思います。 -
大聖堂は夜みるとこんな感じです。
黒い煤?におおわれて恐ろしげな迫力を感じます。
そして、この日も泊るのはケルンヒルトン。
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