2010/12/25 - 2011/01/02
9369位(同エリア17021件中)
おとのはんさん
- おとのはんさんTOP
- 旅行記31冊
- クチコミ16件
- Q&A回答7件
- 60,772アクセス
- フォロワー5人
1週間ほどフランスとドイツを車でフラフラしてみました。
噂には聞いていましたが、クリスマスからお正月のヨーロッパは
想像以上に機能停止していてビビりました。
1日目(12月25日):羽田~パリ
2日目(12月26日):パリ
3日目(12月27日):パリ~ケルン
4日目(12月28日):ケルン
5日目(12月29日):ケルン~アーヘン~トリアー~マインツ
6日目(12月30日):マインツ~イーダーオーバーシュタイン~ライン河畔~マインツ
7日目(12月31日):マインツ~フランクフルト
8日目(1月1日):フランクフルト~羽田(1月2日)
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 2.5
- 交通
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- 鉄道 レンタカー
- 航空会社
- JAL
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
9月にドイツに行きまして、あまり楽しかったので3ヶ月後にまたドイツ旅行を企画してしまいました。
企画にあたってのポイント。
・ドイツだけだとあまりに変わりばえがしないので、とりあえずパリinにしてみて少し変化を持たせました。
・前回ドバイ経由でヨーロッパ到着まで正味20時間くらいかかり、休みが貴重な貧乏サラリーマンには時間のロスが大きすぎるということで直行便にしました。
・どうしても羽田の国際線にのってみたかったので、のってみました。
で、深夜の羽田のカードのラウンジなのですが、スターウォーズに出てくるカミーユ星人の宇宙船っぽい内装です。 -
空港でガイドブックを買おうと思っていたのですが、深夜便が出るときは本屋さんも開いていませんでした。
かつてない、身軽な状態で旅立つはめに。。。 -
で、シャルルドゴールです。
日本の深夜に出て、現地の朝一番(このときは6時くらい)に
つくのは極めて時間の効率がよくていいですね。
フランスに来るのは4年ぶりで、降り立っただけで興奮します。
しかし、友人たちには「お前にフランスは似合わん」と言われます。 -
パリから車でフラフラしようと思っていたのですが、
寒波があまりに凄いということで予約は外していました。
ついてみて「やっぱり車かな」と思ったのですが、レンタカー
はどこも予約でいっぱい。(たぶん、冬タイヤの車があまり
ないみたい)
しょうがないので、大変ひさしぶりにRER(近郊をむずぶ電車
網っていうのだろうか)で、パリ市部に向かいました。 -
その電車です。
ヨーロッパの地理的なもので、それなりの時間になっても外は
くらいです。
このとき7時半くらい。
少しは人が乗ってきてもいいだろうに、暗さに同調するように
始発のような人気のなさ。
(この日は25日)
「噂には聞いていたが、本当にヨーロッパのクリスマスは
家族で、家の中で過ごすものなのかも」
と、感じました。 -
宿はchatletのcitadinesをとっていました。
結果として電車でパリに行くことになったのですが、chatletの
citadinesは、駅から極めて近いので、大変便利です。
朝8時くらいに行ってとりあえず荷物だけ置かせといてもらおうと
思ったところ、幸いなことにチェックインできてしまい、軽く
くつろいだり、もろもろのデバイスの充電ができてしまったり
しました。
前回(2010年9月)以来、旅行に当たってはi-pad、i-phone and
ポケットwifiに頼り切っているので、充電を切らさないことが、
肝になります。 -
citadinesは、滞在型ホテルのチェーンでパリだけでもたぶん
10か所以上あると思います。
三ツ星クラスのホテル並みにきれいで、部屋の調度もよく、
キッチンも食器も完備しています。
ただ、ベッドメイキングやら、ルームサービスなどはない
ことにより、値段はすごくリーズナブルです。 -
とりあえず充電したり、最低限のことをしたあと雪もまばらなパリの街に歩み出てしまいました。
白みつつある空をバッグにしたポンヌフです。
朝の街って、たとえ知っている街だとしてもあまり見ない姿で、
とても新鮮な感じがしました。 -
サマリテーヌは、知らぬ間に閉店していたのですね。
一階のつくりが、増築を繰り返したためかかなりアップダウンが
激しく「百貨店というにはワイルドな内装だな」って思ったのは
もう15年くらい前のこと。
噂にはのぼっているようですが、ぜひ再建してほしい。 -
ふらふらとしながら、適当に朝ご飯と思っていたのですが
クリスマス(25日)の朝はやっている店もほとんどなく。。。
サンジェルマンデプレ裏のPAULがやっていたようなので、
とりあえず朝ご飯。
コーヒーメーカーが壊れたとかで、茶かホットチョコレート
しかできないといわれ、ホットチョコレートにしてみました。
飲んだことくらいない、まさにチョコレートをただただ
とかしたようなホットチョコレートで、あまいといえば
すごくあまいのですが、おいしゅうございました。
傍らに角砂糖が添えられていて、「これ以上、甘くすんの?」
とか、思いました。 -
PAULを出て、ふらつきます。
道はそれなりに除雪されているのですが、日陰とか
公園とかは全開で雪景色。
テュイルリー宮も完全なる雪化粧。 -
またセーヌ河畔に戻り、このころには日も出てきました。
(10時過ぎかなぁ)
ポンデザールを渡ると、橋の網の部分にたくさんの南京錠
がかかっていました。
日本でもこういうの見ますね。
恋人たちのお守りのようです。 -
雪が続いたことによりセーヌ川も増水しております。ベンツ君が水没しておりました。(これくらいなら動けるでしょうが)
-
そういうわけで、増水しているセーヌ川です。
セーヌ川の両端は遊歩道&道路になっているのですが、そのどちらも水没しています。
当然のことながら、今まで見たよりも川が大きいわけで、不思議な感じにとらわれました。 -
セーヌ川を渡り、テュイルリー公園の入口に出ます。
それにしてもいい天気です。2,3日前まで雪が降りまくっていたとのことですが、ちょうどこの日は大丈夫でした。 -
冬になるとテュイルリー公園と、コンコルド広場の間に観覧車が出ます。夏にもあったような気もしますが、記憶が定かではありません。
-
気温は0度くらいなのですが、元気なおじさんがいました。
たぶん観光客ですが、その格好は無謀だろうと。。。 -
この日はクリスマス(25日)で、警察もクリスマスのパレードをやっていました。ピンボケor手振れしてますが、警察に囲まれてサンタさんがサイドカーで手をふっています。
こういったお茶目なところは日本の警察にもちょっと見習ってほしいかもです。 -
マドレーヌ横を抜けて、北上しましてギャラリーラファイエット&プランタンのあるところまで歩きます。
店はどこもやっていないのですが、ショーウィンドウや外装はクリスマスの装飾が施されとてもきれいでした。
これぞヨーロッパのクリスマスなのかと思いますね。 -
どこに行っても店はやっておらず、昼ごはんを食べることすらままならない状況で、Chatletまで帰ってきました。Chatletのまわりは、イタリア人やアラブ人のやっている飯屋が多く、そういうのはクリスマスの日とはいえ、ちゃんと営業していてくれました。
というわけで、イタリア料理屋に入り、ピザとラザニア。
強烈に寒かったので、ラザニアのあったかさが体にしみました。
ピザも南イタリア系の薄くカリッとした生地に、チョリソのからさ、
半熟玉子のまろやかさがあいまってとてもおいしかったです。 -
ほとんど何もやっていないパリですが、ここだけはshopもエキジビジョンもやっていました。
ただ、エキジビジョンは券を買うのにもけっこうな列だったのであきらめ、ショップをぶらぶらするのみ。 -
ベルヴィルという街が10年来のお気に入りで、そこを目指してポンピドゥーセンターから北上します。
これは途中の地下鉄駅。
屋根ががっちりあるアールヌーヴォーの駅は、もうパリで二つしか残っていなのですが、この形のアールヌーヴォーの駅は、結構いろいろな所にあります。 -
そしてベルヴィルです。
アラブ出身の方と、中国出身の方、ベトナム出身の方が多い、移民の街です。宗教的にはクリスマスとあまり縁がないからか、勤勉な人たちだからなのかはわかりませんが、この街はクリスマスでも普段通り動いています。
どこに行っても動いていなかったモノプリ(スーパーです。フランプリだったかも)も、この街だけはやっていました。 -
またベルヴィルです。
日本では、移民の街として有名なのと、それ以上にエディットピアフの生まれた街として有名だと思います。
別にこの建物とエディットピアフは関係ありませんが。
パリならではの整然とした感じと、移民の街の雑然とした感じがちょうどいい具合にまじり合っていると思っていて、パリに来るととりあえずこの街にきてしまいます。
また、安くておいしい中華料理屋さんが多く、以前、パリに住んでいた親戚は中華を食べにくる街として認識していたようです。 -
ビルに書かれた絵は、この街をはじめとする、パリの下町を拠点とするアーティストの作品です。
しかしながら、最初に見てからもう15年くらいたっており、彼が今何をやっているのかは知る由もありません。
ただ、この人の作品を見るとパリの下町にきたという実感がわきます。 -
そしてベルヴィルを訪れる最大の理由はベルヴィル公園です。
パリ市内で、パリ市内を見渡せる少し高いところというと超有名なモンパルナスの丘と、ビィットショーモンと、このベルヴィル公園くらいしかありません。
移民の街ということからベルヴィルは危ないといわれていてガイドブックなどに紹介されるときも控えめにしか紹介されず、ゆえに観光客っぽい人と会うことはほとんどありません。
パリの街を見下ろそうにも、前に団地みたいなのがあって絶景というわけではないのですが、あまり人がいない中でゆっくりとパリの街を満喫できる場所です。 -
これもベルヴィル公園からの風景。
これを見るために、毎度、ここに来るわけです。 -
そして、地下鉄に乗り、一気にシャンゼリゼまででます。
クリスマスマーケットがどんなものか全くわかっていなかったのですが、駅を出るといきなり、店がわぁーと建ち並び、そして人、人、人。
それまでは死んだかのように静まり返ったパリばかりを見ていたのに、ここだけは別世界が広がっていました。 -
焼き栗売りですね。
栗のにおいに誘われながら、ただ、人の多さに飲み込まれあたふたするままに店の前を過ぎてしまいました。 -
写真が良くないですが、シャンゼリゼの沿道の気にはすべてライトアップがなされ、夜の始まりとともに一斉にライトアップされます。
狙ったものなのか、たまたまなのかはわかりませんが、木につるされたライトの形がワイングラスのように見えます。 -
そして凱旋門。
夜になりきらない時間帯の凱旋門を見たのは初めてのことでした。 -
もう一発凱旋門。
少し時間がたってます。
左に見えるのはpublicisという広告会社の本社ビルなのですが、カフェやら、デリカテッセンやら、薬屋も入っています。
何せ何もやっていないクリスマスなので、ここには普通の買い物をする人と観光客が押し寄せてぐちゃぐちゃになっています。
特に薬局は、常備薬でも買うのか大行列ができていました。 -
凱旋門からテクテク、セーヌ川にむかって歩いてみて、アルマ橋のほとりまできます。
アルマ橋では、もう13年も前のことになりますが、ダイアナ元妃がお亡くなりになりました。
たまたま、ここに自由の女神の炎の部分のレプリカがあるということを、その事故の前から知っていて、ダイアナ妃がここで亡くなられたというニュースを聞いた瞬間に「自由の女神の炎の下で死ぬっていうのも、なんかしらの縁を感じるねぇ」って思ったものでした。
一時期は、この炎自体に追悼のメッセージが書かれていたり、この炎の下が花や手紙や贈り物で埋まっていたものですが、禁止されたのか、時が過ぎたからなのか、もう特にそういったものはありませんでした。 -
で、夕飯です。
どうしても魚介類が食べたい気分になり、チェーンで幅を利かせるLEONに行きました。
これは前妻で、手前のはスモークサーモン、奥のはコロッケです。 -
そしてメイン。
魚介は嫌だと言っていた嫁は、LEONなのにステーキを頼んでいましたが、私はムール貝とエビの、、、なんていったらいいんだろう。。。焼き物のような蒸しもののようなものを頼みました。
えらい具だくさんで、魚介食べたい欲求を完全に満たすことができました。 -
最後にスイーツ。
欧米のスイーツはすげースイートなことが多いですが、パリのお菓子ってそれなりに抑えられた甘さなように思います。
手前のクレームブリュレも普通に美味しゅうございました。
ということで一日目終了。
まさかとは思いましたが、本当にクリスマス(25日)はまったく店も、美術館も、博物館もやっていないです。
明日も食事はベルヴィルかなぁ。。。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
おとのはんさんの関連旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
36